人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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 『マニアックねぇ……』

 五月蠅い


 『あら、主が見てるよ』

 はぁ?

 『だから、主』

 空の皇帝はお前だろ?

 『それは空だけの話さ。
  全モンスターで言えばあたしゃそれ程強くはない』

[ただし、空で負けることは早々ない]

 『失礼のないようにするんだよ!』

 へぇへぇへぇへぇ。


 スライムって強いの?

 『団長の小指程度だろ?』

 強いんじゃ?

 『並の人間なら勝てないかもねぇ』

 俺、ダメじゃない?

 『ダウト』


 そこに居る人?

 『良くわかるね』

 だって、そっちの鳥達がさっき大慌てで逃げてったし

 『ちょっと不自然すぎる動きだねぇ』

 ホントだねぇ


 大サービスじゃん。

 『どうせまた呼ぶつもりだろ?』

 うん

 『めんどくさいから先に打っとく』

 えー

 『文句言わない』


 押し込み強盗は品がないよね。
 なんか、王女様の媚薬が解除されてる感じ? だし。

[ピッパさんからの聖域からは女の香がするが、それはやや冷めているようで――]

 解除された?

 『速攻性はこれだからねぇ』

 お前のも速攻性が多いだろうに

 『堕落なんてめんどくさいもん』

 愉しいんだけどなぁ。

[あまり得意ではないが――]


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 19時半頃


 ひっ、……、く、び、

 うそよ。

 ああ、あたしは見ていないわ。

 あなたなんて、見ていない、の……。

[狂気にとらわれた陰鬱な男。
 視線に焼きついたかのようなその光景を払うように、
 首を左右に振った。]


【人】 詩人 ユリシーズ

[厨房室から脱兎のように飛び出すと廊下を警備中の衛兵達を呼びつける]

お前たち!騎士団を呼びこの中のコック達を処刑しろ!
化け物の蟲につかれ操られてる

[汗で乱れた前髪が額に落ちて若く見えるのか、言われてもきょとりとした顔をしてみせる衛兵に]

宰相補佐のわたしがわからんのかっ!
ウソと思うならば中へ入ってコックの口の中を調べてみろ!

[突然の恫喝に慌てて敬礼する衛兵達]

ただし気を付けけろ穴を体のねらってくるからな
目から鼻から…口に入られたら
お前たちも蟲の奴隷だ

(226) 2013/02/19(Tue) 21時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[顔を見合わせる衛兵達にさっさとやれと命令するとその場を離れていく。
衛兵たちが顔に布を当てながら中へはいれば
口から包丁やナイフをはやしたコックの死体が2体ほど転がっているのを見つけるだろう]

あいつら…毎日かかさずフライパン振ったり
肉切り包丁を振りかざして牛を解体したり…
鍛錬してるから …気をつけろ よ 

[まだ何人も王宮屈強コック軍団が残る中に
衛兵達を送り出すとふらつきながらその場から動いた]

(227) 2013/02/19(Tue) 21時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 21時半頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 22時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[踵を鳴らしながら王宮内を歩き回る
途中べとべとした球体のスライムを見かければ
サーベルで切り付ける]

ちょこちょこと…いまいましいっ
魔物はどれだけ入り込んでるというのだ
そういえば…途中で聞きそこなったが…
ドクターミナカタが蠱惑とか洗脳とか言っていたな

[もう少し話を聞いてみるかと…医務室へ足を向ける]

(236) 2013/02/19(Tue) 22時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

ドクター・ミナカタ

[声をかけながら医務室の扉を無遠慮にあける
まさか出入り自由なその場所に裸同然の女がいると思わず]

 ……これは 

           失礼

[治療か、ミナカタが連れ込んだのか判断しかねたが…後者なら減棒だななど考えながら、
二度見したその女が…侯爵令嬢だとやっときづいた]

(240) 2013/02/19(Tue) 22時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 22時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

レディ・コリーン
随分な恰好ですが…

[その舌先に虫でも張り付いてはいないかと
訝しげにコリーンの見つめるが
不躾な視線はコリーンにはどのように取られるか]

―大丈夫ですか?

[必要ならと…体に巻いていた夜色のマントを差し出すつもりで手を伸ばす]

(244) 2013/02/19(Tue) 22時半頃

みつけ、た?

[見覚えがあるような、たいけい。にている? そのも、の?]


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 22時半頃


待って!
 待って!
  行かないで! 行かないで!!

 ボクの

    ボク  の

[返り血とモンスター達の粘液を拭いながら、見かけた面影を追う。巨体を揺らしながら、真っ直ぐに]


【人】 詩人 ユリシーズ

[紳士のたしなみ…淑女の事情には深く突っ込まず]

随分疲れているようですが
―どこへ?

[口の中に虫も見えずコリーンからカサカサいう音も聞こえなければ少し安心して話しかける]

おかしな化け物が城の中をうろついているようです
レディがひとりで歩くのは危険かと
よろしかったら侯爵の処まで送りましょう?

[侯爵に覚えを良くしてもらうのは得だろうと
この状況においても寸時にも計算する]

(256) 2013/02/19(Tue) 23時頃

 ひっ、――。

[何かの声。
 よくわからない。

 何を言っているのか、理解できない。
 それでも、狂気に満ちた執着。
 それはわかる。

 ただ、わかるのは――
 待ってという声に囚われては駄目ということ。]


[恐怖に身を竦ませる仕草も、詰まらせた声も、見えない。聞こえない。出迎えてくれる妻。家にいてくれた妻。ただいま、そう言いたい。言って抱きしめたい]

ただいま!
ただいま!

[会いたかった 会いたかった 会いたかった]


 こ、こないでっ!

[ただいま、ただいまだなんて言うけど。
 あんな人は知らない。

 最初に感じた視線を思い出す。
 ああ、気持ち悪い。ただ、気持ち悪い。]


【人】 詩人 ユリシーズ

[コリーンから問われれば
蝙蝠や鳥たちの不思議な動き
食堂の蟲…それにつかれたコックの話を]

それで、ドクター・ミナカタとの話が途中でとぎれてしまいましてね
洗脳とか蠱惑とか妙な術だとか…それについてはもう少しお聞きしたいと思い、訪ねてきたのですが

戻ってない…ですか
 
[あの時虫にでも食われたのかも…思ったが
表情にはださない]

(262) 2013/02/19(Tue) 23時頃

ユリシーズは、ミナカタの為に小さく十字をきった

2013/02/19(Tue) 23時頃


ユリシーズは、イアンの新しい職場をどこにするか…

2013/02/19(Tue) 23時頃


(いかないで!
 いかないで!)

[哀願。懇願。笑っていた。...が視る世界でのクラリッサは笑っていた。追いかけっこを楽しんでいるのか、必死に追いかける無様な自分を笑っているのか、笑顔の相手を追いかける。実際の世界は見えていない]

(待って!)

[強い拒絶も知らず、追いかける]


【人】 詩人 ユリシーズ

いえ? 黒い無数に群がる蟲と床を這うベトベトした化け物ですが…

巨大な化け物?

[眉をあげると眉間にしわを寄せたあと
静かな口調で侯爵令嬢へ尋ねる]

もしや…あなたはそれに?

(266) 2013/02/19(Tue) 23時頃


 いやあああああっ。


 ――、こっちに来ないで。

[男の妄執の中では、
 今は、追いかけっこの最中なのかもしれない。

 でも、長身の見知らぬ男から追いかけられるのは恐怖。
 しかも、槍を持って血臭をまとわりつかせている。
 顔は、笑顔ではなく恐怖で硬直している。]


【人】 詩人 ユリシーズ

ええ、王女を迎えたばかりでいつも以上に堅固な守りのこの城ですから…外からあんな低級な魔物までが入ってこれたのは中の者の手引きなしにはありえないでしょう

[なにか考え込む様子のコリーンをみてじっと目を覗き込む]

レディ、なにか御存じでは?

[>>271の言葉を聞いて目をぱちぱち しばらくは口がきけない様子で]

お、おぅ…王女 ? 

(279) 2013/02/19(Tue) 23時頃

ボクの…
 ボクの…

[アイリスも、ヨーランダもただの障害物。
欲しいのは、欲しいのは、ただ一人。たった一人。
この世界から消えた妻。

槍を捨てた手を伸ばす。
割って入ろうとする邪魔と邪魔
まとめて追い払おうと、手を伸ばす]


【人】 詩人 ユリシーズ

ちょ…ちょっと待ってください
…それは 

[何か知っていそうだと思ったが、さすがに王女が化け物だというとは思ってもなかった
真偽をはかりかね困ったように言葉を継ぐ]

たしかコリーン殿は…
王子の嫁候補とも噂されてましたね
あなたはまんざらでもなさそうでしたが

まさか…

(281) 2013/02/19(Tue) 23時半頃

ユリシーズは、コリーンを心配した

2013/02/19(Tue) 23時半頃


 ボクのってなにっ――……。


 いや、いやよ。
 きもちわるいの、触らないで。

[目の前の男の妻だと思われているとも知らず、
 ただ、拒絶するのみ**]


【人】 詩人 ユリシーズ

[>>286コリーンの返事に]

嫉妬に駆られて…というほど感情的になられてるわけじゃなさそうですね
…たしかに王族に対してそんなことを口にすればからどんな処分を受けるか。

そうですね…もし、もしも そうなら

この国を諦め、捨てて今すぐ逃げるか
それとも手引きした魔物の正体を暴いて王子に直訴するか

(291) 2013/02/19(Tue) 23時半頃

ずっとずっと待っていた。

[駆けながら囁く。聞こえていようとも、いなくても囁く]


【人】 詩人 ユリシーズ

レディ 大丈夫ですか?

[いきなりえづき気分の悪そうなコリーンを支えようと手を取る]

ヨーランダ殿の処へは魔法薬かなにかを取りに?
ならばそこまでお連れしましょう
あなたは休む必要がありそうだ

(294) 2013/02/19(Tue) 23時半頃

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