238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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うちの当主様が来てくれないと寂しがっている。
[兄が目覚めた事を真っ先に速達の式で知らせたのに、と。 むくれていた当主《弟》を思い出して少しだけ表情を緩め。]
あと……あー……。
ボクが眠っている間、随分世話になったようで。 その。
……。
ありがとう。 ボクの居ない間、守ってくれて本当に感謝している。
[真っ直ぐに男を見詰め、深々と頭を下げた。*]
(214) simotuki 2015/09/25(Fri) 00時頃
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幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。
simotuki 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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―目覚めてから数か月後―
[人の群れが見下ろせる高いビルの上。 赤いコートをはためかせ、式鬼紙使いは杖を片手に立つ。]
『マイクてす、マイクてす。 リッキィ、神威さん、準備いいかな?
今回は僕が審判をするよ。』
[傍らの式から幸々戸の当主の声が響く。]
(247) simotuki 2015/09/25(Fri) 20時頃
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久々の『勝負』だから、腕が鳴るな。
[初めは松葉杖じゃなくなっておめでとうの食事会だった筈だ。 それが話の流れで友との雌雄を決する事となった。
ちなみに弟も参加したがったが、それは全力阻止した結果の審判役だ。]
(248) simotuki 2015/09/25(Fri) 20時頃
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一重折り
二重折り
三折り 魂(たま)折り込めて
血が主は幸々戸理岐なり。
[今日の日の為に用意した特別性の紙が淡い光を纏い、浮き上がり。]
(249) simotuki 2015/09/25(Fri) 20時頃
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――式鬼紙《シキガミ》 海つ………ごふっ!
[突如、術者は吐血して倒れた。]
『リッキィぃぃぃっ!!!?』
[審判が大慌てでビルを飛び越え駆け寄って、すぐにその背へと手を当て、治癒の力を使う。]
(250) simotuki 2015/09/25(Fri) 20時頃
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[しばらくお待ちください。]
(251) simotuki 2015/09/25(Fri) 20時頃
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[――ボクは奴らを赦せんよ。
以前、礼を言いに会いに行った三黒にだけ話したことがある。
リハビリの経過はいいこと。 日常生活は問題なく送れるようになること。 けれど、無理はもう利かない身体になること。
以前と変わらず、痣無しと侮るような彼に話したのは、幾分か声に感じた暖かさ>>223と、自分の死んだ身体を捨てる事無く運んできたと聞いていたからか。 その時に一緒に伝えた、赦さないと。]
(252) simotuki 2015/09/25(Fri) 20時頃
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『ボクは『護り手』だからな。
当主様が融和路線とるならそれはいい。 ボクは異論を挟む気も、妨害する気もない。 でも信用はしない。
一度やらかした奴は、理由さえ出来ればまたやると思う。』
(253) simotuki 2015/09/25(Fri) 20時頃
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『……理央もアイツもなんだかんだお人好しだ。
今のボクに出来るのは、良い眼で警戒するくらいだし。 だから、また手を借りるかもしれないので。
その時はよろしくお願いします、三黒の当主殿。』
[そう言ってもう一度頭を下げたのは、遠いがはっきりと残っている記憶。 あれからなにかと煩い長老達から盾になるように努め。 随分とでかくなっていて驚いた日向とも喧嘩をしないように――再会時にうっかりチビガキ呼ばわりした上に、身長計ろうと頭に手を置こうとした件を除いて――して来た。]
(254) simotuki 2015/09/25(Fri) 20時頃
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……改めて、行くぞ!カムイ!
[先程のハプニングから無事生還した式鬼紙《シキガミ》使いの周囲に浮かぶ、ノーマル式鬼紙《シキガミ》が7体。]
手加減したらもう二度と『勝負』してやらんからな。
……記念すべき200戦目だ。 勝って先に100勝するのはボクだけどな。
[先程まで倒れていたとは思えぬよう、にっと不敵に笑う。 あの時、神門の魔女に見せられた友と弟の居る景色。 それは今、伊達眼鏡越しでも眩くもはっきりと、理眼-リガン-に映し出されていた。**]
(255) simotuki 2015/09/25(Fri) 20時頃
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幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。
simotuki 2015/09/25(Fri) 23時半頃
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