人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 奏者 セシル

>>77
 視えないから何だ。
 何が逃がすだ。
 やっぱりお前、勘違いしてるだろう?

 耀は死なせない。
 お前も死なせない。
 大事なら、珀のことも考えろ。
>>78
[睨みつける甲斐にはまた睨みを利かせたが、今度は逸らし…。]

 俺が先に行ったら、誰が引っ張る。
 お前はアテにならん。

(79) 2011/05/23(Mon) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[そして、けーまに振り返る。]

 けーま、珀は甲斐が好きなんだ。
 お前は珀に恋してるんだろう?

[それは、屋上でのやりとりと、珀を部屋に運んだときのやりとりから予想がついて…。]

 珀が大事なこいつを、お前も大事に思ってくれ…。
 俺も、こいつが、今は誰よりも大事だ。

[それは甲斐に視線を送りながら。]

 じゃ、俺は、耀と静谷にあってくる。
 お前は甲斐から、日向(ひゅうが)の呪いについて聴いておけ。

[そして、今度こそ、台所から出て行った。**]

(80) 2011/05/23(Mon) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 17時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

― 珀と耀の部屋 ―

[そして、二階にあがれば、耀の部屋のドアをノックする。]

 耀……大丈夫か?
 鳴瀬だ。

[声をかける。]

(82) 2011/05/23(Mon) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

― 珀と耀の部屋 ―
>>86
[耀から応答があれば、中に入る。]

 耀、さっき、甲斐が来たと思うが、
 手短に話す。事情は知ってるか?

[きっと甲斐が話したと思うが…と、耀の姿をみて、瞬いた。
 それは、泣き腫らした目であり、そして、それまでにない清清しい表情であり…。]

 ――……

(87) 2011/05/23(Mon) 19時頃

セシルは、ディーン(甲斐)は耀を泣かしたのか・・・と、思った。

2011/05/23(Mon) 19時頃


【人】 奏者 セシル

>>90
 そうか。訊いたか。
 実際、ここに来るまで先生も幽霊なんて、だが、
 今、状況そうも言っていられない。
 ただ、消えた連中が無事というのならそれは何よりだ。
 そして、それによって、救われているというのなら、今、いる連中を一人でも多く、逃がしたい。

[そして、トリと仲よさげな様子もみて、少しだけ、口端をあげ…。]

 そうだな、そのトリ、珀の元に行きたいだろう。
 そして、お前も、甲斐もな…。

[そう言葉を続けたあと、息をふうっと吐いて…。]

 話を聞いたならわかると思うが、その日向は、
 想い通じ合ってる者、または、深い想いを向けている者に対して、救いの力を発揮できるらしい。

(92) 2011/05/23(Mon) 19時頃

【人】 奏者 セシル




 ――……耀、お前、甲斐、好きだろ?





[その言葉は少し掠れて…でも、笑みを作りながら。]

(93) 2011/05/23(Mon) 19時頃

セシルは、髪から滴る水には、ごめん、と続けつつ・・・。

2011/05/23(Mon) 19時頃


【人】 奏者 セシル

>>95
[心も身体も欲しい…に目は伏せたが、また向き直る。]

 そうか。幼馴染じゃなくて…か。

[思い出したのは、自分自身の経験だろうか。
 笑う顔が、せつなく痛々しい。
 あの頃、自分も、こんな風だったか…。]

 甲斐は、珀が好きらしいな。
 でも、お前のことも大事なんだろうと思う。3人って難しいよな。

 先生も…

[と、言いかけて、やめる。自分の過去の話はいい。]

 なぁ、耀、それでも、甲斐、好きか?
 奴は救われればいいと、珀のところに行ければいいと、

 思うか?

(97) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

>>100

 そっか。

[耀の回答に頷いた。]

 でも、甲斐が行ってしまうと、
 お前は幼馴染では一人ここに残ってしまうことになる。
 それも、大丈夫か?

 もちろん、先生は、それでも、お前やみんなを、無事に、帰したいと、思ってる。

 ただ、甲斐は少し、先に、珀のところに送ってやりたい。

[心内を素直に話す。]

(103) 2011/05/23(Mon) 20時頃

セシルは、「……同じ意味で、同じだけ、大好きだから。」の言葉には、少し、顔が歪んだ。

2011/05/23(Mon) 20時頃


【人】 奏者 セシル

>>104
[目を開き、二人の幼馴染の幸せを願い、死ぬという耀には首を振った。]

 駄目だ。死なせない。
 それに、今は、他に誰も好きにならないって思うかもしれないけど、
 時がたてば、それも、またちゃんと整理できるようになる。

 死んだら、なんて、言うな。

[それは真顔で…。]

(105) 2011/05/23(Mon) 20時頃

【人】 奏者 セシル

 強く想うこころがあれば、甲斐をきっと珀の元に送ることができる。
 甲斐を送ったら、


 みんなで、ここから助かる方法を考えよう?

[それは、できないかもしれないけど…。
 でも、何も努力をしないよりはずうっといい。
 そう思う。]

 死ぬなんて、言わずに、
 また甲斐と珀に会えるよう、
 頑張るんだ…。

(106) 2011/05/23(Mon) 20時頃

【人】 奏者 セシル

>>108
[家族はいない、と、
 そして、見せられる虐待の痕には、一瞬はっとする。]

 ――……時間はないかもしれない。
 だけど、ないからといって、助からないとも限らない。

[まだ、きっと詰んではいない。と、思いたいから。]

 お前の事情は知っていた。
 だけど、そういうことまで、とは知らなかった。

 だが、なら、
 その傷があれば、まだ、逃げられるところはあるよ。
 これでも先生だ。まだ3年目だけど、それでもいろんな生徒と会った。

 大丈夫だ。保護できる。
 先生を信じろ。

 お前は、もっと幸せになっていい。

(110) 2011/05/23(Mon) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 20時半頃


セシルは、少し・・・・・・寒い。

2011/05/23(Mon) 21時頃


【人】 奏者 セシル

>>113

  駄目だ…。

[そして、耀が流す涙を見る。
 キスした、とも言った。それには、目を見開いて…。]

 お前……。

[一筋流れる涙。
 それは、その言葉が、本当は、違って……。

 生きたいと……。]

 ――……ぁ……

[駄目なのは、自分のほうだ……。]

(114) 2011/05/23(Mon) 21時頃

【人】 奏者 セシル






                    [嫉妬した]

(115) 2011/05/23(Mon) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[次には、ふるりと身を震わせる。
 駄目だ、慰めなくちゃ…と思うのに。

 どうしてだろう。]





                [耀は見えただろうか。]

(116) 2011/05/23(Mon) 21時頃

【人】 奏者 セシル





        [一つぽろりと、涙が零れた。]





  

(117) 2011/05/23(Mon) 21時頃

【人】 奏者 セシル

 ごめ……。

[自分で自分に吃驚する。
 なんでか、ぼろぼろ零れた。

 逃げなくちゃ、と思う。
 思ったから、逃げだした。

 駄目だ。おかしい。

 自分がおかしい。



 そう思って、よろめきながら部屋を出て、とにかく、と階段を下りていく…。]

 →自室へ。

(119) 2011/05/23(Mon) 21時頃

【人】 奏者 セシル

― 自室の和室 ―
>>120
[耀の声が後ろから響く。
 甲斐は珀のものだ。うん、よくわかっている。
 あいつが俺を好きだというのは、ただの代用でしかない。

 だから、珀の元に甲斐を送ってやることが何よりなのだ。]






             [でも、なんで、涙は出るのだろう。]

(124) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 奏者 セシル


 ――……

[そして、どのくらい泣いてただろうか、
 もう、疲れた、と思った。]




            [もう、疲れたから。]




[濡れた身体のまま、足を抱えて、部屋の隅、壁に寄りかかった。
 雨風はやまない。

 でも、もう、それでもいいんじゃないかって。]

(128) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 奏者 セシル





            ――…寒い。

(129) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 22時頃


セシルは、結局、甲斐はもう来ないのだろうな、と思った。

2011/05/23(Mon) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

[耀と話してくる、と甲斐は言った。
 そして、戻ってこなかった。

 耀とはキスしていたらしい。
 でも、俺には何もしてくれなかった。

 結局、甲斐は、どう答えを出したのだろう。






 いずれにせよ、もう、見捨てられている。]

(150) 2011/05/23(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル




 [ああ、早く強くならなくちゃ。こんなことぐらいで]



[そう、一人でも、いや、一人で旅立つことは、慣れてるだろ?]




   

(152) 2011/05/23(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[女が笑う]

        [そう、哀しい気持ちが]

    [哀しい気持ちだけが膨らんでいくから]

(160) 2011/05/23(Mon) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 23時頃


 ……多分、あまり時間がないのだろう?

 もし、俺が1人飛ばされるようなことがあったら、
 皆が無理なら、栖津井先生とだけでも話できるようにはならいか?

 ――……できれば、俺を選んでくれないのがベストだが。

[元々対人で喋るのは苦手で。
ともすれば傲慢ともとれる言葉を紡ぐ。
いつもはもう少し、それでも言葉を選ぶのだけれど、それすらも惜しむように。]


【人】 奏者 セシル

[にたりと笑う女]

           [それに虚ろな目を向ける]

     [俺が思うことは間違っているのか。]

 ――……所詮、代用品か。

[偽者の恋、そんなもの、いるわけない。]

(170) 2011/05/23(Mon) 23時頃

『ぎゃっ』

[ 上がる悲鳴はとても短く、低く、重く ]


【人】 奏者 セシル



        俺は、いらない。
         俺なんか、いなければよかった。


[思い出してはいけない、あの頃のこと。
 あの時もそう繰り返してしまっていた。
 俺がいなければよかった……と。]

(172) 2011/05/23(Mon) 23時頃

セシルは、スティーブンの気持ちを踏みにじった。

2011/05/23(Mon) 23時頃


セシルは、ヨーランダに醜い涙をみられた。

2011/05/23(Mon) 23時頃


セシルは、自分が嫌いでしょうがなかった。

2011/05/23(Mon) 23時頃


セシルは、頭を抱えて、涙が止まらない。

2011/05/23(Mon) 23時頃


『選ぶのはわたしじゃない』
『わたしが選べるのだったら、もっと早く楓馬と蛍紫を逃がしたわ』

[ こちらも言葉を迷う様子 ]

『……もし、あなたがいなくなったら』
『残っている人たちはわたシの声を聞くことができるようになるでシょうね』

『でもそれハ、ワたしと彼ラが近くナる証』

[ 女の顔に、無かったはずの痣がうっすらと浮かび始める ]
[ 今話しているのは、どちらの"日向"なのか ]


セシルは、誰かがきてくれたなら、悲しそうな眸を向ける。

2011/05/23(Mon) 23時半頃


 どうにか、彼らと喋れるようにはならないか?

[日向の言葉に、苦しそうに眉間に皺を寄せる。]

 喋れないと、伝えれない。
 なぁ、お前の望みは、唯、恋獄に魂を引きずり共に苦しむことなのか?
 ――……違うだろう。

[どちらの日向にしても、見方を変えれば救いに繋がりはするから。
それを信じてる。楓馬が信じていた彼女を。]

 俺は口が上手くないから、お前の言葉を上手く伝えられない。
 お前が誤解されたままであるのが、俺は哀しい。


【人】 奏者 セシル

 ――…文せん せ……。

[哀しげな、そして、虚ろな眸が文を捕らえる。
 どうか、こっちにきてほしい、と指が求めるように動いた。]

(181) 2011/05/23(Mon) 23時半頃

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