情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[─── 結界を 粟の雀が突くような 鼠の歯が齧るような
瓢箪ならずとも隠れ蓑、砂礫が果膜を刻むようにもあえかに
欹てる火と一人。その神格ならば、見つけるには容易いか。]
――― どうやら、私の方角に
義足の娘が、現れたようですね。
……ホログラムで見た娘に、相異あります、まい。
私はこの機械の操作が不得手です、ので。
詳しい場所を伝えることはかないませんが。
……ですが奇妙、ですね。
何やら、人とも違う気配を感じます。
とりつかれている、というのでしょうか。
[さて、実際兄様や私の英雄伝はどう、彼らの世界に
伝わっているのでありましょうか
……私の性格、含めて、です。
人の身であった頃は、義憤に駆られる、
者としての面が強かったように思いますが、
現在は地の蛇神の側面もありますから
どこかおっとりとした感じになってしまうのは
……勇猛な幻想をぶち壊してしまうかもしれないと考えれば
多少は申し訳なく、なるものであります
それはともかく、として]
……リジーが戦いたい、と言っていましたし
私が獲物を奪うのは、忍びなくは、ありますね。
それに、宇宙樹を目指すはぐれの英霊、
人魔もいることですし
流石に多数対1は、私にも手に余りそうですので
暫しは静観をしておこう、かと
[などと、つぶやくのでありました]
朕と云えば、然程
優しくない神で御座いますから
安堵させる様に微笑みも
優雅に手を振りも致しませんが。
───── 黒曜を細むるだけ。
───── 敵対スルに気抜けた欠伸落すだけ
【人】 自由滑落 パカロロ
(212) 2019/02/11(Mon) 13時半頃 |
【人】 自由滑落 パカロロ いーち、にー、さーん (213) 2019/02/11(Mon) 13時半頃 |
[───そう、この船には生者を運ぶことは
数度の逸話しか持たぬ己にとって
どこかにいるであろうマスター候補も探さなければならないのだが
……自分から、そのマスターとつながりのある英霊と
離れているとは思うまい]**
[どのタイミングでありましたか、
端末から聞こえてきた覚えのある声に、
慣れない手つきで画面を弄り、返事を返しました]
はーい!こちらリジー、
今ね今ね、アルシュと一緒にいます!
アルシュ・サーゴ。お仲間よね?
ラナの方にマスターちゃんは行ったの?
あらあららぁ、すれ違い?
あたしもそっち行ったほうがいい?
ね、ねーえ、生身で見た感じどうだった?
壊れそう?脆そう?強そう?
[矢継ぎ早にそう、一方的に話しまして]
ほかに誰かにあったとか、
誰かを壊しちゃいけないとか、
そういうのあったら、教えてちょーだい!
じゃ!*
「 真名────オシャ。
至高神…あるいは、天神・厄莎と。 」
霧が立ちこめて、
日が射す方向は見えなくても、
身を寄せる所はあるかと迷わされないようにしよう
( ............この玉体を求めよ、と謂う )
……人と 違う感覚、は。
わたしの 悪魔 でしょう。
彼女が 望めば。誘導は。
[できます、とは。
少女が落ち着く頃合いに。
兄の理不尽を憤る弟君、と、印象を抱いたならば。
ずいぶんと、穏やかにも思える声とて
それ が 彼ならば。そうなのだろう、と。
かの 神都にも名高き 英雄、と、思えども。
揺らがぬ……平淡も過ぎる声色は
冷静だとも 取れようか。]
[──── 間。]
──── ああ でも
おいだされて しまう、やも。
あちらには、どうも。
術の類にも長けた者が いるらしい。
[それは。
悪魔の気配が 囁く。
こわいかんじ を 受けたから。
『この”姿”は久しきものよな。
――”シェーシャ”としての一面の声はこれ故に。
ゆめ、不審に思いなさるな。都の者、そしてリジ―。』
[通信越しの声は、現在神様の姿なので
女性の柔らかな声になっています
ラーマヤーナでも有名ではありましょうが、
4兄弟の内、自分のみ空の神ではなく
地の神の化身でありますので、
その名は聞いたこともあったかもしれません
……豊穣の神ともいわれているため、
気性は、とても穏やかであります。なにせ、
印度の地が形作られるまでは、兄神を体の上にのせて1000年耐え忍ぶくらいでありますから
詰まり、生前の気性と足して二で割れば多少穏やかにもなりましょう
人の頃でも、兄への理不尽がふりかからなければ
穏やかな面はありましたがゆえに]
『なる、程。
――しかし、かの娘に憑いたもの
相対しておる東洋めいた、あの幼子とは別の英霊が
銀の針めいたもので払おうとしているのが
遠目から、見えたぞ
――― そなたのいう、術の長けたに
なるで、あろうな。アルシュとやら』
[しかし、英霊達と会話をしても
随分と冷静なことであるよの、と
少しばかり感心したように吐息を零した後]
【人】 自由滑落 パカロロ
(320) 2019/02/11(Mon) 20時半頃 |
『リジ―。アルシュと合流何よりであるが、、
かの娘と、もう1人の英霊と戦いたいと願うなれば
妾が居場所知らせる落雷を降らせるは可能であるよ
意志は強そうには見えたが、
体が強いかどうかは、華奢には見えたが、どうかの。
逢うたは、この世界を共に守る
黒山羊めいた人魔のヨグ、と
明確に敵であると知れる、矢張りマスターであった娘と
その娘に協力する、東洋の、御柱でもある大樹を
繰り出す、空より落ちたる神の英霊
クラスはルーラーと、いっていたが
真の名までは、あい知らぬこと。』
[と、そこで一旦神様の姿を解いて]
……なので、ヨグには、
手を出さないで頂きたいと、思うのです。
都の者は、ヨグをご存知でしょう、か?
[男の声に戻ったラクシュマナは
残念ながらお写真を撮る迄は
この機械を使いこなせないため
そのように、尋ねるのでありました*]
【人】 自由滑落 パカロロ
(321) 2019/02/11(Mon) 20時半頃 |
えっ
どちらさま…???
[新たに聞こえた女性の声には、
驚きのあまりそんな第一声をあげていました。
先程会ったラナの持つ一側面。
神さまってやつぁすげぇなあとつくづく思います。]
雷ね、ふうん…
今しょーじきどっち行こうか迷ってるの。
アルシュとも相談してるけど。
あんま弱くは無さそうなの?
厄介ね、とても厄介。
華奢な子だって言っても、心まで折らなきゃ。
……………………。
[ラクシュマナが シェーシャの化身とも
描かれることは、知っていた、けども。
実際に そう、認識してしまうような声が届いたならば。
……少しの沈黙は、許してほしい。]
────そう。
ならば。その 英霊 でしょう、ね。
人魔に祓えるようなものでも ない。
[少女が どちらに行くか、かは。
彼女から伝えるだろうと 踏んで。
端末越しにも 神性に圧されてしまいそうな……
声を 聴いて、いた。]
────
[ ヨグ
クラス とは……肩書のような
もの、でしょう、か。ああ、 それより、も。
ヨグ は、私も 会っております。
人間の気配を追って
何もせぬまま わかれてしまいました が。
[デモノイドは 殺すべき。
だけども 他でもない。
かの英雄の声に
上司 は、どう こたえるだろう。]
人魔のヨグ、とルーラーの英霊。
ヨグは仲間なのね、仲間、仲間。うん。
黒山羊さん……なの?
人魔っていろいろあるって聞いたけれど、
ほんとバラエティ豊かなのね。
[っていうかあたしみたいな女の子のサーヴァント
どこにもここには居ないのかしら?
うわあ。みんなつよそう。]
東洋のことは門外漢でごめんなさいね、
しかし神さまの多いこと……*
私だ。
ザーゴ君に、リジーさん。それにラクシュマナ様…
いえ、……ああ、貴方様はシェーシャの化身でもありましたね。
こちらも少女の行く先はシュメール全体で追っていますが、さすがに光学迷彩の類はもっているようですね。もう少しで割り出せるとは思うのですが。
ところで、貴方達の話にあるヨグ…とは何です。デモノイド…ですか?
[少し考え、ローカパーラに判断を仰ぐ。答は少しして出た]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi