180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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『欠片」はお前が持つなら、持つといい。
僕は、
…───いや。
僕も確かめてみる必要があるのかも知れない。”僕自身”を。
[斉花の言葉がある
鵜呑みには出来ずとも、確かめるべきだとも思う。己自身を]
今更だけどな。
[そういえば、自身の世界にも館は繋がっているはずだ。
そう思案に置いて、何気なく続く言葉に眉を上げた]
…交戦中?相手は。
[大丈夫かと問いはしないが。
語尾を上げ、続く報告を待つ沈黙を*置く*]
―――――z_____ ポン
『あら? 安定したわ。何かノイズが減ったみたい。これでアバター動かしやすくなるかな。よく見えるようになったし。何かたくさん増えたみたいだけど。…ていうかこの人誰だろうね、ボクに似てない?』
『ま、いっか。とりあえずアレの探索をそろそろはじめよう。フラグアイテムはちゃんと回収しないとね。いつのまにか銀の王子様も仲間に加わってるみたいだし、持っていけば何か反応あるでしょう』
『……あれ? ここってうちじゃない? ああでも何かちょっと違うね。あぁー 並行世界? そういうことねー』
[08:聖JKDS学園屋上にて]
ならばこれらの『欠片』は私が所持を。
そして私も、この相手が真に敵になりえるかどうか確かめようか。
……主の心煩わせる事無いように。
交戦相手はヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンス。
武装は槍と剣。
剣の方が本命らしい。
能力は傷の再生……いや。
一度完全に手ごたえのあった一撃からも復活してきた。
群体(わたし)とは違うようだから所謂、魔力的なものだろう。
[報告促す沈黙への返しは早い。]
交戦理由は、よくわからん。
どうも機嫌を損ねたらしく、向うから仕掛けてきた。
[愉快げに唄(こえ)を響かせた。]
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―館―
[さてそれは、槍を携えた騎士が 破壊の意志を“石のようなもの”の“天使”に向けた それを切っ掛けとするように起こった。>>239]
(@11) 2014/06/12(Thu) 19時頃
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[ ――― 嗚呼、 ]
(@12) 2014/06/12(Thu) 19時頃
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[溜息のような、嘆きのような、 乙女が泣きだす前の震える吐息のような。
天使像の眸から、 涙が零れ
――否。これは、雨だ。 ――雨、雨、 ――雨、なのか?
天に渦巻くは額縁の中、灰色の渦から飛び出してきた片翼の黒い鳥である。 天使の像の傍ら、サイラスとシャル・ライトニスが目的の場所に向かった後、忽然と淡い金色の光と共に螺旋階段の主は現れた。]
(@13) 2014/06/12(Thu) 19時頃
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―――まったく、相変わらずの粗忽さだ。
[笑いが半分。 手にした小さな額縁の角を傾けて唇に寄せるような格好で、――奇妙な事に、降り出した雨に螺旋階段の主はほんの僅かも濡れてはいない。 天使の肩に、黒い猫が乗っている。]
(@14) 2014/06/12(Thu) 19時頃
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[雨脚は強くなり、 霧は薄れる気配を見せない。 “天使”は泣いているように目の端から雫を伝わせている。
雨を受けたところから、愚者の庭園の花々が 生き物のように蠢き始める。 一度“敵意”を向けられた故だろう、“天使”《それ》を守るように棘をもつ蔦が円を描くように絡まっていった。
さながら、 緑の要塞《アルセイデス・フェステ》。]
(@15) 2014/06/12(Thu) 19時頃
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乙女の領域に あまり踏み込むは無粋。
行くとしよう
[腕を差し伸べると、 黒猫が音もなく飛び降り、伝い、螺旋階段の主の肩と首になめらかに絡みつく。 退く際に、螺旋階段の主は手の甲で涙ぬぐうように天使の頬を撫ぜた。]
―――待て。しかして希望せよ《Attendre et esperer》
[藍方石の眸を細め、 優雅にして隙のない動作で“それ”に背を向ける**]
(@16) 2014/06/12(Thu) 19時半頃
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……いや。
誰よあんた。
[ノイズが晴れたと思ったら、知らない声が好き勝手に喋っていた。]
潜在的な敵は消さねばな。
[悪意の籠った声で、独り言ちる。]
─ 少し前 ─
ヨーランダ?あの”皇帝”か。
…ふうん。お前には自ら剣を振るったのか。
[告げられる名に、少しだけ微妙な反応が返る。
ひょいと肩竦める気配が続いて]
その傍に、蒼天ダンという男はいなかったか?
…いないか?
いないなら、まだ伸びているのかも知れないな。
僕も先にその皇帝とやらと会った。
もっとも僕は戦わず…その、
蒼天という中年男と遣り合っただけで終わったが。
[端的に先の出来事を述べて、言葉を切る]
───ロビン。
考えているんだ、ずっと。
この戦いは、欠片の所持も「宝探し」も必要だが……
各々の”在り様”を解くことも必要なのではないかと僕は思いはじめている。
”封”と歪みが、思うより多い。
或いは──この”歪み”こそが発端なのかも知れない。
…となれば。
その皇帝とやらの話も聞くべき、なのかも知れないが。
[考え込むようにしながら言葉を置く。
よもやその先の展開を、この時はまだ知る由もなく。
求めるこたえはまだ遠く、纏まりきらない思考にセシルは一度息を*落とした*]
――――・・・。
[突然聞こえた声に男もほんの少しだけ反応を示し。
けれど、クソアマと呼んだ女子が質問を投げていたため任せることにした。]
いずれにしても……。
――――――・・・・。
[そこから先は音に乗せず――――。]
……誰か、聞こえるか。
すまないな、俺はこれ以上はもう無理な様だ。
このセカイがどうなるのか。
せめて見届けたかったのだがな……
/*
業務連絡ー
すまないが先に落ちる……
後、ロビンの襲撃はお願いしたい。。
[女の姿になっているが聞こえた声に返す。]
え!!
皇帝陛下だよね!!
さっき逃がしてもらったのに!
なんで、その後、どーなってんの!?
[男とは全く別の人物があるが故。
返る反応もまた違う。]
/*
業務連絡。
ロビンセット済み。
・・・・・・え、これ、どーいうことなの[芝こらえ]
/*
きっとオスカーが還って来るさ……それまで頑張って。
相手を甘く見過ぎた……のだろうな。
俺の甘さだよ……
/*
いずれにしてもお腹が捩れてツライです陛下[しばこr]
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