人狼議事


52 薔薇恋獄

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 …… でも、うん。夕輝せんぱいと、哲人せんぱいは、やっぱり無事なんだ。

[あの時の会話は、ヒナタが主導を握っていた。
まだ、時間切れじゃない。はず。

それに、ふたりは。
恋を失ったの対義は何だろう。得た、とでも言えば良いのか。
寄り添うさまを思い出せば、会えないのは心配だけれど、すこし幸せな気分になって、ちいさく笑う。
哲人はもちろん、夕輝もやわらかで幸せそうな表情だったのを、覚えているから]

 日向が、頑張ってくれてんだから。無駄にしちゃダメ、だ。

[ありがとう、とカラの手にもう一度呟いて、決意。

けれどそもそも、このことを同じく日向を案じているだろう蛍紫に伝えるのか。
それが最初にして最大の難関であることに気づけば、やっぱり頭を抱えたくなった]


[当たり前に見えている姿だったから。

思い当たれば、すこし。
当たり前のことなのに、寂しく思って、俯いた]


[日向が珀に話かけた言葉は聴こえていない。
どうにか推測で、少なくとも先程消えたらしい2人は大丈夫なのではないか?
と、思えども憶測でしかないので信じ切れている訳でもない。
だから、幼馴染の2人が訪れれば、心底安堵した表情を浮かべた。
けれど……]

 嗚呼、良かった。

[噛みしめるように、もう一度呟く時には、笑みに影が入った*]


【人】 奏者 セシル

>>96

[階段でけーまと出会う。その口がすぐに石神井と蓮端のことをつむげば、うん、と頷いた。]

 隠れる場所も通路もなくて、人が消える。
 もう、これは…。

[人ならざるものの仕業としか…そういいかけて、一応止める。
 渡された懐中電灯は素直に受け取った。]

 けーま、どこにいくんだ?

[しばし考えて、そう振り返った時には、けーまは降りていく。ふうっと息をついて見送った。]

(139) 2011/05/20(Fri) 19時頃

【人】 奏者 セシル

[それから、2階にあがったのち、その浴室から野久が運ばれていくのをみる。
 どうした?と訊けば、そこに、


               現れたこと、知るだろうか。]

 ――……そうか。
 文先生は俺の部屋にいる。

[もう手は足りてるだろうこと、そして、己の足を考えて手伝いを名乗りはしなかった。
 そのまま、静谷たちが降りていくのをまた、見送っただろう。]

 浴室か…。

(140) 2011/05/20(Fri) 19時頃

【人】 奏者 セシル

― 2階・浴室 ―

[静谷たちが行ってしまったあとの浴室に向かい、扉を開けた。
 さっき、彼らはここで、見たという。

 女を……。]

 ――……

[じいっと、その中を見回しているが、さすがに来いといってくるものでもないのか、
 それとも己の、いわゆる霊感ってやつが圧倒的にないのか…。
 全く何の変化も見出すことはできなかった。]

(142) 2011/05/20(Fri) 19時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 19時半頃


【人】 奏者 セシル

― 2階 ―

[結局何の痕跡もみつからず、そのまま浴室を出る。
 ちょうど、織部や最上とはすれ違う形になっただろうか。

 そして、2階の奥。珀がきを失っていた休憩所に向かった。
 そのまま、ふうっと息をつく。窓の外はまだ雨が激しい。だけど、覗き込んで中庭を見た。温室も見えた。]

 ――……攫われたのなら、
 取り戻せる…………     よな。

[本当に昨日までの学校生活とかけ離れた非日常。
 不安はよぎるけれど、それ以上にしっかりしなくちゃという気持ち。
 生徒に弱いところを見せてはいけない。耀や珀、蓮端、そして、最上の怒り、文先生の困惑。
 ここで、何事にも動じない支えにならなければと……昔は覗くのが怖かった夜の窓を見つめる。]

(151) 2011/05/20(Fri) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 21時頃


 うそつき。

[笑みに影が差した理由は分からない。
けれど、良かった、だけじゃないんだって事は十分分かったから。

ちいさな声。けれどきっぱり、そう呟いた]


[ひょいっと片方の眉を器用に上げて見せた。

何が嘘つきなのか?と問いたい表情をするけれど、人が多いこの状況では言葉にはしない。]


 気づいてねえんなら、いい。

[聞かれて困る言葉でも無かったから、ただの小声で。

自分と蘭香の無事を、素直には喜べない何かがあるのかと。
そう思えば、悲しさは滲んだ]


[耳敏いのか、珀の言葉だから拾えたのか……聴こえた言葉に、困った顔をする。

薄々、表情に隠せなくなってきているような……という自覚はあった。自分が望んだ状況であるのに。

相手が、少し勘違いをしているとは、言葉重ねなければ判らないまま。]


セシルは、誰かから声がかかった気がした。

2011/05/20(Fri) 21時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

>>171

[声がかかった方向。
 窓からつい、と視線を向ける。

 そして、瞬間で、わかった。立ち姿でわかった。
 わかってから、少し、目を見開いて、そして、大きく息をついた。]

 さっき、石神井と蓮端が消えたんだよな。
 今、野久も運ばれていったの、知ってる。
 何かが起こっているからな。

 今、いろいろ考えてた。

(173) 2011/05/20(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[そして、手を祓うように振る。]

 うん、先生は一人で大丈夫だ。
 お前はなるべく一人ではいるな。

(176) 2011/05/20(Fri) 21時半頃

 ……王子。日向にびっくりして、気絶しただけ、なんだ。

[幼馴染の困った顔を、いつまでも見ていたいわけはない。
その話題も、楽しいものではないが、経緯を呟く]

 だから、たいしたこと無いって、思ったんだ。
 ……見えるから、普段見えないひとがどれくらい怖いかとか、オレ、分かってないせい?


 嗚呼、なるほど、そういうことか。

[呟かれる経緯に、なるほどと息を吐いた。
慰めるように、伸ばす手は、しかし途中で止まる。
見えない人の感覚は、見える己には判らないことであるから、一度だけゆるっと首を横に振った。]

 ……しかし、他のものに見えるようになった、ということは
 状況はあまり良くない気がするな。

[それだけ、霊としての力が強いということ。
彼女に葛藤があるなら尚更と、疑うことが役目と思っているが故に小さく零す。]


【人】 奏者 セシル

[そして、また窓を向き直る。
 外の薔薇咲く庭。風雨に舞って、傷ついているはずの薔薇。
 だけど、それらは、ここまで匂いを運ぶかのように、その花びらをそらしているのか、
 まさに絢爛なぐらいに、かえって眉を寄せた。

 思い出すのは、バスの中で聴いた話と、甲斐の話。]

 ああ、そうだな。
 明日、朝でも雨が弱まれば、なんとかならないかとか思っているよ。

[そして、窓の傍の椅子に土橋がかけるのを見る。>>181
 その仕草も、ああ、と思った。



 そう、似ている。似ていたのだ。
 過去のあいつのほうと………。]

(184) 2011/05/20(Fri) 22時頃

【人】 奏者 セシル

 ああ、野久が、何か恐ろしげなものを見たらしい。
 それで、あいつ、そういうの弱いみたいだからな…。

[そして、その過去の面影とわかれば、連動したように、煙が恋しくなって、でも、部屋に置いてきてしまったから、ふと唇に指を当てて、ふうっと息をついた。]

 うん、みんなの元に戻るか。

[そう言ったのは、こんな暗い夜の場所、土橋を見ているとそういった過去の恋情と、堕落した恋愛を思い出してしまうから。
 それは、自分的には過去の汚点で。
 だからといって忘れられないのだけど、どうしても、感情がその部分では脆くなる。]

(185) 2011/05/20(Fri) 22時頃

[蛍紫は、納得しただけで自分の思考を否定はしなかった。
それに、すこしだけ口元を緩ませる。

伸ばされようとした手が、中途で止まったのを視界の端に映せば、ぱちりと瞬いて首を傾げたけれど]

 ……うん。

[状況は、良くない。気がする、のでなく、そうだと知っている。
あの声が聞こえたのは、あの場に居た自分だけだと、彼の反応に改めて確信してしまって。

紫の瞳を直視できず、俯きがちに頷いた]


セシルは、バーナバスはさっきすれ違ったあと、どこにいったのだろう?とかもふと思いつつ

2011/05/20(Fri) 22時半頃


[珀だけが聴いた言葉は、聴いていない。
だから、憶測だけで、今は動いている。]

 ん?

[いつもと違う俯きがちの頷きに、どうしたのか?と問う視線を送る。耀の存在があるから、表だって問えはしないから。]


【人】 奏者 セシル

>>190

 うん。行こうか。

[立ち上がった土橋をふと見る。
 不思議に、なんだか、そこで、笑みが出た。
 人がいい奴だ。百瀬とのやりとりもあれからいろいろ見て、楽しそうでいいと思った。

 なんだろう。こう、見てるだけでいい感じがした。]

 なぁ、お前は、恋したことあるか?

[それは他愛もない世間話。
 そして、返事も聞かずに、そのまま背中を向ける。歩き出す速度はいつもより少しだけ速めだっただろう。]

 →一階へ

(194) 2011/05/20(Fri) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― 一階 ―

[さすがに、もういい時間のようだった。
 一階につくと、文先生が野久のところにいくらしかった。]

 ああ、先生、野久お願いします。
 あと、もう時間、遅い。

 大須、石神井、蓮端の件、生徒も心配はしているでしょうが、今晩はもう、部屋に帰って寝るように指導してください。
 その際、一人にはならないようにとも。

[そう指導をお願いし、自分は自室に向かうだろう。
 いい加減に風呂に入ろうと思って。]

(196) 2011/05/20(Fri) 22時半頃

セシルは、もちろん風呂のあとは、大須たちをそれでも探すつもりだ。

2011/05/20(Fri) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

― 一階自室 ―

[土橋とは途中で別れたか、それとも一緒に来ていたか。
 自室の入り口を開けると、そこにはいわゆる幼馴染3人組がいた。]

 甲斐…お前、いい加減、風呂入ったか?

[まるで根競べをしているような口調をそうすぐに甲斐に聞く。
 入ってないというなら、来い、といいながら。]

 ああ、それと、もう、今日は遅い。
 大須たちのことは心配だが、先生、捜すから、お前たちはそろそろ休め。

[そう告げて、自分の荷物のところに行く。]

(204) 2011/05/20(Fri) 23時頃

[元々、望みなんて無い想いだ。
伝えるつもりも、なかった。

なかった、筈なのに。

日向が教えてくれたことを蛍紫に言えば、2度と伝える機会は訪れない。
生殺与奪を任せると、言うようなものなんだから。

言わないでいれば。
いずれ日向が蛍紫にも教えるかもしれないが、それまでは]

  …… 、 っ ごめん、オレ……っ

[浪費するのが目に見えている可能性のために、皆の、蘭香の、蛍紫の運命に関わる大事なことを、伝えられない。

眼があつい。溶けて崩れて、何もかも零してしまいそうなそれを、必死で堪える。
蘭香にも、蛍紫にも、今の顔は見せられない。
きっと、ばけものの姿になった日向よりずっと、醜いに違いないから。

問う視線に、顔を上げられるはずも無かった]


[そんな葛藤も、俯いていれば伝わるわけもない。

いつもの自然さで、彼からすればただのお返しで、何の他意も無く。
自分の髪を乱していった、ぬくもりに。

そして、戻ってきた士朗の、彼を呼ぶ声に。

――もう、限界だった]


【人】 奏者 セシル

[甲斐が耀の頭を撫でるのをちらと見る。
 そのまま着替えを持って廊下に出れば、甲斐はついてきただろうか。]

 ――……甲斐。
 お前たち、やっぱり三人で一つの部屋がいいんじゃないか?
 この和室、使うか?
 俺は、どうせ、寝る気ないし…。

[そう告げる。
 そう、幼馴染3人。その響きに、少し眩しいものをいまさらに感じながら。]

(219) 2011/05/20(Fri) 23時頃

セシルは、甲斐はついてきてなかったかもしれない。

2011/05/20(Fri) 23時頃


【人】 奏者 セシル

 ……ッ

[異変に気づいて振り返る。
 そこでは縁側の窓が開いて雨風が振り込んでいた。]

 ……珀…か?

[残っている面子を見て、誰がいないかは一目瞭然だった。]

 くっそ……。

[唇を噛んで、その方向に足を向ける…が、
 一瞬、もつれるのは、やっぱり右足、負傷しているからで…。]

(225) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 23時半頃


[見開いた紫の瞳に映ったもの。
碧の眼から零れる雫。]

 ………なん、で

[はたかれた(拒絶された)意味が判らない。

追わなければという想いと
拒絶されたのに追ってもいいのかという想いと

混じり合って結局フリーズした。]


セシルは、耀も出てけば、くっそ、ともっかい言って、甲斐を見る。

2011/05/20(Fri) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

 甲斐ッ…ぼやぼやすんなッ。行くぞッ!

[甲斐にはそう怒鳴っただろう。そして、自分も、縁側から外に出ていく…。]

 ――…っ

[足をつくと、また痛かったけれど…。
 そんなことは構っていられない。]

(234) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

 ばっか、俺も行く。

[いうこと聴くわけなかった。]

(236) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

セシルは、意地になって、甲斐を追い越す勢いです。

2011/05/20(Fri) 23時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

>>239
[意地張って甲斐をおっかけるけど、怪我しているから、それでも遅れてしまうのは仕方のないことだった。]

 ちっくしょ……。

[段々遅くなるけど、引くわけにはいかない。]

 珀ッ、耀ッ いいから戻ってこい!!!

[声はそれでも駆けながら張り上げる。]

(245) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

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