78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ゴンッ……パリーン!!バッシャァァァ!!
[セレストが投げた水差しが見事前頭葉にヒットし、 水浸しになる。火は幸い消えたが、飛雲は頭を押さえて。]
〜〜〜〜〜〜俺の気は 決して 晴れない
[さすがの凶運《ナッシング》]
折角人が安らいでるってのに……まったく。 いいか、この世界にはいくつか国って集まりがあって、 国境を越えるには許可書《パスポート》がいるんだよ。 ここ東方は一番人口が多くて一番飯が旨い。 イェル=ゥラの飯は何だあれ、煮込み過ぎでマズいし、 砂漠の方なんか水が少なくて俺はごめんだァ。
(385) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
|
|
それにだ―……
[テリーとドリーは煙のせいで安らいで眠っている。 飛雲の頭を押さえる右手の隙間から眼が覗く。]
今の俺は歓迎しかねる野郎《ペルソナ ノン グラータ》ってヤツで、 国境を越えた瞬間とっ捕まる身分さ。 いや、俺強いし捕まりはしないけど、面倒だァ。
国境を越えたいなら、近くまでは連れて行ってやるよ。 だが、そこから先はひとりで行きな。 さすがに追われ続けるのは人気者で滅入る。
(389) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
|
|
なんだ、眠たそうじゃねぇか。
[瞼がとろんとしている様子に、口の端を上向きにする。 自分の吸っている「パイプ」のせいだとは及ばない。]
よせやい。別にひとりで勝手に行ってもいいんだぜ。 セレストが飛んでいくなら、方向くらい教えてやる。 俺は残念ながら、空を飛ぶなんてできねェからな。
だけどよォ―今国境越えるのはやめておいた方がいいと思うぞ。 よくわかんないけどよ、ちィと嫌な予感がするんだよな。
[顎に手を当てて思案顔。根拠はないようだが。]
(409) 2012/01/30(Mon) 00時頃
|
|
なんだい、寝ちまったのか。急なヤツだ。
[そう言って、体を起こすと普通の煙草に火をつける。 セレストもテリーもドリーも眠っている。]
しかしなんだ―嫌な予感しかしねェ。 このまま国境まで連れて行くとして、 こう―……取り返しのつかないことに巻き込まれそうな。 できれば俺は行きたくないんだけどなァ。
[憂鬱そうに白煙を吐き出す。]
(434) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
|
[少年が奮う、虚想ノ拳《メンタシム》の破壊。
零へと還る死体の死体達を見て、小さく笑いながら。
ガントレットから漏れる物ではない。更に遠くへと。
言う所の、『災禍を撒く存在《モノ》』へ届ける様に]
『災禍を撒く?
ふふふ、相変わらず失礼な奴め。
この世界をより素敵にする為に。
太陽《サイモン》ごと、総てを零に還すだけの事だ』
[女は、心底から心外だと眉を顰めて]
『………。
それも総て。運命《おまえ》の裁定次第だ。
死と生。再生と破戒を別つ裁定は運命《おまえ》自身も勿論。
そして、安ら静謐なる死をこの手に奮う、私自身すらも抗えない。
故に、問おう。
私と共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ。と』
|
おい!ここ貸切でいいだろ?
[ふいに、店員に向かって声をかける。 「是、大少爷(へい、若旦那)」と返事があり、 黒服たちが他の客たちを穏便に返していく。]
いまいち信じられねェが、嘘ついてる気はしねェな。 しかしまぁ―……俺じゃなくても良かったじゃねェか。 何故敢えて俺なんだ。コイツも運が悪い。
[煙草を灰皿に押しつける。]
(441) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
|
ヒューは、「お、どこに売り飛ばすんで?」と尋ねてきた黒服に灰皿を投げつけた。
2012/01/30(Mon) 00時半頃
|
馬鹿野郎が!!一応「客人」なんだよ!!
[大声で黒服を叱りつける。黒服はしゅん、としてしまった。 苛立ったように替えの灰皿を持ってこさせて 煙草に火をつけた。見るからに苛々している。]
今時人身売買なんて旨味のないシノギ誰がするかよ。 ―………もっと手っ取り早いのがあるしなァ。
「さすが趙家の大少爷(若旦那)!東方でもその名を…」
五月蠅ェ!!向こう行ってろテメェ!! 東方大河の底で永遠に寝惚けたいんかワレェ!!
[黒服は慌てて立ち去って行く。]
(451) 2012/01/30(Mon) 01時頃
|
『素敵にか。
ふふ…失礼。素敵に、とは良い言葉《オト》だ。
同じ風景を見ていても誰一人として同じ認識などしていないのだ、表現の違いも生じるものなのだろうな』
[女の声にそう応える]
『―――共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》
目的を同じとするのならば、同じ路を往くもまた運命。
安ら静謐なる死を奮う、零呼ぶ華《Call ZERO》よ』
|
チッ………部下にまで馬鹿にされて、運が悪いことだ。
[灰皿で煙草をもみ消して、松葉杖をついて立ちあがる。 他国においては歓迎されない野郎《ペルソナ ノン グラータ》 しかし、何故東方においては大丈夫なのだろうか。]
いつか見てろよ……いつか俺の凶運《ナッシング》吹き飛ばして、 世界の野郎ども跪かせてやりてェ。 今は地に這いつくばっていても、いつか……いつか必ず。
[趙家の若旦那―その理由はそれだけで十分なのだ。]
(469) 2012/01/30(Mon) 01時頃
|
|
いつか必ず 俺の気が 晴れる 必ずだッ!!
[八つ当たり気味に、空いているテーブルに向かって 足を振り上げ―……気づけばいつ足を下ろしたのか。]
―…………………ザンッ!!
早くこんな気が滅入る人生とはオサラバしてェもんだ。 ッたく、何故こんな因果なもんなんだか。
[どかっ、と畳のところに座り直すと
―…………………………………………………スパッ
テーブルは鋭利な刃物で斬ったように真っ二つに。]
(474) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
|
ヒューは、セレストを起こさないように苛立ちつつも気を遣っている。
2012/01/30(Mon) 01時半頃
|
[煙草に火をつけながら、新聞を開く。 最新の新聞だ。面白そうな記事を見つけたようで。]
おい阿姨、あの盗人の連中壊滅したようだぜ。 盗みなんてシノギ、長続きするわけねェよなァ。 一日砂漠を出るのが遅かったら俺らもヤバかったな。 運が良い―……いや、凶運《ナッシング》だ。 関わった連中を巻き込んで、俺だけ無事なんて。
[ふう、と白煙を吐き出す。そう彼こそが窃盗団の客人。 正義の味方と悪の敵が取り逃がした「ひとり」。 趙家の若旦那―……その称号はひどく重たい。]
(480) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 01時半頃
|
チッ……コイツ助けたんだ。 相方か何かが出て来てちょっとでもツキくれねェかな。
[叶わぬ願いを口にする。飛雲が抱え込む凶運《ナッシング》は 誰が相手でも手に負えぬほど底なしなのだ**]
(502) 2012/01/30(Mon) 02時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 02時頃
あのような代物に頼らずとも、妾の力を使えば、最高の悦楽《ハピネス》が得られるというのにな。
[桃茜は無の境地に向かい囁く。]
本当に奇怪なモノよ。
[そして浮かべる、面白い代物を見るかのような、笑い。]
|
チッ……三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》か。 わかった、そこまでは連れていってやるよ。
[忌々しそうに。]
(606) 2012/01/30(Mon) 21時半頃
|
太陽《サイモン》は堕ち、この世界は遊戯《ゲーム》の火蓋が落とされることとなる――――
ヒューは、ドロシーに頷いた。
2012/01/30(Mon) 23時半頃
|
― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》 ―
あーそうかい。セレストに幸運にできるんなら、 やってほしいものだねぇ。
[そう言いながら難しい顔。そのまま見送る形だ。]
(700) 2012/01/31(Tue) 01時頃
|
/*
業務連絡。
クラリスがオフっているのでコミットは今夜は揃わないと思うけれど、そろそろダミー襲撃についてを。
わたしは一度会いに行きますが、ダミー殺害についてはやりたい人がいればお任せしたいと思っております。
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/31(Tue) 01時頃
/*
業務連絡応答。
ダミー襲撃は、赤ログの通り、私がパァン出来る。
ラディスか桃乐茜がパァンしたい場合、脇でパァン見物に徹するつもりだ。
/*
業務連絡応答感謝。
わたしは襲撃方法特に考えてないので、桃乐茜が希望なければ零の華にお任せで。
現場で見ていようと思う予定です。
|
あァ なんだァ
(731) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
|
[太陽を、見上げる]
『創造主《おとうさま》
我は運命の忠実なる使徒。
貴方の使徒《人形》ではないと気づいた貴方は我を封じた。
だが、何者も運命から逃れることはできない
―――例え神であろうともな』
[口元を歪ませ、神の兵器は哂った]
|
あァ なんだァ??座りションベンしてェんか?オオ??
[がるるるる、突然現れた男に向かってテリーとドリーが牙を剥く。 そして、その飼い主たる男は―どう見てもヤクザだ。]
(739) 2012/01/31(Tue) 02時頃
|
|
怪しいもんじゃないだァ?? テメェ、どの口が言ってんだ馬鹿野郎。
それ以上近寄るンじゃねェぞコラァ。
[どうやら近づいてほしくないみたいだ。 テリーとドリーが警戒態勢。今にも飛びかかりそう。]
(745) 2012/01/31(Tue) 02時頃
|
|
よーし、俺は趙飛雲。よろしくな。 じゃあ、俺が質問する番だぜ。いいなァ??
[有無を言わさないように。犬はもう飛びかかれる姿勢。 東方のヤクザは堅気だろうと構わない様子だ。]
ひとつめ、テメェ、ここに何をしにきた。 ふたつめ、テメェ、どうやって急に現れた。 みっつめ、テメェ、俺をナメてんのかコラァ?
[煙草に火をつける。見るからに苛立っている。]
(755) 2012/01/31(Tue) 02時頃
|
ヒューは、ヴェスパタインに凄みを利かせている。
2012/01/31(Tue) 02時頃
ヒューは、「ったく、面倒が減ったと思えば……」と明らかに苛立っている。
2012/01/31(Tue) 02時半頃
|
大真面目?大真面目に瞬間移動とか言ってるのか?? 東方にゃいい病院あるが紹介してやろうか。
[包帯だらけで、明らかに怪我人の男は眼光を光らせる。 筋者特有の凄みを利かせながら。テリーとドリーを引っ込ませる。]
まぁ、別に東方は俺のものじゃねェ。 俺が下山するのを相手にしないなら、俺もカタギのテメェを 東方大河の底で寝惚けさせる必要はねェさ。 好きにするといい。何なら旨い店でも紹介してやろうか?
ただ、それ以上俺に近づかなければいい。 近づくなら、俺はテメェの命の保証はしない。
[それは凶運《ナッシング》に巻き込まれないようにする配慮。 もちろん伝わらないだろうが。単なるヤクザにしか見えないだろう。]
(760) 2012/01/31(Tue) 02時半頃
|
ヒューは、ヴェスパタインの方に煙草を投げ捨てた。
2012/01/31(Tue) 02時半頃
|
あァ、それも南極星《セレスト》も巻き込まれるくらいの特別のな。 治安が悪いのは別に俺が悪いんじゃねェぞ。
[彼の方に火のついた煙草を投げ捨てた。 大概ガラが悪すぎる。ヤのつく自由業の人だ。]
別に俺はカタギに手を出すつもりはないんだ。 だが、勝手にテメェらが巻き込まれちまうんだ。 ならお互い会わないことにしてじゃあなという方がいい。
俺の気は 決して 晴れない
[ため息をつく。]
(769) 2012/01/31(Tue) 02時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る