人狼議事


171 聖†ジャキディス学園 Final Stage

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【人】 薔薇∴十字 ススム


………こんな処で、
時間を潰している場合ではないかも知れないな。


[神の深化が進む。
唄声《コワイア》が学園を震わせる。]




          ―――――………何が、言いたい?


[>>123彼女の問いかけには、答えず。
たっぷりと間をとった後、問いで返した。]

(131) 2014/04/07(Mon) 00時頃

それで? ナンパは成功…してる様には見えないわね。

[険悪な様子に塩梅を確かめるように首を傾げた]


【人】 薔薇∴十字 ススム

そうだな、僕もそうは思う。


[言葉の割には、女の方には目を向けず
>>134同じ問題児の少年を見下ろしたまま、そう返して]

(141) 2014/04/07(Mon) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム


……何だ、随分と聞かされている様子だな。
それなら話が早い。

[何処で聞いた話かは定かでないが
保健室に使いに行かせた甲斐はあったか。]


この学園に≪魔物≫がいる。
恐らく、裏切り者――――《新生派》の仕業だろう。


[遊び《ゲーム》が好きな問題児が
反応しそうな言葉を使い、状況を説明するが、さて]

(142) 2014/04/07(Mon) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム


………そうか、進路委員《ガイド》が。


もっとも、不動門が捕らわれて尚この様子では
裏切り者がまだ潜んでいるのは、ほぼ間違いないが。


[>>137彼の様子からは、どんな状況で
不動門が捉えられたかは分からないが。

まだ闘いは続く、という事だけ暗に示した。]

(147) 2014/04/07(Mon) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム


………そうか、進路委員《ガイド》が。


もっとも、不動門が捕らわれて尚この様子では
裏切り者がまだ潜んでいるのは、ほぼ間違いないが。


[>>137彼の様子からは、どんな状況で
不動門が捉えられたかは分からないが。

まだ闘いは続く、という事だけ暗に示した。]

(148) 2014/04/07(Mon) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム



……………確かに、
その状況ならば疑わしく思うのは当然だろう。


[>>136女の返答に、返す言葉は
男らしからぬ、歯切れの悪いもの。]


         だが、奴は―――――――……

[続きを紡ごうとした矢先
それは>>143黄金の聖槍によって遮られる]

(154) 2014/04/07(Mon) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

―――――――――ッ………逃げろ!!!



[咄嗟に、叫ぶ。


剣に手をかけながら

逃げ場の狭まったこの部屋では
槍の、恰好の餌食になるだけだと言わんばかりに。]

(155) 2014/04/07(Mon) 00時半頃

折角光流が刺してくれた閃光なのに。

[楔すら吹き飛ばす様に、残念と溜息を]


【人】 薔薇∴十字 ススム

その舌が回る内に逃げろと言ってるんだ。


[>>156あくまでゲーム感覚でいる問題児に
説教を飛ばすよりか早く、警告を飛ばす。

―――吐き捨てるように、だが焦りの色を含ませつつ。



そうしている間に、黄金の聖槍は降り注ぐ。
男の背負う剣――――その呪訃《負の力》にも反応して>>124]

(160) 2014/04/07(Mon) 01時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム


………ッ、全く、世話のかかる………

[>>158白いイヤホンを耳に当て
時間を稼げと命ずる問題児に、小さく溜め息を吐き]



―――――守って欲しいならそう、素直に言え。



[背の剣を、抜いた。]

(163) 2014/04/07(Mon) 01時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/07(Mon) 01時頃


 折角刺したのにすぐに取り除かれたら困るよなあ。

[はは、と苦笑を落とす。]


ススムは、ラディスラヴァから受けた呪訃は、少しずつ刃を蝕んでいていた。

2014/04/07(Mon) 01時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[――――――――――……      コ ォゥ]




………今暫く、力を借りる。


[静かに鞘から剣を抜けば、
其処から、強大な力を纏う波が広がる。

剣自身を、そして>>144後輩を狙って降りかかる
黄金の聖槍《災い》を、周りからは見えない刃が]

                      [――――――弾く]
 

(171) 2014/04/07(Mon) 01時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム



[ギィ        ―――ッン!!!]


            [その動きは目に追えず。
             降り注ぐ雨を傘無しで避けるに等しい
              黄金から、彼らを守るように、舞う。]


――――――……ッ、ぐ


[それでも男は感じていた。
力を制御出来ぬ事への違和感ではない。

“何か”もっと別の、黒い胸騒ぎ―――――]

(173) 2014/04/07(Mon) 01時頃

ススムは、オスカーへ事情を聞くのは、当分後の事になりそうだという予感がした。

2014/04/07(Mon) 01時頃


ススムは、ロビンにも、ちらりと目を向けて

2014/04/07(Mon) 01時頃


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/07(Mon) 01時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム


喜べ。

僕は、甘く見ている奴に
背を任せるような真似はしない。


[>>170軽快なステップを横目に、剣を振るう。
だが、しかし、その内に男は“その事実”に気付く]


――――――……こいつは、まるで僕を狙って……


[そう、言いかけた時
突如として、男の身体を、激痛が走った。]

(176) 2014/04/07(Mon) 01時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

             [――――――――どくん]




―――――……ッ、  かは、っ


[ぐらり、と
男の身体が揺らめいた。]

(177) 2014/04/07(Mon) 01時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

……………遅い。


[揺らめき、前に崩れそうになる身体を
男は意地で踏み縛って、留めた。

丁度、そのタイミングで完成した結界>>179に息を吐くと
身体の具合を誤魔化すように、もうひとつ皮肉を飛ばして。

素早く刀を鞘に戻し、本棚に背をつけた。]

(184) 2014/04/07(Mon) 01時半頃

上手くオスカーを利用出来れば良いのだけど。
無差別テロな弾丸に私の力を載せたから…。

多分大丈夫。

もう一度アレを放った所で…獣が天空を砕く牙を剥くだけよ。

[天空でなされた光と緋色の奔流に光流の消耗を思う]

あなたが作ってくれた楔と罅、無駄に出来ないもの。


【人】 薔薇∴十字 ススム


無事ならば良い。

[>>187呟きには、短く、そう返して
自らの身体を気遣うように駆け寄られれば
済まない、とだけ言って身を離す。

意地でも倒れなかったのは
後輩達の手前、という事もあっただろう。]


………何、少し気を抜いてしまっただけだ。
どうという事はない。


[刀の“異変”には、男が一番気付いていた。
彼女もそれを察していたかは分からなかったが
気付かれていたとして、心配をさせぬように、嘘をついた。]

(194) 2014/04/07(Mon) 02時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム




――――――………

[ずくん、と身体を駆け巡る何か。
刀を仕舞ってからは、幾分か楽になったと思っていたが。



            (――――――あの時、か………?)

愛部に向けて刀を抜き
刃を見せた時の事を思い出していた。

>>193問題児の皮肉に
言葉を返す余裕は、今暫し*なかった*]

(196) 2014/04/07(Mon) 02時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/07(Mon) 02時頃


あー、光流、なんかごめんね。

[天の楔については今の所大丈夫かも知れないが、
その射手の身の安全までは考えていなかった]

助けた方が良い?


異能がある限り、異能を作り出そうとする。
そして悲しみが、苦しみが生まれ、悲劇を繰り返す。

………いらないのよ。異能なんて。

[緋色の雨が降る屋上に視線を向けて呟いた**]


 なんかアレだけでも打ち貫けそうだな。
 普通の光矢とはいえ弾かれた。

 アレを何度も迎撃するのは骨だから、助かる。

[追撃の手を止めさせたのは聞こえた声。]


 いやあ、まさかこういう形とは思わなかったけど、攻撃されるのは想定してたさ。
 自力でなんとかはする。
 自分達の事に集中してくれ。

[ゆるいが多少緊張の含まれる声で、助力の申し出は断り。]

 ……まったく、なあ。
 ホント俺には見る目ないや。

[自嘲気味に呟いた。]


まるでオスカーが<<新生派>>みたいよね。
このまま間違ってくれれば良いけど。

[その分時間が稼げ、オスカーの肩を持つものも
同じ立ち位置と誤認させられるかも、と]

……カッコイイとこ見せないとね。

[助力の申し出を断る光流に返すのは、
私なりの応援**]


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/07(Mon) 21時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

―――――……馬鹿を言え。


今こうしている間にも、
己を賭けて闘う者達が居ると云うのに



      大人しく休んでなど居られるか……―――ッ!!!



[身体の底から絞り上げるように
咆え、残った力を練り上げる。

共鳴するようにピシリ、と眼鏡に罅が入れば
用済みといったように、それを放り投げる。

           ――――開いた眸は、紅の炎が燃ゆ。]

(283) 2014/04/07(Mon) 21時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[そうして、禁書の間を出
大図書室まで辿り着くや、伸びる蒼>>217

男は、上――――光流《友》が居るという屋上を見やった。


“一刻も早く辿り着かなければ”
その思考を遮るように響く>>265問題児の声。

>>267天井へ向けて拳を振り抜いた姿の後残るは
屋上と校内を繋ぐ、“穴”だった。]


……せめて敬称を付けて欲しいものだな、バスキンス。


[また、説教の姿勢になるかと思えば]

(284) 2014/04/07(Mon) 21時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

――――――良くやった。


[洩れたのは賛辞の言葉。

室内である筈の其処に、
男を中心として突如“風”が吹き荒れ始めた。]

                    [ゴ ゴ ォォ―――― っ……]

[ヒュ   ゥゥ   ッ―――]
 
[その身体ごと持ち上げるように、風は強さを、荒さを増す。

不意に、傍らの問題児に手を伸ばす。
彼が望むのならば、共に屋上へと辿りつけるように。]

(288) 2014/04/07(Mon) 21時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[―――――――――……ッタン]




[男は、屋上へ舞い降りた。
問題児達の手を、どれだけ握れたかは分からないが
連れ立った者がいるならば、共に。

着地も普段より軽やかとは言えないものだったが
纏う、紅い気《オーラ》のお陰で、
幾分か身体の痛みも誤魔化せている。


―――と、同時に響く無感情な声>>290]

(295) 2014/04/07(Mon) 21時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

…………光流に話があって来たんだがな。


どうやら想像以上に厄介な事になっていたらしい。


          ―――――……レット、いや
                  ……原初《ゼロ》

自身の名だけでなく、
―――――意志も未来も捨て忘れたか?             

[背中の剣に手はかけない。
そうして静かに呼び掛ける。]

(301) 2014/04/07(Mon) 22時頃

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