283 突然キャラソンを歌い出す村2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
おもんは、アーサーに『魔界喫茶♡陰キュバス』特製ファリックチャームを配った。
2018/09/18(Tue) 21時半頃
おもんは、ザーゴ『魔界喫茶♡陰キュバス』特製ファリックチャームを配ろうとしたが断られそうだ…。
2018/09/18(Tue) 21時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 21時半頃
おもんは、アーサーがなんか紫色に濡れてて汚いなとおもった。
2018/09/18(Tue) 21時半頃
|
― 九尾塚商店街 ―
なァにべっちょりぐったりしてンだお前ぇらは? だらしのねェ……歩き疲れたのかぇ。
[おもんは風呂敷を括り終えて立ち上がり、まだシンナリしている二人に怪訝そうに声をかける。>>129>>124 一方そのころ、学園では花咲心による男性器宣言が成されていた。>>120]
(132) 2018/09/18(Tue) 22時頃
|
|
センセ。 お坊ちゃんの家の場所なんかは分かンのかぇ。 アタシゃ先生だからってそのあたり期待して 呼んだとこもあるンだがね。
[と、蹲って低い位置にいるクラウザーに質問する。]
(133) 2018/09/18(Tue) 22時頃
|
|
[返答を待ちながら]
―――………。
[魔界喫茶で買った酒の瓶から一口。安酒を飲む。]
……、……。
[しょうもない安酒が、夢のような複雑な甘さで舌を転がり、香り高くベタつかず夢幻のように立ち消えた。]
(138) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
|
|
[おもんは眉根を寄せた。ついに『今現在最もやりたくないこと』を試すこととなった。 そもそもは、クラウザーと試合中のレンが、怪異になったと聞いてしまったせいだ。それまで訳知り顔を少しは怪しめど、試す気が起きなかったが、ついに観念した。
――「羨まれて当然?」 >>2:726 「その通りですけど?」「だって美しいでしょう?」
おもんの今現在最もやりたくないことは。 クラウザー剛志を妬み嫉みやっかみ、酒を飲むことだ。
理由は簡単。 ――だって、羨ましくないわけがない。
もって生まれた美を誇り、己の力を信じている。 嫉妬の蛇が最も相性悪く分かり合えぬ存在。 それが、ただ『すごい生き物だ』として理解させられるのを、断固として拒否したかったのだ。]
(139) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
|
|
[ああ。まだたった一口。 なのに、悔しいくらいに、これは
長命な蟒蛇が今まで飲んてきた酒の中でも
一番の 至高の美酒だった。 ]
(140) 2018/09/18(Tue) 23時頃
|
|
………、………
[ただの人だ。その言葉を聞きながらもうひと口。
目が覚めるような、鮮烈に芯の通った鮮やかな果実香。深みある酸味と甘みが、素晴らしい調和をもって香りを引き立てている。舌がその味に慣れてしまうこともなく。いちいち、次のひと口が飲みたくなるほどに後味はひとひらの雪のように、ほどけては消えて無くなってしまう。 だから、また味わいたくなる。 なのにもう味わいたくはなく…… もう一口。もう一口。――もう一口。]
(147) 2018/09/18(Tue) 23時頃
|
|
………ヘッ。 『首無し』先生。 そいつぁズルい。
(148) 2018/09/18(Tue) 23時頃
|
|
人のフリなんざしてねェで、 もしもの時は相手殴ってでも助けてくンな。
アンタ、最高位なンだろうが。
(149) 2018/09/18(Tue) 23時頃
|
|
[クラウザーに着いていきながら、後ろを振り返った彼に視線を返した。おもんは黒い目でジッと崩れぬ表情を見て]
『首無し』の方は、アンタにとっての真実だろうサ。 そりゃあいいんだ。
雑味があるぜ。
[おもんは酒を手の甲でぬぐった。 妬み嫉みやっかみ。それらが、こんなにも――こんなにも募ったことはかつてあったろうか。 あまりに妬ましくて。あまりに羨ましくて。その生き方も、出生も、持てる力も全てが羨ましく。 ――その上己が相手に劣ると強く理解をした。 けれど、クラウザーから感じる味わいとは、おもんが真実を知りたくない程妬み『クラウザー』その人だけではなかったのである。
こんなにも嫌いな相手でなければ。 きっと、わからなかった。]
(159) 2018/09/19(Wed) 00時頃
|
|
おめぇさん、魔女ってやつ。 連れて歩いてンじゃねェのかえ。
……いや。ちょっと違うか……?
[もう一口味を確かめる。]
その魔女ってやつたァ、今も連絡とりあってンのかい。 探してるっていってた割によ。
(160) 2018/09/19(Wed) 00時頃
|
|
[話しをする間もクラウザーについて歩き続けた。 住所でいうところの、レンのアパートはほど近い。]
(163) 2018/09/19(Wed) 00時頃
|
|
[おもんは詰め寄られ『首無し』のくせに美貌を持つその人が、必死の形相になるのを、意地の悪い笑みを浮かべてみていた。>>166>>168]
………シシシ。 悪ぃなセンセ、アンタ、トロフィーのこと…… 途中で投げたろ?
[蛇は――すこし考えて、猫のために嘘を選ぶ。 魔女の位置など『視えて』などいないのだ。 その味に、長い九尾の一生を断片だけ引き継いだ体だから、味わいとして情報に覚えがあっただけ。]
……まずは、やるコトあるんじゃあねェのかぇ。 レンって小僧から猫やアタシが 危ねぇ目にあわされそうならサ アンタが早々にどうにかしてくンな。
[交換条件を突きつけようとしたが――相手はすぐに離れて、これ以上の追求をやめてしまった。]
(175) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 00時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 01時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 01時頃
|
[転校生である浦島は、なんだか本日着物を着ていて、でかい風呂敷を持っていて、そして酒を飲んでいた。]
アンタらもこっち来たのかぇ。
[猫をしっしと前方においやりながら、シンイチ・セイカに対しては、自分の右目をちょいちょいと指差しながら]
右目に気をつけろってサ。 あぁ……そうだ。これをやろう。
[そっと後から来たふたりにも『魔界喫茶♡陰キュバス』特製ファリックチャームを握らせた。明が人気だったからいっぱいくれたのだ。お友達にも配って〜〜と言われているので都合よく手放すことにした。]
(217) 2018/09/19(Wed) 04時頃
|
おもんは、今夜のラッキーアイテムは男性器。ラッキーカラーは紫。今夜空前男根ブーム。
2018/09/19(Wed) 04時頃
|
[さて、そんなのは所詮は気休め。お守りにもならぬ。 それにもし男性器が効くならばここに4人前ある。 場合によっては下す準備さえ――それはさておき。]
おや、チビスケも見てたのかえ。 ふぅん。
[直に見る分には、今のところ誰にも大きな被害はないようだ。]
(220) 2018/09/19(Wed) 04時頃
|
|
― レンのアパートの前 ―
[アパートからギターの音色が漏れ聞こえてくる。]
さて、あのお利口さんはどんな気分で いるのかねぇ……
真実を知った感想くらいは 聞いてやろうかな。**
(221) 2018/09/19(Wed) 04時頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 04時半頃
|
[この怪異は品性が下劣で非常識なので、ドアを叩くとかチャイムを押すという発想はない。 なんの躊躇いもなくドアノブをまわす。
そこに鍵がかかっていないなら、レンのアパートの扉は簡単に開いてしまうだろうし、かかっているなら開けてもらうか、あるいは破るといった手段が必要だろう。 ちなみに破る必要が1ミリでも出たら、この怪異は扉を蹴り開けるタイプだ。**]
(222) 2018/09/19(Wed) 04時半頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 04時半頃
おもんは、アーサーに早く入れと急かした。**
2018/09/19(Wed) 04時半頃
|
─ レンのアパート ─
[音楽にあわせ、走り出した真一。>>224>>223 それに続き、おもんは走らず歩いて中に踏み入った。 そこは散らかっていて、沢山の、もの、もの、もの。 膨大な情報と物に囲まれて暮らしているらしい。>>135 おもんはエロ本を一冊手に取ってページをめくる。 その間「ゆかりをむかえにきた」と真一はいうのが聞こえていた。どうやら生徒会長とやらに用いていた名だ。
玉手箱。パンドラの箱。シュレディンガー。 空虚だの、弱さだの、壊したものだの、あの日だの。
エロ本片手にレンや真一が唄うフレーズを聞きながら、おもんは小さく肩を揺らしてわらった。]
(225) 2018/09/19(Wed) 06時頃
|
|
シシシ。甘酸っぱいと思ってた『本当』は、 自分が不幸でお口にあわなかったかぇ。
[警告と同時、まるで焚きつけるような事を口にする。そういう蛇の怪異は黒い目を細めた。>>1:307 >>4:223 真実を知るなら、まずは他人なんかよりも己から。 その目で見たことが真実なんて言葉も、突き詰めれば所詮は見たものの眼と胸の内にしか、その事象の真実がないといっているようなもの。さて、自分を見つめたご感想は?]
(226) 2018/09/19(Wed) 06時頃
|
|
♪ 自分を見つめたご感想は? サアサお答え下さる? 浦島太郎のツヅラ箱 老けたお顔しちゃってマァ 自分を見つめたご感想は? サアサお答え下さる? 恐れ知らずに開けてみた本当 そのお味はいかが?
[エロ本片手に質問をする。ねえいまどんなきもち? もしも怪異でも人でも他人の『事実』ではなく『真実』や『本当』なんて途方もないものを追いたいのなら、まずは自分の真実からと思っていた。知らずにいるようなら尚更。
おもんは『どれだけ人間をやめようとどうでも』と言った通りに、その真実に辿り着いたが故に満足して人間をやめたなら、それでいいのだろうと考えていた。
他人のことは他人のこと。だから知らずに土の中へ戻る気でいたが、こんな所まで連れてこられてしまったのだ。 折角だし、『真実』を求めた男が、いま何を思うか位は聞いて墓へ帰ってやっても良い。**]
(227) 2018/09/19(Wed) 06時頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 06時頃
|
[不思議な風で背中を押されたかとおもえば、空間が捻じ曲がり、狭くるしいアパートの部屋面積が広がっていた。>>228>>229 実力を伴う歌い手が歌えばたまにはそういうこともあるが、怪異の力で広げたとすれば中々どうして強力だ。 おもんはエロ本をぽいと放り投げた。]
そうサなァ、それじゃ
[手にもった大きな風呂敷包み(九尾の首入り)を鞠のように己の頭上に蹴り上げた。木の葉をお金に変えるように、九尾の首をふわふわの白い毛のついたガンマイクに変化させてキャッチする。 次いで猩々緋の着物を『てれび』という機械で見たニュースキャスターの服に化けさせた。 ヒョイとガンマイクをレンに向ける。]
(232) 2018/09/19(Wed) 08時半頃
|
|
♪ (開けなきゃよかった賞味なとこ) ♡♡一体何が出てきたんですかあ?♡♡ (美味しかったと笑ってみせら) ガキの味覚にゃ早い味もあるな (饐えた酸味が目にしみるだけ) 腹こわさねぇうちに吐き出しな 賞味期限がきれてンだそれは 全部全部、吐いちまいな
真向一気10代しゃべり場 人にしたことァ自分に返るもんだ 情けは人のためンならず 因果応報 全部全部、吐いちまいな アタシゃお前の声聞きにきてんだ
[涙をにじませたレンは満面の笑みでわらっていた。 なんだかそれがやけくそにも見えて、おもんはガンマイクを構えて首を傾げて少し笑った。]
(233) 2018/09/19(Wed) 08時半頃
|
|
えぇおい。無事アタシゃ、やるこた終わったからよ。 帰ろうとしたンだが、そこな猫に来いと誘われてねぇ。 手伝いや死だけじゃ味気がないンで
♪ …… ――出来りゃ娯楽が欲しいもんだねぇ
さァ持て成せ 無粋な酔客 ぶぶ漬け啜りながら聞こう 持たせてくれ長い土産話 冥土の土産にも人気
特産自分語りをどうぞ 墓の暮らしはけっこー暇なンで それじゃ お一つどうも貰おうか
♪
……さて、なんで殺してみてぇのか 皆目見当つかねぇが、それのついでに口は暇だろ? インタビューだぜ、お利口さん。
(234) 2018/09/19(Wed) 09時頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 09時半頃
|
― レンのアパート ―
[マイクを持ちながら少し歩くと、歩いた次からおもんの分身があらわれて、わっとレンに群がった]
「五人も?!五人も殺しちゃったんですか!?」 「お気持ちはいかがでしたか!?」 「こわかったですか?!嬉しかったですか?!」 「痴情のもつれですか!?」「無意識ですか!?」 「やなことあったんですか!?」 「どんな方法で殺したんですか?!」 「やっぱりカメラなんですか!?」 「連続殺人犯を、もう止められないんですか〜!?」
[そしてそれらがぼんと消え失せる。]
シシシ……そりゃあおまえ、暴れちまったねぇ。 忘れてたってンなら自覚はなかったのかぇ?
(279) 2018/09/19(Wed) 23時頃
|
|
♪ 道がねぇなら こっちだな 曲がりくねった ワインディングロード 裏世界 死体増やしたいヤリたいお年頃かい? 高二病なおらねぇなら先短ぇが それもまた選択 どこでしようが隠居暮らしってな
[猫の質問に忍び笑いする。]
おいおい、今どき殺しの理由なんざ憎い嫌いに 限らねえだろ?あ・昔からか。
いいねぇ、カメラが捨てられねぇか。 死体が増えても撮りたいから撮る。 そういう暮らしで怪異界で鮮烈デビューだ。 痺れるねぇ、羨ましいや。
シシシシ。ただ退治されて封じられた怪異としちゃ その暮らし、長続きするモンかしらねぇが。
(280) 2018/09/19(Wed) 23時頃
|
|
>>288
シシシ。太く短くといくかもしんネェだろ? ナニ、とっとと死なずに長生きするだけが 人生じゃあねェサ。 かわりにどぉーんな退屈がその後待っていようがな。 あぁ、確かに死んで撮れるもンはねェ。 土ン中にゃ光がねぇからな。
[明のジト目に無責任に答える。 明はセイカからの申し出にどう答えるのだろうか。]
(295) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
|
|
[パシャパシャパシャパシャッ! イカでも釣れそうなほどの無数のフラッシュ。 機能を伴わないカメラが、強い光を放ち続ける。 レンの一言一言を、増殖したおもん達は手元のメモに素早く書き留めた。質問権を貰った神妙な顔をしたおもんが言う。]
どうにかする方策はもうないのですか? 対処法は既に考えているんですか!?
[それを揶揄するおもんが鼻をほじりながらいう。]
責任はぁ〜〜〜〜〜?責任はどうとるんですかぁ。 マ、そんなモン興味ねェけどな。 アタシたち怪異は特によぉ。 そンであんたの目もそれだ……シシシ。
(309) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
|
|
[そしてクエスチョン4に歌がかえる。]
なるほどねぇ……そんな風に隠されたら 剥がしてみてぇってのが男の子ゴコロてやつだ。 隠されたエロ本は探さなきゃ気が済まねぇってな。
また忘れてぇのか? 憶えてぇのか? また忘れちまったところで真実は どうせ欲しくなるンだろうな。
(310) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
|
|
………
[クエスチョン4’(ダッシュ)の回答に>>327]
やれ、ガキにゃ重たすぎるな。
[ほらな。やけくそじゃねえか。 >>233 だからそんなもの、吐いてしまえと言ったのだ。]
(332) 2018/09/20(Thu) 01時頃
|
|
[記者おもんのうちの一名が、どろんと着物に着替えて、パイプ椅子の上脚を組む。 『魔界喫茶♡陰キュバス』特製ファリックチャーム。 ファリックチャーム。すなわち陽根の魔除け。 明に声かけられてすぐ、おもんはパイプ椅子から立ち上がり、大きく振りかぶった。]
はァ、ヤレ楽しいや好きがわからねェとか 取り上げたら『何が残る?』とか
おッッこがましいねェ……
好きでもねェ、なンだかもわかンねぇ ただのドウナツの穴に縋ってるだけのモンを
『てめぇだ』なんざァ、おこがましいや。 残るも何も、『最初からねェ』んだ。
(333) 2018/09/20(Thu) 01時頃
|
|
オラァッッッッッッッッッッ!!!!!!
[シンイチの、気持ちのままで歌えという声にせせらわらう。ファリックチャームを渾身の力で投げつけた。]
……
もっと青春楽しめよ、少年。 『これがないとダメ』だの『なくなる』だのと バカぶってお利口さんに恰好つけるにゃあアンタ…… チョイと若すぎるぜ。
真面目くさって、イヤだねェ。
(334) 2018/09/20(Thu) 01時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る