180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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来おるか……ほう……ほう!!
[放たれるのは地獄の業火と災厄の禍渦。それが地上のあらゆるものを呑み込み、無尽蔵に広がっていく]
なるほど……やるではないか。大したものだ。 我が地獄の業火をも、あるいはソドムの火を超えるとも思わせる炎よ。 そして法の神のかつて起こしたともいうあの大渦もかくやと思わせるその質量……大したものだ。
我が配下に欲しいほどよ。
[奥歯をぎりり、と噛みしめる。そう余裕ぶっているほどの余裕はない。]
(164) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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だが―――――この程度では死なれぬのだ! 俺は……この手に掴み取るまでは! ヨーランダ……愛しき乙女を法の神より取り戻すまでは、 三千の世界に仇成そうとも、死なれぬ!
[その言葉と共に全身に滾る虚数の波動全てを2人に向けて解き放った。]
―――合わせる気があるなら諸々よ応えてみよ!
貴様らがFESというならそれは俺も同じ事……受けるがいい!!
(165) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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―遠い過去―
―――・・・・・・え、本気でやるわけ?
プリシラさぁ、頭大丈夫?
『はぁあああ?!
ナニ、ラルフのくせに文句あるわけ?!
アタシの方が先輩なんだから言うこと聞く。』
へぇへぇ・・・・・・。
でも、オレとプリシラがずっと相棒とは限らねぇよな?
『え?限るでしょ?ナニ言ってんの。
アタシの勘がそう言ってる。
当たるに決まってるでしょ。』
――――・・・。
うわぁー、そりゃ当たるわ・・・。
でもオレは剣は苦手って知ってるだろ・・・?
『そうだねー、ボウガンでさえも百発六十中ぐらいだしねぇ…。』
ケンカ売ってんのか、テメェ・・・・・・。
『冗談、冗談。
アンタの腕は信用してる。
それに――――きっと必要になるから。』
それも勘、なのか?
[そう聞くと目の前の赤髪の女が静かに笑った。]
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Imaginary Force--Forbidden Eclipsed Selenity
《 虚 空 波 動・ 喰 天 獄 》
[写真のネガのような青白い波動が拡散する―――空間に飛び火し、冥王の魂を擦り減らすほどに乱れ飛び、エネルギーを喰らっていく!]
(168) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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『ううん――――…でも、秘密。』
[そう言って唇に人差し指を当てる。]
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あれを断ち切るのは任せてやろう、ミラベルの末裔… クラシアの皇子よ!!
[冥王たる者の覇道の証―――混沌の波動が乱れ舞う。 その只中で、止めは任せる、と背後のセシルに告げた>>166]
(170) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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――――――・・・あっそ。
じゃあ、めんどくせぇから聞かねぇ。
[男は右手の剣を練習用の的に振り下ろす。
下手と言っていた通りに目の前の目標を切り落とすことすらできなかった。]
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思い出すぞ……その雷はガルガンチュアの鐘が鳴った頃、かつて見たあの光……
ほんの僅か昔に過ぎぬだろうに、もう遥か彼方の事にも思える… そうは思わんか?
[混沌の覇道が乱れ飛ぶ。虚数を、さらに増幅させて解き放つ。その力は、己が魂と言えど例外とは言い難い。長く続ければ必然、己の魂にすら害が及びかねない。 しかし、それでも力を弱めるつもりはない。]
地獄へ連れ帰れそうな良き魂の前で―――王として恥ずべき真似はできんわなあ…!そうであろう? 王たる者が……この程度で”滅”されはせぬ!!
(182) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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―――全てが終わるまで、ただの一歩も退くことはなく―――**
(185) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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[多分、これも”強欲”か。
ほんの短い間にそう思う。
くすりと場違いな笑みが浮かんだ]
…確かに、お前は正しかったな。
[出会ってすぐに言われたことだ。と、納得が妙におかしい]
最後まで正しく私の標でいたのは。
我が主の方だろう。
[くすりと笑みを零す。]
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…終わった、か。
[いつの間にか、漆黒と染まる前の庭園へ、風景は戻っている。 その中で波動はようやく収束していく。 べきりと指を鳴らし、膝をついた]
それは何よりだ……が、少々魂を擦り減らしすぎたか。 この分は奴らの魂を地獄で少しでもこき使わんと割に合わんな…
だが、どうも俺が休息をとる方が先かもしれん。 まあ、何も”滅”ではなし、すぐに現世に返り咲いてくれようよ……フ、ハハハ、ハハハハハ……
[白銀の子の前で、その姿もまた、青白い波動となり、冥府へと還っていく様子を見せる。]
柄にもない事をするからこうなるのかもしれんが… まあ、後は貴様らで十分だろう。任せた、ぞ……
(192) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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