人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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えっ ええっ!?

[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]

ミスティア、無事じゃないの!?

わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど

えええと

(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)

えええっ 片付けられるの?

ミスティア!
すぐに助けに行くわ!

いや ちょっと時間かかるカモ…


ごめん! ありがとう!! でも、はやくしてほし…!?
あ、アレは…!?

[ふと、視線の先に見知った影を見つけた]


[放たれた異形を立て続けに倒していく子悪魔を見ながら哂う]

さぁ、盛大に祝おうじゃないか。

[溢れ出す記憶の欠片の瞬きを眺めながら目を細めた]

まぁこのねえちゃんが倒してくれてるからやることなさそうだけどな。

こんな雑魚、むしろ邪魔だ。

[傍観しつつ向けたのか、差し向けた主へか]


 …世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
 この力は、やっぱり危険なの…?

[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]

 世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
 世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。

[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]


 そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。


アックう!
ミスティアは!?

ああでもでも
ねえ!
こっちで先輩もピンチなのー!

ねえいったいどうなってるの!?

[そうして、あれは?という呟きに、疑問を返す。]

えっ?


 それなら、まずは人間の数を減らさないと、それから世界再生に必要な滅びを与えて。

 使命だもの。
 天狼のなかでも特別な、天の災厄を司る為に生まれてきたんだもの。
 その運命を、私は受け入れ、全うしなけらばならない。
 少しだけ休んだら、もう一度戦おう。

[少しだけ、少しだけ、そう言って、再び休み始めた。]


もしかしたら、大丈夫かもしれない…!
超上位種が…!

[そこで、ミスティアの声は一度途切れてしまった]


エルダーロード?!
だめよあぶないわっ!

ああっでもこっちもっ

あぶっ なっ

先輩!


きゃあっ!

[大きな動きにぬいぐるみはゆれる。
そのぬいぐるみは私なんだから、それはもう影響をうけるわよね!
アックってば!]

ミスティア?
ミスティアあっ!!

[ミスティアの声が途切れちゃった!
でも不安に思うよりも先に、私も目の前の事を”しっかりと”みなければならないような気がして――…。]


[昂揚する脳裏に伝わるのは天狼の決意]

そうだ。
お前は小さな事に流されずに。
大きな使命のままに生きるがいい。

休める時に休め。
先はまだ長い。

[獣の言う「先」が何なのか、獣以外知る者はいないだろう]


 「そして、秩序を乱す、悪しきモノを裁く為、その力を振るえ。」

[与えられた役割の正しい敵は、秩序を乱し、自然の法則に背く人。
全ての人類を滅ぼすのが、役割。]

 そうね。先はまだまだ長いもの。
 もう、小さな事にこだわらないわ。
 私は、最後の審判を下す者なのだから。

[聞こえる声に、わずかに反応して、目を開く。]


【人】 奏者 セシル

考えても全然分かるワケねーな。
そもそも、なんでこの《糸》が残ってんのかも分かんねぇーし。

[起き上がって胡坐をかいて。
自分の膝の上に肘をついてちょっと考える。]

…………いーや。
動くしかねぇーな。

[七芒星をまた胸の前に差し出すと光の陣が広がった。]

(231) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

[とりあえずは事態がおさまったことに、ホッとする。]

アック!
あなた、あなたが私じゃないって事、伝えてないわ!

もう…

[そうして、柊先輩たちとの会話をきくけれど、私はまだ、勉強途中だから。アックが傍にいなかったら、きっと解らなかったんだろうな…。

勉強、しよ。

それよりも!]


【人】 奏者 セシル





       Enifの煌《Pegasusε》


                  P e g a s u s              
   
              『神秘の光を纏いし天駆ける天白馬』



 
 

(240) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[光の陣の中心から1頭の白馬が現われる。]

マジさー、歩いて移動とかめんどーだからさー。
ちょっと、乗せてくれっと嬉しーっか乗せろ。

[そう伝馬をサングラスの下から見ながら言う。]

……………もう、いいんだ。
逃げるとか抗うとかじゃなくって。
いきつく先が同じでもいい。
ただ、あの世界がもう1度戻る可能性があるなら。

[苦笑いを浮かべて天馬へと答える。]

(255) 2011/06/06(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

……それに、オレは消えなきゃいけない。
PARA-DOX《矛盾》は正されるべきなんだ。
もう潮時だろうし、幼馴染ごっこはさー。
オレに与えられた天命は『死ぬこと』、なんだ。

[肩を軽く回した後、視線を地面へと落とす。
ふざけんな、って反抗したこともあったけれど。
《糸》が切れないと分かった、今。]

まーいーじゃんなんでもさー。
あと、ちょっとの付き合いなんだからさー。
……ずっと1人だったオレに皆がいてくれたことは。
感謝してもしきれないから。
マジサンキューな!

[馬の背中をバシバシ叩きながら、そのまま馬に跨り―――。]

(256) 2011/06/06(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[手綱を思い切り引けば羽を広げて、白馬は空を駆ける。]

(258) 2011/06/06(Mon) 23時頃

言語関係… 確かヤニクさんが、いっていたわよね…

!!
そういえば!


ミスティア!

ねえ
ミスティア!

大丈夫!?

アックう!
こんな所でのんびりしてる場合なのっ?


【人】 奏者 セシル

ドコに行くべきか、って言われるとここの街の中、に行きたいなー、って思うワケよ。
オレの勘?なんか行く必要あるなー、って思う。

[天馬は静かに語りかける。]

閉ざされし聖地…?なにそれ。
…あー、中心行けねぇーの?なにその不思議ちゃん。
じゃーアレか、いける奴探すほうがいいってことか。

[けれど、それに関してはアテがない。]

こういうとき、なんも教えてくんないってマジ不便じゃね?
あれだけいろいろ雑音流しておいてさー。

[《目童》を使うことは恐らく不可能。
そうなると、見えた場所で気になるところから回るしかない。]

(266) 2011/06/06(Mon) 23時頃

セシルは、ヤニクが今、女子になっていることは知らない。

2011/06/06(Mon) 23時頃


あ…アリス。
うん、平気。

[一時的に彼女の声が聞こえていなかったようだが、また元通りに彼女の声が聞こえるようになる]

超上位種<エルダーロード>…フィリッパに助けてもらったから。

…ただ、これから先も無事かどうかはわからないけど…。

[これで彼女との戦いになったら、今度こそ終わったな、なんて考えつつ]

そっちは大丈夫?


よかったあ…

[その言葉から出るのは、心底の安堵。]

いやでもいいのかしら
助けてもらったの?
エルダーロードに??

なんで…

で、でも油断はしないでね
そうよ、その人惑星を壊そうとしたヒトなんだから!


【人】 奏者 セシル

断片《ヴィジョン》?

[天馬に言われた言葉を鸚鵡返しする。]

そんなことよりさー。
あっち行きたい、あっち。
なんかボロっちい街があるとこ。

[指さした方向は廃都アルトの方面。
岬のほうには何か強い気配が多い。
触らぬ神に祟りなし。]

文句言うなってー、おしー。

[そのまま、馬は廃都の方面へ。]

(284) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

それにしてもアックってば!
楽しそうなんだから!

[羊のぬいぐるみたる自分には身動きは出来ないのに!
でも… 口で文句は言っていても、解っているの。

私が今、あの状況に立たされたら。

何かできることはあるだろうか?
その答えは――…]


これは 逃げ… なのかしらね
セシルに顔向け、できないわ…


【人】 奏者 セシル

―廃都アルト―

どーっこいしょー。

[馬から下りるとそのまま軽やかに着地した。]

うわー、みっごとにボロボロじゃーん。
なんか人いるかなー?って思ったけどさー。

[《雨》が気になってフードを被る。
それからポケットに手を突っ込んで周りをウロウロと徘徊しはじめる。] 

(293) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


セシルは、オスカーことそーま兄ぃのことは何も心配していない。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


[アックが私を見たから。
私もアックを見返したわ。

でも身体は動かないの。
アックはずっと、こんな気持ちをしてたのね。]



[この状況になってはじめてわかってくることが、たくさん。]


【人】 奏者 セシル

――――っ?

[天馬と一緒に廃都をウロウロと徘徊し。
特にこれと言った収穫もなかった。
人の気配を感じた(>>315)が、敵意がないと分かるとスルーした。]

こんだけになるってことはー。
人間は結構前にいなくなったってことだよなー。
この世界一体どうなってんのマジで。
なー、おねーさん知ってるー?

[どこの誰かは分からなかったけれど。
天馬の羽根の陰から、こちらを見ていた相手へと質問を投げた。

男か女ぐらいは分かる、勘だけど。]

(330) 2011/06/07(Tue) 00時頃

なんなのなんなの!?
あれって ねるるんちゃんじゃないの!?

[私はやっぱり何もできないまま、アックの胸元でゆれるだけ。

その時、わずかに悲鳴が聞こえた気がして、ミスティア?!と声をかけてみたけど、聞こえただろうか。


―― 今 ミスティアとアリスは繋がっている。
アリスの虹色は届ける力に長けている、というのは先ほども言ったけれど。

この ”力の一部” も 送れるとするのなら――。]


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