207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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……生き汚い……か。
[表裏一体。]
ああ。気を付ける。なるべくな。
[目の前の男を見据えながら返すのは曖昧なものだった。]
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心配はこちらもだ。 軽率に部屋で待つなどと、悪かったな。
[笑う顔に向けたのは、苦味の滲む色。 けれど安堵も間違いなくあって、それはすぐに和らいだ。]
――仔が出来る、か。
[己はヘクターやホレーショーのように、誰かを拾うようなことはしなかった。 役に立つかどうかを判断するのは己でなく上に立つものの仕事で、拾う権利があるとは思ってもみない。 知り得ぬ感情だな、と低い天井を仰ぎ見た。]
(160) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 22時半頃
……生き汚いって言うなら、あんたもだな。
[唐突に喋り出す。]
あんた1人しかいねえんだから。
2つ同時に護ろうなんて欲張り過ぎだ。
騒ぎが収まったら、素顔のあんたとギリ―とで酒飲んだら。
楽しいだろうな。
なぁんてな。下らねえ家族ごっこなんて1日で飽きたわ。
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――駆け寄る姿を、見た。 あれほどの寵愛を受けたいとも思わないが、気に入られているんだな。
[確かに、どうにも目についてしまう存在ではある。 己も時々食事の場でも動かぬのに、パンだの魚だの干し肉だの投げたことがあった。]
……だからお前をどうしようなどと思いはしないが。 狼は仔が出来たから動きはじめたと言っていたところに、船長に仔が出来たようだと言うんだな。
[まるであの道化こそがその子煩悩だと言うように>>163。 さて、風は吹かない、というのはいい報せではなかったが、仕事をこなせるのは有り難い。 上へ、とセシルを促して、厨房横の名簿を求めた。]
(176) 2014/12/14(Sun) 23時頃
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やっぱりヴェラの言う通り。仲間なんて邪魔だし。面倒臭い。
だから、俺は好き勝手にやるわ。
あんたらも勝手に仲良しこ良しやってろよ。
(もう、謝罪も、感謝も、想いも、伝えられないけれど。)
欲張り?そうだな、私は生き汚いよ。
両親の死んだ日からそうであった。
…私の仔だろう。ヘクターの首を獲ってこい。
[彼を信じて、私はそう聲をのせた。]
そうしたら、酒でもなんでも。素顔でも。
五月蝿い、勝手に生き残って私にそんな口聞いたこと後悔してろ馬鹿。
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――第二甲板――
フランク。
[セシルを共に連れ階段を上れば、目的のものを手にする先客がいた。 合わせて顔を見たのは、リーとキイチだ。生きていたか、とキイチを見て思う。]
(178) 2014/12/14(Sun) 23時頃
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話が早くて助かる。
[押し付けられた名簿>>183、Hを探す。 探しながら、手は描かれた絵を辿り、余白を探す。 否――ここに残すのは、危険すぎるか。]
おい。この下らない絵は何だ。
[キイチやリーとやり合うフランクの腕を引き、無理矢理にも絵の解説をさせようと顔を近づける。]
(190) 2014/12/14(Sun) 23時半頃
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[充分に顔を寄せたところで、フランクの言葉に重ねながら、ひそめた声を落とす。 曰く、"船長が私に下手人も狼も探すなと命じてきた" "命を反ずれば殺す"と。]
(193) 2014/12/14(Sun) 23時半頃
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[話しながら、ホレーショーの名前に線を引いた。 それから振り向いたリーに、短く息を吐き。]
まだ生きていたか、と思ってな。
[フランクの視線に向けての言葉とわかっていて尚、薄く笑った。]
(195) 2014/12/15(Mon) 00時頃
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[冗談だろ、と聞いてくるのに、頷けたらどんなによかったか。 あれに激昂した道化はもういないと、フランクにだけわかる程度微かに横に首を振った。 おまけに、ホレーショーに線を引きながら、"これを殺ったのも"と足し、顔を上げる。]
さて、セシル。 私の仕事はもうこれと言ってないが、何か行き先に希望は?
[これが仕事というのも、嫌な役回りだ。 だが、お陰でフランクに言葉を残せる。タイミングがよかっただけだが、それも女神の采配なら、好かれたものだと思う。]
(203) 2014/12/15(Mon) 00時頃
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[天井のあたりが騒がしい。鼠の駆音ではない、人の声だった。 背後のセシルにも聞こえたろうか、再び上を見上げ。]
たった今どこへ行くと聞いたばかりだが、行ってみないか。 舵も上なのだし、何もなくとも舵を教えてくれればいい。 銃の試し撃ちをするでも、船内で撃ち合って穴を開けるより海を撃ち抜くほうがずっといいだろう。
[明確に拒否の声がなければ、上へ、とセシルを連れゆく。 そこで双頭の獣と副船長の一騎打ちが行われているとも、知らず。]
(209) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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[時折彼が私を見る目に一種の熱情が篭っている気がしたのは
こういうことだったのだろうか?
最初から絶望の道化師なんて存在しない。
そんなものは船を纏め上げる為の偶像だった。
だが彼が望むのであれば、彼と対峙してる間は
その絶望の道化師に身をやつそう。
もう彼の世界が見えなくなってしまう前に。]
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 00時半頃
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――第一甲板へ――
おい、何をしている!
[上で見たのはすでに甲板縁まで押し切られた副船長と、左腕だけ人間型した、異形の獣の姿だった。 反射的にサーベルを抜き放ち、構えながら叫ぶ。 惜しい命ではない。セシルを護る為の正当防衛等と言い訳をせずとも、異形に斬りかかるつもりで甲板の床板を踏む。]
(218) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 01時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 01時頃
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[間に合え、と祈りながら、甲板の縁へ駆ける。 はらわたを喰らわれた男と頭を潰された獣。残った獣の頭に向かって、サーベルを薙いだ。 己の体重ごと力に転化するつもりで、ヘクターに食らいつく獣にぶち当たる。 最後に足掻いた男の力が噛み合えば、うまく獣だけ。 そうでなければ――*]
(225) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 01時頃
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