3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…――、 校舎、…南棟
…木、を。 見に行こうかと、思って
[――歩きながら
闇の声は酷く なにも ない ような 色]
…―― 、ケイトは、 消えた
やっぱり 何処にいるか 分からないみたいだ
ドナルドは、
[―― ひとつ、頷くような気配が、あった。
橙がわらったのを、 知らない。]
木 …… ?
ああ。
[あそこはまだ 闇 が 薄いのか。
ケイトの話。思考するように。]
元・用具室じゃ、ねーの。
俺ら、戻って来た時本来の場所に居たけど。
[その後の。
何事もなかったかのように、闇 は 話す。
頷く気配、]
そう。
[頷く。
声には何も載せないまま。]
俺?
俺は
[闇 の中 どこにでも 繋がる。]
―― すぐ近くに
[行くつもりで。]
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[>>@22蒼イ 闇ノ中ノ蝶。 羽ばたく。黒 い 花 が少女を形作り。 そこにはもう蒼はなく、闇 が。]
あれあれ、随分そっくりになったもんだ。
[ くつくつ、また、わらう。残された、青碧 を覆う 闇。 けれど、彼女とは絶対的な隔たりが――在る。 自分も、あの男も欲しいと言われれば。]
俺のものに しろってんじゃない の?
欲張りだなぁ ……でも、残念でした。 俺は誰のものでもねーの。
[誰のものにもならないし、なれない。 寂しいから、その理由で、一時だけの止まり木には、もう、なれない。]
俺が見えてねぇテメェの ものには――
(63) 2010/03/08(Mon) 17時半頃
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[言葉が、止まる。]
み ぃ つ け た 。
[口唇が ゆっくり と 弧月を 描いた。]
(64) 2010/03/08(Mon) 18時頃
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用具室は 、塞がってて
扉が、ない。
改築の時、埋められた んだろう
あそこに隠されてる、なら…
工事の時、 …ばれると、思うんだが…
[何処か訥々と、離す。]
…壁に塗り込められてる、…
可能性も …ないでは、…ないが、今は
[――気づかない。]
…木の様子を、…見たいと思う。
あそこは
掘り返される可能性も
低いから もしかしたら
[闇 は そこに 何の熱も 色も なく。]
ああ、そうか。
そうだな、確かに…… 座布団を出したとか
当時の 用務員 が言ってたから。
戻した時にも気付くだろうし 第一 壁に埋めるなんて
所有者でもなきゃ 無理 か。
[乾く時間、人を近づけないようにする為に。
また、学校でそんな事をすれば、どうして、と 問われるだろうし。
用務室の鍵が少女が消えた時に 無くなったとなれば、いくらなんでも警察も調べるだろう。今更に、気付く。]
そうだな、 わかった。
[俺は。
殺す のだと。
誰を、とは、まだ、言わない。]
――…ああ。
[グロリア が。
気配が 消えたことを
口にすることは、できなかった。
大丈夫なのかなんてことも
訊けるはずが ない。]
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[わらう。 そして、携帯を取り出して 闇の手 で操る。 送り先は―― 鬼 ごっこ に夢中な、あの金髪の。]
送信者:フィリップ 宛先:ヘルメス 題名:まだ遊ぶ? 本文: キャロライナが さびしいって言ってるよ
彼女と遊んであげたら?
[送る。電波ではなく 闇 を 媒体として。 そして、闇 は右眼を包むように纏まって、霧散化した。]
(70) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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−ミニ畑− [畑に生る 白い 腕 。生首。 びくり、と痙攣するように のたうつ
それらを 闇 が 喰らい、現れた。]
ほぅら、 ―― 近い。
[ミニ畑。過去 の学校の 畑 の位置でもある。 ちらり、現れたそこに、一瞥向けて。 向けた 闇 には 何の感情の色も 熱 も 全て塗りつぶして くらい。]
木は あっちか。
[ゆうらり、闇 を靡かせる様に、拡げながら。 飼育小屋の向こう、伝説の木と謳われた、その場所へ。]
(71) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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−伝説の木− [緋 色の瞳の少女。蒼 い蝶。 闇 色がそれを見。近付く。 >>72同じ様に近付く濃紺が見えれば、おや、と言う表情を、作る。]
よーぅ、ご両人。
[明るい、けれどどこか平淡に。 わらい かけ、闇 の手を上げた。]
(77) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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−伝説の木− [>>80律儀に返されるメール。 闇 色の瞳を細めると すばやく携帯を操る。]
送信者:フィリップ 宛先:ヘルメス 題名:遊べないなら 本文: そのままくたばってれば それとも、お前も鬼に成ればいい
[短文のメールを送り。携帯を閉じる。]
(88) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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[>>83応じる様に、濃紺の 影 が手を上げる。 微かな笑みに、こちらは 闇 色に染まるも、場違いな程の爽やかな笑顔で。]
ひどい? なんだ、ひどいと、思うの。
[くす、ちいさく わらう。]
なぁ、ドナルド。 キャロライナがさみしいって言ってるぜ。
[蒼 い蝶に、一度だけ視線を向けて。]
(89) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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[ドナルドに、向ける言葉。
現れた、意味。
俺が 殺す
いつか、言った言葉。
言わずとも、誰よりも先に意味は知れるか。]
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[>>91咄嗟に上がった、声に。 ゆるり 顔を向けて。 何も篭もらない、闇 色を向ける。]
…… 邪魔 すんなよ。
[闇 を 拡げる。 聴こえる 怨嗟 も 糧にして。]
邪魔するなら、テメェから殺してやろうか、セシル。
(92) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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邪魔 すんのか。
今更。
[しずかに 平淡に 闇 纏うこえ。]
―― …… 皆殺すって、言ったよな。
… …っ、 !
[皆殺す。嗚呼、本当に、今更]
ドナルドは、……駄目だ
[仇なのに。
ひどい矛盾で、
軋む
薄紫]
―― うらぎりもの 。
[ ひくく ひくく なにも 感情を載せない こえ で。 ]
―――――…、…
[眉を寄せて、唇を噛んだ。
何も 謂えはしない。]
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[>>96赤い こえ も 然して変わりはない。 感情の載せない声は、彼を傷つける。]
何言ってんだ、鬼は
殺して、送るんだよ――
[彼が 鬼 と言えば、口角を上げ 侮蔑を込めた声音で告げる。]
探すよりも、殺すのが愉しいって、連中が居てな
[ちらりと、彼らの後ろに増えた人影に、闇に彩られた瞳を向ける。]
俺と 同類の な。
[傷つけるしか出来ないから、傷つけるしか出来ないのなら。]
お前は探せば良い、俺はそいつを殺す。
(99) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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でも、邪魔をするなら、お前からだ。
(101) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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−伝説の木− [闇 を 拡げる。 それは、ここで生まれた 異形 の怨嗟の声も伴って。 地面に泥濘を作り 生者を 取り込もうと 手を伸ばす。
それは、伝説の木だけ、何故かぽっかりと無事で。 闇の身体の中心からじわじわと 拡がっていくだろう。
いまだ校舎の方までは、拡大してない。]
(105) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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−伝説の木− [足元から、闇 の泥濘を拡げつつ。 >>102苦笑に、闇 の瞳を向ける。]
ああ、でも、キャロライナがさみしいって言うから。 ドナルドが欲しい、ってうっせーんだよ。
どうせ死ぬなら、大人しく殺されろよ。
[>>103ほっと居ても死ぬ それに返しながら。 ゆらり 闇の鳥を作り出すと、彼へ向ける、が。 その彼を庇うように動く、セシルの身体。]
邪魔するな って 言ったよな。
[闇の瞳は セシルを、捉えた。]
(109) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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[ぽっかりあいた、伝説の木の下。 闇に身を鎖した少年は、気付かない。気付く気もない。
もし、木の下に埋めたとして。 それは、卒業間近――。 こんな告白イベントお誂え向きの場所。 掘り返した跡があったら。
ここに 死体を埋めるのは 向いてない、と。]
(111) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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