人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 11時頃


 押し込み強盗は品がないよね。
 なんか、王女様の媚薬が解除されてる感じ? だし。

[ピッパさんからの聖域からは女の香がするが、それはやや冷めているようで――]

 解除された?

 『速攻性はこれだからねぇ』

 お前のも速攻性が多いだろうに

 『堕落なんてめんどくさいもん』

 愉しいんだけどなぁ。

[あまり得意ではないが――]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 医務室 ―

[精液を絞り取る搾乳ならぬ搾精の宴にも終わりが近づいたのか
 最後の一人がう…っと小さく呻くと、
 コリーンの口内へマグマのように熱い白濁をぶちまけ、
 ゆっくりと床へと崩れ落ちる。

 大量の精液をコリーンへと吐き出き出した兵士たちは精も根も尽きたと言うように木乃伊のようにその肌は土色に枯らすと、
 砂のようにさらさらとその身は崩れ落ち、白い粉の山を三つ残して息絶えた。
 
 その時コリーンに意識があったかどうかは判らないけれど、
 媚薬と魔力の効果から我にかえれば、
 眼下に広がる惨憺たる状況に自身のしでかした罪に気付き、
 女はがくがくと全身を震わせてへたり込んでしまう]

(197) 2013/02/19(Tue) 15時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ご、ごめんなさい……ごめんなさい、
 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……っ。

[まるで小さな子供が叱られるのを恐れる様に、
 目の前の惨状にうわ言のように繰り返す謝罪の言葉]

 …………ひっ。

[コリーンへと伸ばした手が、床にできた粉の山に不意に触れて、
 さらりと崩れて床に広がるのを見て息を飲む。

 何の罪もないコリーンへと、
 自分はなんてことをしてしまったのだろう――…

 罪悪感と自身への嫌悪感で吐き気を催す口元を押さえて、
 コリーンをその場に置き去りにしたまま逃げる様に医務室を後にした]

(198) 2013/02/19(Tue) 15時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 15時半頃


 ひっ、……、く、び、

 うそよ。

 ああ、あたしは見ていないわ。

 あなたなんて、見ていない、の……。

[狂気にとらわれた陰鬱な男。
 視線に焼きついたかのようなその光景を払うように、
 首を左右に振った。]


みつけ、た?

[見覚えがあるような、たいけい。にている? そのも、の?]


待って!
 待って!
  行かないで! 行かないで!!

 ボクの

    ボク  の

[返り血とモンスター達の粘液を拭いながら、見かけた面影を追う。巨体を揺らしながら、真っ直ぐに]


 ひっ、――。

[何かの声。
 よくわからない。

 何を言っているのか、理解できない。
 それでも、狂気に満ちた執着。
 それはわかる。

 ただ、わかるのは――
 待ってという声に囚われては駄目ということ。]


[恐怖に身を竦ませる仕草も、詰まらせた声も、見えない。聞こえない。出迎えてくれる妻。家にいてくれた妻。ただいま、そう言いたい。言って抱きしめたい]

ただいま!
ただいま!

[会いたかった 会いたかった 会いたかった]


 こ、こないでっ!

[ただいま、ただいまだなんて言うけど。
 あんな人は知らない。

 最初に感じた視線を思い出す。
 ああ、気持ち悪い。ただ、気持ち悪い。]


(いかないで!
 いかないで!)

[哀願。懇願。笑っていた。...が視る世界でのクラリッサは笑っていた。追いかけっこを楽しんでいるのか、必死に追いかける無様な自分を笑っているのか、笑顔の相手を追いかける。実際の世界は見えていない]

(待って!)

[強い拒絶も知らず、追いかける]



 いやあああああっ。


 ――、こっちに来ないで。

[男の妄執の中では、
 今は、追いかけっこの最中なのかもしれない。

 でも、長身の見知らぬ男から追いかけられるのは恐怖。
 しかも、槍を持って血臭をまとわりつかせている。
 顔は、笑顔ではなく恐怖で硬直している。]


ボクの…
 ボクの…

[アイリスも、ヨーランダもただの障害物。
欲しいのは、欲しいのは、ただ一人。たった一人。
この世界から消えた妻。

槍を捨てた手を伸ばす。
割って入ろうとする邪魔と邪魔
まとめて追い払おうと、手を伸ばす]


 ボクのってなにっ――……。


 いや、いやよ。
 きもちわるいの、触らないで。

[目の前の男の妻だと思われているとも知らず、
 ただ、拒絶するのみ**]


ずっとずっと待っていた。

[駆けながら囁く。聞こえていようとも、いなくても囁く]


二人の家に。
あの家に。

[何度も、何度も囁いた。馬上で。振り落とさないようにしがみ付きながら]


愛してる。

[教会のパイプオルガンに、クラリッサを乗せた]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 00時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 夜・城壁付近 ―

[医務室を飛び出し、無我夢中で隠れる場所を探して場内を走り回った。
 気がつけば空はその色を青から、朱。
 そして漆黒にその顔を変えており、
 光の届かぬ闇の世界へと姿を変えていた]

 ――……はぁ、
 ここ、なら……誰もいない……はず……。

[壁に背を預けて大きく息を吐く。
 元々あまり身体を動かすことには慣れていないのに、
 ずっと走り続けていたせいでわき腹と胸が酷く痛みを訴えていて、
 もう動くのもままならないと言うように、座り込んでしまう]

(344) 2013/02/20(Wed) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[城壁の向こうからは、女たちの泣きわめく声が聞こえる。
 それに合わせて、粘性の水音や、想像するだけで恐怖に震えてしまいそうな、何かを壊すそんな音まで聞こえていて]

 …………ひっ。

[耳を被い、
 極力音を聞かないようにしながら、ぎゅっと目を閉じた]

(347) 2013/02/20(Wed) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[誰何の声に、びくりっと身体が跳ねる。
 この声には聞き覚えが合った。

 そう確か――…]

 い、います……っ。
 此処に、います。騎士団長……!!

[隻眼の騎士の声に、
 慌てて這いつくばる様にして姿を見せた]

(352) 2013/02/20(Wed) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[剣の柄から手が離れるのを見て、
 緊張が抜けたのか大きく息を吐いた。

 立ち上がりたくとも、疲れ切った体は言う事を聞いてくれず、
 情けなくも顔だけを上げて目の前の男を見上げて]

 い、いえ……なにも。

[王女と姦通し、
 あまつさえ何の罪もないコリーンを巻き添えにして、
 ボロボロに犯した揚句逃げてきたなどとは言えなかった]

 なにも、ない、です……。

[しどろもどろになりながら、ぼそぼそと答えた]

(354) 2013/02/20(Wed) 01時半頃


 ぁ――……。

[失った意識の底へと、
 クラリッサの意識を無視して強引に囁かれる言葉。
 
 待っていた、何を――。
 知らない。

 あたしは何も知らないの。

 この狂気に染まった男の事を。]


 ――……

[二人の家、
 ああ、狂気。

 狂気を、あたしに注ぎ込まないで。

 いや、いや、いや、いや。
 何度も囁く声に、無意識で抵抗する。]


 あぁ……、うううぅ、……、きらい。
 きらい、きらい。

[パイプオルガンに乗せられ、
 愛していると囁く言葉に返すのは――。
 
 男の言葉と逆の位置にある感情**]


【人】 飾り職 ミッシェル

 え……?

[まさか慰めの言葉をかけられるとは思わなくて、
 ぽかんとした表情となってしまう]

 でも私は……酷い事をしてしまって、
 だから、でも……。

[優しい言葉が胸に染みた。
 凝り固まった罪悪感を溶かしてくれるような、
 そんな砂糖のように甘い言葉に、眸がじわりと熱を持ち、鼻の奥がつーんとする]

 ごめんなさい…っ、
 ごめんなさい、ごめんなさい……っ!!

[男の胸に飛び込み、誰に充てた謝罪なのか自分自身にも判らないまま、
 壊れたおもちゃのように何度もごめんなさいと泣きじゃくった]

(364) 2013/02/20(Wed) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[放り出して、との言葉にびくりっと身体が震える]

 ……それでも、それはそうせざるを得ないからでしょう?
 私は、ちがう……。
 私はただ、ただ……。

[快楽を得るために、コリーンを弄んだのだと、
 胸の裡で呟いて、ドナルドの大きな胸に顔を埋める。

 優しく頭を撫でてくれる手。
 この大きな手で撫でられていると、どうしてだろう。
 すべてを包み込んでもらえるような、そんなふわふわとした気持ちがして]

 あの……だん、ちょう……?

[顔を上げると、潤んだ眸で男の顔をじっと見詰めた]

(372) 2013/02/20(Wed) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[見つめ返される眸。
 直接皮膚から塗り込められた媚薬の効果なのか、
 ドナルドの隻眼に絡め取られてしまったかのように、
 もう視線をそらす事が出来ない]

 は……ぁ、
 な、なんだか……私、変……。
 こんな時、なのに、身体が……

[熱い…と、囁く声には色が混じり出していた。
 身体の奥が熱い。
 まるで焼けた火を押し付けられたかのように、
 じりじりと熱を持ち、目の前の男を求めて疼くのを止められない]

 だん、ちょう……

[濡れた声で呼び、
 口接けようと顔を寄せた]

(379) 2013/02/20(Wed) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 熱……?
 どうなんだろう。でも、熱い、かな…。

[自分でも判らないと言うように、甘い声音で応えて]

 い、いいよ、見られても。
 団長が、守ってくれるんでしょう…?

[騎士の顔を保ったままの男の唇をちろりと舐めて]

 欲しい、の。
 あなたが――……。

[ちょうだい、と。
 媚薬に酔った女は、隻眼の眸を見つめて呟いた]

(385) 2013/02/20(Wed) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ドナルドの媚薬に囚われたまま、
 じっとその隻眼を見つめていれば、久方ぶりの獲物に興奮したのだろうか。
 眼帯の下から人ではあり得ぬ異形の影が見えた]

 …………ヒッ。

[途端、薬に蕩けていた心はたちまちに覚めて。
 次に胸中を襲うのは、恐怖と嫌悪]

 いやっ、
 こないで……、バケ、モノ…っ!!

[慌てて身を離すも、疲れきっている身体は思うように動いてはくれなくて。
 じりじりと後退るうちに、城壁へとんとぶつかる背中]

(403) 2013/02/20(Wed) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[背中に当たった壁は、どうやら中庭側のようで。
 横目でちらりと見やれば、その高さにくらりと眩暈する。

 前を向けば、ドナルドは馬鹿な人の子だと嗤っていただろうか。
 それともバケモノと罵った事に怒りを抱いていただろうか。

 どちらだとしても、彼に捕まるのは危険だと、
 本能が告げる]

 …………やだ、いやだっ。
 こない、こないで……いやあああああああっ!!

[このままドナルドに捕まるのと、
 たとえ怪我をしても中庭へと逃げるのを秤にかけ、
 女は叫び声を上げながら、
 異形の男から逃げるために城壁から虚空へと飛び降りる]

(404) 2013/02/20(Wed) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ばきばきばきっと中庭に植えられた樹木の枝葉が折れる音を響かせ、
 それらをクッションにしながら落ちて行く]

 う、ぅぅ……。

[うまく樹木が緩衝材になったようで、
 致命傷となるほどの怪我は負わなかったものの、
 落下の衝撃による痛みに耐えきれず、
 女はそのまま意識を失った**]

(407) 2013/02/20(Wed) 03時半頃

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