73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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ふぅん。ま、別に好きにしたら?
僕には関係ないけど。
君を見てるみたい?そんな面白いものが見れるなら、
この子にはいわないでおこうね。
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ーーー…、
[すぐそばに、唇がある。
頭の中が、崩れて壊れていきそうで。
抗わなければいけないのは解っている。 今このまま、この空気に流されたら きっと未来の自分は後悔する]
…ごめん
[口にしたのは、謝罪の言葉。 唇を重ねたのは自分から。
でも、もうこれ以上、抗えない]
(202) 2011/12/25(Sun) 22時頃
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うーん?よく分からないけど。
愉しいことなら、応援するよ?
俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。
[返ってきた答えに、首を傾げながらも
失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]
…「なんかに」っていわれた…
[散々「殺す気はない」といっているのに、
何故にこうも悪者扱いされるんだろう]
ひどいなぁ。元々、君達が素直じゃないのがいけないんじゃないか。
[なんかぷりぷりしていた]
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[聞こえた声に、心臓が捕まれる思いがした。 やっぱり苦しくて、胸が痛むのに それが思考と理性を糖蜜のように融かしていく。 触れてはいけない相手との口づけは、 なんて罪深い甘さなのか]
っーー、ふ
[喰らわれる呼吸に、思わず指に力を込めた。 不馴れな口づけは、手馴れた相手にはすぐにわかるに違いない。 唇の合間から滑り込んでくる血の匂いに 煽られるかのようにじわりと熱が身を苛む]
(219) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?
[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]
素直になると、良くない時もあるんだよー。
[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]
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[喰らいつかれるような錯覚を覚えるその口づけは 被虐心をこの上なく満たしてくれるものだった。 すでに血の匂いは薄れていたが、もう染み渡ってしまった体には あろうとなかろうとそう変わりはしない]
っ
[薬の異質を伴って動く指に肩が震えた。 今にも泣き出してしまいそうな表情は 体に置いていかれた気持ちそのもの。 けれど、もう歯止めが効かなくなってしまった以上 出来ることと言えば声を殺すくらいのこと]
(237) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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[名前を呼ばれたことがあまりにも予想外で 驚きのあまり、その灰色の瞳を見上げて 無言のうちに確認する。 本当に、自分でいいのかと]
…、……
[いくらか唇が歪み、それから頷いて 流れのままにその肩口へと顔を埋めた。 抗うという発想は既に無いも同然で]
(250) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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おせっかいで、悪かったね。
[ノックスにじろりと視線を投げるのは薔薇の精]
やー、そんな怖い顔しないでよ。
折角、綺麗な顔してるのに。
[睨まれてそんなことを言ってみる。
綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]
これ僕の顔じゃないもの。エリアスに言ってあげたら?
一度はキスした仲なんだし?結構ほだされてくれるかもよ。
この子のこと、嫌いじゃないんでしょ?
俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。
エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら
きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!
[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]
さぁ…どうだろうね?
今結構精神的にキてるみたいだから、
弱ってるね、この子。
君が僕のことも好きなら僕が表にいてあげるけど。
まだ君に抱きしめてもらってないんだよ?
…僕、何も悪いことしてないんだけど…
[サイラスの言葉にまた少し眉をしかめる。
君達元々持ってた気持ちじゃない。
人のせいにするなんて、酷いものだ]
僕が眠ってしまったら、この子もう少し元気になるのかしらん。
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[またひとつ、名前を呼ばれた。 微かに肌が泡立つ。 もう一度呼ばれたことで、微かではあるものの声を思い出す]
…ん。
[肌に直接触れられると、それが心地よくて 猫のように瞳が細まり 愉悦が身を彩る。 壊れるほどの快楽を望みながら それでも今は与えられるものを覚えることが先か]
(272) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。
[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]
やー、俺も失恋しちゃってさー。
ぎゅってするだけで済まなくなったら
困るじゃん?
[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は
実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]
それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。
薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。
[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]
僕でいいならいつでもどうぞっていってるじゃない。慰めてあげるよ?
大丈夫、僕は君のこととても好き
ちゃんと、愛してあげられる。
[それは人のいう「愛する」と同列なのかは誰も知らない。
花は、子を…種を為すのに、愛することなんて必要ないのは確かなのだけど。
けれど、薔薇の花のいう、「大好き」は少なくとも害しようという意思だけは、ない*]
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[触れるその手が、徐々に荒さを含む気がして 声を抑えながらも、代わりとばかりに 熱を孕んだ吐息がその深さと温度を増す]
…、ね…
[縋るような、微かな囁きを少し高いところにある耳に落とす。 音のない声と共に覗かせる渇望の片鱗。
壊して、と。 乱されたい、その望みのままに]
(292) 2011/12/26(Mon) 01時半頃
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[全てを曝け出すその状況は あまりにも非日常過ぎて、 その背徳感のようなものが更に膚を熱する。 隠すものが何一つない中 なけなしの羞恥心が顔を隠す腕になって]
あんま、見ないで。
[欲が首を擡げ、扇情的な丸みもない。 不馴れ故に、自分で自分を見ていられない。 気を紛らわせようとするかのごとく、 地と薬の香りが混じる指先を伸ばし 膚を合わせることを急く]
(303) 2011/12/26(Mon) 02時頃
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[言葉は言外に、支配者の顔を含む。 それが、更に自分のうちで熱を煽る。 手酷く扱ってもらえるのではないかという、 無意識の期待感が広がって。 表情を隠すことを諦めた腕が敷布の上に落ちる]
っ、ぁ
[初めての感覚に息が詰まる。 体温とは違う冷たさのある感触が身を竦ませて ただ、それでも声を可能な限り抑えようとした。 あまり、壁や扉が厚い建物ではない]
(314) 2011/12/26(Mon) 02時半頃
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[打ち砕いてしまえるならば、自らの汚れた体でも、出来ることならば。]
[あくまでも、図書室で読んだ伝説が本当ならばの話。]
[満たされてしまったら、モリス自身は眠りについてしまう事を、彼は知らない――**]
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[褒められることは聊か予想外だったが、 驚きの変わりなのか、その目元は淡い紅を刷いたかのように染まる。 酷くされたいという無意識を覗かれているかのように 遠慮なく寄越される快楽にそれだけで達しそうになる]
…へーき。
[口付けの合間に、短く答える。 怖い事は怖い。慣れない感覚には翻弄されるばかりだ。 けれど、体はそれすらも快楽として変換する。 嵐のような悦楽に、体は餓えていて。 肌の上に突き立てられる歯の 齎す恍惚が、内腿に白い雨を降らせれば 力が抜けてしまったことで幾等かくったりとした身に、 乱れ解れた髪が幾等か艶を添えた。 黒い長髪は、どこか異国染みた風合いを持つ。
かといって、身のうちに燻る熱はおさまる気配などありもしない。 とろりと、糖蜜を垂らしたような気怠げな瞳は 更に強い刺激を望むように灰色を仰ぐ]
(321) 2011/12/26(Mon) 03時頃
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