5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>#2空を見ていたから飛んでいた黒鳥にはすぐに気づいた。
水晶が言葉を吐いてから黒鳥の命を奪った。]
酷い事をする──
[黒鳥に黙祷をした。]
この中に裏切り者がいる、と。 有り得ない話じゃない。が、疑心暗鬼を誘う為の嘘の可能性もある。
警戒は怠らぬように、気をつけよう。
(197) 2010/03/22(Mon) 01時頃
|
|
[その後、空へ警戒に行くザックとラルフを羨ましそうに見ていた。 羨ましいと口にしはしないが。
その後歩みが再開されれば、老人は年齢を感じさせないくらいの健脚でついて行った。
時々、こめかみを押さえて立ち止まったりしていたけど、すぐになにもない様子で歩き始める。]
(198) 2010/03/22(Mon) 01時頃
|
釣り師 ヌマタロウは、黙々と歩き、話しかけられれば*答える*
2010/03/22(Mon) 01時頃
頭数か。
[自分に力が無いと自覚しているなら残った時にどうするつもりなのだろう]
それがヨアヒム様の求める物なのかな。
悲しみ、苦しみ。失望、絶望……。
……楽しいのかな。
[墓の方を振り返り、ぽつりとこぼした
僅か、首を振り
それでも「かみさま」が絶対であることには変わりはない]
眠るといいんだよ、きっと。
[音楽がなくなれば、と言う呟きに眉を伏せる]
|
[>>219王子に気遣われていたとは知らぬまま、無事に交易の街へついた。]
ふー……さて、宿へでも行くかね。
[宿に向かおうとした時、道化師の言葉が耳に入った。]
生き方なんか自分で決められるもんだ。 ましてや、おまえさんはまだ若い。自由に動く手足も、考える頭もある。 おまえさんにこの旅がプラスに働くよう、祈っているよ。
[ひらりと手を振り、何事もなければそのまま宿へ。]
(238) 2010/03/22(Mon) 11時半頃
|
ま、他の者がどうするかはぼくには関係ないけどね。
みなが音楽以外に寄りどころを見つければ──胸の痛みは減るかもしれない。
でもぼくは、痛いほうが、いいんだ。
生きている、証だから。
|
儚く、ね。
[宿につき、道化師の言葉を思い出す。 儚いという言葉は、早くに逝った妻を表すのに丁度いい言葉だった。]
儚くなんか、ならなくていいのに。 寄り添われた相手が悲しくなるから。
[ぺち、と額を叩いて気を取り直した。]
さあて、お茶でももらいに行くかな。
[部屋に荷物を置いて、食堂でお茶をもらってゆっくり飲んでいる。]
(240) 2010/03/22(Mon) 12時半頃
|
|
―宿の食堂―
[烏の青年と目が合った。]
騒がしいとは思っていないし、うるさいのが厭なら端から部屋に籠もっているさ。
[柔和な笑みを浮かべて答える。 青年の手に持たれた鏡を興味深そうに見やる。]
確か、聞いた事がある。真実の姿を映す鏡があると。 嘘なんか、たちどころに暴いてしまうらしい。
それがそうかは知らないがね。
(255) 2010/03/22(Mon) 16時半頃
|
|
見た事はないから、そんな鏡が本当にあるかなんて、わかりゃしないがね。
[からからと笑う。 ふと表情をまじめにした。]
裏切り者、か。 ヨアヒムとやらは策に長けた人物らしいな。疑心暗鬼にかられた烏合の衆ほど、簡単に潰せるものはないわな。
(258) 2010/03/22(Mon) 17時頃
|
|
誰の心にでも、見えない傷はある。 あれだけの策士の手にかかれば、簡単に落ちてしまう者も、いるかもしれないね。
[喋って渇いた喉を、お茶で癒やす。]
信じるより、疑うほうが、なんて簡単なんだろう。
(262) 2010/03/22(Mon) 18時頃
|
|
おや、騎士の旦那、お疲れさん。
[騎士に声をかけられれば座ったまま頭を下げた。]
今、烏の兄さんと、裏切り者について話してたとこだよ。
(266) 2010/03/22(Mon) 18時頃
|
|
烏の兄さんも騎士の旦那も、一番大切にしたいものがなにかを考えておくといいよ。
人との絆、己の使命、恋しい女、美味しい食べ物。
ひとつだけしか選べない、そんな時もあるものだから。
[お茶を飲み干し、深い息を吐いた。]
(267) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
|
|
魔法ねえ、ぼくもあんまり詳しくはないけど。
[騎士の旦那に聞かれて話し始める。]
創作の御伽噺に、今回の話と似たようなのがあった気がする。
奪われた大切なものを取り返しに船出した若者たちが、疑いの種を蒔かれて途中でみな倒れてしまった──悲しいお話。
詳細が思い出せないけど、思い出したら話すとしよう。
(271) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
|
|
[道化師に声をかけられ、そちらを向く。]
大切なものを作れもしないのに、誰かの大切なものになろうなんて、虫が良すぎはしないかい。
ぼくがおまえさんを選んだとして、おまえさんが誰も見ていないのなら、きっと悲しくなる。
おまえさんは音楽がないから心が無いのかい。音楽があっても、心が無いのかい。
[語る言葉はカワセミにも聞こえただろう。]
ちょっとキツくいいすぎたね、すまないね。おまえさんを見ていると、この辺りが痛いから。
[胸の辺りを押さえ、俯いた。]
(274) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
|
|
確かに、縁起でもないね。 すまないね、こんな時にこんな話をして。
[俯いたままそう返し、 騎士の旦那と烏の兄さんに、思い出したら話す、と約束した。]
(276) 2010/03/22(Mon) 19時頃
|
心が無いのは──
却って切り崩しにくいからね。
大切なものがあるのは、弱みがある状態と言い換えられる。
|
[道化師の言葉に首を振る。]
おまえさんのせいじゃあないさ。これは、ぼくの問題。
[上げた顔に笑みが浮かんでいるけど、胸を押さえたまま。]
騙されているのだとしても、それで満たされているなら──いいのかもしれない。
けれども、悪意を持って騙されるのは悲しいね。裏切り者なんかいなきゃいいのに。
(281) 2010/03/22(Mon) 19時頃
|
心がない、ということは、誰にも心からの理解をもらえないことにもつながる
その本人が崩せなくても、周りが崩れていく場所に、彼を一人だけ置いていくんじゃないのかな
|
雰囲気を悪くしてすまない。
[立ち去る烏を見送って、隣に座ったカワセミに笑みを向ける。]
ダメだね、年寄りは愚痴っぽくて。 気をつけるようにするよ。
[カワセミにメニューを渡し、注文が決まったなら店員に声をかけ、ついでにお茶のおかわりを頼んだ。]
おまえさんもなにかいるかい。
[道化師にも聞いた。]
(284) 2010/03/22(Mon) 19時頃
|
怖いかい。それは良かった、おまえさんはまだ正常なんだろう。
お、おれが、正常かどうか……なんて、わかんねえよ
表情は穏やかに、裏切りものなんていなきゃいいのに、といいつつ、実のところ自分が裏切りものでした、なんて……
寒気がする演技だ
願い事がそうさせているのかな
裏切り者がいなければいいのに、と思っているのは、偽らざる気持ちだからね。
ぼくが裏切り者だなんて、どんな理由で選んだのかヨアヒムに聞いてみたいね。
|
わからないならいいんだ。
[カワセミの頭を軽く撫でて、道化師を見つめる。]
今のはおまえさんのせいじゃあないさ。 一々気にしないほうがいい。
(290) 2010/03/22(Mon) 19時半頃
|
そうだな……おれも、ヨアヒム様との約束がなければ心から裏切りものなんていないほうがいい、って思うぜ
変なひとはいるが、わるいやつがいない、ここには
みんな、お、おれのような言葉足らずにも、礼儀ただしくて、いいやつだ
森の連中とは、違う
でも、ヨアヒム様が何で爺さんを選んだのかは、わかる気がする
願い事のために、裏切る覚悟をもうしちまったんだろう
おれは、正直――未だに、迷ってる
迷っていても構わないが、口にするな。
ぼくにおまえさんを切る気にさせるな。
それに、ヨアヒムがきっと聞いている。
|
ゴ
[聞こえた擬音を口にしつつ、音のした方を見る。]
大丈夫かギリアン。
[心配そうな顔をして声をかけた。]
(293) 2010/03/22(Mon) 19時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る