人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 紅茶屋 クリストファー

―セイカノセカイヘ―

はあ、ここは何とも奇妙な世界ですねえ。
………、

[扉を開けて、その光景にしばらく気を取られ。
背後からの、泣いていた娘とは同一人物とは思えない声色と背を押す力に疑問を口にする前に、たたらを踏んでその「セカイ」へと招かれる。>>91

そのまま数歩、光瀬から距離を取るように離れ、振り返る。]

……先程の、あれ、嘘泣きでしょう。
光瀬さん。

[疑問ではなく、確認だった。]

(116) 2014/06/09(Mon) 21時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

生憎、女性の涙は見慣れているのですよ。
特に、私を騙そうとする方の涙は昔よく見ました。

[学校という場所に務めていると、成績上げてほしい女生徒の涙とか、まあ、色々あるのだ、色々。]

初めてですか……それはどうも、光栄です。
改めまして、帝舎斉花さん。
私はクリストファー・グリモアと申します。
ルナリムテア学園の教頭を務めておりますよ。

[目の前の少女が何を狙っているのかわからぬ故に、警戒を解かない。]

(120) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

あなた、バカでしょう。


[それを以って返事と為す。]

(129) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

いますよ。

[腕の切り落としを提案する女学生に、
家族のことを話す気分にはなれず、肯定のみ返す。>>131

(132) 2014/06/09(Mon) 22時頃

クリストファーは、レティーシャに話の続きを促した。

2014/06/09(Mon) 22時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《4》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す!

皇帝の盾<<エンペラー・シールド>>!

[殺気が膨れあがった瞬間、反射的に口が動いていた。
現れた黒いオーラの盾は、無数の棘から主人の身を守る。
しかし、斉花の世界におけるセイカの力は強力なもので、何本かは盾すらを貫き、腕や足を刺した。]

……っ、ここで死んだら、行方不明扱いになるでしょうが。
保険金は、出される条件厳しいんですよ?

[軽口を叩きながらも、あまり芳しくない状態だと悟る。]

(142) 2014/06/09(Mon) 22時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

不良学生の更生も、私達《先生》の仕事です。

[正直面倒ですがね、と内心で呟きつつ。
右手をするりと前に出し、セイカへ向けた。]

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《15》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

悪魔の牙<<デヴィル・ファング>>――!

[セイカへと、黒き真空の刃が五つ、彼女の首と手足を切断するルートを辿って宙を奔る。]

(145) 2014/06/09(Mon) 22時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

首なんか置いたら呪いますよ。ねちっこく。
胴体とは引っ付けておきなさい。

[保険を掛けておく発言をついしてしまったのは、侮れない相手だと悟ったからで。

迫り来る貌のない住人に、効くかはわからなかったが]

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《18》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

狂気呼ぶ月<<コール・ルナティック>>!

[闇が、住人たちを包み込み…互いを攻撃しあうよう、混乱を齎す。ただ、感情がなければどこまで通じるかは怪しい。]

――私の左手。
よほど興味があるようですね?手フェチですか。

(151) 2014/06/09(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……ははあ、なるほど。なるほど。

[セイカの説明に、納得する。
心当たりは、大いにあった。>>161

話の半分くらいはわかりませんが、要するに、
貴方に渡すとろくな事に使わなさそうですね。

というか、左手だけあって、使える物なんですか?
他人の表彰状だけがあったって、本人の才能がそっくりそのまま移るわけではないでしょう?

[左手を下にする形で、腕を組んで問う。]

(164) 2014/06/09(Mon) 23時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……救い損ねました、か。

[救い直す。その言葉とこの世界の有り様を見れば、彼女の目的の一部が見えた気がした。>>183

ふん。
同情はしますがね、死者を蘇らせる為にまだ生きている者を犠牲になど、される側はたまったもんじゃありませんよ。

[協力するという道はないのだ、とはっきりと認識する。

彼女は、残念ながら、敵だ。]

(187) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

お試しで切り落とされてたまりますか!

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《7》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す!

灼炎の戦車<<ダーク・フレイム・チャリオット>>!

[盾では間に合わぬ。>>184
クリストファーのいる空間のみを空けて、周囲に黒き炎が渦巻いた。弾丸を払い落とすのではなく、灼き溶かす!]

(防げた、か?しかし……
勝つにしろ逃げるにしろ、決定的な物に欠けている……)

[ここは相手の箱庭で。
世界の仕組みはわかっていなかったが、ここが彼女のテリトリーであり、このままでは不味い、という事くらいは理解出来た。]

(197) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

…ロビン?


[気配にはもう一つ、混じっていたものがある。
だから彼の名を呼んで眉を顰めた。
”アレ”と呼ばれるものと似た気配に応じた意識は、今はまだ薄く]


……何か御用でも。

[主の返事は常の声音。
二つ目を手に入れた為、治まったとはいえ『欠片』の気配は以前より強い。]


【人】 紅茶屋 クリストファー

――自分で何もかも背負こんで、悲劇の英雄気取りですか?

[言い返せたのは、そこまで。>>217

勇者の一撃。
その刹那、攻撃がやたらとゆっくりと見えて。

――ああ、これは、避けられない。

見えた死に対しても、やけに冷静に考える自分がいた。]

(236) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《20》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

――下されし審判<<ジャッジメント・タイム>>

[何もない空間に、不気味に浮かび上がり、形を得たのはギロチンの刃のみ。それは、真っ直ぐに下に落とされた。

だが、刃の下にあったのは、]

――――――ザクリ。

[男自身の、左腕だった。]

(238) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[跳ね飛ばされた左腕は、意思を持つかのように、黒炎の中に消える。

己の聖痕が、もしかしたら、味方にとっても重要な物らしくとも。

他にも何らかの「方法」があるのなら。>>161
このまま殺されて奪われるよりは幾らかましだ、と審判は下された――]

(239) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

     呪い、あれ

[金色の光が埋め尽くす。
その中で、一筋の闇が呪いを発する。

“ガコン”と巨大な歯車が廻る音。

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《10》。


――弄ぶ運命の輪<<ホイール・オブ・フォーチューン>>――]

(241) 2014/06/10(Tue) 00時頃

  わ   る い  。

 どうやら "僕"はさきに いちぬけ みた い。


[闇の間を細く流れる緋い声が、薄く響いた。
悪い。と口にはしたものの。この面々は気にし無かろうけど、と唇だけで笑みをつくる]


【人】 紅茶屋 クリストファー

……呪うって、言ったでしょう?

[くく、と笑う。
最期の呪い。

だが、それは実は、本当に小さな不幸を一つ、相手に齎すだけのもの。

単にどこかで足の指を打つ程度の不幸か。
決定的な場面で起こりうる、僅かな不幸か。
それは、クリストファー自身にもわからない。

だが、己を殺す相手の不幸を願わずにいられるほど、
自分は善良で心優しい人間ではないのだ。

――そのあとは、必ず殺す、という勇者の技の通り。]

(242) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


(申し訳ありません、カリュクス……

私はまた、あなたを置いて、先に……)


[ *それが、最期の意識。* ]

(244) 2014/06/10(Tue) 00時頃

お前、

[変わらない声色。
ただそこに微量の違和感を感じるのは、気配のためか]


……、…何を持っている……?


[”モノ”である自信はない。
ただ前には感じられなかった気配、それに二たびの問いを重ねた]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時半頃


…………。

[主の問いに僅かな沈黙。]

『アレ』の模造品《イミテーション》の欠片を。

[微かに笑う気配の後。
偽りなく、事実だけを伝える。]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時半頃


あぁん?
うっせぇガキがやたら静かかと思ったらそんなことか。
いいからずっと黙っとけ。

どうせ、テメェ、我慢できず、ピーチクパーチクしゃべんだろ?

[気だるそうに男は答える。]


『”アレ』の模造品《イミテーション》の欠片……?
ゼロの探していた”アレ”だな?
お前、どこでそんなものを、


 いや……、それより、

[なんだ?何故、”そんなこと”が分かるのか?
浮かんだ疑問は自分自身へと向けられたもの]


……。


[沈黙。やがて再び声が響いた]


お前も、望むのか…?

[何と言わない、ひどく曖昧な問いが向けられた]


――……こら。

私に殺される話はどうすんのよ。

[消えゆく気配には淡々と。]


それは超越者か、館の主《ゲームマスター》の手によってか。
はたまた全くの別の愉快犯か。
何者かの手により『欠片』はばら撒かれた。

"今は"譲って貰えるように交渉している。

[主が理解している事を当然のように返事を返し。]


く、ふふははは。

[曖昧な問いかけに最初に返るは哂い声。]

全ては――


        我が主の思うが儘に。


悪意(わたし)は標の先へ意志を変えましょう。

[それが今の悪意の"最優先"。]


……今ならばまだ間に合うかも知れない。

我が帝國へ来い。
魂だけでも残っていれば、あるいは再生できる。

[そう、一度死んだ者達でも甦る。
それが帝國だったのだから。]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


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