人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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【人】 宇宙原理衆 ウツギ

>>47

 要りそうってことは…
 うそ…おれんち足りないもの多すぎ…?

[そういうところがないではない。
足りないものは多いが、余計な欲望は見る人によっては飽和状態にあるこの部屋の主は、素直にティッシュや食べ物の補充に喜んでいる。]

(52) 2018/11/30(Fri) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 wwwやっぱ買いすぎじゃね……
 ありがて〜。

[桃缶を手にとって、定番〜と笑った。]

 や〜今日ね〜
 たきたてさんにめっちゃ煽られてwww
 キャス出すことになって
 でも装備集めるのだるいんで……

 ん……? すぺちゃんから素材代をとる?
 うそでしょ…?この姫ちゃんに…?お代を…?

(53) 2018/11/30(Fri) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[出がけより元気があるのは、吐いた驚きで上がってしまったテンションが全く収まっていないから。あと吐き気がマシになったから。胃の具合は相変わらず悪い。
手渡された胃薬の蓋を開け説明を読む。大人一回三錠。]

 気分ねえ、あの〜、怒んない?


[蓋を開けて臭いを嗅ぐ。くさい。]

 さっき吐いちゃった……

 ええと……おにぎりを…むだにしてしまい…
 や、かなりこらえようとは……
 がんばったんす。
 こう……なるべく添い遂げなきゃと……

(54) 2018/11/30(Fri) 22時頃

うらやましい……
いつか飲み方教えてほし――いや、さっき聞きましたね。

苦手、そういうものなのかもしれませんねぇ。

[先に水を含むとか、諸々。
 ためしてみようかというきもちと飲まなくて済むなら飲みたくない気持ちとが合わさって、情けない顔になった。
 煮るだけができないのと同じと言われてしまうと、無理に料理を勧められない気さえしてくる。
 うんうん頷く方徳さんにつられて頷く。]


作業用に置いてあるんで、切れてなければありますよ。

[切れたら基本的に買い足すのだが、缶詰になっているときなど時々やらかすので、絶対保証は出来ない。
 困ったことに前回いつ買ったかも思い出せないのだが、多分、おそらくきっとあるはずだ。]

ああ……勝手にしまっちゃうんですね。
便利だなぁ。

[テクノロジーに感心しながらも、聞いた番号をスマホのメモ機能で記録する。
 部屋番号はしっかり覚えているから、この6桁だけ忘れなければ大丈夫だ。
 人の家の合鍵もらったようなもので、なんだか落ち着かないが、今だけ、今だけと頭に言い聞かせる。]


[さて、それでは今度こそ、と立ち上がりかけたタイミング。
 呼びかけられて、動きを止める。]

……えーと。
楽しくはないけど、嬉しいです。

って、あの! 別に、その、方徳さんが風邪引いてることがとかじゃなくてですね、ええと、
なんか、その、僕でもお役に立ててるんだなって、そういう……

[嬉しい、なんて口からつるっと出てしまったが、いまこんな状況でいう言葉じゃない。
 方徳さんは苦しんでるというのになんてことを、と頭の中身を吐き出してみるが、しどろもどろになってしまった。]


あの、行ってきます!

[このままでは深みにハマりそうだ。
 やることがあるのをいいことに、立ち上がって部屋を出る。]


[男の抱える疼きなど関せぬように、
幼馴染はうれしそうな、緩んだ笑みを見せた。
どうしようもなく焦がれて、どうしようもなく欲した笑顔だ。]


ああ、苦しいよ。
………どうにかなりそうなくらいに。


[言い終わるが早いか、伸ばそうとした彼の手を
すくい上げるように掴んで、力強く引き
そのまま自身のベッドへと引きずり込む。

不意を突いてしまえば、彼に抗う術はなく
怠さを幾分か払拭した男の前では
添い寝には難しいベッドの上に押し倒す事も、きっと容易で]





───…… なぁ、稜。 俺が何したいか、分かるか?


[吐息は荒さを残すまま。
見下ろす眸は、真っ直ぐに幼馴染を捉えていた。

こうすれば、鈍い幼馴染でも
自身の熱に気付くのだろうかと
問う口調には、どこか試すように。]


[枕元には、空になった雑炊の器と、これまた空っぽのペットボトル。
 気付いたら、水分は全部飲み切っていたようだ。*]


 ッ ……!?

[伸ばした手は、触れる前に相手に掴まれる
力強く引かれたことに驚いた時には、
既に背に受ける感触は柔らかいものに変わっていた。

思考の暇も返事の時間も与えないような、
おれにとっては突然でしかないその行為。
未だ夢うつつに揺蕩っていた頭には、冷や水となって。
見開いた両目が、視界を覆う姿を見つめる。]



 柊真 なんで……、こんな、どうして

[はっきり目覚めたって、こんな状況で冷静にはなれない
理由も意味も知れなければ、整わない言葉も当然のこと。

元通りにはなれていなくたって、
穏やかに過ごせていたと思っていたのに。
またおれは、何かを間違えたのだろうか?]





[────本当に分からないのならば、
寝惚けた相手の戯れだと思わない理由は何なのか。
拒まれずはしゃいだように、どうして喜ばないのか。

何故、こんなにも動揺しているのか。]



 …………、

 君、熱が上がってるんじゃないか

[あんなにも視線を合わせてはくれなかったのに
今は痛いほどに、それを感じる。
まるで立場が逆転したように顔を背け、
“幼馴染”として口にするべきことを正しく選択。

けれど、分かっているんだ。
ぼくのヒーローはいい子の本当の姿を知っているから、嘘はすぐバレる。
それに、そんな言葉で許してはもらえないことも。
────彼の求める答えだって、そう。]

 もう一度、寝たほうが ……

[
  語気は弱まり、言い切ることなく消えた。  ]





 おれたち、男同士だよ

[両手で顔を覆いながら、か細く返す。

さっきよりもずっと近くに感じる荒い吐息を意識して
身体が強張り、掌の下できつく目を閉じた。]


[自分用に使おうかなとも思ってたけど]

 …………。

[濃茶の毛糸帽、もしかしたら、明るい髪色の凛堂さんのほうが似合うんじゃないだろうか。
 そう思って、ついまじまじと見つめてしまった。]


……?

[見つめられて、小首傾げる。
 視線の意味を捉えかねてから、はた、と。]

あ、ああ、そうだ、体温計!
と、熱さまし。

[編み物作業の方に気を取られて、つい本題を忘れていた。
 それを咎められたのだと認識して、慌ててPCバッグを置き、トートをあさる。
 はい、とそれぞれを揃えて差し出した。]


[PCバッグを置くときは、どうしてもやや重い音がする。
 他にも何か、の疑問の答えとはならずとも、中身が軽いものでないくらいは察されるだろうか。]

ああ、そういえば雑炊、食べきれたんですね。よかった。
熱測ってる間、片付けますよ。

[言いつつ、空のお椀とマグを重ねて、軽くなったペットボトルも拾う。]




……言ったよな、俺の傍にいないほうがいい、って。


[それは、嘘に重ねるように。
高校三年生のあの日の言葉を繰り返す。

気の迷いなどではなく。
寝惚けた戯れでもなく。

あの頃からなのだと、暗に告げる一言。]


 …………ん?

 あっ。

ついうっかり見つめてしまった。
 なんか気恥ずかしくて、慌てて顔を逸らしたけれど、もしかしてこの行動のほうがおかしいんじゃないだろうか。]

 えっ、あ、そうだ。
 ありばとうございます。

[そうだそれより、肝心なものを受け取らなくては。
 わざわざ、隣まで取りに行ってもらったのだから。]

 じゃ、シートもらいばすね。

[受け取った冷却シートを、一枚、早速おでこに張り付ける。
 ひんやりしていい気持ちだ。]



なぁ、お前は昔も今も俺は俺だって言ったけど
あの頃の俺は、────……


        ………お前のヒーローだった鳴海柊真は
        もう何処にもいないんだよ。
 
 


[顔を覆う両手には触れず。
代わりに、服の上から確かめるようにその脇腹を
幼馴染のそれより大きい手で、ゆっくりとなぞり上げる。]


だって、お前の事を守ってくれるヒーローが
お前にこういう事したいって思うわけ、ないもんな?


[吐息は耳元で。
今にも触れそうになる程に近く、熱い声色が響く。]


 体温計、これ、脇に挟むタイプでいい"んでふよね?

[最近はいろんなのがあるから。一応計る前に、聞いてから。]

 はい、おかげでさっきよりば鼻通じるかんじで……ズズ。
 まだ出ばすけどね。

[それでも、全然楽になったのだと。
 洗い物まで引き受けてくれるらしいこと含め、軽く礼をしておかないと。]


 ところでそれ、なに、入ってんですか?

[そして、ちょっと気になったこと。
 なんか、少し重いものが入っていそうなバッグ。
 中身は何なのかと、どうしても興味の視線が向いてしまう。*]


えっ。

[無言の要求だと思っていたのに、顔を逸らされた。
 もしかして無意識だったんだろうか。
 とはいえ無事に体温計の譲渡は済んだし、結果オーライということにしよう。]

あ、はい、そうです。なんか旧式ですみません。
挟んで、三分くらい待つアレです。

[耳で測るとか額に当ててピッとか、最近の体温計の進歩はすごい。
 水銀の膨張で見ていた時代もまだそれほど遠くないはずなのに。]


薬も効いてるんならよかった。
ゆっくり休めば、きっとよくなりますよ。

[さっきよりは楽というのは、顔色や声の調子からしても事実らしい。
 よかったよかったとにこにこしながら、そのまま快方に向かうことを願う。]


[さて、今度こそ洗いもの、と部屋を出ようとしたが、その前に荷物のことを聞かれれば。]

ああ、それですか?
いやね、さっき方徳さんが僕の仕事は大丈夫なのかーって心配されてたでしょう?
ならいっそ仕事道具持ち込んじゃえば、そんな心配かけずにゆっくり休んでもらえるかなと思って……
あ、め、迷惑ならしないですよ!

[ノートPCを半分出して見せてみる。
 とりあえずはまだ洗い物もあるし、すぐにはしないつもりだが。]


 いや持ってるだけ!
 うちよりすごいです、ばら!

全然フォローになってないなと、言ってから気付いた。]

 さんぷんくらい、はい。

[少し気まずいのを誤魔化しつつ、言われた通り、体温計は脇へと。]

 そですね、身体、ポカポカしてきばしたし。
 背中もあんばし痛くなくなりばした。

本当に、彼がきてくれて助かった。
 もし来てくれていなかったなら、今頃、とりあえずカップ麺食べて、鼻の下痛い思いしながら、魘されていたかもしれない。]


 あぁ仕事の……。
 えっあ、じゃあやっばりお仕事あったんですか。

こんなとこで看病しながら、小説なんて書けるものなのだろうか。]

 いや迷惑なんてのはないんですけど、書けるもんなのかなーって、ちょっと。
 すごいですね、プロって。

[自分なんて、原稿用紙4枚の読書感想文に、丸一日かかってたくちなのに。]


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