人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 道案内 ノックス

[もし、オスカーが抱きしめること赦してくれていたのなら
そっと腕の拘束を解いて。
涙目でしょんぼりしている、
サイラスに「泣くなら慰めにぎゅっとしちゃうぞー」なんて
言葉をかけながら冷めてしまった食事の前へ着く。

けれど、冷めてしまったから……と言う訳でなく
食はなかなか進まない。
ふぅっと吐息を吐けば、
何処からか甘い甘い薔薇の香りがする気がして*]

(51) 2011/12/23(Fri) 10時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 10時半頃


ケチ?

[心外というように。そしてこれはノックスだけに聞こえるように囁く]

君が好きなことをしてくれればいいんだよ?

抱きしめるの、好きでしょう?
君が抱きしめてくれたら……

[秘密と言う花蜜を、そのくちびるに分けてあげる、と*]


え?つかさっきからノックス先輩誰と話してんの?

[モリスは顔をしかめると辺りを見回す。]

その声だと2年の……エリアス先輩っぽい感じっスけど。


えっ、薔薇が云々って何スか?
今日の帰りに、オレあの薔薇園で……いや、うん、いたのは確かっスけど。

[どうやら事態を把握出来ていない様子で。]


……薔薇は無粋な子ばかり、選んだねぇ……

[モリスの騒がしい声に、僅か眉をしかめるよう]

君でもいいよ、暖めてくれるなら。
薔薇の、木の下で……抱きしめて……くれる?*


ちょ、あんた誰だか知らねーけど何わかんねー事言ってんだよ!

[モリスが顔を赤らめたのは風邪を引いたせいなのか、それとも思い当たるふしがあったのか。]

し、知らねーよ、抱きしめるとかそんなの、バカじゃねーの……

[思い浮かべるのは、寮に帰る前に薔薇園で起こった出来事**]


[緩く首を傾げて、響く声にくすり、笑う]

薔薇は咲いてしまったからね。
君も、きっと気に入ってくれるよ。

[つ、と彼らのくちびるに指を這わせるような感覚を、薔薇の香とともに。

むせ返るような甘い香は人を酔わせるためのもの]

もう、君達は出れないんだよ。
すぐにわかるから。

少しだけ、夢を見るといいよ


薔薇は…随分と強く咲いてしまったみたいだね。
そんなに匂う?良い香りだと想うのだけど。

[エリアスの脳裏にはわからない声で彼らに声をかける。強い香りはエリアスの体には少々きつかった様子]

ねぇ、どうだろう。
君達にお願いでもして良いかしらん。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 19時頃


 んー……とりあえず、エリアスに会ってみようかなぁ。
 会って、吹っ飛ばされなかったら、中身違うんだろうし。

[助けて欲しいという言葉も気になるし。
好奇心は猫を……。
騒がしいには騒がしいけれど、モリスとは対照的か。
案外、割とあっさり頭に響く声には慣れた様子で返すのは、
人懐っこい性格故だろうか。]


【人】 道案内 ノックス

― 廊下 ―

[さて、食事を終えた頃、食堂には誰が居ただろうか。
オスカーが、未だ食堂に在ったなら、一声かけてから、
ランドリーにつっこんだものを回収しに廊下を歩く。

だから、きっと人が多い廊下ではなくて、人の少ない廊下。
それでも、何処からか香る薔薇の薫りに
すんっと鼻を鳴らしたその時か。]

 あれー?どうしたの?
 そんなところでへたばっちゃって……
 もしかして、調子悪いの?

[一方的に嫌われているらしい相手を見つけ、
少しの心配の色は見せつつも、のほほんと声をかけた。]

(107) 2011/12/23(Fri) 19時半頃

 んー……結構匂うよー。
 香水の瓶ひっくり返したみたいにさ。

[すんすんっと犬のように鼻を鳴らして、
聴こえる声に答えていれば、返した相手らしきが眼の前に。]

 お願いって何?
 もしかして、動けないから運んでーとか?

[この状況で、エリアスが自分を頼ったら、
確かに異常事態だろうなぁと、思いながらのほほんっと。]


きてくれるのなら、カンゲイするよ。

寒いんだ。


あぁ、君が、ノックスだね。

[見た目と反して、緩やかな声音でといかける]


【人】 道案内 ノックス

 何って、とうとう名前まで忘れられた!?

[流石にそれはショックだと言いたげに、
ムンクの叫びのポーズをするけれど]

 んー……、とりあえずさ
 辛いなら嫌いな相手の手でも、取るべきだと思うけどなぁ。

[ムンクの叫びの後、片手がひょいっと伸ばされる。
あえて自分からは触れず、合わせるのは視線。
思いがけず色っぽい眼がそこにあって、
アイスブルーは驚いたように瞬いた。]

(111) 2011/12/23(Fri) 19時半頃

 うん、そうそう、俺、ノックス。

[うわー、本当にエリアスじゃないのかなー。
とは、流石に薔薇の声にも乗せないけれど。]


……何、言ってるの……

[エリアスの意識と混ざり合って。
まだエリアス自身は、この声に気付かない。
知らずにこの声を乗せていることにも]

苦しいんだ。のどが、痛くて。


【人】 道案内 ノックス

 あやま、本当に辛そう……。

[宙に浮いた手は、相手の言を聴いて伸びきる。
脇を支えるように抱え]

 香りがしないって言われてもなぁ。
 休むなら、エリアスの部屋に行った方がいいんじゃない?
 保健室は、先生いないし……。

[言葉を告げる間に、熱っぽい体温が伝わってきて、
看病に慣れていない少年は、とても困った顔をした。]

(113) 2011/12/23(Fri) 20時頃

 何って?

[何のことに対して言っているのか判らず、首を傾ぐ。]

 喉が痛い……喉飴食べる?

[手を差し伸ばしながら、提案一つ。
喉飴は、部屋にかえらないとないのだけれど。]


[支えられてかくりと一度、意識を飛ばしたようになったけれど、も]

……。飴より…こっちがいい。

[するりと見えぬように触れる彼のくちもと]

ねぇ…聞きたかったんでしょう?


【人】 道案内 ノックス

 図書室?

[あのエリアスが自分の部屋にと、仮初でも言うなんて!
熱でもあるのか?と思って、
実際熱っぽいことを思い出したりなんだりするうちに
提案された箇所に、んーっと小さく悩む音。

熱あるのに、寒そうな所で大丈夫か?というのが、
その理由ではあるけれど。
病気が長い彼が言うことだから、従うべきかと、頷くと
その身を支えるように歩きだした。]

(115) 2011/12/23(Fri) 20時半頃

 こっち?

[唇に触れられれば、少し驚いた顔をするけれど。
こっちが何を指すのか判ってないない少年は、
その後、見開いた眼を瞬かせる。]

 んー……こんな風になっちゃった理由は知りたいけど
 話せる状況だったりする?

[体調的にとは、暗に。
触れられた唇が、何故か熱くて。
ふっと、いつか、似たような感覚を夢で覚えたと思いだす。
あれは……いつ、だったろう。]


体調が悪いのは僕じゃないもの。
大丈夫だよ、今エリアスには眠ってもらったから。
マネするのも、簡単。

[青白い顔とは裏腹に、色を込めた声]

教えてあげる。その代り、あっためて。
君、抱きつくの好きでしょう?

[もう一度、ふわりと口元にふれて]

ここから少しだけ、君の精気をくれるかな?


 眠って貰ったって、エリアス大丈夫なの?

[艶やかな声に、ぞわりと背を走るもの。
触れられた唇が、熱くて……―――。]

 そりゃ、ぎゅってするのはスキンシップだから。
 でも……―――

[ようやっと彼が言いたいことが、なんとなく判る。
精気って?とか、色々思うことはあるが、
戦慄く唇は音を紡げない。

ぎゅっとするのと、キスは違う。
それでも、抗いがたい衝動は……オスカーの存在に
今はようやっと止められている。]


【人】 道案内 ノックス

― 図書室へ ―

 オスカー、重かったら無理するなよー。

[共にエリアスを支えようとするオスカーに声かけて、
力の抜けたエリアスを図書室に運ぶ。
ようやっと辿り着いたのは良いものの、
さて、これからどうしたものかとぐったりしたエリアスを見降ろして、うーんと唸った。

とりあえず、ソファに寝かせてはみるのだけれど。]

(120) 2011/12/23(Fri) 21時頃

…ジャマ、入ったね。
しょうがない。じゃ、僕は今は眠ることにするよ。

キスもスキンシップでしょう?
僕とは…嫌?
だったら他の人にお願いするから。

でも、枯れそうなのは本当。
それに、僕は君のこと、嫌いじゃないよ。

[キスは後でね。そう、とてもとても甘く囁いて]


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/23(Fri) 21時頃


[ソファの上で目覚めたのはエリアスその人。
けれど、瞳の艶のある色は変わらない。
誘うように、ノックスにむけてる瞳は胸裏の薔薇の精]

…ここの本、探してみたら?
ずっと昔にも…トゲはきっと、悪戯をしているよ。

[ずっと学校を見守ってきた薔薇の木。
トゲにつかまった生徒の記録が、きっとどこかにあるだろう

御伽噺のような物語は、きっと、甘やかで、ひそやかな蜜色のそれ]

本当は、ここで君と一緒にいたかったんだけど、ね。

[くすり]


【人】 道案内 ノックス

 1人にって言われてもなぁ……―――。

[エリアスの言葉に自由になった手で、後ろ頭を掻く。
気のきく同室の後輩が、まめまめしく看病する様をアイスブルーに収めながら、すんっと鼻を啜る。

薔薇の香り遠い場所に来た筈なのに、
それでも薄く香る香り。ずくっと痛むのは……―――。

はっと息を吐く。
その間に、オスカーに伸びるエリアスの指先。
その動きが妙に艶めかしくて。
気がつけば、食い入るようにその光景を見ていた。]

(134) 2011/12/23(Fri) 22時頃

 誰でも、いいんだ……?

[かけられる甘い声に、咎めるでなく零す音。
誘うような色に、そのまま囚われるように
ヒントを貰っても尚、オスカーに伸ばされる
指先の動きを見詰め続ける。

その続きを、本でなく知りたいというように。]


…僕が思いを遂げても、眠ってしまうんだろうか…

[今は、エリアスとは別の意識の中で、
彼に投げかける]

なら、薔薇のトゲを受け入れた、君達とがいい、な。

[眠ってしまうこと。それはきっと開花という、想い遂げた花が散華する、決まりきった運命のこと]


【人】 道案内 ノックス

 あー……、俺お邪魔だったかなぁ。

[ガン見していた2人が夢から覚めたような姿に、
唯一人まだ夢を見ているような瞳で、歌うように呟いた。]

(157) 2011/12/23(Fri) 22時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ノックス 解除する

犠牲者 (6人)

ノックス
3回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび