人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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視点:


 

    最後に、芽桜にもごめんねをしなきゃね。

 


 ほんの短い間だったけど、、
 きみの お姉ちゃんになれて、嬉しかったよ。

    あたしは多分、先に行くけど
    また、すぐに会えるよ。……多分ね。
    ……本当はすぐじゃない方が、良いんだけど。

[彼女は今、どんな表情をしているんでしょう。
見えないから、わかりません。
だけどその頬に触れたら、そこから少しでも彼女の思いが伝わるでしょうか]


      ごめんね。ちょっとだけ、我慢して。
       そうしたら、ずっと一緒だよ。


[ちらり、冷くんの言葉が思い出されます。
死んだらまた、会えますか?ずっと一緒にいれますか?
あたしが会えなくたっていいから、せめて彼女がひとりぼっちにならなければ、いいな]


 
 
   芽桜なら、出来るよね。
   ちゃんと最後まで、生きれるよね。

    あたしの妹……だもんね。


[あたしもそうしたから、きみも。
それはきっと、呪いのような言葉なんでしょうが]


[誰も見てないって、わかってるんですけどね。
答えなんて返ってこないって、わかってるんですけどね。
でも いっこだけ、聞いてもいいですか?

めるじゃなく、もっと 他の誰かへ。


  ────あたし、いいおねえちゃんだったかなあ?*]


 お姉ちゃんの願いなら、私が動ける限り動くから。
 そう、私はお姉ちゃんの妹になれたんだから。

[この声は届くだろうか。届かなくても、ささやき続ける。]


[他の誰かなんて、関係ない。
他の誰かが、偽物だと言おうがなんと言おうが

世界で最高のお姉ちゃんだから。

だから]

 ちょっとだけ、遅くなるかもしれないけど
 待っててね。

[こんな優しい言葉をかけられるほどの力を与えてくれた。
そんな姉が、最高じゃないなんて、誰にも言わせない。]


【人】 営利政府 トレイル

[死んだことを知らされたあの人は、よくあの炎を見ていた気がする。
いいや、その先を見ていたのかな?見たかったのかな?……まあ、ぼくには関係ないけどね。]

[只、行く宛がない目的もない足は意識せずそちらへと向いて。
消えない炎の前に女性を見つけた>>85
見掛けたことはあったと思う。名前を教えてもらえるくらい関われていたかどうか。
それはそこまで問題でも無かった。
彼女はこちらを向いてなくとも分かりやすく、死が近い姿をしていた。]

……辛そうだね

[何が、なのかは自分でもよく分からなかった。
落ちた言葉は独り言に近い。
隣に並び立つことも肩を叩くことも無かったから、彼女は気付かなかったかもしれない。]

(105) 2016/12/16(Fri) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[彼女が気付いても、気付かなくても。
危ないから離れようだとかその身体をどうにかしようだとか、言うことも行動することもない。

死は抜け道なんだって。
神様を信じている人が言っていたんだ。

ぼくは立ち止まり燃え盛る炎を背景とするその姿を見つめ、
やがて、それはいつになるか。歩き出すのでしょう。
何事も無かったように。*]

(106) 2016/12/16(Fri) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 22時頃


   ……えへへ。うれしい…

[ぎゅって抱きしめあってるのに、どうしてでしょうね?あの日みたいに、あったかくありません。
おかしいなって思いますけど、そんなに気もしませんでした。
今、この腕の中に彼女がいるなら、それで]




       ゆっくり、きなよ。
       あんまり早いと…はずかしいじゃん。

[こんな風に別れたのにさ、なんて。あたしは、茶化すように返しました。
だってそうしないと、泣かないって決めてたのに、泣いてしまいそうなんです。

                  ああ、よかった。
        最期に聞く声が、めるの声で よかった]


 
   …ありが とう。
    あたしを…おねえちゃんに、してくれ て。

 

               また、ね。…める*
 


【人】 営利政府 トレイル

ううん。
美人だなあって思うよ。

[少し置いて女性は振り返る>>107
背後から見るよりも、はっきりと分かる。これはもう、長くない。
けれど別に怖くない。皆死ぬんだ、この人は死に方がたまたまこうだっただけ。
その姿は元の容姿の面影が失われる程じゃない。だからただ思ったままを口にした。]

うん。
あなたは藍さんでしょ?

[名前、知られてたみたい>>108
自分を知ってもらえているのは、呼ばれるのは嬉しいことだ、もう死んじゃう相手でも。
だからこちらも知っているよって教えた。
誰かの話にでも出てきたんだろうね。もうよく思い出せないけれど。

こっくり頷いて、続く言葉を聞いていた。]

(115) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル



……うん?

[聞いてくれるかしらと告げられた内容>>109、顔も声も、不思議そうに変わる
それを誰かに伝えろということなのだろうか。
幸せも後悔も既にないぼくは、目を丸くするばかり。

ただ、
瞼を片側だけ細める姿が
もう無い目に触れる仕草が
痛々しく、哀れに映る中。

口許の笑みが形作る表情
どこか自分に向けられていないようでもある言葉
それらが思わせるのは]

(118) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル


藍さんは後悔しないんだね
藍さんは幸せに終わるんだね

[ぼくも彼女と同じように笑みを浮かべた。
良いことだと思う。
苦しんで死んで生きている誰かに忘れられるより、ずっと。]

良かったね。

[そのことと、こんな世界で続く生からの解放に心からの祝福を。*]

(119) 2016/12/16(Fri) 23時頃

トレイルは、アイリス彼女がメリーだと聞いて目を丸くする

2016/12/16(Fri) 23時頃


トレイルは、アイリス少しだけその意味について考えた

2016/12/16(Fri) 23時頃


【人】 営利政府 トレイル

[ぬいぐるみが藍で、彼女はメリーなんだって>>120
それはまるでちぐはぐな組み合わせの名前に思えて、ぼくは目を丸くしてしまった。]

……そっか。

間違えてごめんね。メリーさん。

[そう答える表情にはもう困惑はなかった。おかしい人だと冷ややかに見ているわけでもない。
だって、嘘をついてなさそうだもの。
それに、彼女がメリーだと言うのならそれでいいじゃない。
本当じゃなさそうな名前を名乗る人を他にも知っているぼくは、この世界はそういう場所だと思う。]

(122) 2016/12/16(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

うん、二つも間違えちゃってごめんね。
でももう、ちゃんと分かったから。

[間違ったままじゃないさよならだから。
晴れやかな笑顔>>121に手を振り返しましょう。]

じゃあね。

ぼくも、後悔なんてしないよ。

[さようならは止めよう。これが二人には丁度良い。
最後の一言は彼女は求めてなどいなかったかもしれないけれど、ただ自分が言いたかっただけだけれど、
メリーさんがメリーさんなのと同じ、事実なんだ。

ぼくは歩き出した。
振り返らなかった。*]

(124) 2016/12/16(Fri) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 23時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 23時半頃


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