207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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そう……。
[ヴェラは話をしなかった。 何もヴェラ自身のこと、語り合った記憶はない。
果たして、航海士が彼の命を乞うたことは間違いだったのだろうか。 それほどに、何もなかった。 ただ、一方的に、彼の強さに惹かれていただけだ。 人狼であったことなどは、もちろん、知ることもなく。]
(123) 2014/12/13(Sat) 20時頃
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>>122
ヴェラは、強かったから、 あすこで、終わるべきじゃないって考えたんだ。
[船長に、その命をインシュランスとして出すほどに。]
でも、ヴェラはヴェラだった。 人の姿をしていないなら、そういった秘密があったんだね。 俺は、全く、ヴェラのことは知らない。
[ミナカの気遣うような口調にはそう返し、グレッグの部屋の扉を見る。]
(124) 2014/12/13(Sat) 20時半頃
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[こうなった以上、ヴェラに全てを擦り付けて
大人しく身を潜めていれば人狼騒動は過ぎたかもしれない。
だが口にしなかったのは、彼の孤高の強さと美しさを
穢す様な気がしたから。
そして始まった死の連鎖は人狼騒動が終わったとしても
続く様な気がしたから。]
セシルは、ニコのスープは好きだったよ…とぽつり。
2014/12/13(Sat) 20時半頃
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>>126
そうだね。 仲間としては、何も知らないってこと、さみしいって、少し思い始めたときだったよ。 でも、彼がどう思ってたかも今はもう何もわからない。
[ミナカにそう答え、グレッグの部屋に続く、 航海士は、ミナカのことも知らないな、とは考えた。 オルガンが嫌いであることも、知らないのだから。]
キティが中に?
[ミナカがグレッグの部屋の戸を開ける。 キティがいるなら、ホレーショーもいるだろうは、ミナカと同じく考える。
けれど、部屋はキティと、
グレッグの首が、ただ、佇んでいる。]
(127) 2014/12/13(Sat) 20時半頃
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セシルは、ミナカタと部屋の様子を交互に見つめた。
2014/12/13(Sat) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 21時頃
……正解だ。この馬鹿。
[もう転がる様に、人か自分達、どちらかが潰えるまで
殺し合うしかない。
その最初となった事に、少しだけ悔しさを混ぜて悪態を吐く。]
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>>129 そうだね。 そういう意味だと、この船に集まってきた連中たちは、 何を、求めていたのかな?
[船に乗った理由が、航海士にはある。 人を殺す腕もなければ、金品に興味があるわけでもない。 陸に居られない理由があるわけでもない者が、
唯一、望んだこと。
航海士は、ただ、海に、出たかったのだ。]
――……キティ…。
(145) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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>>135
[飲め、と置かれたワイン。 なんの疑いもなくそれを口にする。
といっても、普段から、他の者のように、ましてやニコラスのように酒を求めるほうではない。 むしろ、酒に酔った頭で、航海に支障をきたせば、それは、また己への自責となる。
といっても、ベテランの師匠は、たいそうな酒呑みで、それでも狂わぬ頭のコンパスをもっていたけれど、
まだ、それには届かぬ若さであった。]
まるで、眠っているようだね。
[>>19ベッドに眠るグレッグにそう呟いて。]
(148) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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>>142
毒をつくるものは、やっぱり解毒剤も作ると思う。 だって、手入れの最中に触ってしまうかもしれないし。
[ミナカがお手上げな声をあげる。 でも、どこかにあるはずだと思う。
扉外からの音はやはり他の乗組員と同じく気に止めない。 船長がホレーショーと対決をしようとしていることもまだ、知らない。]
(151) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 22時頃
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>>149>>152 ――……。
[ミナカの言葉に、彼を見つめた。 その瞳は、やはり碧色を増して……腰にある装飾銃が共鳴を何か起こしたが、それを手にすることはなく。]
居場所がなくなった? じゃ、今はこの船がミナカの居場所になった?
[普段ならば、きかないこと、だけど、今はきく。]
理由があるから、 事は起こる。
人狼が何か求めている、というのは俺も思う。 それが、ただ、食料というだけなら、
なぜ、人狼が海にいるのか、わからないけれど。
[もっと秘密があるのだろう。でも、それを知ることはおそらくないと、思った。]
(156) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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獅子を、殺す。
[無意識か。聲は覚悟の言葉を落とす。]
……船長…ギリ―……。俺は、あんた達の傍を居場所にしたい。
[セシルに口にした事は事実だ。
だが今は、この船よりも居場所と思う場所があると。]
船長!?
[不意に聞こえた思い詰めた聲に、思わず姿を求めてしまった。]
あんたなら無事だと…信じてる。
[姿が無いのは当たり前だと、我に返り。
祈りだけを彼に返す。]
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>>163
そう……。
[ミナカの返事に、やっとその前で、小さくではあったけれど、笑んだ。 ごちゃごちゃいろいろ言っているけれど、 ミナカの答えは、それなりに満足するものだったらしい。
ただ、それでも彼のことは知らない。 だから、オルガンは弾き続けるだろう。
それを嫌だと言ってくれる日がくるかどうかはわからない。]
(164) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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>>153
って、そうだな。解毒のことだった。 ホレーショーが知っている、というかホレーショーも知っている、はありえると思う。 いざ、毒でグレッグ自身が気を失ったとき、誰も知らないんじゃ、ただの間抜け野郎だ。 そうなると、グレッグが一番信頼をおいていた相手に、そういったとき、どこに解毒があるか教えている可能性は高い。
[そう話せば、ホレーショーを探しにいくことになるだろう。]
(166) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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セシルは、ミナカタ>>165の言葉に否定はできず、ただ、黙り込む。
2014/12/13(Sat) 22時半頃
セシルは、フランクの姿が見えないことには気づいており、心配している。
2014/12/13(Sat) 22時半頃
じゃあな……グレッグ。
[扉と共に彼から目を離さなかった瞼を閉じる**]
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>>170>>171 [既に解毒剤がギリーに渡ったことは知らず、 グレッグの部屋から出ると、ホレーショーをさがすために、ミナカとは別れた。]
ホレーショー、さっきグレッグの部屋からどこにいったのかな?
[地下での決闘など見当もせず、階上へと登っていく。]
→第二甲板へ。
(173) 2014/12/13(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 23時頃
居場所、帰って良イ場所
ミナカ カシラ、帰る
おれ、待つ
[医務室で大人しく板目を見つめていた時だったか。
聞こえた聲に、少しの間を挟んだ後に応えた。
「待つ」と言ったからには、待つ。
だから獅子を殺るとの聲を受け止め、
ただ信じる念を胸に抱いた。*]
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― 第二甲板 ―
[血臭漂うそこは、さきほどと変わらないようでいて、 でも、聞いた事実、ニコラスとヴェラが死んだこと、わかっているから、首をゆっくり回して、彼らがどこにいるかさがす。
探し当てたからといって、何もできるわけではない。 ニコラスは、食事で世話になったから、 ヴェラは、そのきいた話、人狼であったかどうか、
それくらい。]
――……。
[>>174そう考えていると、蠢いた影。 向けば、探していた彼らと、キーチの姿。
(190) 2014/12/13(Sat) 23時半頃
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>>188 [そして、厨房に入っていく彼から声がかかるが、それにはゆっくり首を振る。]
腹は減ってないよ。
(192) 2014/12/13(Sat) 23時半頃
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>>198
何人残っているか。俺にはわからない。 ジェレミーにきけばわかるかな。
あと、ホレーショーをみなかったか?キーチ。 もしくは、君が、グレッグの解毒剤のありかとか、知らないよな。
[小さな笑みを浮かべ、テーブルに座るキーチに、怪訝な顔をした。 普段から、やはりよく喋る奴じゃない。 でもよく知らないから、グレッグと振興があるかもしれないとも考えて。]
(199) 2014/12/14(Sun) 00時頃
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>>205
グレッグは死んだよ。 首と胴体が離れてた。
ホレーショーが部屋に連れていってつないでたみたいだけど、 今は眠っているみたいに見えたけれど、
でも、赤かったから。
[キーチの言葉に肯定を告げて。 ホレーショーのこと、知らない、なら、そう、と短く返事。]
(213) 2014/12/14(Sun) 00時頃
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ん?この獅子……
[間近で香った匂いに僅か違和感。
それはまるで同族のような……]
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ねえ、キーチ。キーチは、狼?
[そう尋ねて、しばらく彼を見つめる。]
って、冗談だよ。 でも、狼なら、やっぱり、飢えているんだろうね。 そう、書いてあった。
[読んだ文献からの言葉を告げて。]
狼は、 すべてを食い尽くすのかな。
[迫ってくる死の匂い。 どこか遠く、遠くの記憶にある。
ただ、殺されるために、人柱となるためだけに育てられた子供時代の記憶。 もう、本当に遠いのだけど。 ああ、自分はあすこからどうやって解放されたのだろう。 わからないけれど、それはもう、別の物語だ。]
(219) 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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セシルは、 話をしたあとは、また階上へと向かう。きっと船尾楼へ。**
2014/12/14(Sun) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 00時半頃
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