人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……ん?

[12柱へと送られた警告>>26
幸々戸の場合も、動けぬ当主の方へと連絡が行ったらしく。
間を置かず、代理且つ実動員の式鬼紙《シキガミ》使いのスマホが震えた。]

 敵意あるな。

[有翼種を手の甲に止まらせた三黒>>43に答え、スマホをポケットへと突っ込む。
地下鉄の入り口から飛び出してくるドローンは、見えづらくする眼鏡越しでも、黒い靄に覆われて見えた。]

(64) 2015/09/12(Sat) 12時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 アンタそれでも……っ!

 ……。
 えらそーに大人ぶるなら相応の行動で示して貰いたい。
 三黒の当主殿。

[一般人が見えないのかと。
物騒な発言>>44を咎めて、紙入りのファイルを掌に乗せ前へと差し出す。

開いたファイルから一斉に色紙が吹き上がる。
色鮮やかな紙吹雪に一般人達が空を見上げた時。
羽のある虫の型へと織り上げられた式鬼紙《シキガミ》達から発せられるのは、耳障りな不協和音。]

(65) 2015/09/12(Sat) 12時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[――ィィィイィィイィィイィインッ!!

人々は耳を押さえ、わっとこの場から逃げ出していく。
避難させるならば別の手もあったが、不協和音は傍らの三黒への嫌がらせ返しのようなものだ。]

 ……?
 "ボク"を狙わない?

[ドローンは明らかに迎撃態勢を取った式鬼紙《シキガミ》使いを素通りし、三黒へとその銃口を向ける。
簡単な命令外>>24なのだと今は知る由もないが。]

 やれ。

[紙と言えど術者が繰れば鋼鉄よりも鋭い。
群がる紙虫は数体のドローンを引き裂き地へ落とす。

赤いコートのポケットの中で、幸々戸本家の方にもドローンが現れた事を知らせる着信にスマホが震えた。**]

(66) 2015/09/12(Sat) 12時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 12時半頃


 もう!カイちゃんを狙うなんて。

[ドローンという名称は知らないままに、
頬を膨らませるのです、ぷくり。
一撃で粉砕されたから良いようなものの――……
と、考えたところでそういえばと傍らの鳥に尋ねよう。]

 私達以外の12の柱は、今何処にいるのかしら。

[ターゲットの位置がわからねば、襲撃しようがないわ。*]


それこそ、今立腹していらっしゃる機械をたどればよろしいのでは。

[はぁ、と小さく吐息を零す。]

見ればわかるとおり、あの機械は痕を持つものを無差別に攻撃いたします。
あれの動きが活発なところに、他の柱はいるのではないでしょうか。


 嗚呼、成程。
 唯1つ懸念はあるのよね。
 辿るのは何だか諸々他の痕の保有者に思惑がばれそう。
 後は――そうね。
 多数対1とかになったら不利でしょ?色々。

 それと痕の者を狙っていると気づかれて、
 集合されたら色々厄介かなぁ。
 
[吐息を零す麗亞に肩を竦めてそう告げる。
万一鉢合わせした時に、どう言い訳しようかなと考えつつ。
でも機械を追うのは良い案だわと頷いた。]


援軍に駆けつけた、あの機械の密集地には他家がいるものと思って追ってみたところ、案の定だった……
言い訳などこのようなものでよいでしょう。
その後、奇襲するなりなんなりはご自身の判断に任せますが。
決して、私と大須賀様の事は口に出さぬよう。

集合される前に、各個撃破していけばよいだけのことです。

[とはいえ、自分はもう少し大須賀の起こした騒ぎに乗じて期を見ておくつもりだが。]


 ふんふん。それが妥当、かな。
 そっちも私の名前は出さないでよね?

 互いが互いの名を出せば、
 不利になる事は承知の助だとは思うけど。一応。

[さて、どの柱を襲おうかしら。
戦闘能力が高い柱は、異能力的には此方も負けてはいないが身体能力的には圧倒的に劣る。
こういった相手は複数の方がいいわよねと後回し。
そんな事を考えながら、私は頷くのでした。]


提案した者が口外するとお思いですか?

[多少、物思いに耽りつつ。
ただ、それだけを。]


 うふふ、わかってますって。
 万が一、のたーめ。

[告げれば肩に留まる白羽の遣わした鳥の頭を撫でて。
私は目を細めたのです。]


そうだな、ドローンを辿ってくれれば良い。
言い訳は適当に出来るだろう。

[それこそ、自分が足元に壊れた試作機を置いているように。]


ま、余裕が出来たら辿ってみるわ。
ありがと二人とも。

[今は幼馴染の説得に尽力を注いで。
それから、各個撃破しなきゃねと、私は算段をたてるのです。]


嗚呼、嗚呼。



だからこそ


"私"はお前《天使》が憎い。


……奇遇だな。

[自分の感情は彼女とは異なるのかもしれない。
ただ、彼女の呟きは良く理解できた。出来てしまったから。]


[誰が聞いているわけでもなく。
真の声とは裏腹の。]

[隠しきる事に慣れたのは、何度目の代の巡りの頃であったか。]


……大須賀様も、ですか。

[彼の感情は、おおよそは推測できる。
彼が抱く感情は、自分のものとは違えど、言葉にできる単語は同じであろう。]


 ……カイちゃんの、わからずや。

[寂し気に呟き、ぎゅっと唇を噛み締める。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

[目立つ>>72のならば式鬼紙《シキガミ》も同じことだ。
手妻だ路上パフォーマンスだと誤魔化しは利く方かもしれぬが。]

 ……理岐です。

[背後に銃声>>74を聞きながら、電話に出る。
相手は本家の家屋敷の管理をする年配の男だ。
その彼が告げるのは、当主の居る本家にもドローンが出現したが防護障壁により大事に至ってはいないとの報告。]

 此方にも出現しています。
 狙いはボクではなく三黒の当主のようですが。
 ……"形代"を?分かりました引き受けましょう。

[通話の間も紙虫の群れは色鮮やかな霧の塊ように中空でうねり。
近付くドローンを裂き墜とし、結果的には無防備になった三黒>>75を護る。]

(126) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[無事を問われる事のなかった通話を切る。

女であれば。
或いは相応の婿入り先があれば。

一族の者が囁く言葉と顔。
例えば女であり三黒の家>>73から声が掛れば、断る道はない。
幸か不幸か、幸々戸の長男の存在は宙ぶらりんのままだが、緊急時の役目ならある。]

(127) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ――――繋がった。

[四肢に針を刺すような感覚。
紙虫の群れが空で一瞬静止して、湧き上がる天敵である炎>>76に煽られ、焼かれ、数十が落ちた。]

 ……先に。
 ボクは、狙われていない。

[三黒にへと返した声は苦しげ。
ぎゅ、と服の胸元を掴み近くの電灯に手をつき、倒れそうな身体を支える。
式鬼紙《シキガミ》達も動きを止めたまま、ひたりと冷や汗が落ちる。]

(128) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[――『形代』
人の形を模して、人の身代わりとなるもの。
幸々戸に伝わる秘術の一つには人間そのものを形代とするものがある。
術式には長い準備期間が必要であり、その詳細は極秘中の極秘。
だが、12柱の者ならば知っているだろう。
それが行われれば『形代』の人間が生存している間は対象者を害する事は絶対に出来ないと。


宙ぶらりんの長男でも緊急時の役目ならある。
当主《弟》の盾になる事だ。]

(130) 2015/09/12(Sat) 22時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 22時半頃


[地にいる女には知る由もないが。


女の、上辺ばかりの姿を天使と。
その、当人が称したのを知れば。

羨望と、
恨みとで
焼き尽くしてしまいそうだ。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

[気分が悪い。
耳鳴りかと思ったのは避難勧告>>104だ。]

 ……サイモン。いや。

[息をゆっくりを吐き出した。
体調の悪さはまだ術に馴染み切っていないのと、異母弟の体調の悪さゆえだ。
だが調節はされている。大丈夫すぐに、慣れる。]

 カムイか。

[空へと上る青い線>>105
人は天使に及ばない。
それでも、結界術は幸々戸も得意とするところだから、不調であっても張られる結界障壁には感知する。]

(148) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 面倒は承知。
 だから置いて行けと……。

[頭上から降る声>>153が癪に障る。
俯いた顔を上げ、見上げ男を見据えれば。]

(164) 2015/09/12(Sat) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……は?

[紙を押し付けられた。
そこにある忌むべき火の気配>>154に反射で三黒を睨み、続いた言葉に瞬きを一つ。]

 ……。
 ありがとう。

[男に対する不快感は変わらないが気遣いは気遣い。
一瞬の腹立ちを消化しきれぬまま、憮然としながらも礼の言葉を絞り出す。]

 役目も果たさず倒れるなんて。
 するものか。

[やはり腹立たしい。
走り去る男の背に吐き捨て、受け取った爆破符となった紙をたたみポケットにねじ込んだ。]

(165) 2015/09/12(Sat) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……いっつ、あの野郎。

[三黒の去った後、顔を顰め、左袖を袖をまくる。
腕の赤い火傷は紙虫が焼かれた時の反動らしい。]

 悪いが、オヤツどころじゃなくなった。
 アイスと『幸運』はいずれまた。

[クレープ屋の店員はこの騒ぎの中でもまだ居たのだろう。
あの時、髪に隠れた眼>>@6と視線が交わり、そして逸らした。

――わからない。

眼鏡の硝子が視界を眩ませてはいても、そんな印象を持ったのは初めての事だが、敵意は感じていない。
だからひと声かけて、ファイルを拾い上げるとよろりと去った男とは別方向へと歩き出す。
その背を、生き残った紙虫達が追っていく。]

(167) 2015/09/12(Sat) 23時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 23時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

[羽をもぎ取られたドローンが錐揉みしながら地に墜ちる。]

 やはりボクを追っては来ない。

[歩みは遅く、式鬼紙《シキガミ》の動きも精彩を欠く。
弱った動物は真っ先に狙われるもの。
だが、追跡はなく今落としたのも偶然に見かけた一体だ。

ならばやはりこの機械は12柱を狙うものであり。
情報更新はされていない。]

(181) 2015/09/13(Sun) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[上空で雷鳴が響いている。
強い力同士がぶつかり合う気配だ。

まだ気分が悪い。
だが少しずつ歩みを早め、走り出して。
荒い息を付きつつ、人の気配のない通りの角を曲がった時、その光景が目に入った。]

(182) 2015/09/13(Sun) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 オマエらァ!なにやってるッ!!

[上空の争いの気配とは違った。
だが、悪友と灰羽が対峙する光景は尋常ではない。]

(183) 2015/09/13(Sun) 00時頃

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