人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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【人】 病人 エリアス

[ブラの中に入れられたローター。
 丸っこい先端が丁度尖りにあたって。
 それだけで、吐息が漏れる。

 そうして秘所を探られたのに、小さく声を上げて。
 すでに水気を帯びているそこは、するりと指もローターも受け入れた]

うしろ……、は、ないです。
あんまり…、その、好きじゃない、というか。

[話を聞いたことがないわけではないが。
 想像すると興を削がれる。
 幸いにもそれを強要されたりもしなかった。

 柔らかに言葉を濁しながら、コードの先を見つめて。
 スイッチをいつ入れられるのか、という視線。
 胸と同時に入れられたら、と思うと、身体の奥がきゅんとした]

(108) 2013/10/29(Tue) 16時頃

【人】 病人 エリアス

[目の前の人は、いわゆるサディストだと思う。
 が、嫌だといったことを強要しては来ないので、
 ただ鬼畜というわけではない。
 ……まぁそこそこ…かなり鬼畜な部類に入りそうな気はするが。
 
 動きそうで動かないスイッチ。
 いつ動くのか、表情を見ても微笑んでいるだけ。
 その笑みが、怖い。
 タイミングが掴めないとか、そういう意味で。

 すこし油断したその時。
 上と下と、同時に振動をはじめたソレ。
 あ、だめ。
 予想以上に、クる]

っ…、は、ぁ…、
せん、ぱっ…、

[じわじわと与えられる快感を散らすように、身動ぎをして。
 しかし、動いたのに合わせてローターが動くのだから、余計に誘うだけだった]

(110) 2013/10/29(Tue) 16時半頃

【人】 病人 エリアス


これ、でっ…、
がっこ、なん、てっ…、

[無理、というように首を振る。
 快感に弱いのだから。
 すぐに耐え切れなくなってしまうし、
 何をされているのか―察しのいいここの生徒ならすぐ分かってしまうだろう]

…っ、むりっ…、です、よっ…、

(111) 2013/10/29(Tue) 16時半頃

【人】 病人 エリアス

[髪を撫でられるのは、好きだ。
 敏感になった耳を甘咬みされるのも。
 ゆっくりと蕩けさせされていく感覚がする。

 一度動きが弱くなったのにすっかり溺れた顔を上げて
  ――再び強くなった振動に小さく声を上げた。
 こう、緩急をつけられるのに弱い。
 もうすっかり知られているだろうそのタイミングに、熱が上がってくる。

 もう片方の尖りへ触れる指。
 一度に三点を刺激されて、耐えられるわけもなく――]

(114) 2013/10/29(Tue) 17時頃

【人】 病人 エリアス


ぁ、りょ、う…、

[言葉に詰まる。
 そこについては否定しなかった。
 どうしてだろう。
 まだ会う人が若干少ないというところが、垣根を低くしているのだろうか。

 どうしても嫌、と否定するほど嫌なわけではなくって。
 もしされたらどうなるのだろう、という興味のほうが強いあたり、
 そろそろこの快感の波に飲まれかかっている]

(115) 2013/10/29(Tue) 17時頃

【人】 病人 エリアス


ち、ちが、そんなこ、とっ…、

[ない、と言おうとしたけれども。
 耳元で聞える息遣いとか、触れる手とか。
 一つ一つの仕草に反応してしまうからだが、それを否定している]

ひとり…、は、いやっ…、なの、で、
ついてきて…、くだ、さっ…、

[一人で、なんて。
 そんな羞恥に耐えられそうにない。
 いや、どっちのほうが恥ずかしいのだろう。
 もし一人だったら、多分ふらふらと誰かに付いて行ってしまいそうでもあるが]

(117) 2013/10/29(Tue) 17時頃

【人】 病人 エリアス

[まだ取り出されるローターに、いくつあるんだろうというぼんやりとした疑問と、
 どこに入れられるのだろうという、半ば期待のような視線を向ける。
 それは、下着の中へと入れられて、もうすっかり敏感になったソコによく当たるように、]

ひっ…、ぁ、せん、ぱっ…、

[ひく、と体を揺らして。
 耐えられないというように撓垂れ掛かった]

(118) 2013/10/29(Tue) 17時頃

エリアスは、ミルフィの方に赤くなった顔を向けた。

2013/10/29(Tue) 17時頃


【人】 病人 エリアス

[デートだといって笑う顔は、その裏に何もないかのように、見える。
 デートかぁ、とぽわんとした気持ちになったのは束の間で、
 お仕置きという単語にびくと身体を揺らす。
 
 ミルフィのいうお仕置き、は過去にも何度かあった。
 課される内容は大体においてクリアできず、
 結果……は察せられる通り。]

は…い、わかりまし…っ、た、

[それでもそう言ってしまうのは。
 そのあとちゃんと可愛がってくれるからだろうか。
 向けた顔に落とされた口付けを嬉しそうに受け取って。]

(123) 2013/10/29(Tue) 17時半頃

【人】 病人 エリアス

[抱きとめられた腕の中。
 強まる振動からじんわりと身体に快感が広がって。
 
 だめ、と口に出したけれど。
 お決まりの、もうすぐイきそう、みたいな。
 止めて欲しいなんて思っていなくて。]

っ、あ、はぁ、もうっ、イッちゃ、あっ…、

[遠慮しなくていいという言葉に反応するように。
 ひときわ強い快感が身体を支配して、びくりと身体を跳ねさせた]

(124) 2013/10/29(Tue) 17時半頃

[調子を確かめるというよりも
 耳を澄ませた、が正しい。
 聞こえてきたのは小さな悪態だった。
 ミルフィの声、じゃない。]

 聞こえますか…今、直接あなたの脳に語りかけています…。

[例の紅茶の被害者だろう。
 "声"を共有しているのがミルフィだけじゃないのは
 少しほっとした。]

 容赦なく何をされたの……?


……あー?
何って、そりゃあナニに決まってんだろーよー。

[――やはり、ぼんやりしたまま。
頭に響く音というかなんというか、その違和感には気付かず――]

……あ? 何?

[――に、済むわけがなかった。さすがに気付く。
そも、自室にはいま、自分とリンダしかいないわけで]

な……何じゃこりゃあ!?

[声なき叫びを発して、自分の正気を疑った]


お、わ、わっ!?

[なんだこれなんだこれ]

――か、神の啓示とかなら間に合ってるんで!
そういうのは信心深い奴のとこに行ってくれ!

[半世紀ばかり昔のオルレアンの農民とか、そういう人のとこ]


 ナニ…?

[何ってナニって何だろうと正直にわからない気持ちが小さく声に漏れたけれど、それよりも相手が混乱している様子に]

 大丈夫、大丈夫。
 私も正直驚いたけど。

 えっと、最近怪しい紅茶を飲んだ覚えは?

[ミルフィの仮説が正しければ、多分それが元凶。]


なぁに?
また増えたの?

[そう言って苦笑する。
頭の中に響く声が2人になったという事なのか。]


 や、神じゃなくて……

[ごっこ遊びが過ぎたかとちょっと自省しつつ]

 ヴェルルの生徒よね?
 私もそう。
 なんだかよっくわかんない状況に
 なっちゃったみたい。

[お互いにね、と苦笑混じりの声。]


――神の啓示とか。
そんなのあるわけないじゃないねえ。

[そう言って苦笑する。
果たしてビアンカは自分達に何をさせようとしてるのか。

今一つ分からないままに。]


……は? 紅茶?

[神だか天使だか知らないが、そんなことを聞いてどうするんだろうか]

紅茶なら、ついさっき保健室で……、
……葉が悪いんだか知らねぇけど、ミョーな味で……、

[怪しいかどうか――YESだ。
紅茶自体はともかく、あの養護教師当人がまず怪しげなヤツだから]


【人】 病人 エリアス

[良い子、大丈夫、とあやされるような声。
 その柔らかな声とは裏腹に、告げられる言葉はすこしぐさりときた。
 お仕置きを期待してるのだろうか。
 いや、そんなことはない。
 もともと設定されているハードルが高すぎるのだ。

 とはいえ、そのハードルを下げること無く受け入れているのだから、
 結果として望んでいるのだろうか。
 そんなことを考えていたら、すこし間が開いてしまって。
 違う、と首を振っても、もはやそれに効力など全く無いに等しいどころか、
 肯定しているような]

(131) 2013/10/29(Tue) 18時頃

【人】 病人 エリアス


っ…、はぁ…、せんぱい、

[抱き寄せられたのに更に甘えるように口付ける。
 達したあと特有の感覚にぼんやりとしながらも、
 擦り寄るように身体を預けて。]

わたし、も。
  すきですよ、先輩のこと。

[えへへと笑って、耳たぶにキスを落とした]

(132) 2013/10/29(Tue) 18時頃

 あーやっぱり。
 その紅茶のせいで
 こう、考えたことが伝わっちゃうみたいなの

[全部じゃないけどね、と付け加える。
 むしろミルフィが全部聞いていたらびっくりする。]

 オカルト研究部辺りが喜びそうな出来事よね。

[もう一人とよく話したせいか、すっかり順応してしまっている]


……んだよ、脅かしやがって、クソが……。

[同じ生徒と知れば、溜息と悪態と。
そうして、新たな声――いや、自分の方が新しい声のようだが、ともかく]

……ん?

[その声には、聞き覚えがあるような気がした。
名前は覚えていないが。図書室でよく見かける、自分以上に図書室には似合わない見た目の。

……いやまあ、どちらがより図書室に似合わないかは、第三者の論評が必要かもしれないが]


 そ、それよりミルフィ

[はっとした様子で声を上げる]

 携帯のこれどうやって変えたの。
 その……これ、コレどうすればいいの。
 どうやったら元に戻るの?

[人に見られたら御終いだ。
 縋るような思いで、知らずのうちに無粋に邪魔をする泣きそうな声]


……はぁ?
考えたことが伝わる、って……、

[とはいえ、現にそうなのだから信じるほかない。
相部屋の下級生は、こちらの準備をにこにこと待っているだけで何の反応もない。
だから、自分の声は出ていないのは確かではあるし、この部屋にいない人間の声(?)が聞こえるのも事実だ]

……どうせなら、試験シーズンだったら有難みもあるのによ。

[Let'sカンニング。完全犯罪間違いなしである]


 ご、ごめんなさい

[悪態を向けられると咄嗟に謝っていた。
 冷静に考えるとなんだか怖そうな声。
 本人を見ていないので何とも言えないが
 もしかしてとんでもない二人と
 通じ合っちゃったんじゃなかろうか。]


……なんだ携帯って……、

[人に聞こえない会話を使って、することが携帯の操作法とは。
よっぽど機械に弱いのかもしれないが、そんなもの、それこそ携帯で話せばいいんだ]

……ちっとシャワー浴びて頭スッキリしてくるわ……割とワケ判んねぇ。

[の前に、ふと大事なこと]

あー……なあ。
……これって、寝てるときも聞こえたりすんのか。
なんつーか、電源落としたり出来ねぇのか、この紅茶通信は。

[だとしたら、鬱陶しいことこの上ないのだが]


どうやったらって……設定で操作するだけだけど?

[機械に詳しくないのは知っていた。
けれど、意地悪を言うのは性格だから仕方ない。]

え、考えた事は伝わるの?

[漫画みたいだと思いながら、本当に伝わるのかどうか試す為。
ピッパを全裸にさせて寮のベランダに30分放置とかやったら楽しいなー。けれど、そろそろ寒くなってきたから可哀想かなーとか勝手に考えてみる事にした。]

はい、あたしは今何を考えたでしょうか。


ごめんね、正直分からない。

だって、あたし達だってこの紅茶通信を使えるようになったのは今日からなんだもの。

[ビアンカにでも聞いてくるか。
しかし、聞いたとしても自分が彼女だったら正直に教えるかなーと少しだけ迷う。]


 試験はだめ!
 試験中は携帯電話の電源を切るようにこの……

 あ、いや、け、携帯は、なんでもないよ
 携帯……

[ミルフィの言う設定で云々がわからないから聞いているのに、そう返された挙句に他の声も混じっている。ここで聞くのは拙い。]

 ん?

[紅茶通信と言うとなんだかオシャレだと思いつつ
 ミルフィの問いには、わからないよ?と返して]

 考えてること全部ってわけじゃない……だから
 意識すれば、その、電源を落とすことも出来るのかしら?


んー……?

[なにも伝わってこない。
どうも、ただ考えただけじゃ、伝わらないらしい]

まあ……意識しなきゃ伝わんねえなら。
意識して聞かないのも出来るかも、な。

ともかく、明日、あのクソ教師を締め上げりゃ、何か判んだろ……。

[はあ、と。頭のなかで、盛大に溜息を吐いた。
こういう不思議な出来事は、本のなかの話だから楽しいのだ。
現実に巻き込まれるとなると、色々と難しいことも出てくるようで]


【人】 病人 エリアス


んふふ。

[抱き寄せられた身体があったかい。
 すりすりとしていれば降ってきた問いかけ]

えっと、はい、個室ですけれど。

[そうして続いた言葉に、ぱっと顔を明るくする。
 お泊り。
 なんとなく、甘い響き。]

い、いいんですか。

[こく、と頷きながら告げた後。
 同級生の顔がちらと浮かんだけれど、宿題は提出前に間に合えば良い]

(140) 2013/10/29(Tue) 19時頃

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