261 甘き死よ、来たれ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ほんの短い間だったけど、、
きみの お姉ちゃんになれて、嬉しかったよ。
あたしは多分、先に行くけど
また、すぐに会えるよ。……多分ね。
……本当はすぐじゃない方が、良いんだけど。
[彼女は今、どんな表情をしているんでしょう。
見えないから、わかりません。
だけどその頬に触れたら、そこから少しでも彼女の思いが伝わるでしょうか]
ごめんね。ちょっとだけ、我慢して。
そうしたら、ずっと一緒だよ。
[ちらり、冷くんの言葉が思い出されます。
死んだらまた、会えますか?ずっと一緒にいれますか?
あたしが会えなくたっていいから、せめて彼女がひとりぼっちにならなければ、いいな]
芽桜なら、出来るよね。
ちゃんと最後まで、生きれるよね。
あたしの妹……だもんね。
[あたしもそうしたから、きみも。
それはきっと、呪いのような言葉なんでしょうが]
[誰も見てないって、わかってるんですけどね。
答えなんて返ってこないって、わかってるんですけどね。
でも いっこだけ、聞いてもいいですか?
めるじゃなく、もっと 他の誰かへ。
────あたし、いいおねえちゃんだったかなあ?*]
お姉ちゃんの願いなら、私が動ける限り動くから。
そう、私はお姉ちゃんの妹になれたんだから。
[この声は届くだろうか。届かなくても、ささやき続ける。]
[他の誰かなんて、関係ない。
他の誰かが、偽物だと言おうがなんと言おうが
世界で最高のお姉ちゃんだから。
だから]
ちょっとだけ、遅くなるかもしれないけど
待っててね。
[こんな優しい言葉をかけられるほどの力を与えてくれた。
そんな姉が、最高じゃないなんて、誰にも言わせない。]
|
[死んだことを知らされたあの人は、よくあの炎を見ていた気がする。 いいや、その先を見ていたのかな?見たかったのかな?……まあ、ぼくには関係ないけどね。]
[只、行く宛がない目的もない足は意識せずそちらへと向いて。 消えない炎の前に女性を見つけた>>85 見掛けたことはあったと思う。名前を教えてもらえるくらい関われていたかどうか。 それはそこまで問題でも無かった。 彼女はこちらを向いてなくとも分かりやすく、死が近い姿をしていた。]
……辛そうだね
[何が、なのかは自分でもよく分からなかった。 落ちた言葉は独り言に近い。 隣に並び立つことも肩を叩くことも無かったから、彼女は気付かなかったかもしれない。]
(105) 2016/12/16(Fri) 22時頃
|
|
[彼女が気付いても、気付かなくても。 危ないから離れようだとかその身体をどうにかしようだとか、言うことも行動することもない。
死は抜け道なんだって。 神様を信じている人が言っていたんだ。
ぼくは立ち止まり燃え盛る炎を背景とするその姿を見つめ、 やがて、それはいつになるか。歩き出すのでしょう。 何事も無かったように。*]
(106) 2016/12/16(Fri) 22時頃
|
……えへへ。うれしい…
[ぎゅって抱きしめあってるのに、どうしてでしょうね?あの日みたいに、あったかくありません。
おかしいなって思いますけど、そんなに気もしませんでした。
今、この腕の中に彼女がいるなら、それで]
ゆっくり、きなよ。
あんまり早いと…はずかしいじゃん。
[こんな風に別れたのにさ、なんて。あたしは、茶化すように返しました。
だってそうしないと、泣かないって決めてたのに、泣いてしまいそうなんです。
ああ、よかった。
最期に聞く声が、めるの声で よかった]
…ありが とう。
あたしを…おねえちゃんに、してくれ て。
また、ね。…める*
|
ううん。 美人だなあって思うよ。
[少し置いて女性は振り返る>>107 背後から見るよりも、はっきりと分かる。これはもう、長くない。 けれど別に怖くない。皆死ぬんだ、この人は死に方がたまたまこうだっただけ。 その姿は元の容姿の面影が失われる程じゃない。だからただ思ったままを口にした。]
うん。 あなたは藍さんでしょ?
[名前、知られてたみたい>>108 自分を知ってもらえているのは、呼ばれるのは嬉しいことだ、もう死んじゃう相手でも。 だからこちらも知っているよって教えた。 誰かの話にでも出てきたんだろうね。もうよく思い出せないけれど。
こっくり頷いて、続く言葉を聞いていた。]
(115) 2016/12/16(Fri) 23時頃
|
|
……うん?
[聞いてくれるかしらと告げられた内容>>109、顔も声も、不思議そうに変わる それを誰かに伝えろということなのだろうか。 幸せも後悔も既にないぼくは、目を丸くするばかり。
ただ、 瞼を片側だけ細める姿が もう無い目に触れる仕草が 痛々しく、哀れに映る中。
口許の笑みが形作る表情 どこか自分に向けられていないようでもある言葉 それらが思わせるのは]
(118) 2016/12/16(Fri) 23時頃
|
|
藍さんは後悔しないんだね 藍さんは幸せに終わるんだね
[ぼくも彼女と同じように笑みを浮かべた。 良いことだと思う。 苦しんで死んで生きている誰かに忘れられるより、ずっと。]
良かったね。
[そのことと、こんな世界で続く生からの解放に心からの祝福を。*]
(119) 2016/12/16(Fri) 23時頃
|
トレイルは、アイリス彼女がメリーだと聞いて目を丸くする
2016/12/16(Fri) 23時頃
トレイルは、アイリス少しだけその意味について考えた
2016/12/16(Fri) 23時頃
|
[ぬいぐるみが藍で、彼女はメリーなんだって>>120 それはまるでちぐはぐな組み合わせの名前に思えて、ぼくは目を丸くしてしまった。]
……そっか。
間違えてごめんね。メリーさん。
[そう答える表情にはもう困惑はなかった。おかしい人だと冷ややかに見ているわけでもない。 だって、嘘をついてなさそうだもの。 それに、彼女がメリーだと言うのならそれでいいじゃない。 本当じゃなさそうな名前を名乗る人を他にも知っているぼくは、この世界はそういう場所だと思う。]
(122) 2016/12/16(Fri) 23時頃
|
|
うん、二つも間違えちゃってごめんね。 でももう、ちゃんと分かったから。
[間違ったままじゃないさよならだから。 晴れやかな笑顔>>121に手を振り返しましょう。]
じゃあね。
ぼくも、後悔なんてしないよ。
[さようならは止めよう。これが二人には丁度良い。 最後の一言は彼女は求めてなどいなかったかもしれないけれど、ただ自分が言いたかっただけだけれど、 メリーさんがメリーさんなのと同じ、事実なんだ。
ぼくは歩き出した。 振り返らなかった。*]
(124) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る