人狼議事


52 薔薇恋獄

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 ……どう、しよう?

 日向は、誰にも……言えなかったんかな。

[禁断の恋。身分の差。祟りと目されたほどの、想い。
それに比べれば、些細だろう痛み。
けれど気づいてしまえば、抜けない棘のように、その存在を、ちりちりと感じずにはいられなかった]


あ?


くっそ、それじゃ誰の名前かわっかんねー

唇んとことか、目元とか、奏音さんに似てる気がするのに、な

[その箇所に、*指を伸ばした*]


――……

[触れられればぴくりと震え。
それでも深い眠りに落ちているのか、瞳を開く気配は無い。
唇は何か言葉を紡ぎたそうに幾度か震えるけれど、音にはならず。
深い、夢の檻に、閉じ込められたまま]


[おそらくは、耀の家族の霊とは珀も共にあっているだろう。

家が近ければ、真夜中の喧噪にはいやでも気がついたし。
それが耀の家と知れれば、父と母が叩き起こしにきたから。
己が珀を呼びにいったのか、珀が来たのが先だったか、耀の家の近くであったのか。
記憶が混乱していて定かではないけれど……。

3年前、珀は、すでに1人だったろうか。
どちらにしても、2人を護らなければ……と蛍紫が強く思った瞬間。]


【人】 道案内 ノックス

―自室―

[少しずつ落ち着いてくる寧人の話しぶりに内心でほっとしていた。
説明に、時折うんと相槌を打って。

重ねた手が逆に握られたのには、少しだけ目を丸くして。
それでも、それを振り払うことはしない]

あー……うん、そう。
情けないよな。この歳になって雷が怖いだなんて。

[はは、と笑ったとき。扉が開く音がして振り返る]

……よしやん。

[たぶん、その時にはまだ手は重なったまま]

(247) 2011/05/18(Wed) 21時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 21時半頃


ノックスは、ごめん、明かりつけてもらっていい?と良数にスイッチを指さして示す。

2011/05/18(Wed) 21時半頃


【人】 道案内 ノックス

そか、ならよかった。
ふみやんがついてるなら安心だよね。
ふーまんもけーちんもいるし。

[電気をつける良数にありがとうと告げる。
眩しさに、一瞬だけ目を伏せた]

ところでよしやん、皆ご飯は食べた?

[その間も、何故か自分から手を離すことはしない、できない。
繋がった温度が温かくて、離すのが惜しい]

(253) 2011/05/18(Wed) 22時頃

―― 3年前 ――

『だって、まだ生きてんだ!』

[真夜中、あかく染まる窓に、ひとり飛び起きて、外へ駆け出した。

蘭香と拓斗の痛みは、伝わってこないから。
ふたりは生きてるって確信してた。
だから、水を被って飛び込もうとした無謀なこどもは、近所のおとなたちに押さえつけられ、何もすることが出来なかった。

彼らの判断は正しい。
こどもひとり、飛び込んだところで、死体がひとつ増えるだけ。

でも。
だけど。

彼らには、『彼』の姿は見えない。
蘭香を残して、揃ってしまった家族の姿は、見えないのだ]


[見えていたら、痛みを感じられていたら。
飛び込まずにいられなかった自分を、止めはしなかっただろうと、何処にもぶつけられない憤りを抱えた自分に、拓斗は。

しっかりしろ、というように額を小突いて。
生前と変わらぬ優しい響きで、弟を頼むと、託していったから。

幼馴染が自分にとって大事だからって理由だけじゃなく、拓斗兄ちゃんの分まで、蘭香を護らなきゃって。
きっと、その想いは蛍紫も一緒だと、交わした眼差しに想った]


【人】 道案内 ノックス

そう?
ああ、でも確かに面接は大変そうかも。
ねいくんの志望校って面接必須なんだっけか。

[別に今のままでもいいのにな、と思うのはきっと友人だから。
面接という場で理解を得るのは確かに難しいのかもしれないと、少し困り顔]

…………そう、かな?

[次の言葉に、首を傾げて]

俺は、ねいくんともよしやんとも友達になったと思うけどな。

(266) 2011/05/18(Wed) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

そっか。……俺ももうちょっとしたら食べに行こ。

[まだ一人で立てるか自信がない、という言葉は言わずに隠して。
距離を置いて座る良数に、あれ、という顔をする]

や、こんな時だからこそ寧ろゲームでもして気を紛らわせたほうがいいと思うけど。

[と言っても麻雀やるならあと一人ほしいね、と]

(267) 2011/05/18(Wed) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[手が離れていく]

…………あ……。

[立ち上がり、扉を開けにいくその背を目で追ってしまったのは何故だろう。
所在なくなった手を引っ込めて、軽く握り込む]

(270) 2011/05/18(Wed) 22時半頃

ノックスは、寧人の言葉>>274に噴いた。飲み物飲んでなくてよかった。

2011/05/18(Wed) 22時半頃


ノックスは、ところで来客は誰?と、入り口のほうに視線を向けた。

2011/05/18(Wed) 22時半頃


【人】 道案内 ノックス

ん?

[視線を戻し、近づいてきた良数の言葉に耳を傾ける]

りひとんが?そりゃまた……。
クラスメイトと一緒じゃないと寝れない、みたいな?
意外と甘えん坊なのかな。

[くすくす笑って、んじゃ後で荷物も持ってくればいいよと]

(282) 2011/05/18(Wed) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

あれ、とすると。
りひとんがもともといた部屋が一人部屋になっちゃうんじゃ。

[成人の相部屋は誰だったっけ。
少し考えて夕輝だったことを思い出した]

んー……。

[じゃ、俺が空いたところに行こうかと。
言えばいいのに、何故か言えない]

(285) 2011/05/18(Wed) 23時頃

ノックスは、楓馬にひらひらと手を振った。いらっしゃい。

2011/05/18(Wed) 23時頃


【人】 道案内 ノックス

あんま後輩イジメんなよ。
ん?ゆりしーに……? ああ、カモって意味で?

[それはとても可哀想だなと、思うけれどまあ止めない。
悠里が悪い先輩なのは今に始まったことじゃあないし]

てっつん?
…………。……なんで?

[他人の恋心までは察せておらず。
何故哲人なんだろうとちょっと考えるものの、楓馬が部屋に入ってきたのでそちらに意識がそれた]

(294) 2011/05/18(Wed) 23時頃

 暁…… って、誰、なんだ。

[部活の誰かではない。
けれど、日向以外の霊の気配は感じない。

もっとちゃんと、あらましを蛍紫から聞いておけば良かったと、ひとり手を握りこんだ]


【人】 道案内 ノックス

え。
ねいくんやらないの?

[面子が足りないと言い切った寧人に視線を向ける。
少し困ったように]

ねいくんが麻雀ヤなら違うことするけど……。
でも俺は別に、気にしないよ?

[ね、と。このメンツなら大丈夫だと言う良数に頷く]

(306) 2011/05/18(Wed) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

あ、俺持ってるよ。

[麻雀セットならここにあると手をひらひらさせて、……やはりまだ立ち上がれなかったので四つん這いでキャリーバッグまで移動すると、中を開けてがさごそとセットを出す]

マット机の上に広げたいけど、大きさ足りるかな。

[それを持って机のほうへと立ち膝で移動する]

(316) 2011/05/18(Wed) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

どーいたしまして?
一緒に遊べるの嬉しいから。こっちこそ、ありがと?

[にこり笑って準備を進める。
ガラスが光を反射して煌くのには、一度目を細めて。

腰のことについて楓馬に問われれば、……雷で腰が抜けたとは言いづらく。
平気だけど、大事を取って?と曖昧な返答をした]

(333) 2011/05/18(Wed) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

よしやんよしやん、ふーまん純情っ子なんだから。
あんま妙なこと教えない。

[と言いつつ、楓馬が手を見比べる対象に自分も入っているなら少し苦笑する。
自分の手は特に器用なわけでも、繊細なわけでもない普通の男の手だ、と思う]

[準備ができれば、やはりのそのそと動いて着席]

(338) 2011/05/19(Thu) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

そこで俺に振る?

[肩竦めつつも]

ん。よしやんえろいってことでいいんじゃない。

でもえろえろするとか、やっぱりねいくんもえろいよ。

[こんな3年生になっちゃだめだよ、と楓馬に笑いながら口にした]

(343) 2011/05/19(Thu) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

何さ。
一番おっぱいが大きかったモトカノの話でもすればいい?

[散弾を潰しに行く。するつもりもない話をわざと笑いながら口にして]

……わー。何この二人揃いも揃ってやらしいなあ。

[良数の耳が赤くなるのを見ていた。
だからいつものように茶化した言葉を掛けた。

何故か、いつものようにすんなりとは出てこなかったけれど。

そしてそれを誤魔化すように牌をじゃらりと。
もともと麻雀は強くはないけれど、きっと、いつも以上に不調だろう]

(349) 2011/05/19(Thu) 00時頃

 『こういうときは、俺より珀のが判るかもな……。』

[眼鏡をかけたとて、想いの残滓が見えるかは謎で。
同調する珀の方が……と、思ったり。
あらましきちんと話していないということは、うっかり忘れてしまっている。]


[指にかかる息にはっと我に返る]

…やべぇ、どうかしてる…


[耀に触れた指をぎゅうと拳の中に押し入れて。
その部屋を*後にした*]


【人】 道案内 ノックス

えー逃げるなよー。
……って何やってるの、ふーまん。

[牌を崩す楓馬にくすくす笑って]

[付き合っては別れるを繰り返す自分を見て、良数が何を思っていたのかまでは、知らない。

なにせ自分の気持ちにすら気づかないほど、自分は*鈍いのだから*]

(368) 2011/05/19(Thu) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 00時半頃


 麻雀やると、人間分かるって言うヤツが居た気がすっけど……

[じゃらじゃら]

 日向、麻雀教えたら、付き合ってくれっかなぁ。

[幼馴染が真面目に調査をしている中。
牌をいじりながら、そんなことを呟いているのだった]


 『あー、やはり、判らん。
 後で、珀に見て貰った方がいいだろうな、これは。』

[珀が麻雀を愉しんでいる?とは、知らず、視えなかったことに溜息を吐いたりしている。]


 ……薔薇……、なあ。

[竹の描かれた牌を撫で、ちらりと寧人を見てから]
 なんか、……?

[もっと濃い薔薇の香りを、誰かから感じたような。
けれど、構わないで欲しい様子に、あまり関われなくて、記憶に留めなかった――]

 気のせいか……?

[蘭香がいれば、すぐに分かっただろう答え。
けれど、彼も、本人と対峙している蛍紫もいない自分には、当分思い当たりそうになかった*]


[ それは薔薇の一つ一つに魂が宿るから ]

[ 誰のものとは判別し難い、無数の死魂 ]

[ この地で死した、誰かの思いの残滓達 ]

[ それらが今、薔薇に輝きを与えていた ]

[ その魂たちは、今はまだ何も語らない ]


[ 屋敷を追われ辿り着いたところ ]
[ そこは一本の大木のうろだった ]
[ わたしは全てから逃れるように ]
[ その中へと入って身をひそめた ]


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