283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[ここは墓地。斬首、負け首、捕虜首、その他と、様々な思いが凝る塚。 怪異が集うには、実にいい場所だ。 その墓地の外苑に、また生きた気配がして、意識をそちらに向ける。]
何、また増えたの。 ……?
[ぞく、と背筋が震えた気がした。 何か、奥底の方を見透かされるような悪寒を感じる。 まさか。怪異(どうぞく)でもあるまいし。 気のせいかしらと、改めてすでにいる面々に向き直る*]
(340) 2018/09/21(Fri) 19時半頃
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[人の子が増えたとて、気にせず。 許鼓とこちらの体を入れ替わり立ち替わり、首無しに向かっていく。 卒塔婆はこちらも持つことにした。直接拳を振るうよりも、卒塔婆を振り回すほうがリーチも威力もあった。 避けにくくして、じわりじわりと首なしを追い詰めていく――はずが。]
なっ……!
[>>348粗塩が投げつけられて、ちょうど目に入る。 単純に人の身においてその攻撃は痛い。]
(355) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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[思わず目を瞑れば、視界は当然失われた。 姿を転じた大蛇も見えなければ、それに咥えられたフードも然り。 粗塩の雪を避けることができずに、まともに浴びる。口にも入って、吐き出した。]
まったく!
[顔を払い、目を無理やりに開けて、こちらからも大蛇に向けて卒塔婆を振り上げる――!]
(358) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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……ぅぇ。
[卒塔婆で巨大な蛇を殴ったときも、その卒塔婆が引っこ抜かれて黒い粘液がびちゃびちゃ飛び散ったときもあげなかった嗚咽が、「お守り」とやらが出てきたとき>>369反射的に口をついた。 塩なんてちょっと肌がぴりぴりして目に入れば痛くて口に入ればしょっぱくらいだけど、あれは。 あれはだめだ、と感じる。
一歩後ずさるくらいに怯んだ隙、首無しから数撃食らった>>379。 生意気。生意気。
――――生意気? 先生が? 先生? 何それ。]
(390) 2018/09/21(Fri) 22時半頃
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[もう、八磨剣真の意思はほとんど介在していない。]
(392) 2018/09/21(Fri) 22時半頃
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く、来るなっ……!
[そう言ったところで、墓場というのはそれほど広くはない。 塚があり、柵があり、墓石があり、棚と手桶があり、後ずされる場所だけがない。
イヤなもの×イヤなもの×イヤなもの。三回掛けたらド級のマイナスになって、落ち着いてなんていられない。 ヤケ気味に卒塔婆を振り回したところで、さっきまで二人で攻め込んでいたのすら避けいなしていた首無し>>391には、混乱に混乱を極めた当てずっぽうなんて、止まって見えるのと同じかもしれない。]
(409) 2018/09/21(Fri) 23時頃
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[そして、変身バンクの前には、もう無力でしかなかった。 魔の力というのは、正義には弱くできているのかもしれない。]
(410) 2018/09/21(Fri) 23時頃
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[にんにくかブレスレットか、どちらにせよ大ダメージを喰らえば、小間使いの意識はふっと途切れ、八磨研磨の身体は崩れ落ちる*]
(411) 2018/09/21(Fri) 23時半頃
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[気を失ったまま崩折れていた身体が、蛇の倒れ込む大地の振動に揺らされる。 はっとしたように、こちらに向く気配がある>>443。]
ぅん……
[それは、まるで気持ちよく眠っていたのを、無理やり揺すぶり起こされたかのような、どこか不機嫌な唸り声。 あと5分とばかり、身じろぎをして二度寝を決め込んだ。]
(446) 2018/09/22(Sat) 00時半頃
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ヤスリは、本当に揺すぶり起こされて、やっと起きるだろう**
2018/09/22(Sat) 00時半頃
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