人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 21時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 21時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[感情の窺えない漆黒の仮面。
その下にある身体は、年頃の少年なら必ず眼を瞠る程豊満な肢体。

茫然とした様に凝視される仮面の女は、くっ、と顎を引く]

力無き身で腹をくくる?

その資格は無いのだよ。坊や。

[仮面の下からは嘲笑する声色が滲んでいる]

(324) 2012/01/29(Sun) 21時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

親も無くただ独り、孤独でいたお前。

虚空(そら)の寒さは骨身に沁みたか?
虚空(そら)の星々は彼方に映えたか?

そして誰からも省みられず星命《テュケー》を散らす。

悲しかろう。
虚しかろう。

禍の災厄にを前に、お前は何を為す力も無い。

無力を想うか?
無力を嘆くか?

それでも運命に関わる為の力を求めるならば……

(325) 2012/01/29(Sun) 21時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

……欲しいか? 総てを還る力が。

[少年の喉に掛かる言葉のひとつにすら女は応えない。
その仮面の総てが、ただ、少年だけに向けられていた]

(326) 2012/01/29(Sun) 21時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[理不尽な悲しみの総てを殴り飛ばす力を。
吠える少年の言葉に応える様に]


――封じられた七星が"牙"は 今解除された。


[微笑んで。
辺りに怒涛が爆ぜた。
銀色と黒色の、昏き螺旋が、少年と女の中心から巻き起こる]

(332) 2012/01/29(Sun) 22時頃

ヴェラは、オスカーの強い意志の瞳へと、手を伸ばす

2012/01/29(Sun) 22時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

螺旋の導きに従え。
総てを零に還す崩壊の言語を紡ぎ、破壊の意志を為す。

(334) 2012/01/29(Sun) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

――これ成るは"破壊の方程式"

(335) 2012/01/29(Sun) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

砕きは天 破りは神

(337) 2012/01/29(Sun) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

裂が降り立ちて天慶 砕が舞い散らす地象
曳かれ者たる黎明 道を轢き 昏き其へ至り

(339) 2012/01/29(Sun) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

これは破壊に彩られし虚想の能力《フィスト》

[黒と銀の螺旋が、少年の想いに応え、雄叫びの様に激しい音色を響かせる。
女と少年を中心に渦巻く黒と銀の螺旋が、少年の両の拳に集束する――]

(341) 2012/01/29(Sun) 22時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 22時頃


『運命は書換えられない。
 たとえどんなに拒否しようと、足掻こうと
 あらゆる手段を尽くして回避を試みようとも、
 あらゆる手段を用いてその運命は遂行される。

 黙示録《アポカリュプス》の執行を拒絶した使徒《人形》に
 厳正不抗たる運命の具現《ラキシス》として我が生み出されたように
 普く”存在するもの”はその運命から逃れられない。』

[声を 響かせる。
この星に災禍を齎す者たちへと向けて]

『故に―――災禍を撒く存在《モノ》がこの時空に集うは必然。

 ―――…汝らに問う。

 太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ』


【人】 風来坊 ヴェラ




            [   カ ァ ン!!  ]


  

(346) 2012/01/29(Sun) 22時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

総てを破壊し――昇れ、運命の螺旋を。
再生の破戒を為す力持つ、虚の想抱くお前こそ。

(347) 2012/01/29(Sun) 22時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

        ―― 魔人《カオス》 ――

(348) 2012/01/29(Sun) 22時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ




            [   パ ァ ン!!  ]


  

(349) 2012/01/29(Sun) 22時半頃

ヴェラは、オスカーへ、運命を告げた瞬間。 盛大な破裂音と共に仮面の女はその姿を霧散させた。

2012/01/29(Sun) 22時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[仮面の女が、黒と銀の螺旋と共に弾ける。
それに合わせる様にゾンビの一団が、再び辺りに湧き出してくる。

その数は先程以上に膨大。
図書館外のこの辺り一帯には、軽く百以上者のゾンビが群を為す]

(350) 2012/01/29(Sun) 22時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 22時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

『触りはまずまずだな』

[直線状のゾンビを殴り飛ばし、拳で邪魔者を薙ぎ払う。
未だ拙さこそ散見する物の、気合十分な少年の手元から、満足げな聲が辺りに響く。
それは間違えようも無く、あの女の聲]

『だが星命《テュケー》の扱いが理解っていない。
総てを貫き穿つ破壊の意志を、自分の星命《テュケー》に同調させろ。

間合いなど必要ない。
破壊の意志は、たかが僅か数百メートルの距離など、あっさりと無視する。
それが力の世界の常識だ』

[黒鋼のガントレットから響く聲。
そこから少年の魂を満たす様に溢れ出す力は、まるで、優しく少年を導く様に]

(382) 2012/01/29(Sun) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

『心の牙《ファング》で、世界を食い千切れ!!』

(384) 2012/01/29(Sun) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

『……………ふっ』

[明らかな動揺を来たし、その仮面の如き漆黒のガントレットに視線を釘付けにされている>>393
さて、まずはどうやってここまでこの短時間で辿り着いた事やら。
幻想ノ刃≪パンタシア≫の少女へ向けられた微かなヴェラの笑いが、ガントレットから漏れ聞こえた]

(395) 2012/01/29(Sun) 23時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 00時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

『知らざるは罪。 第五の匣《BOX》、"無智"の大罪とは良く言った物だ』

[女は神経を逆撫でしている事を自覚している。
だからこそ、姿こそ誰にも視認できない物の。そのガントレットの中では、最高の黄金律とも言える豊かたわわな胸を得意げに反らせ、くつりと笑う]

『銀色の末裔は総てを忘却(わす)れたと見る。

己が身を鋭き異質物に変じさせる。
その力《カオス》のなんたるやかを』

[遠回しな言動で、応えるばかりか、少女の神経を更に逆撫でる]

(417) 2012/01/30(Mon) 00時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 00時半頃


[少年が奮う、虚想ノ拳《メンタシム》の破壊。
零へと還る死体の死体達を見て、小さく笑いながら。

ガントレットから漏れる物ではない。更に遠くへと。
言う所の、『災禍を撒く存在《モノ》』へ届ける様に]

『災禍を撒く?
ふふふ、相変わらず失礼な奴め。

この世界をより素敵にする為に。

太陽《サイモン》ごと、総てを零に還すだけの事だ』

[女は、心底から心外だと眉を顰めて]


この世界への思い残しは…………………。


『………。
それも総て。運命《おまえ》の裁定次第だ。

死と生。再生と破戒を別つ裁定は運命《おまえ》自身も勿論。
そして、安ら静謐なる死をこの手に奮う、私自身すらも抗えない。

故に、問おう。

私と共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ。と』


【人】 風来坊 ヴェラ

[少女の蹴りが、少年の腕元、つまりガントレットを掠める。
ガントレットに向けて叫ぶ少年に、内心で肩を竦め]

『そうか?ならば出て行くぞ』

[パァン、と着装の際よりも小規模な響き。
微かな光と共に、少年の姿が元に戻る。

黒と銀の螺旋が、両の拳から溢れ出て、人型に。
やがて黒と銀の螺旋から、薄らと女の姿が浮かび上がるが]

(456) 2012/01/30(Mon) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[……………むぎゅう。]

上出来だ。坊や。
昔は喧嘩番長だった口だな?

[まるで子供をあやす様に、少年をその豊満な胸の中に抱きかかえる。
零ノ華女統領、ヴェラは、面白げな表情を浮かべていた。

面白げな表情を浮かべていた。

つまりそこには、眼元に一線の傷痕を残す。
それ以外は、未だ若々しい、凡そ二十五前後に見える素顔が存在した。
元々着けていた仮面は……]

(457) 2012/01/30(Mon) 01時頃

『素敵にか。

 ふふ…失礼。素敵に、とは良い言葉《オト》だ。

 同じ風景を見ていても誰一人として同じ認識などしていないのだ、表現の違いも生じるものなのだろうな』

[女の声にそう応える]


『―――共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》

 目的を同じとするのならば、同じ路を往くもまた運命。

 安ら静謐なる死を奮う、零呼ぶ華《Call ZERO》よ』


【人】 風来坊 ヴェラ

[………むにゅん。]

あぁ、元に戻ったから仮面のサイズが合わなくなったか。

[小さな元の姿に戻った少年の顔から剥がれ落ちてた。
カラコロと地面の上で、漆黒の仮面が小刻みに踊っている]

あぁ、少し待っててくれ。仮面が落ちた。

おい、坊や。ちょっと拾うぞ。

[胸の中で、何故か暴れる少年を左腕で抱き締めたまま。
落ちた仮面を拾おうと、前屈みに。
仮面に手を伸ばす瞬間、少年の顔は、大福よりも弾力性のある二大物質に更に埋もれて行く]

(475) 2012/01/30(Mon) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[…むにゅにゅ。]

? 何の事だ?

[仮面を手にした、その超前屈みの体勢のまま、少女に向き直り、首を傾げた。
自覚してやっている訳では無い。
総てこの豊満なる兵器《エクスタシー・バズーカ》が元凶であるだけで]

脂肪の塊?
私は見ての通り、肥満体系では無いはずだが。


……お前は寧ろ、細いな。

[それは、飽くまで、腰回りを指したつもりでいた]

(486) 2012/01/30(Mon) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[むにゅわん]

……おい、坊や。どこを触ってる。

[わたわたと、推定45(0..100)x1秒後に窒息死寸前の少年に視線を突き刺す。
どうやら、どこかわからないながらもぶつけた手>>488は、胸と同じ程豊満な下半身のどこかをぎゅむりと掴んだらしい]

……おや。

どうやらまだ雑魚は生き残っていたのか?

[まるで、そこで初めて、迫りくる大群に気付いた様に>>471
漸く、その巨双の恍惚《キャノン・オブ・チェスト》から少年は幸か不幸か解放された]

(495) 2012/01/30(Mon) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

勇ましいことで結構。

…………所で。
すまない、女。お前の名前は何だった?

[勇ましく、ゾンビを蹴り倒す少女の名前は何だったか。
これは、『超肥満部位』の時と違い、からかう為の問い掛けだが、恐らくこの少女は気付くかどうか。どっちも同じだろう]

生憎、私も箸より重い物を持ったことは無くてな。

力を使った直後は疲労も激しい。
闘える状態ではとてもとても。

[片手で仮面を玩びながら、少女の眼光を楽しげに受け止めていた]

(505) 2012/01/30(Mon) 02時頃

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