人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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【人】 受付 アイリス

[家族会議の席で父に何を言われても、俯き固い顔で]

家族全員で一緒じゃなきゃ、あたし動かねーから。

[とそれだけを繰り返す。
しかし全員一緒なら街に行きたいのか残りたいのかの質問には動揺を隠せず、チラリと兄を見て言葉を濁した]

…二人はどうなのさ。

(135) 2010/07/03(Sat) 11時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 13時頃


【人】 受付 アイリス

― 自宅 ―
……街に行く途中で死んだら、人の迷惑になりそーだしあたしは行きたくねーかな。
乗合馬車でケンカして、怒られんのもヤだし。

[乾いた笑いを見せて、父の膝の上に座る。
父の腕を自分の腰に回して、ぽんぽんと上から軽く叩いた]

最期まで一緒だよ、…父さん。
大好きだからな!

[肩越しに振り返って歯を見せた。
兄を見てほんの僅か表情が曇ったが、すい、と視線を外して父に寄りかかる]

(177) 2010/07/03(Sat) 14時頃

 ねえ、あなたは何を望む?

 あなたの大切な人が――。
 死から逃れる事のできない、その日に遭遇したら。
 共に行く事を望む、かしら?

 それとも、その人を看取って――。
 短くとも、その死を悼んであげたい?

[共に生きる選択は、病の蔓延を告げられたこの村では、ほぼ難しいけれど。

自らに出来る、ことを。死の馨を纏わせた女は、そっとソフィアに告げて――**]




 これは私の進化の過程の一頁です。

 


 生まれてから、23年。
 私は初めて自分の足で立っている感覚に気づきました。


 ねぇパパ、ねぇママ。
 私は恋をしたんだよ。


 一人で息をするのがつらいから、
 あの人と一緒に呼吸をしたいと思う。


 手が生えました。
 人に触れたいと思う手です。

 すっと伸ばすと、あの人に触れられそうだった。
 なのに何故だろう。

 この手はあの人を包みたいのに、
 傷つけるナイフに変わってしまうんです。


 触れれば触れるほどに傷を付けて、
 あの人を殺してしまいそうだ。

 じゃあナイフを放つその前に
 あの人を殺してしまおうか。
 それがあの人の心を傷つけずに済む方法じゃない?


 そんなの厭だ。


 一層、二人息絶えて。
 何もかもを失ってしまうべきなのでしょうか。

 だけど、私は進化する。
 私はまだ、進んでいく。

 あの人を失っても、私は未だ終わらない。


 
 だから 私は生きたい。



 そう、あなたは生きたい、のね。

[その言葉を聞けば、それ以上は今は語る事無く。
静かに、彼女の進化を、歩む道を見守る事を決めた。]


 だけれど、

 もしも、


 "その時" が 在るならば

 私など切り捨てて下さい。


 それも、私の、願いです――――


 ”その時”

 あなたがどの道を選択するにしても。
 あなたが何を望むにしても――…。

 私が、その時に生きていられたら――…。


 あなたの希望に添うように、するわ。


【人】 受付 アイリス

― 街へ続く道 ―
[また一家族、顔馴染みが村を去っていった。
その背に手を振る。]

元気でな。
道途中で倒れても誰も埋葬してくれねーんだから気ィつけろ。

[普段と変わらぬがさつさであっけらかんと言い放つ]

(233) 2010/07/03(Sat) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

今年の収穫祭は、うめぇワインが呑めるはずだったのに。
病気のスカタン。

[人気が消えた道端でぽつりと呟き、村の中心へ足を向けて歩き出す]

まだ残ってる馬鹿どもの顔を拝みに行くかね。

[途中でまた別の誰かとすれ違い、別れを告げることになるのだろう]

(236) 2010/07/03(Sat) 21時頃

受付 アイリスは、薬屋 サイラスへの土産にと、セラーからワインを数本拝借した

2010/07/03(Sat) 21時頃


受付 アイリスは、奏者 セシルとミッシェルの声を近くで聞きとめ、迷ったが結局立ち去った

2010/07/03(Sat) 21時半頃


受付 アイリスは、酒屋 ゴドウィンの店が開いてるのを知ると、ワインを一本軒先に置いて離れた

2010/07/03(Sat) 23時半頃


ヴェス。
愚図ってても、死んじゃうんだろうけど。



私には、何もできないよ。
セシ兄は、私のこと、見てないもん。


私は、ヴェスみたいに。

まっすぐに気持ちを伝えることなんて、出来ない。


どうすればいいか、わかんないもん。


だから 諦めるのか?

だったら 厚意に あぐらでもかいてればいいさ。
言葉じゃなくても 出来ることくらいあるんじゃないのか?

モラトリアムは 長くないぜ


─…っ

[心で呟いたことに、返事が返ってくるとは思わなかったから驚いたものの。
何故、と思わなかった自分もいて。]


…諦めたく、ない。

私のこと、見てなくても、子供扱いでも。
セシ兄に、笑ってて欲しい。

…ありがとね、ヴェス。

ヴェスも。諦めないんだね。


さて――

[聞こえるということ、伝わるということ。一呼吸の間にどうでも良くなって]

どうだかな。
願っても動いても叶わないことは あるからな。
要は 自己満足出来るかどうか それだけだ。

だから――礼を言われる筋合いはない。

[いつものようにざくりと切り捨てて]

まぁ――脈はなくもないんじゃないか?

[皮肉るように言って話を打ち切った]


うん、それでも。
ありがとう、ヴェス。

脈?
─…ないよ、絶対。

セシ兄があのひとのこと、忘れるわけないじゃない。

[もう話す気はないだろうヴェスに、それでも礼を言って。
儚い笑みをたたえたまま、彼の言葉を否定した。]


【人】 受付 アイリス

― ヴェンリッヒ邸 ―
[スカートにつけたエプロンにがちゃがちゃと騒がしいワインを抱えて、ふらりとやってきたのは村で一番の豪邸]

…相変わらずでけぇ屋敷。

[執事が彼女のようなはすっぱな言葉を使う娘を、主に近づけるのを極端に嫌がるし、その態度が非常にムカつくので、ここにはめったに立ち寄らないが。
気がつくと屋敷にある薔薇園にたどり着いていた]

薔薇も相変わらずだな。
アイツ、トロいけど仕事はしっかりしてんじゃねぇか。

[整えられた園に思わず微笑む]

(277) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

……ん、いい匂い。

[薔薇の高貴な香りが仄かに漂うのが鼻に心地良い]

…でも、いるのがあたしじゃーな。薔薇が泣くってか。
お前ら、誰かお嬢さんに連れてってもらえた仲間はいんのか?
街でもキレイに咲かせてもらえよ。

(286) 2010/07/04(Sun) 01時頃

受付 アイリスは、ふと思案する顔になり、赤い薔薇の蕾をもぎ取った

2010/07/04(Sun) 01時頃


【人】 受付 アイリス

…あ?まだ誰かいたのかよ。
お貴族様が逃げてねぇってありえねー…

[薔薇をワインと一緒に放り込み、瓶が音をたてないよう細心の注意を払いながら、近寄って様子を見る。
ラルフと言葉を交わす屋敷の主の姿を見て、思わずワインががちゃりと鳴った]

ゲッ。

(298) 2010/07/04(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

あー、あはは。
よっ、お二人さん。

[さすがにバツが悪く、苦笑いしながら姿を表した]

やー、その。
お貴族様はもうとっくに、村出てったモンだと思ってさ?
ちょっと、火事場泥棒に。

あ、そうだ、ほれ!お前あんまいい酒飲んでねーだろ!
農園のオヤジがセラーほっぽり出して出てったから、持ってきてやったぞ!

[下品なジョークで場を汚すのが精一杯で、ワインをラルフに差し出し誤魔化そうと]

(305) 2010/07/04(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

いやいや、遠慮すんなって!

てか、お前随分使用人が板についてきたんじゃね?
不審者からお嬢様を守る盾になるぜ!って体が動くようにまでなるとは、普段のうすのろ具合からは全然想像もしてなかったわ。

[うんうん、と一人勝手に頷いてみせる。
が、グロリアの言葉>>310が続けば]

ッうぇ!?
あ、うん、…そう。ほんとに、そう。
……や、えーと…ほんとは、ちょっと違う、けど。

[どんどんしょぼしょぼとしてくる]

(313) 2010/07/04(Sun) 01時半頃

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