73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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…氷柱かあ。 おもしろいね、やってみようか。
[質の悪い冗談を思いついたかのようなその顔は したりとした笑みを浮かべてタオルより先に窓のほうへ。 窓の外の風が押し開けるより先に、中から開こうとする手が一対]
寒くなったらまた入ればいいよ。 …髪って本当に凍るかな。
[肩にかけていたバスタオルを差し出された手に向けて軽く放る。 けれどもその思考はすっかり氷柱実験に向かっていた]
(17) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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[エリアスがセレストを蹴ろうとするのには、すこしおろおろとするけれど、 帰らなかったのか、と言われて一瞬だけ表情は曇る。]
…え、えぇ…まぁ…なんとなく。 こっちで新年迎えるのも、いいかなって。
[帰らなかった理由には言葉を濁して、 苦笑い混じりに答えると、暖炉で爆ぜる薪へと目を向ける。]
先輩たちは、去年もこっちで?
(18) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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面白くない。
[苦虫を噛み潰した顔で窓に向かう様子を見て、ハァとため息を付いた]
水分が多ければ凍るだろう。その前にお前が風邪を引いて私が看病しなければならない。私達の貴重な休日は全て部屋に籠りきり。 たったそれだけのことだ。
[放られたタオルを受け取って、ベッドを降りる。 子供のような事を言い出した後輩へそれをばさりとかぶせ、そのままわしわしと拭いてしまおうか]
(19) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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そう。ご家族は心配してないなら良いと思うけど。 たまには遠方で過ごす新年もいいものだよ。
俺は毎年帰らないよ。セレストは知らない。 こんな寒空に帰ろうと日には 野垂れ死にするからやめてくれといわれてね。 夏だって焼け死ぬからやめろって、 一体いつ帰れという話だろう。
[濁す言葉に追求はしないまま。 はぜた薪を見つめながら]
人それぞれだよね、気を遣えずにごめん。
[彼が言いよどむのなら何かあったのだろうか。 どちらにしろこれは気遣いの範疇。 至らぬことへ素直にわびる]
(20) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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だったら、帰省すればよかったのに。 その貴重な休日とやらを、こんな寒くて寂しい寮で 過ごすよりよっぽど良かったんじゃないの?…っふわ
[わさ、と頭から被されるタオルに変な声をあげ タオルドライが行われると、まるで小さな子供のような声をあげた]
…ぜったい、面白いと思うんだけどな。
[未練がましい目で窓の向こうの嵐を見たあとは、 暫く大人しく同室のタオルを操るに任せ]
(21) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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こぉらサイラス、じゃぁま。
[暖かな光が遮られ、沈んだオリーブの瞳は一瞬ぼんやりと彷徨う。後輩が暖炉と自分の間に座ったからだと理解して、くすりと笑った。]
おいで。床は冷える。
[とん、とソファをたたき、自分は奥に身を縮めようかと。けれどもエリアスの姿を認めれば、諦めもぞりと身を起こした。]
エリーの乱暴もの。
[わざと女の名のように発音し、自分は猫のようにソファの背を乗り越え、背もたれからソファを覗き込むように凭れた。]
いいよ、二人とも、おいで。
(22) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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おいで、じゃないよ。その呼び方やめろ。 さっき、君が部屋にいるもんだと思って声かけちまったじゃないか。 いないならいないって言ってけ。
[同室者に本を返しにいくといったつもり>>10が]
詫びってことなら座ってやらなくもないよ
[結局ちゃっかりソファにぽん。周りにはひ弱そうなイメージをもたれているけれど、セレストの前ではこんな感じ。]
(23) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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それは、私の勝手だろう。 何よりヴェスが風邪をひかなければ良いことだ。 それでこの部屋の秩序は守られる。
[長い髪を最初は丁寧に、徐々に乱雑にタオルで水気を取ってゆく。 気が済むまでそうしてから、視線の先に気づけば同じように窓を眺めてぽつり]
吹雪、酷そうだな。
[タオルを頭に乗せたまま、一歩引いて、ベッドに戻った]
(24) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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はいはい、いつも秩序を乱してすみませんー。
[タオルの下に膨れっ面を隠し、 髪を拭く作業が終わったらしい気配に ややうつむいていた顔を上げながら]
雪の降らない冬よりはいい。 こっちのほうが、風情がある。 明日。晴れるかな。
[バスタオルのしたから顔を覗かせると同時に 自分の寝台のほうへと足を向ける。 ぎし、と床板の軋む音が鳴り止むのは、寝台に腰掛ける頃合]
晴れたら、雪投げしたい。
(25) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
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[かけられた詫びる言葉には、気にしないでと首を振って。]
あー、確かに夏も冬も大変っすねぇ。 過ごしやすい春とか秋に休暇があればいいのに。
あ、はい。じゃぁ…お邪魔します。
[本当は床に座るのも嫌いじゃなかったけど、 招かれて座りに行く位置は、密着よりほんの少し遠慮した距離。]
それにしても、冬休みのガッコってこんなに静かになるんですね。 兄貴も、こんな風に冬を過ごしてたのかな…?
(26) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時半頃
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― 自室 ―
[少年は、さながら蓑虫のように、毛布にくるまり、 ベッドの中で、惰眠を貪っている*]
(27) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
ノックスは、寝入ってから14回目になるか、むにゃむにゃと唇を蠢かせた*
2011/12/20(Tue) 00時半頃
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春秋に休めればいいんだけどね。 そうなると今度は卒業がヤバくなるよ。 本当に…世の中はままならないね。
[ふぅ、とため息一つ。ケープを羽織っていてもやや肌寒い]
そりゃ、人がいなければ静かだよ。 いなくなった人の分騒げばいつもどおり。
(28) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
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そうだね、俺はもうずっと帰らない。なかなかいいよ、そんなもんさ。
[この寮を離れたのは、本当に数える程。気にする様子もなくサイラスに答える。]
エリーってば無茶を言う。君に居ないと答えた俺はどこにいればいいのかなァ。
[嫌がられればからかう程度にはこの同室とは仲がいい。くすりと笑う顔は、いつもと同じく見守るように。]
(29) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
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振りすぎなければ、良いのだが。 晴れて欲しいものだ。
[風情はあるが、交通の便に支障が出る。 現に帰省を見送るハメになった―と言い訳している―自分がいるのだ]
………雪投げ?
[思い切り眉を顰めた。 何を言うんだこの後輩は、と顔には書いてあっただろう。 それは自分となのだろうか、他に後輩には遊べる友達は居ないのだろうか、そもそも寮に残っているのは何人だったか。たっぷり黙り込んでから]
晴れたらな。
(30) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
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そうだね。君も結構帰ってなかったね。 お陰で俺は寮で行き倒れにならずにすむ。 それだけは感謝しないと。
[どこにいれば?という問いかけにはひどく真顔で]
さて君はどこにいればいいんだろうね。 そんならどこにも行かなきゃいいんだよ。 俺は一人言呟くキャラじゃないんでね。
[それは居ないとはいわないのだけども。 屁理屈にもならないことしか言わないのは、 なんか単純に負けず嫌い]
(31) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時半頃
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[さて…と譲ってもらった席を立つ。 本当ならここに本を返しにきていたのだから。 それなりに人気のある本だったから、 一応二人にも「見る?」とお伺い立てて、 見ないようならた棚に戻す心算で。
その後は二人ととりとめもなく、言葉少なめに話す。 キリがよくなれば、薬を飲みに自室に帰るつもり*]
(32) 2011/12/20(Tue) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時半頃
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そう、雪投げ。楽しいしあったまるよ。 で、沢山振ったら、まず屋上から飛び降りるでしょー。 それから雪で小屋作ってさ。中でコーヒーとか飲みながらー…
でも晴れないと駄目か。
[難しい。悩むような表情にはそれがありありとかいてある。 考えるように腕を組んではいたところで年寄り幼く見えるのは その言動や行動ゆえなのか]
やーった。流石、話わかる。
[返ってきた返事に、パチン、と、中々いい音で一つ指が鳴った。 冷え切らないうちに布団にもぐりこみながら、 あれやこれやと提案を続ける口も、ある瞬間から寝息に変わっていく**]
(33) 2011/12/20(Tue) 01時頃
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[弟を、さらに幼くしたような反応をされて焦りながら。 くるくる変わる幼い表情を見ていた。 こんな反応をされるから、どうしても構ってしまうのだろう。]
……晴れたら、だからな。 あと風邪引かないようきちんと対策をして、寒くないように……
[あれこれ小言を言う前に、まだなにかむにゃむにゃいう口からは寝息しか聞こえてこなくて。 一つため息をついて、明日は晴れなくても良いかもしれないと少しだけ思った。]
(34) 2011/12/20(Tue) 01時頃
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――自室→廊下――
[寝てしまった同室者をちらりと見て。 やれやれとベッドから立ち上がった。
浴び損ねていたシャワーを使おうと、部屋を出て廊下を歩く。 途中、誰かの姿があれば話しかけるだろう**]
(35) 2011/12/20(Tue) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 01時半頃
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……俺は君の看護婦じゃないんだけどね。
[ほんの少し真顔で呟くけれど、笑顔が消えるのは一瞬。]
本? あァ俺は偏食なんだ、古い本しか読まないよ。 サイラスはどうだい?
[少し訛りのある言葉でにこやかに話を続ける。時たまちらりと窓のほうを見て、カーテン越しの窓の音に目を細めた。**]
(36) 2011/12/20(Tue) 01時半頃
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― 廊下 ―
[はぁ、と窓に息をはきかえて袖でぬぐう。目をこらしても何も見えはしないけれど]
(37) 2011/12/20(Tue) 01時半頃
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カルヴィンは、25回目の息を吐いて
2011/12/20(Tue) 01時半頃
ジェフは、歩いていると、カルヴィンの姿が見えるだろうか。
2011/12/20(Tue) 01時半頃
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あ ジェフ先輩…
[小さく頭を下げた。窓の外に夢中になるなんて、子供っぽい所を見られたなと袖を隠すように腕を後ろに回した。背の高い彼とは意識しなければ視線が合うことはない]
えーっと そだ。サイラス見ました?
[何か、何かと言葉を探して。部屋を出てきた時に見当たらなかった同室者のことを思い出した。口にはしたけれど特に返事に興味はなく。ジェフの答えがなんであろうと、もう一度頭を下げてその場を後にした]
(38) 2011/12/20(Tue) 02時頃
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カルヴィンは、自室へと足を*進めた*
2011/12/20(Tue) 02時頃
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[小柄な後輩の姿が見えたら、何をしているのだろうなんて少しだけ身を屈めてみる。]
何か見えるか?
……私は部屋に居たから見て居ない、多分談話室ではないだろうか。
[よく行きそうなのはどこだろう。返事が少し遅れた。 去ってゆく背中を見送り、そのまま廊下を歩いてシャワー室へ。 誰もいなければさっさと用事を済ませて部屋に戻るつもり**]
(39) 2011/12/20(Tue) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 02時半頃
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あぁ…そうだね。悪かった。確かに。
[確かに。>>36セレストの言葉に、少し肩を竦めて謝罪した。病気のせいで彼にどれだけ迷惑をかけたかは想像に難くない。
周りからも自然に世話役認識されてしまったようでもある。彼の笑顔を消してしまう言動はよくしてしまうのかもしれない。 自分の気遣いのなさはやはりどこにでも健在で]
何をするにも迷惑かけないようにするのが一番だ。 毎年申し訳ない。折角のホリデーシーズンに。
[本は良いといわれればサイラスへ「君は?」と一度といかけて。 本をどうにかした後はその場の、少し重くなった空気を連れて行くように、静かにソファをたって談話室を後に*]
(40) 2011/12/20(Tue) 05時半頃
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[カタカタと音を立てる窓。 勢いを増す雪をガラス越しに見つめる。 しんとした部屋に響くのは、 そんな外からの音だけだった]
……せんぱい。 まだ、寝てるんですか? おきて……
[そうしているとまるで部屋に。 否、世界に一人ぼっちのような感覚に襲われ。 寒さではない理由に肩を震わせ、 幸せそうに夢の世界を彷徨っている 同室者>>27の肩をそっと揺さぶった**]
(41) 2011/12/20(Tue) 08時半頃
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[図書室を出て、寮の部屋へと向かう。 両腕に抱えた本をぎゅっと抱きしめて、急いでいた足がとまる]
寒そ…。
[窓の外を見て、降る雪に暫し足を止めていた]
(42) 2011/12/20(Tue) 13時半頃
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