人狼議事


270 食人村忌譚

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【人】 PPP イルマ

[儀式なんて生温い。
巫女を―あの子を輪廻の輪から外しておいて、
自分は食われ、のうのうと罪を許されようなど、生温い。

母や弟と同じように。
炎に焼かれて苦しみ続ければいい。
弔われることも、送られることもなく。
地獄の業火にその身を焼かれてしまえばいい。]

(69) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

[首を振る。そんな恐ろしいことを考えてはいけない。
それで誰が幸せになるというのだろう。

けれども、きっと。
私は、もう、志乃の顔を見られない。
話もできない。したくない。

妹を失った悲しみを、煮えたぎるような怒りを、
どうやって沈めればいいのか、分からない。**]

(70) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

[少し落ち着いた後に、
学生らしく素直な質問が飛んできた
なるほど死体を隠す。それもあるだろう]

 そうだな。
 敬意って奴かな。

 この村に生まれ変わらなくても良い様に。
 生まれ変わって欲しい、なんて。
 気持ち悪い事言われないように、
 豚に食ってもらったんだが。

 同じ家畜なら豚や牛や鶏の方がよっぽど優秀だからな。
 
[敬意を表したのは江津子か豚か。
だが他の村の連中よりも、江津子には確かに情もあったし、
敬意もあった。

それから生まれた行動が、村の中でも外でも
誰にも理解されない異端だとしても*] 


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 23時半頃


 それにしても、志乃も考えたな。
 毒を使ってゆりを食べられないようにするなんて。

[ただ、後の事を考えないのは、人間になり損ねたか。
それとも女だからか。

男の俺には判らないから、人間のなり損ないで
勝手に結論付ける]

 着眼点も良いし、覚えも応用も上手い。
 石動さんをあっという間に追い抜くんじゃないか?

 俺はもう追い抜かれたかもなぁ。

 あ、薬の知識だけは負けないがな。

[そんな大人げない張り合いをして見せる位は
まだ余裕が俺にはあった*]


[聞こえてくる二人の会話。
まるで異国の言葉でも聞いているような心地だ。

確かに手を貸すと言ったし、そのつもりでいる。
そのはずだが二人と己の間に深い溝が存在しているよう。]

 敬意、か。
 豚に食わせる事が敬意なのか。
 私には少し理解出来ない。

 この村に転生させたくないのなら、燃やしてしまえばよかったのに。

[豚に食い荒らされた遺体は確かに凄惨ではあったけど。
まだ可食部分は残っている。
誰かが弔いをしようとするのなら、それを食べる事は可能だ。]


[それに転生などあるはずもないと、そう言いたいのもあった。
だってそうだろう。
喰われた者が転生するというのなら、何故先代巫女は転生しないのだ。
皆に愛され、喰われたあの女が転生しないのなら。
その他の烏合の衆が転生など出来るはずもないだろう。]

 ミナカタさんは転生を信じているのか。
 それともそう言われたくないというだけか。

 私は応用の利かぬ人間だから最初から勝ち目などないさ。

[度量も度胸も何もかも勝てはしない*]



[ミナカタからの返事は、予想外のものだった]

 けいい?

[少しして、経緯ではなく敬意と理解し
嗚呼、そういう事かとススムは直ぐに納得した]

 ミナカタさんは考えが深いですね。

[転生されぬようにする
其れはこの村のしきたりを信じているようにも聞こえるが
実際のところ、人よりも余程優秀な豚に喰わせる事で
村人たちを皮肉っているのだろう。
そう、捉えた故に]


 志乃さんは、とても惜しい方でしたね。
 ……もしかしたら、と思ったのですが。

[彼女は村のしきたりに忠実だ。
同じように食えぬ状態にするにも
彼女と彼の違いは其処だろうと、ススムは思う。
勝手な憶測に多少の願望が入り混じる事
本人は気付いて居らず]

 未来ある人間ですから。 
 追い抜いて、その先へ行きたいものですね。
 向上心こそが、人の証だと思うのです。

[嬉しそうに誇らしそうに、胸を張る。
石動が居て、声をかけてくるのには
其れも悪くなかったかもしれないと思い一つ残し]


 敬意の矛先の話だったのでは?

 嗚呼でも、燃やしてしまうのは良いですね先生
 そうすれば身元が分かりにくくなりますし
 何より現場を片付ける必要がない

[次は焼却する事にしようか。
残る女は、志乃と容。
大人たちの内心を知らぬまま
ススムは計画が順調に進む事で調子づく]

 嗚呼、次はどれを、誰が、処分しにゆきましょうか**


 んー。人間より豚の方が美味しいだろ。

[石動さんの疑問が聞こえてきた。
そこでようやく考える素振りを見せたが、
素振りだけとも言える。
答えは間を置きもしなかった]

 食べるところなく燃やし尽くすのは、
 櫻子の丸焼き作ったら、1人じゃ無理だって判るからな。

 家ごと火を点けるのが正解だが、
 風向きで他の家どころか俺の家まで燃やしたいとは思わん。

[こうやって毒を薄める為に煮込むのも大変なのだ。
焼いてもどうせ生焼けだ]

 森に返すって手もあるなぁ。

[そんなのんびりした答えの後]


 転生?
 信じてる以前に、押し付けられてるもんがあるんでな。

 “ミナカタ”って名前が呪いそのものだ。
 薬師はいつも弟子を取っていると思うだろ?

 違うんだよ。

 必ず自分の仔を弟子にしている。
 どうしてか、自分の娘に仔を生ませてな。

[そうして重なり続ける濃厚な血が何を生むか。
それを体現しているものが目の前にいると嗤う]


 かなり高い頻度で頭や体の一部がおかしい奴が
 生まれてくる。
 
 そいつらは何処へ行ったか聞くなよ?
 
 逃げ出す?
 かなりの頻度で生まれるおかしな奴、じゃない俺が。
 なんで逃げ出さなければならない?

 ”ミナカタ”になれた俺には不要な者を間引く義務と
 権利が与えられた。

 それを捨てるのは村を捨てるのと同じこと。
 同じ棄てるなら、村ごと間引いて棄てるが一番だ。

[俺の中では正しい理屈。
それを理解出来る人物がいるかどうかは……。
弟だけに狂愛を捧げる男には判らないかもしれないが。
理解してもらう必要性も俺には理解出来なかった*]


 だってそうだろう? 
 使えない家畜ばかりの中で、
 やっと生まれた俺が、家畜のわけはないだろう?

 この村の連中だって。

 群れが無くなれば。

 逝くべきところに逝けるだろうさ。

[それは良い事だと思わないか?と
嗤う俺に返す声はあっただろうか*]


 嗚呼、いやだいやだ。源蔵にまで見透かされる。

[このままこの村でミナカタとして死ぬなんて。
ミナカタすら不要だが村がある限りそれは難しい。

やはり村は不要なのだ。

そして俺は自由になって。
今度はちゃんと、自分の好き勝手に。

          ──人を殺すのだ**]


/*
おはようございます。
これ表的に赤が石動さん、進さん、志乃さんって見えてる感じですかね。
赤が1人落ちても落ちなくても、明日には表に出ようかと
思っていますが、遅いかな?**


/*
おはようございます。
丞さんが江津子殺しを志乃じゃないとおっしゃってるので恐らくそれは無いかなと思いはしますが……けれどそろそろ折り返し地点ですし、ふるおーぷんも許して頂けるのではないかと思われます。潜伏感謝です。


/*
おはようございます。
フルオープンはそろそろいいのではと思います。
多分今日は私が吊られるので表に出てる赤一人減りますし。


[母が残した呪縛の様な名前。

この村に残って良い。
残らなければならない。

そんな名前も何もかも要らない。

背中の傷が、熱を持って疼いていた*]


[石動さんを殺すと言うなら、本来なら
俺は源蔵を殺すべきだろう。

だがそれを迷ったのは。

彼は正しく群れの不要な者を感じ取っていたからだ。

人間と家畜で立場は違うが、似た考えを持つ。
そして何より。

石動と言う“人間”が死ぬのを見れるのではと
思ってしまった。

念願の“人間”の殺害はたまらなく魅力的だと
俺は嗤っていた*]


/*
皆さんありがとうございます。
明日には表に出る事にします。


【人】 PPP イルマ

[>>85名前を呼ばれる。
敬称のない、いつも通りの名に、
酷く、懐かしい気持ちになった。

今更ながらに気付く。
彼女も、ゆりも、こんな気持ちだったのだろうか。]

 わぁ、ありがと!
 そんな、気を遣わなくてもよかったのに。

[洗われた割烹着と弁当箱。
食うた後そのままに返してくるものも多い中、
丁寧に畳まれた服たちは、彼自身の性格を表しているよう。]

(122) 2017/11/30(Thu) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[信じても、いいのだろうか。]

(123) 2017/11/30(Thu) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[頭に過った希望を、振り払う。へらりと頬を緩めて見せた。]

 ……ホント、敵わないなぁ。

[――“餌付け”と称される>>86のは、
普段なら頬を膨らませるところだろうけれど、
今この時は、言い返すこともしなかった。

所詮、全て、自分の為だったのだ。
巫女になる努力もしなかったくせに、
好かれよう、愛されよう、などと。

それでも、確かに、誰かの助けになったのであれば
こんなに喜ばしいことはない。そう思った。

息を吐く。煮えたぎるような怒りを、
泣きだしたい気持ちを吐き出すように。]

(124) 2017/11/30(Thu) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ……大丈夫だよ。
 志乃は、確かに許されないことをした、けど、
 
 けれど、だからって、同じことをしたら
 誰も幸せになんかなれないもん。

[そんなことをしたなら、
きっと、ゆりに怒られてしまうだろう。]

 だから、大丈夫だよ。
 私一人の恨みで、妙な真似はしない、から。

[ありがとう、と、頭を下げた後、
じっと彼の眼鏡の向こうの眼を伺う。]

(125) 2017/11/30(Thu) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[ややあって、私は口を開くだろう。]

 ……源蔵さん。
 進には、気を付けてね。

[それは、愛理を殺した痕跡を残した者の名前。
それから――。]

 信じたい相手は、いつだって裏切るんだよ。
 ……だから、気を付けてね。

[謎かけのような、不明瞭な言葉。
けれど、問われたところで答えることはなく、
私は踵を返しただろう。*]

(126) 2017/11/30(Thu) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[>>71向けられた疑いの視線には、鼻で笑ってみせた。]

 聡明な石動先生にしては、
 随分と視野を狭くされているんですね?

 愛理を殺した人間と、
 江津子おばさんを殺した人間。
 ……同じとは限らないでしょうに。

[昨日の彼の言葉をもじって笑う。
私も、彼へ疑いの眼差しを向けただろう。

昨夜の石動の行動は、裏を返せば、
進を守っているかのよう。そう見えたから。]

(127) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 少なくとも、江津子おばさんを殺した犯人が
 進だとは思ってないよ。私も。

[――だって、ねぇ?

この目で、見たんだもの。
信じていた人が、命を失う様を。
家畜に食らわれる様を。

――その命を、奪った人を。]

(128) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 先生も、いい加減、本気で下手人を探してよ。

 閉じこもってばっかりで、
 疑わしい、怪しいばかりじゃなく、
 行動を起こしてからモノを言ってよ。

 ……大切な人がいなくなってからじゃ、遅いんだよ。
 何もかも。

[大袈裟なまでのため息と言葉を吐いて、
彼の返事に耳を貸すことなく、踵を返す。
彼に、構っている暇はない。

ひとり、向かった先は神社の方向。*]

(130) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

―神社内:自室にて―

[殺風景なその部屋は、
長らく主が不在にしていたとは思えないほどに、
片付けられていた。

きっと、あの子が掃除をしてくれていたのだろう。
畳まれた布団に、埃が積もっている様子もない。
その横に腰を下ろす。膝を抱えて、うずくまった。]

(144) 2017/11/30(Thu) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[ただ、見ていただけだった。]

(145) 2017/11/30(Thu) 23時頃

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