人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ふぅん。ま、別に好きにしたら?
僕には関係ないけど。

君を見てるみたい?そんな面白いものが見れるなら、
この子にはいわないでおこうね。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ーーー…、

[すぐそばに、唇がある。

頭の中が、崩れて壊れていきそうで。

抗わなければいけないのは解っている。
今このまま、この空気に流されたら
きっと未来の自分は後悔する]

…ごめん

[口にしたのは、謝罪の言葉。
唇を重ねたのは自分から。

でも、もうこれ以上、抗えない]

(202) 2011/12/25(Sun) 22時頃

 うーん?よく分からないけど。
 愉しいことなら、応援するよ?
 俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。

[返ってきた答えに、首を傾げながらも
失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]


…「なんかに」っていわれた…

[散々「殺す気はない」といっているのに、
何故にこうも悪者扱いされるんだろう]

ひどいなぁ。元々、君達が素直じゃないのがいけないんじゃないか。

[なんかぷりぷりしていた]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[聞こえた声に、心臓が捕まれる思いがした。
やっぱり苦しくて、胸が痛むのに
それが思考と理性を糖蜜のように融かしていく。
触れてはいけない相手との口づけは、
なんて罪深い甘さなのか]

 っーー、ふ

[喰らわれる呼吸に、思わず指に力を込めた。
不馴れな口づけは、手馴れた相手にはすぐにわかるに違いない。
唇の合間から滑り込んでくる血の匂いに
煽られるかのようにじわりと熱が身を苛む]

(219) 2011/12/25(Sun) 22時半頃

 ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?

[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]

 素直になると、良くない時もあるんだよー。

[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[喰らいつかれるような錯覚を覚えるその口づけは
被虐心をこの上なく満たしてくれるものだった。
すでに血の匂いは薄れていたが、もう染み渡ってしまった体には
あろうとなかろうとそう変わりはしない]



[薬の異質を伴って動く指に肩が震えた。
今にも泣き出してしまいそうな表情は
体に置いていかれた気持ちそのもの。
けれど、もう歯止めが効かなくなってしまった以上
出来ることと言えば声を殺すくらいのこと]

(237) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[名前を呼ばれたことがあまりにも予想外で
驚きのあまり、その灰色の瞳を見上げて
無言のうちに確認する。
本当に、自分でいいのかと]

…、……

[いくらか唇が歪み、それから頷いて
流れのままにその肩口へと顔を埋めた。
抗うという発想は既に無いも同然で]

(250) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

おせっかいで、悪かったね。

[ノックスにじろりと視線を投げるのは薔薇の精]


 やー、そんな怖い顔しないでよ。
 折角、綺麗な顔してるのに。

[睨まれてそんなことを言ってみる。
綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]


これ僕の顔じゃないもの。エリアスに言ってあげたら?
一度はキスした仲なんだし?結構ほだされてくれるかもよ。

この子のこと、嫌いじゃないんでしょ?


 俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。
 エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら
 きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!

[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]


さぁ…どうだろうね?
今結構精神的にキてるみたいだから、
弱ってるね、この子。

君が僕のことも好きなら僕が表にいてあげるけど。
まだ君に抱きしめてもらってないんだよ?


…僕、何も悪いことしてないんだけど…

[サイラスの言葉にまた少し眉をしかめる。
君達元々持ってた気持ちじゃない。
人のせいにするなんて、酷いものだ]

僕が眠ってしまったら、この子もう少し元気になるのかしらん。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[またひとつ、名前を呼ばれた。
微かに肌が泡立つ。
もう一度呼ばれたことで、微かではあるものの声を思い出す]

…ん。

[肌に直接触れられると、それが心地よくて
猫のように瞳が細まり
愉悦が身を彩る。
壊れるほどの快楽を望みながら
それでも今は与えられるものを覚えることが先か]

(272) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

 ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。

[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]

 やー、俺も失恋しちゃってさー。
 ぎゅってするだけで済まなくなったら
 困るじゃん?

[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は
実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]

 それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。
 薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。

[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]


僕でいいならいつでもどうぞっていってるじゃない。慰めてあげるよ?
大丈夫、僕は君のこととても好き

ちゃんと、愛してあげられる。

[それは人のいう「愛する」と同列なのかは誰も知らない。
花は、子を…種を為すのに、愛することなんて必要ないのは確かなのだけど。
けれど、薔薇の花のいう、「大好き」は少なくとも害しようという意思だけは、ない*]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[触れるその手が、徐々に荒さを含む気がして
声を抑えながらも、代わりとばかりに
熱を孕んだ吐息がその深さと温度を増す]

…、ね…

[縋るような、微かな囁きを少し高いところにある耳に落とす。
音のない声と共に覗かせる渇望の片鱗。

壊して、と。
乱されたい、その望みのままに]

(292) 2011/12/26(Mon) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[全てを曝け出すその状況は
あまりにも非日常過ぎて、
その背徳感のようなものが更に膚を熱する。
隠すものが何一つない中
なけなしの羞恥心が顔を隠す腕になって]

あんま、見ないで。

[欲が首を擡げ、扇情的な丸みもない。
不馴れ故に、自分で自分を見ていられない。
気を紛らわせようとするかのごとく、
地と薬の香りが混じる指先を伸ばし
膚を合わせることを急く]

(303) 2011/12/26(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[言葉は言外に、支配者の顔を含む。
それが、更に自分のうちで熱を煽る。
手酷く扱ってもらえるのではないかという、
無意識の期待感が広がって。
表情を隠すことを諦めた腕が敷布の上に落ちる]

 っ、ぁ

[初めての感覚に息が詰まる。
体温とは違う冷たさのある感触が身を竦ませて
ただ、それでも声を可能な限り抑えようとした。
あまり、壁や扉が厚い建物ではない]

(314) 2011/12/26(Mon) 02時半頃

さぁ、約束通りエリアスくんは来てくれるかな。


[いつか見た、図書室で見た薔薇の伝説。]


[薔薇の香りは、蔓延すると。]


[諦めに似た、負い目に苛まれた悲しい歌を。]


[誰かに歌わせるくらいなら、いっそ自分の手で。]


[打ち砕いてしまえるならば、自らの汚れた体でも、出来ることならば。]


[あくまでも、図書室で読んだ伝説が本当ならばの話。]


楽しみだなぁ。どうなるんだろー。

[しかし――]


[満たされてしまったら、モリス自身は眠りについてしまう事を、彼は知らない――**]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[褒められることは聊か予想外だったが、
驚きの変わりなのか、その目元は淡い紅を刷いたかのように染まる。
酷くされたいという無意識を覗かれているかのように
遠慮なく寄越される快楽にそれだけで達しそうになる]

…へーき。

[口付けの合間に、短く答える。
怖い事は怖い。慣れない感覚には翻弄されるばかりだ。
けれど、体はそれすらも快楽として変換する。
嵐のような悦楽に、体は餓えていて。
肌の上に突き立てられる歯の
齎す恍惚が、内腿に白い雨を降らせれば
力が抜けてしまったことで幾等かくったりとした身に、
乱れ解れた髪が幾等か艶を添えた。
黒い長髪は、どこか異国染みた風合いを持つ。

かといって、身のうちに燻る熱はおさまる気配などありもしない。
とろりと、糖蜜を垂らしたような気怠げな瞳は
更に強い刺激を望むように灰色を仰ぐ]

(321) 2011/12/26(Mon) 03時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヴェスパタイン 解除する

処刑者 (6人)

ヴェスパタイン
0回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび