人狼議事


52 薔薇恋獄

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―時は流れる―

[そうして。火事のニュースを見る度に、母は呟く]

『ヨーカちゃん、無事かなぁ…』

[先の火事で、唯一生き残ったという従姉妹の子供の名を呟く]

『心配だけど、連絡できる訳じゃないしね…』

大丈夫だよ。奏音さんがこんなにも心配しているんだから
きっと元気に過ごしているよ

『うん…。そうだね。そうだと…良いね』

[そうして決まって母は、調音を抱き締める。
直接触れられない代わりに。
『ヨーカちゃん』の代わりに**]


―現在―

[火傷の痕。『ランカ』という名前。微かに見える母の面影]

…はんっ


まさか

[打ち消した。髪に頬に触れる手は、何故だか止まらない。
起きぬ気配にもう一度、耳に唇寄せて]



         ら ん か
       



[*名を呼んだ*]


―時は流れるリテイク―

[そうして。火事のニュースを見る度に、母は呟く]

『ランカちゃん、無事かなぁ…』

[先の火事で、唯一生き残ったという従姉妹の子供の名を呟く]

『心配だけど、連絡できる訳じゃないしね…』

大丈夫だよ。奏音さんがこんなにも心配しているんだから
きっと元気に過ごしているよ

『うん…。そうだね。そうだと…良いね』

[ニュースの後、決まって母は調音を抱き締める。
直接触れられない代わりに。
『ランカちゃん』の代わりに**]


【人】 奏者 セシル

>>86

[浴室の中までは窺ってはいなかったが、石神井がきて、中にいるのが蓮端だと知ると、そうか、と、うん、と頷いた。]

 蓮端の姿が見えなかったから心配してた。いるんだったらいい。
 ちょっと他にも見えなくなっている面子がいてな。大須とか甲斐とか見かけたら教えてくれ。

[どうやらタオルをもって急ぎ気味の石神井に、風呂に入ろうと思って持っていた着替えは背中に隠し、じゃ、と浴室からは反転した。]

 ――…えと、もう一つは二階か。

[階段につくと、ゆっくりと登り始める。]

 うん、ちょっと、だけ

[痛い  な、とか右足思うけど、まぁ、たいしたことはないだろう。]

(106) 2011/05/18(Wed) 06時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 06時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 06時半頃


【人】 奏者 セシル

― 二階 ―

[さっき、大広間で、大須がいないことに素直に悪寒を感じた。
だが、少し落ち着いて考え直す。そう、きっとけーまが思っているように、ゲーム部だ。しかも元々問題児ばっかりですよと他の先生から気の毒そうな目でも見られている。
 だから、いい意味で、居ないといっても、どこかにいるさ、と思うことにした。]

 ――……ん

[まだあがっていなかった二階につけば、浴室の場所を探すついでに、いろいろと検分をしようとしたけれど、その突き当たりあたりに、わかりやすい後姿が入っていくのがちらりと見えた。>>98>>99。]

 けーま?

[その声はおそらく届かなかったのだろう。そのまま入っていく姿が少しあわてて見えたので、ゆるゆるとそっちに近づいていく。**]

(107) 2011/05/18(Wed) 07時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 07時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 07時半頃


―― 少し先の話・夢うつつ ――

[倒れた体は思ったより体力を消耗していたようで。
横になればそのまま意識は夢の中へ沈み。
……誰かが、現れても。
触れられても。声をかけられても。
目を覚まさず]

……ー……く、ん……

[唇は勝手に音を紡ぐ。
耳元で名を呼ばれれば、僅か、口元が緩み**]


【人】 奏者 セシル

― 二階・最奥へ ―
>>116

[廊下最奥に行く途中、階段を上ってくる音に振り返った。
 見れば、土橋が百瀬をおぶってきている。
 どちらもすごく濡れている。
 何より、その心配そうな土橋の表情に、少し、何か胸が痛くなったけど、でも、それよりも…。]

 土橋、百瀬、いたか。うん、よかった。
 二階の風呂は、そのドアっぽい。
 あと、姿が見えないのは、大須、甲斐、珀だな。

[そして、土橋に早く入れと促した。何か現状を聞かれればわかる範囲答えただろうけど、もちろん、女の霊のことは言わない。
 それからまた、けーまが消えた方向へ歩みを進めた。]

(117) 2011/05/18(Wed) 08時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 09時頃


【人】 奏者 セシル

 けーま
 と………甲斐と珀もいたか。うん。

[とりあえず、けーまの先に甲斐と珀の姿を見止め、頷いた。]

 ああ、でかい風呂あればいいな、こんなに雨にあるとは思わなかった。
 まぁ、俺は大丈夫だ。丈夫にできてる。
 それより、珀は、気失っているのか?

[そのことに気がつくと、目を見開いた。
 気を失うとか、珀は病気もちとかじゃなかったはず…まぁ、痩せてるけど…。]

 そうだな、とりあえず部屋に連れていくのが先決だろう。よし。

[珀を抱え、濡れたままの甲斐を見る。]

(126) 2011/05/18(Wed) 09時頃

【人】 奏者 セシル

[そして、甲斐がけーまに自分は大丈夫だと言う声を聞けば、また、うん、と言った。]

 お前は大丈夫か?大丈夫なら、一階の文先生の部屋に行ってやってくれ。
 耀が、泣きそうだった。

 でも、けーまが言うとおり、お前も濡れて寒いだろうからせめて着替えはしていけよ。

[文からの伝言を甲斐に伝える。それから、けーまと甲斐の二人に。]

 何だかみんな大変なんで、しっかりしてる奴に負担がかかると思うが、甲斐、けーま、お前らは頼りにするからしっかりしとけよ。

[そう告げると、珀を運ぶのを手伝おうとする。]

 あと、姿が確認できないのは大須だけだ。

(128) 2011/05/18(Wed) 09時頃

セシルは、バーナバスから士朗ちゃん呼ばわりされてるのはまだ知りません。でも、そんな怒らないと思う。

2011/05/18(Wed) 09時頃


【人】 奏者 セシル

 つか、お前、士朗ちゃんって…

[やっとけーまから呼ばれた名前に、一瞬止まるも、別に悪くなさげなのは、ちょっと本当は嬉しかったとか、結構単純だった。
 だけど、大須のことについて、甲斐の仕草に、瞬いてから息を呑む。
 それはきっと、さっき、庭で甲斐が言ってた、「実害」なのだろうか。]

 ――……ッ
 
[思わず自分の口に手を当てた。目元のみ、眉が寄るけど…。]

 ともかく、珀を運ぶぞ。けーま。

[目を一旦伏せた。]

(131) 2011/05/18(Wed) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

 うん、けーま、しっかりよろしく。

[けーまの良い返事にまた頷いて運び始めた時、甲斐が>>134自分がといいはじめたのには厳しい顔を向ける。]

 お前は、早く耀のところに行ってやれ。
 本当に、


            ―――……泣きそうだったんだ。

[それは、少し、何か感情が入っているだろう。
 そう、多分、鳴瀬自身も、耀と同じような思いを過去、したかのように…。]

 あと、先生これでも力あるんだぞ。信用しろ。
 ああ、これ、着替え、部屋に置いといてくれ。

[持ってた着替えを甲斐に預けて、早くしろ、と促す。
 そして、けーまと珀を運ぶだろう。**]

(137) 2011/05/18(Wed) 10時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 10時頃


 ……どう、しよう?

 日向は、誰にも……言えなかったんかな。

[禁断の恋。身分の差。祟りと目されたほどの、想い。
それに比べれば、些細だろう痛み。
けれど気づいてしまえば、抜けない棘のように、その存在を、ちりちりと感じずにはいられなかった]


あ?


くっそ、それじゃ誰の名前かわっかんねー

唇んとことか、目元とか、奏音さんに似てる気がするのに、な

[その箇所に、*指を伸ばした*]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

― 珀と耀の部屋 ―
>>141>>142
[部屋に入ると、トリが羽ばたいた。けーまに珀は預け、ベッドを整える。
 けーまが小さい華奢だと言うのには同意を示すだろう。
 自分も学生時代、決して大きくはなかったが、いや、むしろ小さかったが、
 今ではだいぶこれでも線は太くなった。

 その頃は悔しくてたまらなかったけど、それがいいって奴もいたということは昔話。]

 ――……上着は、そうだな、着替えさせられたらそのほうがいいかもだけど…。
 つか、けーま?

[着替えを提案しつつ、はじめようとすると、何か照れて赤らむけーまに最初不思議そうな顔をしたけど…屋上のこととかふと、思い出す。]

 ――……こい?

[飲み物を探してくるというけーまに、冗談っぽく、そう言ってみたりとか。]

(208) 2011/05/18(Wed) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

― 回想 ―
>>139
[厳しい顔に、さすがに甲斐も黙り、困惑の表情を浮かべる。
 そうどちらも大事な幼馴染なんだろう。気を失っている珀、行かないでと泣きそうな耀。それを支えることに迷いのない甲斐。

 羨ましくもあり、同時に少し甲斐自身が心配になったのは、顧問としてか、それとも?
 ともかく、しっかりしなければならない立場の甲斐に、なお、しっかりしろと言うことは酷なのかもしれないと思いながら、甲斐だからこそ、と厳しく言ったのだ。]

 ――……風呂?

[交換条件です、という提示には正直瞬いた。
 だけど、どっちも濡れ鼠だ。心配せずとも風呂は入る、といおうかと思ったが、なんだかそれで押し問答になれば、耀も珀もまだ落ち着かないことになる。]

 わかったよ。背中流してやるさ。

[珀をお願いしますと立ち去るのに、そう返事をし、甲斐が通り過ぎるとき、
 囁いた言葉に、頬をピクリとさせた。

 挫いた足がバレている。]

(210) 2011/05/18(Wed) 17時半頃

【人】 奏者 セシル


 か……

[その姿を呼び止めようとして、言葉を飲み込む。
 信用ではなく、心配、それには、動きを少し止めた。
 そんなこと、言われたのは、どれくらいぶりだろうかと…。

 その後ろ姿を横目で見送る。それから、少しだけ、笑んだ。*]

(211) 2011/05/18(Wed) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

― 珀と耀の部屋 ―
>>152>>153
[けーまが飲み物をさがしにいってしばらくすると、突然珀が飛び起きた。
 その跳ね方にびくりとしたけれど、茫然とする様子に、うん、と頷く。]

 よく知らないが、気を失ってたらしい。
 だから、部屋に甲斐とけーまと一緒に連れてきたんだ。

[連れてきてくれたことの礼を言われればそう告げて、甲斐は耀のところにいったことも付け加えた。
 そして、具合はどうだ?文先生を連れてくるか?と訊こうとしたとき、
 何か、切羽詰った顔で、どうしよう?とつむぐ声にどうした?と…]

 どうした?なんで気を失った?病気か?

[そのあと、珀は説明してくれようとするけど、うまくつむげないらしい、こちらを見上げてくる顔を見て、かえってそれが負担になりそうな感じがすれば無理はするな、と首を傾ける。]

(215) 2011/05/18(Wed) 18時頃

【人】 奏者 セシル

>>162

 変なことなんか言ってないぞ?

[その珀の戸惑う様子が、なぜか自然と甲斐が中庭で女の霊を見たといった時とリンクする。
 この屋敷には、     いる、と珀の様子からも、思いながら…だけど、約束もあって、それは口外しない。

 次に見せた笑顔は、あの部室に入ってくるときに見せる無邪気な笑顔で、それがかえって、痛々しくも感じながら、いうことにはうん、と頷いた。
 雰囲気から、一人になりたがっているのはわかった。
 それは己の力不足も感じることではあったけれど……。背中を押す力にそのまま任せて部屋を出る。

                   ちょっとだけ、足が痛くて、よろけたけど、踏ん張って…。]

 わかった。
 でも、先生で聴けることがあれば聴くからな?

[そうは言ってみたものの。相談にはきてくれるだろうか?ともかく、きちんと目を向けねばいけないと思った。
 そう、俺は、生徒を守らなければならない…。

 去っていく珀の姿をみながら、ああ、けーまが飲み物もってくる件、伝えてなかったことは、思ったのは一旦自室に入ってからだった。*]

(216) 2011/05/18(Wed) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 18時頃


【人】 奏者 セシル

― 1階・自室である和室→洗面所兼ランドリー →自室―
>>146
[部屋に戻ると、自分の着替えが隅にあり、甲斐が着ていたであろう服が脱ぎ捨てられていた。
 きちんと着替えたことはわかったので、安堵して、自分も服だけはと着替える。
 そして、ぐっちゃり塗れた二人分の服を抱えて、風呂場の横にあったのを見つけていた洗面所に向かった。そこには、洗濯機と乾燥機があった。

 とりあえずは服を放り込んで洗濯機を回し始める。表示が30分と出たので、その頃にまた戻るつもりで、廊下に出た。]

 すっかり濡れてるな。

[何かを忘れているのだけど、ちょっといっぱいいっぱいありすぎて、ぱっと思い出せない。
 飯を食うことを忘れているのに気づくのは、また一旦部屋に戻ってしまったあと。

 だけど、なんでか、少し、動きたくなくて、
 それが足が痛いせいとかはとっくに気づいていたけれど…。
 着替えたのはベージュのジャージだったので、とりあえずは、そのまま畳にごろっとしてみる。]

(217) 2011/05/18(Wed) 18時頃

【人】 奏者 セシル


 ああ、そっか、部屋、
 甲斐は、耀や珀と一緒のほうがいいかな。

[天井を見上げてぽつり独り言を言う。
 幼馴染3人組。畳の部屋だったら、3人一緒に寝ることもできるだろう。

 それを提案してみようかと思いつつ、ちょっと引っかかってた。その引っかかりはなんだろう。]

 つか、あいつ、女の霊とか見えるし。

[霊も見えて幼馴染からも頼られたりとかしたら、きっと負担が大きいんじゃないかな…と気がつけば甲斐のことを考えてたけど、

 きっとそのうちうとうとして、ぶったおれた格好で、居眠りしている…。*]

(218) 2011/05/18(Wed) 18時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 18時半頃


――……

[触れられればぴくりと震え。
それでも深い眠りに落ちているのか、瞳を開く気配は無い。
唇は何か言葉を紡ぎたそうに幾度か震えるけれど、音にはならず。
深い、夢の檻に、閉じ込められたまま]


[おそらくは、耀の家族の霊とは珀も共にあっているだろう。

家が近ければ、真夜中の喧噪にはいやでも気がついたし。
それが耀の家と知れれば、父と母が叩き起こしにきたから。
己が珀を呼びにいったのか、珀が来たのが先だったか、耀の家の近くであったのか。
記憶が混乱していて定かではないけれど……。

3年前、珀は、すでに1人だったろうか。
どちらにしても、2人を護らなければ……と蛍紫が強く思った瞬間。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 19時半頃


セシルは、ディーン(甲斐)と自分の洗濯物は忘れつつある。

2011/05/18(Wed) 20時頃


―― 3年前 ――

『だって、まだ生きてんだ!』

[真夜中、あかく染まる窓に、ひとり飛び起きて、外へ駆け出した。

蘭香と拓斗の痛みは、伝わってこないから。
ふたりは生きてるって確信してた。
だから、水を被って飛び込もうとした無謀なこどもは、近所のおとなたちに押さえつけられ、何もすることが出来なかった。

彼らの判断は正しい。
こどもひとり、飛び込んだところで、死体がひとつ増えるだけ。

でも。
だけど。

彼らには、『彼』の姿は見えない。
蘭香を残して、揃ってしまった家族の姿は、見えないのだ]


[見えていたら、痛みを感じられていたら。
飛び込まずにいられなかった自分を、止めはしなかっただろうと、何処にもぶつけられない憤りを抱えた自分に、拓斗は。

しっかりしろ、というように額を小突いて。
生前と変わらぬ優しい響きで、弟を頼むと、託していったから。

幼馴染が自分にとって大事だからって理由だけじゃなく、拓斗兄ちゃんの分まで、蘭香を護らなきゃって。
きっと、その想いは蛍紫も一緒だと、交わした眼差しに想った]


 暁…… って、誰、なんだ。

[部活の誰かではない。
けれど、日向以外の霊の気配は感じない。

もっとちゃんと、あらましを蛍紫から聞いておけば良かったと、ひとり手を握りこんだ]


セシルは、むにゃ

2011/05/19(Thu) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 士朗と甲斐の和室 ―
[そのまま、疲れていたのか、すこんと意識なくしていた。
 でも、それから、いつのまにか夢を見ていた。学生時代の夢。

 仲良しの幼馴染。3人でいつも放課後を過ごす。
 別に悪いことをするわけでもなく、普通の友達、普通の関係。

 そのバランスが崩れはじめたのは、本当に些細なことから。
 崩れ始めれば、形をなくし、何かわけのわからない事態になる。

 気がつけば、というわけではない。
 だけど、気がつけば、いわゆる両方の恋人になっていた。軽い戯れが、若さの欲求でエスカレートして。
 抱かれることを覚えてしまった身体は、心も許している相手となれば拒絶を覚えず…。
 どんどん駄目になって…駄目になりつくす前の最後の理性で、




                           ――…転校した。]

(357) 2011/05/19(Thu) 00時頃

 『こういうときは、俺より珀のが判るかもな……。』

[眼鏡をかけたとて、想いの残滓が見えるかは謎で。
同調する珀の方が……と、思ったり。
あらましきちんと話していないということは、うっかり忘れてしまっている。]


【人】 奏者 セシル





[でも、それでも、甘えた心は、
 出て行く日を告げて、

           そして、最後まで、来てくれるのを、
           来てもらったら困るのに、
           待っていて……。


 そして、
 その先は、知らない。

 なぜ二人とも来なかったのか。
 話し合ったのか、それとも何か他の事情があったのか。
 ともかく、それから、それっきり…。]

(362) 2011/05/19(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル





[立ち直るというよりも、
 そんなこともあったな、と思うまでになったのは、
 新しい生活の中で、小学校まで続けていた将棋の存在を思い出したからで…。
 それからは、放課後は将棋会所に通って、とにかく、それに打ち込むようになった。


 忘れたい、ことは、
 老輩の話をいろいろと聴くうちに、それほどたいしたことではない、ことに変換されていく。
 そして、そんな自分、ではなくて、
 そんな自分、だからこそ、できることとか。

 考えて、こうなった。]

(364) 2011/05/19(Thu) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 00時半頃


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