44 【game〜ドコカノ町】
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わー リ…リュ・・・ルヌドぉ…
んー ヌルド と ドナルどん
揃ってみんなと会えたのじゃ!
おいらはひとりで移動移動しておったので
こういうのはめったにないのじゃ
[シッポを振って…ちらりとドナルドを見上げた]
…そういえば アイリスをやったが、プレゼントは手にはいらなかったのじゃ
もしかしてヨーランダ殿が?
[リュヌドへ尋ねた]
惜しい、惜しいよカミジャー!
[『ル』さえ挟まなければ完璧だった! とリュヌドは悔しがる]
そうだよね…。寂しい想いをさせてごめんよ、カミジャー!
んーんーー?
あぁ、志乃ちゃんのね。
…ライトニングが、持ってるよ?
えへへ。
ほぅ 騎士殿か
身につけておるかのー
[そういってライトニングの姿をそっと捜した]
ヤニクヤニク、そこにカミジャーが居るって!
震えてるって!
気付いて、ヤニク!
[やんやと野次を飛ばして居たが、カミジャーがヤニクの名を呼んで手を握る姿にあははと笑った]
うんうん、カミジャーと一緒に居よう、居よう!
一緒に行くのじゃ
病院に置き去りはさすがに怖いぞ!
[ぎゅうともう一度手を握った]
この病院には、居る けど 居ない もの、ね?
大丈夫。ヤニクはきっと、カミジャーの事護ってくれるよ?
あははは。盾になるね、うん!
[ぎゅぅと握る手に、喉を鳴らした]
盾?
いぁああああ
主とははじめておうたのに…
何故故?
[声の主を不思議そうに…**]
ライトニングには声かけないの?
だって、奇襲してきたしー。雷嫌いだしー。
レティーシャは?
ドナ兄と一緒だしー。
ドナ兄はー?
(目配せチラチラ)
---主も今は志乃殿のプレゼントを半分とはいえ
手にしている身なのじゃ
盾になるなど無理をせんでよいのじゃ
ドナルどん?
[同じようにちら見した**]
アシモフはー?
えぇ? だって…ねぇ?
(あの子は知っているから。ライトニングが、持ってる事。だから、別行動。どう出るか…ね。見たいんだ…)
[こそり口には出さず。ただにこにこと笑顔のエモートを表示した]
え え ?
[何故と聞かれ、逆に返した]
盾に、しないの…?
…わーん、カミジャー優しいっ
そうだね。志乃ちゃんのプレゼントは、大事に持ってないとだしねっ
[カミジャーと一緒になって、ドナ兄ちらちら**]
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カツカツカツ
[その看護婦の姿だけが君たちには見える。他は気配と音しかないのに。 看護婦は受付までいくと、何かの書類渡す。]
――……あと、19階は面会謝絶です。
[それを告げると、またエレベーターに向かう。]
(@45) 2011/02/23(Wed) 06時頃
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[そして、呆気にとられている君たちなど気にもせず、 そのまままたエレベーターに消えた。
君たちは急いでそのランプを追うだろう。
ランプは一度12をともしてから しばらくすると16を示す そして、4で少し長く止まったあと 19階でまた止まるだろう。]
(@46) 2011/02/23(Wed) 06時頃
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[点滅が終わったあと、君たちはエレベーターのボタンを押す。 だけどまだ動かない。]
[君たちの騒ぎに受付から声がかかる。]
――……ご面会の方ですか?
(@47) 2011/02/23(Wed) 06時頃
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[きみたちはその声のほうを見て、また、吃驚するだろう。 それは受付嬢の制服を着てはいるが、顔は、丸い白いぬっぺりしたもの、そして、一つ目なのだ。
そう、君たちの目にところどころ浮かんでくる人物がもし、いたとしても、それはみんな、その顔は白く丸く、ぬっぺりと…一つ目である。]
(@48) 2011/02/23(Wed) 06時半頃
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[一つ目の看護婦は首を傾ける。 それは君たちが何をいっても傾けるだけだけど…。]
ああ、上に行きたいのですね。 でも
ふふふふ くくくく はははは
[そして、その一つ目が瞬いたかと思うと、カッと見開いた。]
残念ですわね。それは使えませんのよ。 この私が倒れない限りはね!!
[そして、一つ目の両手が刃に変わる。]
(@49) 2011/02/23(Wed) 08時半頃
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【敵】一つ目のエレベーター前の看護婦
→HP:183
※攻撃:両手の刃で切りつけてきます。 ※この看護婦のHPが0になるとエレベーターが使えるようになります。
(@50) 2011/02/23(Wed) 08時半頃
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→撃破の場合のドロップアイテム:地上人数分の回復ポーション[[1d 20]]、エレベーター作動の合図
(@51) 2011/02/23(Wed) 08時半頃
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[そして、その看護婦がゆっくり瞬きをする。]
なにか、余計なモノもたくさん来ちゃったよう… 貴方たち、まだ、精神えねるぎーがあるのかしら?
[それは実体あるものにはみえない。 だけど、看護婦は中空をみつめて……]
青い世界のモノよ、消えなさい?
[そして、青い世界のモノたちの前に、彼らにしかみえない敵が現れる。 それは、受付からカタカタといいはじめて……
あふれるレシートロールの束が彼らを襲い始めた。]
(@52) 2011/02/23(Wed) 09時頃
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[青い世界のものたちはどうなっているだろうか。 それを一つ目は瞬きの中に見る。]
アア、あと、 ぷれぜんと
持っている人、いるかしら?
くくくく ふふふふ すすすす
(@53) 2011/02/23(Wed) 09時頃
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そのぷれぜんとは、必要なものなの。 だから、ぷれぜんとを3つ、集めてくれた子は、
元の世界に、戻してあげる。
[一つ目の奥がすうっと細まる。]
くくくくく
[そして、その刃を君たちに向かって振りかざす。]
(@54) 2011/02/23(Wed) 09時頃
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ふふふふ
[そして、あの赤い鳥だったモノはどこかで君たちをみている。**]
(@57) 2011/02/23(Wed) 10時頃
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[エレベーターに乗って君たちは何階に行くだろうか? そして、襲ってくる敵はみんな、
白くてのっぺりした顔の一つ目。
みんなみんな同じ顔……。]
(@58) 2011/02/23(Wed) 17時半頃
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―― 回想 ――
『たぁぶん?
多分だぁ? てめぇ、舐めたこといってんじゃねぇぞ!』
[完全に向こうの世界が終わるころ。カミジャーの声に噛み付いた]
[少しの沈黙]
『あぁ、面倒っくっせぇ。いつ確かめてやってもいいんだぜ?』
[それはきっと、ノイズにまぎれて]
『ばぁっか。
リュヌドよぉ、分かってねぇよなぁ!』
[高笑いがパーティチャットに乗る]
『準備運動なんだよぉ、これは』
『……それに、モブなしはモブなし同士で
もっと血ぃ噴出し合わなきゃ面白くねぇじゃねぇか』
[そういいつつ、集まってきた面々を見渡す]
―― 待合室 ――
[こちらのパーティを組んでる仲間と目が合った。
こちらの様子を伺ってくるカミジャーの声。
表情一つ変えず、パーティチャットに大きな笑い声が乗る]
『よ〜ぉ、仮面踊り。
どうしたもこうしたもねぇってんだよ〜ぉ!
俺に寄生してきた忌々しいクソ野郎を食っちまっただけさぁ。
うれしいだろぉ? ぶちのめしたいほど嫌いだもんなぁ!
喜べ、喜べ叫んで血ぃ噴出して踊れ』
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