人狼議事


47 Gambit on board

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 ≪ ……まさかエンライがやったってことは、ないだろうけど。 ≫
 
 
 うっかり送信されていただろうか。
 



でなければ。

――俺は、『俺』を失ったままになる。
 


― 書庫 ―

[その散らばった紙を、サイラスが拾おうとした時、先に伸びる手があっただろう。]

 ――……

[無言でその紙と、倒れ付すサイモンを見る。]

 いや、警戒しなくていい。
 君がやらなければ、自分がやろうと思っていたところだ。

[また一枚、拾う。]


 サイモンは、いささか、偏りすぎだ。
 もうランドルフと決め付けた物言いは、いらぬ。

 そう、簡単に決まってはいけないものなのだよ。
 だからこそ、決まったものの覚悟は確固としたものになる。

[その背後、また現れる影もあるだろう。
 気配に警戒をみせるが…彼も、5番も、考え同じくのものと知れば、帽子を被りなおす。]


 サイラス師団長。
 君は情報のプロだろう?
 だったら、我らだけに通ずる無線など用意できないかね?

[そして、そう提案した。
 そう、ここは同志と呼べるのではないかと。*]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 19時半頃


 ボクは帝国の害になる事はしない。
 お前はどうだ?

[うっかりと漏れたらしい通信に、キリシマへと憤りを向けたが]

 ――…ごめんなさい。
 この程度なら影響は出ないと思う、けど。
 気をつける。

[静電気弾ける音に冷静さを取り戻し、乱れかけた能力制御と感情を押さえ込んだ。]


【人】 艇長 イワノフ

― 会議室 ―

[>>72 ラミケシュからの声はしっかりと耳に届く。
 そう、状況が変わったのは事実だ。それにより、各師団の改めて今の状況を考えるだろう。]

 ――……襲撃という手に来たことは意外ですな。
 我々を襲撃するということは、国家の力を削ぐ行為でもある。

[そして、他の者の話も聞いている。]

(96) 2011/03/23(Wed) 20時頃

[だが、能力者であるからこそ、柔い考えでは困る。
サイモンの目を傷つけたことは、確かに損失になるだろう。
 だが、わが国の技術、7番部隊の本領があれば、その再生は不可能ではないだろう。

 サイモン君には、少し、頭を冷やしてもらうべきだ。]


イワノフは、給仕に昨日と同じく紅茶を頼んでいる。

2011/03/23(Wed) 20時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>80>>103

[ラミケシュの、これは師団長の誰かの仕業だと意思統一、その方向で考えるという意見、
 それに対して8番からの視線を感じ、口を開いた。]

 ――…先にも述べたように(>>96)我々を襲撃するということは、国の損失となる。
 そう、それほどの事が成しえるのが外部からの刺客とは、考えにくい。祭時で人の出入りがあるといえど、この宮廷の外部への護りは強固だ。

[少し、そんな回りくどい言い方になったのは、それなりに年をとってしまっただろうけれども。]

 まぁ、つまりは、ここにいるどなたかがランドルフ派のサイモンを襲撃したと見るのは極自然ですな。

[そして、ふうっと息をつき、煙草の箱を取り出す。]

(106) 2011/03/23(Wed) 20時半頃

 
 ≪ あ、聴こえてた? ごめん。 ≫
 
 
 まったく悪いと思わずに、謝罪を送る。
 


 
 ≪ 害になること、ね。 ≫
 
 
 
 ≪ …………、
 
 
   する気、は、ないよ。 ≫
 
 
 憤り露わにするナユタの様子に、本心透けぬよう、言葉を選ぶ。
 やはり、非常時以外は遮断しておくべきだろうか。
 


【人】 艇長 イワノフ

 つまり、我々は、選帝と、襲撃犯人探しを同時に行わねばならない。

[煙草の火はまだ点さず、髭を弄る。]

 脅迫文の内容は、覇王を見極められぬ者には粛清とあるな。これを正直にとれば、ヴェスパタイン殿下を王としたいものが、ランドルフ殿下を推すサイモンを襲撃したかのように見える。
 だが、こんなあえて煽るような文面を残す必要はあるのかな?
 残さずとも、サイモンが倒れれば、ヴェスパタイン殿下を推すものが怪しまれる。
 それをきっかけに選帝権が奪われては本末転倒だ。

[そこまで述べてから。]

 とりあえず、サイモンの意識が戻れば、襲撃犯人はしれるかもと思ったが、ゲイル、どうだね。

[ゲイルに訊いた。]

(108) 2011/03/23(Wed) 21時頃

―書庫―

[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。
 書庫の入り口近く、音が鳴る。
 てらいなく姿を現せば、警戒をする気配]

 此方へ。今なら手薄です。
 幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。

[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。
 昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。

 異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。
 一歩、室内に踏み入る。
 用意していた書簡、痕跡残らぬようハンカチで挟んでいたそれを、机上に置いて。] 


[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。
 それほどまでに眠ってもらわねば、困る。

 いずれ皆に知れることになったとして、

 ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、
 その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]


 恋文のようなものです。
 
[もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。
 中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]


[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。
 話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。

 通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]

 込み入った話があれば、また。
 ……耳の、酷く良い者も居ます。
 名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。

[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。
 一度自室へと戻って行ったのだった。*]


 …――。

[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。
周囲に分からぬようキリシマを睨む。]


 そう…、敵でないならいい。

 敵になるなら潰すけど。

[それが本心かどうかは推し量れず。
念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]


[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]


 
 ≪ ……敵、になる予定も。
 
   味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫
 
 
 睨まれたのは気にしながらも、其方は見ることなく。
 


 …………。

 敵で無いなら、いい。
 ボクはそう言った。

[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]


 何を考えている?


 
 
 
 ≪ なにも。 ≫
 
 
 それだけは、確りと。
 
 
 
 国の為。
 それは、キリシマには無い思想。
 


【人】 艇長 イワノフ


[>>116顔色の悪いゲイルに、やや眉を寄せながら、サイモンの容態にはそうか、と頷いた。
 続いてベネットのいう言葉>>117には、自分もそう思ったと加える。]

 とりあえず、もし今、殿下たちがおられたら、どういう判断をなさるでしょうかな。
 力による屈服を、ランドルフ殿下だったら、ヴェスパタイン殿下だったら、

 ついそういうことも考えてしまいます。

[そして、話がずれて申し訳ない、と加える。]

(126) 2011/03/23(Wed) 22時半頃

イワノフは、ディーンの>>124表明に、視線を向ける。

2011/03/23(Wed) 22時半頃


 ……そう。
 貴方はよく分からない人だね。

[確りとした答えに素直な感想を述べ。]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 23時頃


[ディーンの宣言を受けて、瞬きを一つ。
 湖水の奥で考えたのは。

 己の言を受けての宣言と言う事であれば、恐らくは囮になる意図のものだろう、と。]


 
 ≪ きみほどじゃないよ? ≫
 
 
 言われたことが心底不思議で、こちらも素直に応える。
 


[なぜ、大戦が血濡れの道で
 和平が理想の道、になるのだろう?]

[大戦の先、統一を全うすれば
 国境戦のない安寧になるのではないだろうか?]

[和平が成り立っても、
 永遠に国境戦は、なくならない。]
[ガーランドの言葉に、
 昨日のユ=シハの言葉も思い出し
 静かに鳶色を伏せる]


 なにが?

[更にわけが分からなくて、きょとんとした声を返す。]


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