180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ふと、空の化け物から船首の方へ振り向いた] [船首に乙女が座っている。彼女は薄く笑い、天へと指刺し―――空の化け物を焼く光を放つ>>200。 その姿はまるで―――]
………カミサマがいる。
[子供は小さく呟いた]
(237) 2014/06/10(Tue) 00時頃
|
|
[スターイーグルの吠え声>>に、子供は振り返る。 彼の腕をそのまま見つめながら、子供は彼へぽつりと呟いた]
……法則の異なるエネルギーが、 出力の障害を引き起こしている。
――――貴方は、力を望みますか?
[子供はそういって彼の腕へ触れようと手を伸ばす]
[欠片の「力」をスターイーグルの「力」へ 「変換しよう」と手を伸ばす]
(240) 2014/06/10(Tue) 00時頃
|
わ る い 。
どうやら "僕"はさきに いちぬけ みた い。
[闇の間を細く流れる緋い声が、薄く響いた。
悪い。と口にはしたものの。この面々は気にし無かろうけど、と唇だけで笑みをつくる]
お前、
[変わらない声色。
ただそこに微量の違和感を感じるのは、気配のためか]
……、…何を持っている……?
[”モノ”である自信はない。
ただ前には感じられなかった気配、それに二たびの問いを重ねた]
…………。
[主の問いに僅かな沈黙。]
『アレ』の模造品《イミテーション》の欠片を。
[微かに笑う気配の後。
偽りなく、事実だけを伝える。]
あぁん?
うっせぇガキがやたら静かかと思ったらそんなことか。
いいからずっと黙っとけ。
どうせ、テメェ、我慢できず、ピーチクパーチクしゃべんだろ?
[気だるそうに男は答える。]
『”アレ』の模造品《イミテーション》の欠片……?
ゼロの探していた”アレ”だな?
お前、どこでそんなものを、
いや……、それより、
[なんだ?何故、”そんなこと”が分かるのか?
浮かんだ疑問は自分自身へと向けられたもの]
……。
[沈黙。やがて再び声が響いた]
お前も、望むのか…?
[何と言わない、ひどく曖昧な問いが向けられた]
|
[――――それは、 歌>>@5が齎したか。 議事堂で会った、赤い羽根の「悪意」が齎したか。]
[スターイーグルの答え>>248に合わせて 子供の周りに、無彩色に光る文字が再び浮かんだ]
[ひどくノイズの乗ったそれは、見知らぬ言語から、 やがてスターイーグルの知る言語でこう書かれるだろう]
(269) 2014/06/10(Tue) 01時頃
|
|
《 ならば もっと、 》
《 ”戦わないと” 》
《 他の誰にも 負けたくないんでしょう?? 》
《 貴方の”戦い”は》
《 ここで終わりでは ないでしょう ?? 》
(271) 2014/06/10(Tue) 01時頃
|
|
[子供はす、と空に指を指した。 その先には砲撃達を逃れた眷属が、スターイーグルへと急降下を掛けている。その姿は、まるで流星にも似ていた]
[スターイーグルがその砲塔を向けるなら、子供は力になるだろう]
[未知の力すらを手に入れる その足掛かりに]
(272) 2014/06/10(Tue) 01時頃
|
――……こら。
私に殺される話はどうすんのよ。
[消えゆく気配には淡々と。]
それは超越者か、館の主《ゲームマスター》の手によってか。
はたまた全くの別の愉快犯か。
何者かの手により『欠片』はばら撒かれた。
"今は"譲って貰えるように交渉している。
[主が理解している事を当然のように返事を返し。]
く、ふふははは。
[曖昧な問いかけに最初に返るは哂い声。]
全ては――
我が主の思うが儘に。
悪意(わたし)は標の先へ意志を変えましょう。
[それが今の悪意の"最優先"。]
……今ならばまだ間に合うかも知れない。
我が帝國へ来い。
魂だけでも残っていれば、あるいは再生できる。
[そう、一度死んだ者達でも甦る。
それが帝國だったのだから。]
──…、そうか。
[ちり。と、何かがポケットの奥で反応したようにも思う。
それはかの議事堂で得た欠片か。
もっともこれはまだ、”その世界の構成要素”を欠いたまま、本来の──欠片に本来の姿があればだが、未だ本来の姿ではない]
|
[空から船へ墜ちる眷属の流星。船から空へ放たれた黒い球体。 二つの星が、空の真ん中で交叉し―――>>1:534]
[光と轟音が空を覆う]
[それは、まるで―――超新星の誕生であった]
[晴天に走る、流星を子供はやはり光の薄い、感情の籠らない瞳で見つめている]
(295) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
|
嗚呼……
うるっ さい な。
[肉体消えて、魂も消える最期の瞬間に俺は言い返してやった]
ぐーすかぴーすか寝ぼけてたとおもったら…
いざ起きたら、きみも十分うる さ ……
[にぃ、と嗤ってやったつもりの声を、向けた]
ロビン、
[”名”を呼ぶ。哂い声に返す声は、むしろ静かで]
───”お前自身”の望みは。
[定義の”外”を敢えて問う]
……あは は おくそくで わるいけど。
扉かなにかに あたまからつっこんだ
きみが わるいて ことで。
[本当に、何故俺、殺されるんだろう。最期の憶測は
さて、正解したが、彼女の殺気を更に募らせた]
あはは…悪いけど それは…
NO THANK YOU-丁重にお断りするよ-
て ことで…
[最期に、魂だけでも、と彼なりの気遣いを見せたヨーランダに笑う。
元々、魂や肉体も虚像にすぎない俺だし。ゾンビになる気がふるりとしたので、それはいいかな、と冗談めかして笑って]
ふっ…… いしきのだんぺんでも のこるのなら
せいぜい みまもって おく よ
きみたちの たたかいの ゆく すえ ――…
[最期にそういい残し…反応はぷつりと 途切れる*]
|
[―――蒼天を走る流星の一つだったのだろうか。 謎の欠片が空から降り落ちて―――
カツン、と硬い音を上げて子供とスターイーグルのいる船の床へと落ちる]
(297) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
|
|
[へたり込むスターイーグルの傍らに子供は立つ。 …小柄な子供の背丈で、ちょうど目の合う位置になった]
…戦いに関してヒトの補佐をするのは、ボクの義務です。 感謝は不必要です。
[感謝の言葉には頭を振って。 へたりこみながら突き出された拳に子供は首を傾げ>>299]
………?
[その意図を知らないように、開いた手で突き出した拳に触れた] [拾い上げられた欠片を見て、子供は数秒かの沈黙の後]
―――…解析不能。 ですが、微弱ですが何らかの力を放出しています。 議事堂で発見されたものと類似しています。
…貴方がお持ちになった方がいいでしょう。
(304) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
|
…………。
[静かに名を呼ばれ、笑い声が失せ。
今度は迷いと思案を繰り返すように沈黙する。]
"私"自身には悪意《望み》はない。
私も模造品《イミテーション》だ。
最初に創造主《カミ》に愛された《悪意》に限りなく似せられた。
[だが、と言葉を切って。]
悪意としては苗木《セカイ》の延命を望もう。
間引きによる一瞬の破滅ではなく。
悪意による緩やかな死を。
……私はその苗木と共にしよう。
[破滅《死》を願い。
小鳥はくすくすと笑った。]
|
[子供は首を縦に一つ振る]
…あの世界は貴方の世界だったのですか。 ―――詳しい出現先は不明ですが、 議事堂を後にした後、マスターが所持していました。
……今までの情報から、他の世界にも同様に出現する可能性がある、と推測します。
[何枚あるか、という問いに子供は数秒黙った後、]
―――観測不能。 …ですが、もう既にいくつかの欠片が集まっているのなら 欠片を復元することでその数を推測することは可能だと、 推測します。
(316) 2014/06/10(Tue) 02時頃
|
|
――――――― 了解しました。 マスター。
(334) 2014/06/10(Tue) 03時頃
|
|
―声に応える5秒前 船にて―
[子供はスターイーグルの言葉を黙って聞きながら、 スターイーグルの手に渡った欠片と、その腕に宿した欠片の「欠片」に視線を送る。 ……これで彼もまだ、“『銀の門』へと至る可能性”を深めた事になる]
[やがて、子供の小さな手に渡る銀のディスク。 その銀河色の反射面に子供の無表情な顔が映る]
―――――――…!
[そのディスクを何かを思考するように数秒眺め、 顔を上げれば鷲のマスク。その下の笑顔に反して、子供の顔はやはり無表情のままだ]
………感謝致します。
[やがて、船の傍にいるであろうか、くろがねの姿へ視線を映し、抑揚のない言葉で返した]
…「それ」は、探してた。 ボク達にその探し物のその類似点を見つけ出して、ここの転移移送した。
(337) 2014/06/10(Tue) 03時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る