情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
![]() |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー[背にとん、とぶつかる感触。 (116) 唐花 2015/02/20(Fri) 22時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー[久方ぶりに露わにされたその面。 (117) 唐花 2015/02/20(Fri) 22時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファーほれ一献。 (118) 唐花 2015/02/20(Fri) 22時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー…身代わりたらんと勢い決めても、 (121) 唐花 2015/02/20(Fri) 22時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー邪気からもたらされた眠りより目覚めて (122) 唐花 2015/02/20(Fri) 22時半頃 |
![]() |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー―悪餓鬼どもとの昔話― (126) 唐花 2015/02/20(Fri) 23時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー殴る方も悪いが嫌がることをする方も悪い。 (127) 唐花 2015/02/20(Fri) 23時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファーこの馬鹿者。 (128) 唐花 2015/02/20(Fri) 23時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー[――が、] (129) 唐花 2015/02/20(Fri) 23時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー[ふと聞こえた辰の声に>>134、小さく指先が跳ねる。] (138) 唐花 2015/02/21(Sat) 00時頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー[それは遥か昔のこと。 (141) 唐花 2015/02/21(Sat) 00時頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー[傷痕を醜いとは思わなんだ。 (142) 唐花 2015/02/21(Sat) 00時半頃 |
[赤き血潮に染まった頃も。あったという。
怨嗟の声が止まぬ夜も。あったという。
お伽噺にするには新しい、昔ばなし。]
………だれ?
[岩陰の、奥から人の声が聴こえた気がして。
少年は足を向ける。]
[血に染まり、怨みに染まる事もあった上佐川。
そうと知っても其処に佇み、飽くることなく泣いたのは、其処にいれば己の持つ名を持った人に、必ず逢えると思ったが故。]
逢いたいわ 逢いたいの……
[何時までも何時までも泣いていると、誰かが此方へ来た気配がして。]
誰なの……? 『しんしょう』……?
[それは、そうであってほしいという、願いにも似ていて。
肩までの長いとも、短いとも言えぬ黒髪を靡かせながら振り返る。]
[振り返ったその少女は。
川面の光を黒髪に受け。まるで光の輪を冠しているかのよう。
初めて聞く声が、初めて聞く名を呼んでいる。
それは誰の名?]
[いや。
己の名だと―――信じることができた。]
なつひ!
[叫んだ。開いた口から飛び出た名前。
駆け寄り、腕の中に抱き締めて頬を擦り合わせた。]
夏日、夏日、なつ……ひ
[手は黒髪を乱す。光を払うかのように。]
[振り返った前にいたのは見知らぬ少年。
駆けてくるその少年が紡ぐ名は、聞き覚えのない、知らぬ名ではあったけれど。
其が己を示す名であることは、すぐにわかって。]
しんしょう……? 辰星なの……?
[尋ねなくとも、己の中で答えは出ていて。
駆け寄り、すりより、されるが侭に髪を乱れれば、今度は嬉しさで目が熱くなる。]
今度はちゃんと、忘れなかったわ
貴方もちゃんと、覚えててくれたのね
[抱き締め、その温もりが本物であると実感すれば安堵し。
やっと逢えたと、鬼灯色の目からまた涙を溢した。]
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー[いつともなく居心地悪そうな南方に、小さく笑い。] (163) 唐花 2015/02/21(Sat) 21時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー[取りついていた翳りが既に遠ざかるを改めて見て、 (164) 唐花 2015/02/21(Sat) 21時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー[酉は邪を飲み喰らうもの。 (165) 唐花 2015/02/21(Sat) 21時半頃 |
![]() | 【人】 開放的市民 ジェニファー…ひと騒動あったが、こうして幸せを感じられるのであれば (166) 唐花 2015/02/21(Sat) 21時半頃 |
[巳 火性 陰
その方角を司る神は『おそれ』を表し、凶とされ
司る星も凶星たる星『螢惑星』 別名『火星』
方角も、星も、司りし神も、己が名でさえも
凶事ばかりを示すもの
軈て来る吉事を、深く味わう為に在るもの]
[禍福は糾われる縄の如く、表裏一体を成すもの
何れ程願い、神にすがろうとも、大吉は何れ凶に還る
其は禍とて同じこと
身に振り掛かりし厄は、廻り廻って何れ吉へと還る
――だが、その何れも必要な事に非ず
大事は、禍福は神が決めるに非ずと云うこと
総て己が決めし事、と云うこと]
[己を不幸と思う者よ 己の禍を嘆く者よ
禍凶を知りし時、初めて幸福を知ると思し召せ
禍凶ありてこその幸福だと思し召せ]
[総ての禍福は意味あること
総ての禍も福も、己が決め、定めたと云う事]
[其を胸に刻み、己が手で幸福を*掴み取れ*]
[―――――――幸せだ、
と思えたのは久方振りだった。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi