人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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ピッパは、ユリシーズの昨日の照れくさそうな表情をふと思い出したりなんかしつつ。

2013/02/17(Sun) 16時頃


【人】 漂白工 ピッパ

――城下町――

[城下町は実に平和なものだ。
 王城で行われている淫行も知らないし
 ――まぁ自分はとりあえず棚に上げて、だ。
 国境付近の事変などもまだ聞き及んでいない。>>224

 城下町の公園ではカップルがいちゃいちゃと腕を組んで歩いている。平和過ぎる。平和過ぎてイライラする。いや、どっちかっていうとあのバカップルを見ているからイライラするのか。そうに違いない。
 平和はいいことだ。]

(233) 2013/02/17(Sun) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 しかし、ヨーランダめ……

[実を言うと。
 騎士団の前ではとてもそんな振る舞いはしなかったが
 思っきし叩かれたお尻が未だにちょっと痛い。]

 はーぁ
 休みってものいいもんだわー。

 おっと、私は任務中だった。

[見回りも立派な任務。
 公園でバカップルを見るのも一応仕事の内。
 まぁ国上げての休みということで、
 飲食店諸々は閉店しているし、
 どこかの異国の言葉で言えば盆と正月が一緒に来たような
 そんな浮かれているようで妙に静かな城下町である。]

(237) 2013/02/17(Sun) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[見回りのルートは指定されているし、
 それを何年も続けてきたのだから迷うこともない。]

 さて、ひと通り見回ったしお城に戻りますか。

[そんな呑気な言葉を漏らして城への道中、
 ふっと――
 ヨーランダのクリムゾンレッドの瞳が脳裏にちらついた。
 あの時は色々と慌ただしかったから不思議に思うだけだったが
 冷静に考えれば、あの緋色は何だろう。
 ヨーランダの魔法だと結論付けてしまうのは簡単だ。
 しかし、なんというか――まるで、闇夜で光る狼の眼の赤にも似た色。
 妙に、引っかかる。]

(240) 2013/02/17(Sun) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[不意に声を掛けられ、思惟は停止した。
 振り返るとユリシーズと、見慣れぬ可愛らしい女性。]

 ユリシーズ様。

[深く一礼した後、紹介を聞くと]

 随分麗しい女性を引き連れていると思ったら、奥様でしたか!
 御機嫌よう。王国騎士団所属のピッパ・リシュカと申します。

[笑みを作って奥方にも一礼する。]

 しかし、ユリシーズ様が御惚れになるのも理解できる
 美しい方ですね。

 お二方は、これから王城へ?

(247) 2013/02/17(Sun) 17時頃

ピッパは、ユリシーズにだけ聞こえるように「妙な噂は今のところ特に」と、命令を一応念頭に入れていることを示した。

2013/02/17(Sun) 17時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 そうでしたか……。
 王城までお供しようかと思いましたが、
 そういった理由でしたら、
 お二人きりの方が宜しいでしょうか?

[ユリシーズは仕事には真摯な人物で、だからこそ奥方に対する素直な言葉に口角を上げる様子には、少し微笑ましい気持ちになった。
 仕事人間だとまでは思っていないが、そう笑みを見る機会もないことから、彼も女性を愛する、男性らしさがあるのだと、そんな妙な意外性。]

(256) 2013/02/17(Sun) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 了解しました。

 奥様も、緊張なさらずといっても無理な話かもしれませんが――
 私は王国に仕える騎士ですので、
 道中は守らせて頂きます。

[そう告げ、帯剣を確り確認した後
 二人を守るように少しだけ離れて歩く。]

 あ、いえ、私は城下町の見回りの帰路でした。
 考え事……いえ、些細なことです。
 奥様の美しさで忘れられる程度には些細な。

[などと冗談めかして、ユリシーズと奥方に同伴して城に戻っていく**]

(268) 2013/02/17(Sun) 18時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 18時半頃


 「国境で」

            「眼帯の男が」

         「暴れているよ」

「チガウヨ」

                    「チガウヨ」

 「女がアヘったんだ」

               「なんだ、いつものことか」

         「いつものことだよ」

 「構わないよ、餌をくれれば」

             「撫でてくれれば」


[いつもの伝言ゲームに苦笑する。
間に2,3羽挟めばもう役に立たない情報になる]

 お前ら、そろそろ言葉忘れてんじゃない?

 「ウルサイよ」

                  「おじちゃん撫でて」

       「ちがうよ」

                     「ちがうよ」

    「おじいちゃんだよ」

 俺はまだ24だっての……。


 「旦那からデンゴン、デンゴン」

                「旦那じゃないよ、鬼嫁だよ」

   「おい、バカ、死ぬぞ」

 で、なんだって?

 「任務とか法螺ふくな! あたしもアイリスたんとちゅっちゅしたい」

        「だって」      「だって」

 はぁ、良いから仕事してくれって伝えてくれよ。

 「ヤだよ」

        「ごはんちょーだい?」

                 「梟怖い」


こちら“ムーンチャイルド”聴こえるかしら?

[魔術を媒介にして簡単なテレパシーを送る。]

ちょっとね……確認なんだけど。
貴方達、記憶を弄るような魔術は使えないわよね?

[尤も、使えたとしてもわざわざ記憶を消すようにも見えなかった。
それは姫君だって同じ事だろうと。]

多分だけどね、あたし達の遊び場でおいたをしてる子が居るわ。
伝えるだけ伝えておくわね、あんまり愉快じゃない事だし。


 魔術じゃないが…。

[一言だけ前置きをする。]

 記憶を弄る術はもっている。
 まあ悪戯しているのがいるのは知っている。
 今日、国境付近で下級モンスターが暴れた跡もあったしな。

[自身の情報を出しながらも、もう一つ、思い出したように]

 ロゼ……王女様自身も遊び始めているから、そっちじゃないのか?
 記憶を消せだのの命令は受けちゃいないが。


ああ、そっか。
魔術じゃなくても、出来るわね。
それは失礼。

[姫君と言われると少しだけ思案してから。]

記憶を弄る遊び方はしないんじゃないかしら。
ま、あたしも一年ぐらい離れてたから趣向変わったかもしれないけれど。

[下級モンスターが暴れてたと聞くと苦笑して見せた。]

あたしのところまで来なければ良いけれどねえ。
あれでも源流辿れば一緒だし、あんまり殺したくないじゃない。


 生憎魔術師じゃないからな。
 俺は根っからの戦士体質のせいか、魔術の類は素寒貧だ。

[それに変わる術は持っているので、食事に事を欠いた事は10年前まではなかったのだから。]

 王女様がどんな風に変わっているかなんて、俺なんざもっと分からん。
 下級モンスターは頭が足りんのだから、やりたいようにやらせればいい。
 この10年間、何匹も殺したから俺にはその感覚は分からん。


 おや……声が聞こえる。

[されど人の身である自分に答える術はなく――]

 ムーンチャイルド……宮廷魔術師様と……団長かな。

[紙片に短く言葉を綴り、「ヒュー――」音なき口笛で小鳥を呼び寄せると細い足に結びつけた]

 ほら、いっといで。

[数分後、二人の元に小鳥が辿り着くことだろう]

 『俺はそんな魔術は使えませんよ』

[書かれていたのは、ただそれだけ――]


そう、意外ねえ。

[普段の騎士団長の顔とは違う事は分かっていたけれど。
それでも、下級モンスターも見習い騎士のように大切に扱うかと思っていたが案外とそうでも無かったようだった。

やがて、小鳥から手紙を貰えば。
コリーンに魔術を使ったのは姫君かそれとも他の誰かとまでは特定できたのだった。]


 意外?

[アホかと言わんばかりに溜息を漏らして]

 自分を慕ってくれるなら、人間兵だって可愛がりはするさ。
 下級モンスターは俺を舐めてかかってきたから殺した。
 信頼を得る為にも必要なことだしな。

 元々、清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。

[役に立たない、特に以前の騎士団長の方を慕うような騎士には、既に種を埋めてあるところだが。]


ああ、そう言う事ね。

大変ねえ、上に立つような立場だと。

[基本的に一匹狼の自分にその辺の機微は分からない。
殺したくないと言った同じ口で、自分や自分の可愛がってる相手に下級モンスターが手を出せば魔術を詠唱して殺すのだから。]


 そういう命令だったからな。
 これが終わったら、しばらくのんびりと家畜を飼って、静かに暮らしたい。

[ここでいう家畜は当然ながら人間の事だが。]

 …とりあえず、いい加減食事にありつきたいな。
 昨日から淫靡な気配があちこちに漂いすぎて、俺の鼻を刺激する…。

[そう言いながらも、表情は変わらず。
騎士団長として場内の警備を見回って…。]


ピッパは、ミナカタに話の続きを促した。

2013/02/17(Sun) 21時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 22時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

――回想・朝の騎士団――

[>>290 フィリップが無邪気といっていい程に笑みを浮かべる姿には、まだまだ青いな、などと思いつつも]

 明日の昼、練兵所ね。
 了解。

 手加減はしないからそのつもりで。

[流石にこんな若造に負けるのは悔しいからこっそり自主練でもしとこうかな、という思考も過ぎったが、一時間後にはころっと忘れ去っていた**]

(360) 2013/02/17(Sun) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――夕刻・王城の庭――

[少し休憩をと考えると、もうその休憩は極端に休憩!という休憩に走ってしまう女は、王城の庭の芝に寝そべって空を見上げていた。
 今日もいい天気だなぁなんて夕暮れを見上げ軽い欠伸。

 ―――しかし、そんな蒼穹が突然、
 黒煙のような、黒い雲に覆われ、
 目をしばたたかせた。]

 何事……?

[局地的な暗雲にしては動きがおかしい。
 ばっ、と立ち上がると、帯剣している柄に手を掛ける。
 しかし空に手が届くはずもなく、暗雲の行方を見守った。]

 ……ちょ、まっ、こっち来る、こっち!

[王城へ襲う黒い群れを間近で目撃した女は、
 それが虫か鳥かの群れであることに気づく。
 そして吸い込まれるように取水路と排水路に入っていく群れ。その後を追いかけて、取水路の傍まで近づくと、入り損ねたのだろう無数の鳥の屍体が転がっていた。そしてまた、取水路の中からも、キィキィと啼き声が響き、時間を置くと鎮静していく。]

(366) 2013/02/17(Sun) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 なんだこりゃ……

[半ば呆然。取水路と排水路をびっしり埋め尽くす鳥の群れ、そして次第にそれは腐臭を伴ってくるだろう。
 無論、城の窓から目撃した者も多い。
 騎士団長、主宰や大臣達が既に立ち上がっているかもしれないが、一先ず報告にと城内へ戻っていった。]

(368) 2013/02/17(Sun) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[既に城内では軽い騒ぎになっている。
 ヨアヒム大臣の姿を見とめれば、一礼して声をかけた。]

 先程の暗雲のようなもの、鳥の群れのようです。
 どのような経緯でこのような事態になったかは
 分かりかねますが……。
 至急、大臣側からの意見を仰ぎたいと思います。

[姿勢を正してそう訴えたが、彼は上の空と言った様子で、軽い相槌を打つだけ]

 ……あの。大臣。
 お聞きですか?

[大臣は此方に焦点を定めることすらせず、
 うん、うん、と頷いて、
 まるで痴呆老人のようになっていた]

 ……?
 

(370) 2013/02/17(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 だーいーじーんー!

[大声で呼んでも、ゆらりと視線を巡らせるだけ。
 ボケるにはまだ早い年齢だ。
 だとすれば何らかの病気か――]

 こりゃ大臣の件も更にお上にご報告かね。

[正直な所、大臣がこの調子のままでは大臣という重大な役割が務まるはずがない。そんな異動をこんな時期に行うことがあっていいのか。
 つい先日の祝福の空気とは相反した、国に落ちる黒い影。
 大臣を置いて、思案げに腕を組んで歩き出した。]

(373) 2013/02/17(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[こんなことが出来るのは……
 ヨーランダの魔術か、パピヨンの錬金術か。
 そのくらいしか思いつかない。

 しかしヨーランダは悪い人間ではないと思っている。
 少なくとも今は、未だ。

 とすれば矢張りあの錬金術師か。
 嫌がらせばかりするような人物だし
 ありうる、と結論づけて、パピヨンの姿を見なかったか通りすがりの兵士に聞いて回った。]

(374) 2013/02/17(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 医務室 ――

[パピヨンが此方に向かったという情報を得て
 軽く扉をノックした。
 返答があってもなくても開ける扉。]

 おや、取り込み中だったかな。
 いや、こっちの方が大事だとおもう。

[矢張り居た。医務室なのだからミナカタも居る。]

 膨大な数の鳥の群れが取水路と排水路に詰まっているのと、
 大臣が痴呆老人みたいになってる。
 
 パピヨン、説明して頂こう。

[さも犯人だ!と言わんばかりに徐に説明を求めた]

(376) 2013/02/17(Sun) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ……ご存知でない?

[パピヨンからごく当たり前とも言える反応が返ってくれば
 あら。と少し気恥ずかしそうに]

 あんたが鳥やら大臣を操ってるわけじゃないの?
 じゃあ誰の仕業よ、あれ……。

[痴呆症は確かにな、とミナカタへ視線を遣った。]

 此処からじゃ見えなかっただろうけど、
 取水路と排水路に鳥がぎっしり詰まってる。
 あれじゃトイレも使えないだろね……。

(389) 2013/02/18(Mon) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 むーっ。そうなのか……。

[パピヨンの言葉を聞いては、当てが外れた探偵のように頭をくしゃくしゃと掻いて]

 ってことはヨーランダの可能性もあるのか。
 ヨーランダねぇ……。

[鳥が詰まったのをまじまじと見ていたり、
 大臣とジェスチャーで会話しようとしたり、
 色々試みたため時間が随分過ぎてしまった。]

 まぁ、そういうことなら誰かがヨーランダ訪ねてるわよね!

[ぱ、と浮かんだ名案は、半分は疲れたので帰って休みたいという意味合いがこもっており。お茶は結構!と軽い口調で断って]

 なんか取り込み中みたいだし帰るわ!

[手を上げて、嵐のように去っていく女30歳。
 医務室を後にし、大部屋の自室へ戻っていく]

(394) 2013/02/18(Mon) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 そりゃ言えてる。
 このピッパ様を自由に操れるなんて素敵。
 
[背に掛けられた言葉には振り向いて小さく笑った。]

 おやすみ。

[パピヨンって案外悪い人間じゃないのかもしれないな、と、この女は印象論で決めてしまうのが悪い癖。
 とっとっと、と今度こそ駆けて行った。]

(396) 2013/02/18(Mon) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

――騎士団・宿舎――

[ヨーランダとの約束は覚えていたけれど、
 今は疲労感が勝っていた。]

 すまぬ、ヨーランダよ……

[呟くのは既にベッドの中。
 更に意地悪されるかもしれない、と
 色々脳裏に過ぎったが、
 いつしか眠りに落ちていた*]

(401) 2013/02/18(Mon) 01時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 01時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

――休日二日目早朝・騎士団宿舎 女性部屋――

 !?

[浅い眠りだった、この中では腕一番の女騎士。
 何者かの気配を感じ、ばっ、と飛び起きると、枕元の剣を携え警戒した]

 何奴――?!

[しかしそこにあったのは、
 あのパーティ会場で見た、王女の姿。
 ぽかん。と、王女の姿を見ては、
 これ夢っぽいから一回寝直そうかと、枕に頭を落とそうとしたがやめた。]

 王女が何故此処に……?

(411) 2013/02/18(Mon) 01時半頃

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