人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 09時半頃


[身の裡の触手がざわめく]

(女が欲しい)

 だめだ――…っ!

(この柔らかい肉が欲しい)

 この人だけは、だめだ……っ!!

[かつて楽園でイブを唆した蛇のように、
 身の裡に巣食う魔は、女へと囁く。

 甘い甘い、響きでもって。
 この女を己のものにせよと]


(そのために欲した力だろう?)
(愛し愛されたいと、願った力だろう?)

[くすくす]      [くすくす]

[いくつもある触手たちの小さな口が、
 愉しげに嗤う、嗤う――]

 ………そうだ。私は、

 愛されたかった。(愛したかった)
 求めてほしかった。(求めていた)

[触手たちの嗤う声に飲み込まれて
 人間としての良識も、道徳も。みんなみんな薄れていく]


 ――……ねえ。

[父ではないと言われた。
 何と呼べばいいのか逡巡して、
 それからドナルド、と名前を呼ぶ]

 私も、あなたのように誰かを愛してもいいの、かな?
 あなたに愛してもらったように、
 あなたがくれた力で愛しても、いいのかな?

[幼子のような声で、そう訪ねた]


 独占欲が強いんだぞ…俺は…?

[嗤うような答え方。]

 まあ、食事だと思えばいいさ。
 お腹が空いたら愛せばいい(食べればいい。)

 深く…熱く、あの時の様に愛されたかったら…またおいで。

[優しげに笑い、自らと同じ呪い、宿命となった彼女が愛しく…。
同じ上級モンスターであっても、低級モンスターを宿したその身を醜悪だと、気持ち悪いと罵られるのだから。]

 まあ、好きにするといいってことだ。
 どうせ俺も…他のものを食する…。

[目の前で眠るピッパを見つめ、先程助けたクラリッサを思い出し…。]


 好きに、する……うん。
 判った。ありがとう。

[優しげに哂う男に、同じように哂って返す。

 産まれたばかりだからだろうか。
 酷くおなかがすいている。
 愛が(肉が)欲しくてたまらない]

 満たされたい……。
 満たしたい……。

[腕の中に抱く女の唇を吸いながら、
 ふつふつと胸に湧く暴力的な感情に、心がゆらゆらと揺れる]


 これは食事(否、愛)
 これは餌(否、愛する人)

[人の心と魔の心。
 二つはゆらゆら揺れて、それはいつしか反転する]

 全部食べて、私のものにしてしまおう。
 肉も(愛も)すべて、私のものに。

[そうして、お腹いっぱいになったら]

 また、壊れるぐらいに。
 深く、熱く遊んでね。おにいちゃん――…。**


【人】 飾り職 ミッシェル

― 図書館 ―

[深く、深く。
 喉の奥まで舌を指し込み、
 互いの唾液をぴちゃとぴちゃと絡めあっては、
 まじりあったそれを嚥下する]

 マーゴ、もっと……舌、出して……。

[唾液に含まれる媚薬の効果でとろんとした顔のマーゴにそう言えば、
 彼女は従順に。その舌を差し出し、
 ぴちゃぴちゃと水音を響かせて二人の間に銀色のアーチを作る]

 ずっと、夢だった。
 君と、こうして……こういう風に愛し合うのが。

[夢見心地にうっとりとそう囁いて、
 マーゴの華奢な身体を椅子に座らせる。
 自身はその前に跪き、上目づかいに見上げて]

(116) 2013/02/21(Thu) 13時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 あの日の返事を、聞かせて?
 私の、私だけの――……マーゴ。

[書架の影から覗く男の影>>114には未だ気づかないまま、
 女は愛する人の手を取り、
 その柔らかな甲へと頬を寄せた]

(118) 2013/02/21(Thu) 13時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 13時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

(私も好きよ)(愛してる)(愛してる)
(あなただけを、愛してるわ――…)

[そんな声が聞こえたような気がして、
 女は顔を喜色に染めて、女は愛しい人を見上げて微笑んだ]

 嬉しいよ…っ!
 ああ、やはり私たちは、愛し愛される運命だったんだねっ!!

[とろんと光を亡くした眸で虚空を見つめるマーゴを抱きしめて、
 さらに唇を重ね合った]

(127) 2013/02/21(Thu) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[媚薬の効果はマーゴには強すぎるものだったのだろう。
 彼女の″マーゴ″としての意識は既に彼岸へと旅立っており、
 肉欲だけを欲する生き人形が残っているのみで]

 さあ、言って御覧。愛してるって。
 だから私に愛してほしいって。

[微笑む女が命ずるままに、
 女の頭の中に響く、幻聴と言う名の愛の調べ。

 生き人形はゆっくりとドレスのすそを上げ、
 跪く女の眼前で緩慢にその白い脚を広げると、
 娼婦のように指で広げて淫らに誘う]

 ああ……。これがマーゴの……。

[なんて芳しい芳香なんだろう。
 王女とも違う、だけど心を震わせる狂おしい馨りを放つそこに。

 女はうっとりと顔を寄せた]

(129) 2013/02/21(Thu) 14時半頃

ミッシェルは、ドナルドにしてもらったのと同じように、マーゴにも触手の福音を上げたいと嗤って

2013/02/21(Thu) 14時半頃


 俺はあの国の連中嫌いだからな。

[やりたい事しかやりたくない。
この国に忍び込むのは面白そうだった。

騎士団長としての地位、モンスターである事を知らないまま尊敬する騎士達。]

 上に立つのも悪くない…面倒ごとは多いけど…。
 直接俺が殺すのも悪くないが…煽ってピッパに殺させるのも悪くないと思ったんだが…。

[裏切り?否、誰の味方をしたつもりはない。
いつでも自分は自分の味方、楽しい事の味方なのだから。]

 さて、内密に動きますかね…。
 久し振りにヨーランダ…ちょっと誘ってみるかな。


【人】 飾り職 ミッシェル

[ぺろり、まずは味見をするように、
 溢れる蜜でべとべとの蜜壷へと舌を這わせる。
 コリーンのものを舐めたときと同じで、
 甘い中にもしょっぱさの混じるそれを、
 舐めやすいように寛げているマーゴの指ごとぴちゃりぴちゃりと舐めしゃぶった]

 ああ、おいしい…っ、
 美味しいよ、マーゴ。

 どんなワインも叶わないくらいにっ。

[喉を潤す極上の甘露に舌鼓を打てば、
 マーゴもまた、舌を突き出し口端から涎を垂らして。
 濡れた唇から甘い嬌声と卑猥な言葉を叫んでは、淫蕩にその身を震わせる。

 愛液と媚薬の香りに満ち満ちた図書館の中には、
 書架の陰に潜む男が見たことのない顔を見せる、
 妻の姿があった――]

(139) 2013/02/21(Thu) 15時頃

ねぇ、ベルベット。

『なんだい?』

国盗りってさ、盗る直前が一番甘くなるよね。

『……まぁ、そうだねぇ』

だぁよねぇ。
[くすり――くすり――]

そうだねぇ。
[くつり――くつり――]


[自分の前で淫らな姿を晒しているのは、有力者の娘。
鳥は空の王様だが、ずっと飛んでいることはできない。
休息を得るために小枝を求め
餌を求めるために地上に降りねばならず
子を育てるために巣を作らねばならない。

故に地上の権勢に左右される。
なら……自分の手で鳥たちの国を作れば良い。

付近の子どもたちに音無き口笛で声をかけた]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 図書館 ―

[舌で味わうだけでは物足りなくなったのか、
 すっかり濡れそぼったマーゴの秘所を、二本の指で寛げる。

 くち…と粘つく音を立てて指を飲み込む泉を浅くかき混ぜ、
 中でばらばらに動かし前後に動かせば、
 蜜壷はじゅぽじゅぽっと淫猥な音をさらに響かせた]

 私の指がそんなに美味しいの?
 マーゴのここ、吸いついて離してくれないよ。

[自分の拙い指戯でも悦んでくれる(と思っている)のが嬉しくて、執拗に何度も弄ぶ。

 だけど、足りない。
 まだ、足りない。

 自分がドナルドに愛してもらったように、
 すべてを分かち合い、分けあいたいと、
 さらなる欲望がじりじりと胸を焦がす]

(150) 2013/02/21(Thu) 20時頃

[王国騎士団のなかでも、自分の配下に変えた騎士は、自ら種を植え、脳を弄り、時間をかけて配下にした。
元々配下は皆の尊敬を集めていたのだから。]

 つまり…この国の騎士のモンスターは俺の配下。
 さて、わが王国騎士団は新女王陛下とどのような立ち位置を築くべきかね?

 少なくとも、彼女がモンスターだと、王族を滅ぼした原因だと知られれば、人間は俺の味方に変えられるんじゃないかね?

[記憶も、理性も弄れる触手…モンスターの媚薬にも、負ける要素はない。]

 一番面白いシナリオは…なにかね。


【人】 飾り職 ミッシェル

[そんな身勝手で欲深な望みに反応したのか、
 服の下でぼこりぼこりと脈打つ肌。
 ぶちゅっぶちゅっと皮膚を裂く嫌な音を立てて、
 襟繰りや裾から細長い何かが幾つも這い出ると、
 それらは一斉にマーゴの体へと絡みついた]
 
 ねえ、マーゴ。
 君をもっと素敵なところに連れて行ってあげる。
 私はもうあの日逃げ出した私じゃない。
 君と愛し愛されるために、ほら……見て?

 みんな、みんな――私と君を祝福してくれているんだよ!!

[マーゴの身体に絡みついたもの――触手の先に、
 小さな顔が浮かび上がる。
 それは嘗て、二人が暮らしていた故郷の村の人たちの顔。

 男も女も、老いたる者も、子供も。
 いくつもの顔が二人の愛を祝福するように、
 顔をゆがませゲラゲラと嗤い声を上げた]

(157) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 20時半頃


こちら“Moonchild”ああ、昨日から“lunatic”だったわ失礼失礼。

[そう言って笑う。
その声は、最近増えた眷属の耳にも響くのだろう。]

そういえばさ。
教会に連れてかれた、クラリッサとか言うお嬢さんだけど。
どうなったか誰か知ってる?


 俺が連れ帰ってきた。
 教会のモンスターは俺の一部を使って作った連中だったからな。
 情報は多少耳にしていた。

[そう言いながら、ふと、思い返したように…。]

 俺の大剣を用立ててくれた商人との関係があるからな。
 前にチラ見した時にちょっと興味が湧いたから喰うつもりで拾ってきた。


食べるんだ、良いんじゃない?
飽きたらあたしにも遊ばせてね。

[ふと、パーティ会場を思い出したように。]

我侭なお嬢様だったけれど、今はどうなってるのかしらねえ。


 まあ彼女の反応次第だな…。
 俺は立場上、無茶をしすぎるわけにはいかないからな。

[そういえば、彼女の反応はどうだっただろうか。
一瞬思い出しそうになって、続く言葉に]

 あぁ、アイリスとかいう友人を探していたはずだ。
 部屋に案内させているんじゃないのか?

 そうそう、近いうちに、少し俺と時間を作らないか?
 話の内容は…そうだな、ナンパみたいなものだ。

[クスリと嗤って、詳細は隠したまま…。]


アイリスならあたしの部屋に居るわー。
ちょっとこれから遊んじゃうからどうなるか分からないけれど。

……ナンパ?
まあ、面白そうな話だったら良いわ。
お互いに空いてる時に、話すとしましょうか。


 そうか、じゃあもしかしたらアイリスの部屋で一人で待っているのかもしれないな…。

 あとで様子を見にいくとしよう。

[そう言葉にして、ナンパ?と問われれば、少し考えて]

 俺は、基本的には面白い事しか考えない。
 いや、意外と本気でナンパかもしれないぞ?
 とはいえ、今暫くは身があかなそうだからな…。

 少し余力がある時にしよう。


 もう、いやっ。


 死んでまで、まとわりつかないで。

[ふるり、頭を振る。

 膣の中はいくら洗ったとしても、
 子宮の奥にはあの男の白濁で満たされている気がする。]


/*
襲撃相談、特段襲撃対象が今ないかなぁ状態です。

自分が今襲撃できるのは、
クラリッサはミッシェルと同じで、適合せずなパターンか、先生に種を植え付けて襲撃するパターンくらい。

あとはピッパだけど、またピッパの部屋行くの?ってなっちゃう自分がいます。
一応パスしてコミット状況です。


/*
私も無いかなー。
今回はパスでいいかもと思ってる。


/*
一応更新まで張り付いてる予定で、コミットはまだオフしてます。
襲撃は今のところパスしてます。
自分が襲えそうなら、ユリシー襲いますが。


/*
ちなみに投票もどうしようか迷い中……。


/*
私も投票が未定だったり。
もうすぐ戻ります


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