238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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地下ごと燃やすか。
[サラッと物騒な事を呟いて、そこに居合わす一般人への被害も構いはぜずに、止められなければ、本当に、やる。**]
(44) 2015/09/12(Sat) 02時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 02時半頃
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[男が家の秘密を漏らす家は、なにも斎の土御門だけでは無い。 癒し>>0:214の特性を持つ仰代も例に漏れず、通う事もしばしばと。
男のソレ>>0:162は仰代の得意とする病>>0:303などでは無かったのだが、無いよりマシだと、ついでに肺を浸すタール>>0:144についても、…此方もやはり病では無いのだが。]
(46) 2015/09/12(Sat) 03時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 03時頃
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[アンジェ・ロイスは、名を変えた面汚し。
>>18>>19>>20 その名を二度と白の前で呼んでなるものかと、白が一族の前で家名を口にするのは許されず、 三黒が家は、アレを唯の「白」と呼ぶ。 他の家との会話の内に「アンジェ・ロイス」の名を出す事はあっても、それでも二度と「一ノ白」と呼ぶ事は無かっただろう。
互いの紋や円卓の席はそのままに、 白の持つ青い聖痕と、 黒の瞳が奥に灯す赤い炎と、 何処までも対の二つの家は、時の移り変わりと共に徐々に役割を薄めて行く。]
(47) 2015/09/12(Sat) 06時半頃
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[…自分にとっては、興味の無い事ではあった。 だが、名に捨てられようとしている黒の家系と、名を捨てようとする白の家系は相容れぬ事は出来ぬのだと、これは三黒なりの線引きのつもりで。]
――興味なんて、 無かった筈なんだが、なあ。
[戦って死ねれば上々と、このつまらん人生を焦がし燃え上がらせる、それだけを強く求めて。 それ以外はどうでもいいと思っていた。 家なんて知ったこっちゃないし、12の柱も天の扉も、守りたい奴が守ればいい。 託す物も導く物も何も無く、 それでも、]
(48) 2015/09/12(Sat) 06時半頃
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三黒は、寂しかったのかもな。
[一ノ白≪おまえたち≫まで、三黒≪おれたち≫を置いて行くのか。
どうでもいい筈は無いんだよ。 どうしようもなく、俺達は、離れられないサダメだったんだ。 …それをお前、こんな簡単に叩っ切ってしまうなんて。]
なァ、 白いの。
俺ぁ、
――お前≪白の家≫が、嫌いだ。
[呟く言葉は誰も知らず、唯、紫煙だけが揺らめいて。**]
(49) 2015/09/12(Sat) 06時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 06時半頃
もう!カイちゃんを狙うなんて。
[ドローンという名称は知らないままに、
頬を膨らませるのです、ぷくり。
一撃で粉砕されたから良いようなものの――……
と、考えたところでそういえばと傍らの鳥に尋ねよう。]
私達以外の12の柱は、今何処にいるのかしら。
[ターゲットの位置がわからねば、襲撃しようがないわ。*]
それこそ、今立腹していらっしゃる機械をたどればよろしいのでは。
[はぁ、と小さく吐息を零す。]
見ればわかるとおり、あの機械は痕を持つものを無差別に攻撃いたします。
あれの動きが活発なところに、他の柱はいるのではないでしょうか。
嗚呼、成程。
唯1つ懸念はあるのよね。
辿るのは何だか諸々他の痕の保有者に思惑がばれそう。
後は――そうね。
多数対1とかになったら不利でしょ?色々。
それと痕の者を狙っていると気づかれて、
集合されたら色々厄介かなぁ。
[吐息を零す麗亞に肩を竦めてそう告げる。
万一鉢合わせした時に、どう言い訳しようかなと考えつつ。
でも機械を追うのは良い案だわと頷いた。]
援軍に駆けつけた、あの機械の密集地には他家がいるものと思って追ってみたところ、案の定だった……
言い訳などこのようなものでよいでしょう。
その後、奇襲するなりなんなりはご自身の判断に任せますが。
決して、私と大須賀様の事は口に出さぬよう。
集合される前に、各個撃破していけばよいだけのことです。
[とはいえ、自分はもう少し大須賀の起こした騒ぎに乗じて期を見ておくつもりだが。]
ふんふん。それが妥当、かな。
そっちも私の名前は出さないでよね?
互いが互いの名を出せば、
不利になる事は承知の助だとは思うけど。一応。
[さて、どの柱を襲おうかしら。
戦闘能力が高い柱は、異能力的には此方も負けてはいないが身体能力的には圧倒的に劣る。
こういった相手は複数の方がいいわよねと後回し。
そんな事を考えながら、私は頷くのでした。]
提案した者が口外するとお思いですか?
[多少、物思いに耽りつつ。
ただ、それだけを。]
うふふ、わかってますって。
万が一、のたーめ。
[告げれば肩に留まる白羽の遣わした鳥の頭を撫でて。
私は目を細めたのです。]
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[痣を持たぬなら、直系の一族として居る価値は無い。
持たぬ子孫は殆ど一般人と変わらない三黒にとって当主の子が痣持たずなど死活問題でしか無く、 幸々戸が女の懐妊と出産>>62と、 その過程を生きていた黒い男にとって、これは黙って居られるような事件では無い。
緩やかな衰えでは無く不意に血脈が途切れる恐怖を掻き立てられたのは、前当主――…つまり自分の親も同じだったようで、 コイツのせいで俺への重圧が酷くなったと、含んでいるのは私怨も僅か。
注文の却下>>63にはへーへーそうかいと適当を流し、飲食店の前にも関わらず、本日何本目かの煙草に火を付けた。 勿論この一帯は、路上喫煙禁止区域。
敵意があるとの言葉>>64へ返事変わりに煙を吐き、 該当の玩具は、どうやら一般人をどうにかする目的では無いらしい。纏った黒い気配と、自分≪当主≫のみを気にする隊列へ眉をひそめた。]
(71) 2015/09/12(Sat) 16時頃
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…生憎俺の力は悪目立ちしてな。
街中で銃ぶっ放して、巻き添えで留置所に行きたいなら、 喜んでこの場で発砲するぞ。
[人を気遣う精神は無く、12の柱が守られるなら、それ以外は、知らぬこと。 咎める激情と静かな声>>65を続けて聞いて、落ち着いた子供に向けて思考するような視線を落とす。]
(72) 2015/09/12(Sat) 16時頃
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[――本当に、腹が立つ。 だが、それ以上に惜しい。
痣を持たぬ以外は当主として完璧なそれなのに、当主として備わるたった一つの証が抜け落ちているのだ。 幸々戸の家は血脈も濃く、…この長男が長女であったなら三黒に嫁に迎えていたと、前当主の言葉を思い出した。 嫁は要るが男養子は要らんと、幸々戸の長男の居場所を宙ぶらりんにしたのは三黒も共犯。 成長してからは冷静な判断と、培われた質の良い目と、
本当に、惜しい事この上ない。]
(73) 2015/09/12(Sat) 16時頃
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――っ、
[不協和音>>66に耳を押さえれば、灰の当主の伝言役は再びクレープ屋の屋台の上。 顰めた顔で眼鏡越し睨みつけても当の相手の意識は敵陣に向かっている物だから、黒い男は不満を言う機会を逃してしまった。
ドローンの構造は見た目通りの玩具の様で、何処か一部でも破損させてしまえば、後は無残に落下するのみ。 舞う式が功績を上げるのを尻目、人が捌けたのを好都合とコートの奥から黒銃を取り出し一発、二発。 玩具相手に炎を出すまでもないと、転がった残骸は銃痕しか刻まれる事が無かっただろう。
己の使う炎は強力ではあるものの、そこには幾つかの欠点も入り混じる。
一つは、瞬発的な物でしか無く長続きしない事。 一瞬の爆発は起こせても、業火を永遠に生み出す事は出来やしない。 爆発の後立って居られた者は殆ど居ないが、丈夫な相手と当たった場合、相性が悪い事この上ない。
一つは、遠くの物は燃やせぬと言う事。 炎が届くのは精々自分から十数センチと言ったところで、その射程距離は1mも無い程だっただろう。 近付かれれば燃やしてやれるが、遠くの相手はやり辛い。 ――それをカバーするのが黒銃であるのだが、その応用としては、]
(74) 2015/09/12(Sat) 16時頃
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…弾ァ、もったいねえな。
[湧き出る無人の玩具と遊んでいては弾切れを起こすだけと、黒銃を再びコートの内側へ。 無防備な間の処理は幸々戸の式に全面的に任せきりにすると、足元に転がったドローンの残骸を手に取った。
コントロールはどうでもいい。 用は、近くまで届きさえすれば、]
(75) 2015/09/12(Sat) 16時頃
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おら、――よっ…!
[残骸をドローンの密集地帯へ投げ込めばソレを中心として炎が沸き、巻きこみ落としたのは4台程。 弱まった家の力を補うように、飛び道具に炎を乗せる方法は、みっちり叩きこまれている。 学習も応用もそれなりに、ただダラダラと衰退を待っている訳じゃない。
炎で暴発した豆鉄砲は炎の壁で遮って、 …ああ、こりゃ、結構悪目立ちしたのかもな。
ドローンは隠せても弾けた炎までは隠蔽できず、通報待ったなしのこの状況。]
此処じゃ目立つ。 警察が来る前に退散するぞ。
あの連中は、…好かん。
[どの道狙われているのは自分な訳で、それならどこで始末したって同じだろう。 隣の幸々戸に移動の提案を告げて、 留置所で百洲の家の者>>0:43を待つ経験は、もう二度と体験したくない。*]
(76) 2015/09/12(Sat) 16時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 16時頃
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― 仰代の家と>>70 ―
[炎と言う物は従順に見えて、時に人に牙を剥く。 血や命を燃料に紅を燃やしているようなものなのだ。 三黒の無理な炎の酷使は身を焦がし、末端たる手を中心に消えぬ痛みと傷を刻みつけた。
現状からの救いを求めている訳では無かったものの、それでも、痛みが引けば珍しい礼の言葉を言うぐらいはしただろう。 世話になる、ありがとう、と。
力の加減を覚えた今では新たな傷を作る事も減りはしたが、 彼女が幼かった頃や前当主の時代は来訪する頻度も多く、血の滲んだ皮膚を晒す事もあっただろうか。 だがそれは徐々に数を減らし、代わりの様に増えた別な用事は、彼女の嫌う煙草について。
降る小言には「たまの楽しみなのだから見逃せ」と、そう言いつつも、 男が仰代の家で煙を吐く事は無かっただろう。**]
(78) 2015/09/12(Sat) 17時頃
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そうだな、ドローンを辿ってくれれば良い。
言い訳は適当に出来るだろう。
[それこそ、自分が足元に壊れた試作機を置いているように。]
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 20時半頃
ま、余裕が出来たら辿ってみるわ。
ありがと二人とも。
[今は幼馴染の説得に尽力を注いで。
それから、各個撃破しなきゃねと、私は算段をたてるのです。]
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 21時頃
……奇遇だな。
[自分の感情は彼女とは異なるのかもしれない。
ただ、彼女の呟きは良く理解できた。出来てしまったから。]
[誰が聞いているわけでもなく。
真の声とは裏腹の。]
[隠しきる事に慣れたのは、何度目の代の巡りの頃であったか。]
……大須賀様も、ですか。
[彼の感情は、おおよそは推測できる。
彼が抱く感情は、自分のものとは違えど、言葉にできる単語は同じであろう。]
……カイちゃんの、わからずや。
[寂し気に呟き、ぎゅっと唇を噛み締める。]
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…――大須賀ァ、 こいつら、数が多くてキリがねえ。
所詮ガキの玩具だろ。 リモコンか司令塔か、それに近い目星は、まだ無いのか。
[声をかけたのは、付近に居る彼の使い走り。 小物を相手にするよりか派手に本体を叩いた方が早いと、街を広く見る灰が柱の指示を待つ。
こんな相手に消耗してはたまらない。 弾切れを起こすのは、何も銃だけでは無いのだから。]
しかしまぁ、なんだってこうも俺だけ狙われるのかね。 幸々戸の長男には見向きもしねえ。
標的のえり好みたぁいい趣味してる。 操ってる奴は相当の、
(124) 2015/09/12(Sat) 22時頃
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馬鹿だろうよ。
[喧嘩を売る相手を間違えたなと、ひと際大きい火柱を立ち昇らせて。 人気の消え始めた街中で、手加減をする気は更々ない。]
(125) 2015/09/12(Sat) 22時頃
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