48 追試と戦う村
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……泣かせたくないんやったら、それこそアイリスから離れたらあかん。
今、アイリスから離れたら、多分アイリスは、「ああ、やっぱり」って思うと思うで?
[きっぱりとそう言ってから、照れたように顔を背けた]
……せやから。
うちは可愛ない。
わかってる。
離れたらまた彼女は傷つき、ふさぎ込んでしまうと思う。
ずっといてやるつもりだ。アイリスが必要と思ってくれている限り。
[背中を向けられ、呟く言葉]
だからそれが可愛いんだって。
わかってるんやったら、ええねん。
[顔を背けたまま]
せやから! そういうことはアイリスに言うたげ。
って言うか、多分、自分以外の女の子に可愛いなんて言うてるって知ったら、アイリスは面白くないと思うで?
[でも、耳は赤くなっていた]
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― 職員室 ―
あ、お呼びだてして申し訳ありませんわ。
[...は課題プリントと共に封書と茶封筒を持参して、彼女に呼び出されていた担任教師を出迎える]
ええ今日はこのまま……修道会の方へ。 馬鹿な娘に匙を投げたということなのでしょう。
[一言二言、言葉を交わした後]
うふふ、でもわたくし。 そういう生き方も、わたくし、嫌いじゃありませんの。 それに、慣れてもいますわ。ほら、こう……
[担任の教師の前で、そっと祈りのポーズを取って見せる]
(78) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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……皆様が幸せでありますように。
[ずっと続けてきた行為であり、サマになっているだけの自信はあった]
あ、プリントに不備がありましたら、言って下さいませ。 それがわたくしの、最後の"補習"ですもの。
(79) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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こなすまでは、ここにいますわ。 それでは御元気で。御機嫌よう。
[満面の笑みを浮かべて、教師に別れを告げた]
では、参りましょうか――わたくし達の棲家へと。
[傅くメイドを傍らに控えさせて、職員室を後にする。その際、制服の背中から付着していた白い羽毛がパラパラと落ちるのをメイドが拾っては懐にしまっていく]
あら、また落ちてました? もう……恥ずかしいですわね。
[羞恥の色を見せ、軽く頬を染めていたが]
「他に御用は?」
いいえ――ですから、
(80) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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御機嫌よう。
[最後にもう一度、...は校舎に向かって*そっと呟いた*]
(81) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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― ??? ―
御機嫌よう、お父様。
[真っ白い光の下、真っ白いワンピースを着た...は腰を屈めて、恭しくその頭を下げる]
え?
うふふ、どうでしょう……わたくしの"補習"は望まれたカタチで終わらせる事ができたのか……わたくしにはわかりませんわ。
[話しかけられれば、その正対する誰かに笑いかけ、微笑んでいた]
それに……
先生様も、今日提出したわたくしのプリントをまだ採点しておりませんし。
ええ、ですが、楽しかった、ですわ。
それだけは間違いありませんし……
[一度、言い淀み浮かぶは友の顔]
(聖アイリス……貴女の祈り、届いておりますわ)
とても、幸せでしたわ。
[だからこそ、そう*言いきった*]
せっかくの春休みに追試やなんて、ツイてないと思てたけど。
散々やなあって思てたけど。
振り返ってみると、そう悪いもんでもなかったかもしれへんわ――――……。
[そっと呟く]
姉さんが言って欲しくないのなら言わない。
って何しんみりしてるんだ。
寂しいことを言うなよ。
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