人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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……童貞より先に、処女失ってしまった……


[ふと気づいた事実に愕然として、思わず零した。]


 ちょ、なんてこと云うんですかっ。
 あれ?先輩想いが通じたんですか?良かったですね。

[聴こえた声に、びくっとなって返す。
好きなもの同士で……という認識しかないので、
取り込み中って、どうこういいながらそういうことだったのかと、勝手に納得していたのだけれど。]

 ―――……っ

[突然、意識をどこかに持って行かれるような
そんな感覚を覚え、悲鳴を噛み殺したような音を相手に伝えた。]


えっ、何、今の声に出てた…!?

[うっかり、あほなカミングアウトをしてしまったことに気づいてうろたえた声。想いが通じた…には、何とも言えず、沈黙を守っていたが。

悲鳴を飲み込むような音が聞こえた気がして、]


……オリオル君?


【人】 漂白工 ピッパ

 っふ――…ぁ…

[脳裏は香に侵され、耳は水音に冒され、
銀の糸引きながら漸く呼吸を許された唇からは
甘い声、離れ行く気配を名残惜しむ響きのようで。
達した余韻に息を荒がせ見せ付けられる精に濡れた手と
下肢に感じる濡れた下着の感触には粗相をしてしまったような錯覚に羞恥に潤んだセピアを歪ませる。]

 ……あ?
 何…其処…は…?

[男同士のやり方など知らない、
触れられる新たな場所は自分でも触れたことがなく
困惑の声をあげて。窄まりを解されていく違和感に
眉を寄せたがぬちりと其処を開こうとする濡れた感触に
セピアの瞳を見開いて、かくりと身をくの字に折った。]

 あ―――……っ、ぁ……!?

[一際高く上がった声は部屋の外にも漏れたかもしれず]

(136) 2011/08/09(Tue) 21時頃

ピッパは、扉を鳴らす音には気付くことができていない。*

2011/08/09(Tue) 21時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 21時頃


[薔薇の香りに誘われるまま、身に溜る熱を発散させようとルーカスを誘う。
嗚呼、でも……―――]

 やっぱ、好きな人と……が、いい   な。

[とぎれとぎれ、薔薇の香りに惑わされながら、声を返した。]


――――……


[テッドの呟きに、返せる言葉はしばらく見つからず。]

……そうだね〜。
普通、そうだよね〜……

[それだけを呟いた。
彼が、想い人とは違う者と何をしようとしているのか…
そこまでは、察せられなくて。]


 でも、誰かの役に立てるなら……―――

[ゆらゆらと波間を漂うような声音で囁く。]

 それは、それで、いいのかもしれないですね。


【人】 漂白工 ピッパ


 あぁ、あ…や、ぁ…っ
 あ、そん、ぁ、そん、な…

[ひっきりなしにあがる嬌声は何をされているのかも
正確にはもうわかっていないのだろう。
先程咎められた所為なのか拒みの言葉を発することはなく、
別の生き物が探り回るかのような舌の動きに
子供がするようにシーツに埋めた首を厭々と緩く横に振って。
強く吸われればびくびくと腰を跳ねさせ、
一度は達した中心がまた熱を宿して緩くたち上がる。]

(154) 2011/08/09(Tue) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[その後宛がわれたのは舌でもなく、もっと熱い――]

 ……ぁ…

[入り込んでくる灼熱に腰を震わせて。]

 うぁ、ああっ、あぁ―――

[ガリ、とシーツに強く爪を立ててあがるのは悲鳴。
初めて受け入れる場所、十分に解されていたとして
痛みを感じないはずがなく、]

 あ―――っ、……ぁ、

[引き裂かれたかのような痛みに
入ってくるものを強く締め付ける。]

(157) 2011/08/09(Tue) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[幾度か言われるままに呼吸を繰り返し、
ヘクターが入ってきたのはその直後だろうか、
サイモンでもジョージでもない声が
聞こえてると力抜けかけていた身を強張らせたが、
耳元で囁かれる声に再び力は抜けていく。]

 ―――…ぁ、あ

[教えのとおり、セピアに映るのはサイモンだけで。
打ち付けられ教えられていく禁忌の交わりに、
再び触れられ扱かれていく熱の中心に、]

 ……っぁ、あ あ、そこ…ん、ぁ、

[打ち付けられる度に大きく体を震わせ堕ちていく。
裡のある箇所に当たるとがくがくと腰を震わせ
背筋を這う快楽に零れる言葉は強請るような甘さで。]

(162) 2011/08/09(Tue) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ひぁ――ぁ、ん、そう…そこ…っあ、

[強請る言葉のままに穿つものが押し付けられると
淡い髪を揺らして小さく頷いて。
前と後ろ、どちらからも与えられる強い快楽に
甘い嬌声を上げ続ける唇からは拭いきれぬ唾液が零れ]

 ぁ、中…?あ、ぁ、あ ゃ、出…―――っ

[囁かれる意味を直ぐには理解できず反芻すれば
中へと注がれていく熱さに腰を幾度も痙攣させて。
裡が注ぐサイモンのものをきゅうきゅうと締め付け
強く扱かれ続けていた中心からは二度目の精が溢れた。]

(173) 2011/08/09(Tue) 23時頃



[ゆらめくようなテッドの言葉には、何も返せなかった。

先程、後輩に自分の役に立ってもらったばかりだ。

誰かを求めたくなる心が、わかってしまったから]


 ……誰でもいいんだ。

[恋のふりだと気づいてしまった少年は、寂しそうに一言だけを。]


 うん……?

[ノックスの返事は聴こえないけれど。
その代わり、先程すれ違った後輩の声が聴こえ、
小さく問いかけるように返す。

ああ、そう言えば、ボトルシップ見せるって言ったっけ。
そんな約束を微か思い出しながら。]


【人】 漂白工 ピッパ

 ――…は、…は……ぁ、…あ…?
 あ……ッ、また…ぁっ

[射精後の余韻に弛緩した体、再び力取り戻す熱に
体勢変えられ裡をかき混ぜられると濡れたセピアを開いて
達したばかりで敏感になっている身をひくひくと震わせ]

 ―――…ぁ、

[囁かれる言の葉、惚けたセピアは蛇の思惑になど気付かずに。]

(191) 2011/08/10(Wed) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ……欲し、い…、ん…サイモ…
 おまえ…の…が…

[紡げばどうなるのかを冷静に考える思考は既に蕩け
教えられた通りに、甘く濡れた唇が禁忌の言葉を辿った。]

(192) 2011/08/10(Wed) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 00時頃


 ザック先輩じゃなくても、良かったんだ……。

[気づいたから哀しくて。
 金属製の小さな飛行機や、瓶の中に閉じ込められた船や、見せ合ってはしゃいだのがとてもとても昔に思えた。]


【人】 漂白工 ピッパ

[促されるまま口にした言葉の後聞こえる哄笑、
体勢を再び変えられ高く腰が上がれば見えるのは
白濁にまみれ己が男の熱を受け入れている姿で]

 ―――…っぁ、あ あぁ、
 やだ、いやだ、あ、こんな…っ
 私は…――こんな…!!

[その光景に微かに理性を取り戻したセピアが
徐々に見開き現実を前に悲鳴を零していく。
その悲鳴も幾度と熱に突かれればいつかまた嬌声に変わり]

(207) 2011/08/10(Wed) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[すっかりと堕ちた身はサイモンに言われるまま、
求められるままに溺れ乱れるのだろう。
堕ちたセピアの瞳は教えられるままに強請り、
男の欲を受け入れることを欲して。

幾度目になるのか、精を吐き出し白に穢れた姿は
だらりと身をシーツへ投げ闇へと意識を落としていく。]

(208) 2011/08/10(Wed) 00時頃

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