人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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[主より、是が返る。]

悪意《正義》の標に。

[胸赤鳥の口元が描く弧はより深く。
瞳の血の色は仄暗く濁るように輝く。]


[誇り高き銀色。
自信と自負に溢れた曇りなき瞳。

《悪意》には覚えがあるもの。

それは、血と屍と栄光と繁栄の上に座する帝王。
それは、100万の死を得て世界を変革(か)える者。]


悪意すら統べ。
狂気に浸されることなく。

立ち枯れる世界に変革を齎す者こそ我が主に相応しい。


――全ては我が主の望むがままに。

[《悪意》は満足げに唄(わら)う。]


…ふんっ。おもしろい。
かならず、ころす、つまり必殺か。

[返された声から伝播してきた気配は……≪勇気≫
だが、清廉な、恐れなき純粋なブレイヴ、とは程遠いな]

手段を選ばず 犠牲も厭わず
なるほど。
とんだ聖勇者-ブレイバー-がいたものだ。


良いだろう。不戦条約はお互い様だ。

[我が身に敵う者為して。恐らく彼女の力で俺は殺せまい。
だが、彼女が文字通り、手段を選ばぬなら話は別だろう]

……さて。俺はひとあし先に派手に暴れさせてもらうが。
『アレ』の捜索にも気を回す必要はありそうだな。

……嗚呼、勿論俺が考えているのは『アレ』の事だ。
わざわざ、俺が教えずとも本能的に『アレ』を理解しているはずだ


……やれやれ、穏やかじゃないな。

[宮殿の奥で、男は笑う。]

『アレ』を手に入れれば問題ない。
お互いの利害は一致するはずだ。


……

[玉座の上で。
男は一人思案する。

もしも『アレ』を手に入れないならばその時は。
他のセカイ全てを滅ぼしてでも帝國を守らなければならない。

そう、全てを――]


――…本能なんかに頼るほど薄っぺらい生き方してないけど。
『アレ』ね……『アレ』でしょう?
勿論わかってるわよ。
こんな悪趣味な遊戯-ゲーム-なんて、『アレ』に比べたら脇道も良い所だわ。

[その口調には苛立ちも混ざる。
余計なエネミーが蔓延してしまったせいで、自由に力を使えない自分からすると『アレ』を捜すのも難しくなってしまった。]


…ロビン、

[”扉”を潜る刹那に、セシルは声を投げている。
真紅の翼を捧げてみせた悪意《胸赤鳥》へと]


ゼロを追うぞ。

[そこに命令の響きはない。
どちらかというと誘いにも似た、笑みを含む気配]




   ────目印は、置いた。

[来いとも言わず、潜る扉にかすかに置くは銀の欠片]


――――御意に。

[響く主の声に、笑む気配。]


[目印である銀の欠片に目を細める。]


折角の我が主からの誘い。
間に合ったようで何よりだ。

[くすりとそれだけは無邪気に笑う。]


悪くない景色だろう。

[あたかも”それ”が目当てとでもいうように笑む。
ただ、続く気配は少し変わって]

僕の勝手に終焉などと、……無礼にも程がある。

[声に、魔皇へ向けた静かな怒りが滲んだ]


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 22時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

―少し前・食堂>>74

…あれは……!

[ヨーランダの去りし後、陰鬱気に頬杖をついていた眼が見開かれる。冥族会の一人、魔皇ゼロ。そう紹介を受けた者が両手を天に掲げる。

あれこそは冥界における明確な戦闘の意思表示……
即ち己がその手に全てを掴まんとする――法の神へすら挑まんとする決意にほかならぬ。他でもない、己自身があらゆる敵を屠ってきた鬨の声ではないか]

第七魔皇 『緋月の霊皇-ブラッド・アーギュスト-』……
それが貴様の真名か?

[魔皇の消えた館でガタリと重苦しく席から立ち上がる。その目には幾許かの憤怒が宿っていた。それと共に、青白く冷たき波動を感じる事も出来たろう]

(255) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

――――――気に入らぬな。

特に、本来無二である筈の俺に何の理もなく三千世界の亡者共に命を下している辺りが実に気に入らぬ。
此処を制圧して那由他の世界に君臨するのはさぞや気分が良かろうが……
まずは目障りな梟を始末してからとせねばなるまいか。

……やれやれ。

[首をごきりと鳴らし、魑魅魍魎が溢れ出した館へと出る。
己の尖兵にも等しき者共を一つ一つ相手にするつもりはない。]

ひとまず国へと戻っておくか。
土足で地獄へと踏み込む者あらば死を与えよと、そう伝えておかねばならぬ。

[この空間の法則はまだよく分かってはいない。ひとまず手当たり次第に当たってみる事として、己の世界に近いと思われる、手近な客室の扉を開いた]

2(1:地獄 2:それ以外)

(259) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

―学園屋上―

……違うか。

[顔を出した先は何処か現世と思しき世界だった。コンクリ―トの建物の屋上。下を見下ろすと、彫りの深い巨顔の珍妙な石像が見える。]

しかし、何処の世界にも亡者はいるものだな。
しかも…

[湧き出ている亡者のうち1体が、獲物と見てか近づいてくる。
その頭を掴み、顔色を変えずに握り潰した。]

己をわきまえておらぬ。
畜生ですら強者には腹を見せる分別があるというに。
教育されておらんのだろうな。やはり冥府の支配者は三千世界に俺一人でなくてはならん。

……しかし、何処だ?我が地獄へ通じる扉は。

[闇雲に開けていってもいずれは戻れようが、ひとまず扉を閉め、館に戻る。]

(281) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

[繰り広げられる論争じみた会話を黙って聞く。]

――――――・・・・。

[特段答えることもなく。
そもそも決まっている。
他の世界を全て破壊してでも――――死守する。

それが己の役目なのだから。]

――――――・・・・。

[『アレ』の話にも特に男から返事はせず。
宝探しは慣れているとはいえ骨が折れそうに感じられた。]


【人】 墓荒らし ヘクター

簡単にあらゆる次元、あらゆる時空とは言ってくれたな、あの娘…

[あらゆる世界となると、三千世界と言っても三千では済むまい。もう少し力が回復していれば難なく戻れるのだろうが、一つ一つ扉を開けて回るのも面倒だ]

こう接続が不安定では対処にも始末が悪い……
どのみち支配せんとするなら、いっそこちらから仕掛けて幾つか並行世界を滅ぼすか?
そうすれば己の世界は少しは安定しよう。

あるいは、神話時代に法の神が所有していた「アレ」を手に入れるか…何処かの時空に巻き込まれて行方知れずとは聞いているが…

どうした。

[食堂にいた中年の男が扉の中を覗きこんでいる。>>285
通りがかりに声をかけた]

(291) 2014/06/08(Sun) 00時頃

――…はぁ。そう云えば。

お互い、直接名乗り会いはしてなかったね?
まあ、どうせ僕の名前はわかる人もいるだろう。

ゼロだ。ゼロ・スカーレット。

君たちも顔は、なんとなく気配からわからないでも無いけど…さて?


[聞こえる少女の声は冷淡、ほかの声は、未だ、か。
その反応も面白がりながら、ひっそりと"うっせぇ"と感じられていた、その物の楽しげな調子で、言葉を闇に重ねていた]


ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。

一先ずは協力するとしようじゃないか。
セカイを減らして因果律を安定させるにしても。

このぐらいの人数分のセカイならば残せるであろうしな。

[闇に向けて呼びかける。
その声はどちらかというと友好的を装っていた。

その真意は隠したままで。]


【人】 墓荒らし ヘクター

―水上都市への扉前>>293

見ればわかる。

[表立っては特段変哲のない中年の男を扉の前から見下ろしながら、声を投げかけた。扉の先を見やると、水上都市が炎上し、暴走する機械の群体が生者を襲っている。ように見える。]

此処も地獄ではないか。まあ見てくれは似たようなものだが。
おい、お前。地獄へ通じる扉を見なかったか。

[目の前の光景は実に日常茶飯事だ。気にする様子もなく、淡々と声をかけた]

(299) 2014/06/08(Sun) 00時頃

ヨーランダ=あんぐらも… え? あなたも王族か。


[こいつも同類か。王家出身の名前はなぜこうも長い
内心で、嘆息する様に頭を振って]


……俺は構わないよ? 一向に。


必要な世界を、あるべきカタチに安定させる為なら。
俺たちは、それだけの世界を犠牲にするとしても。

まぁ、必要最低限以上を好まないやつはいるかもしれないからね?


[声は友好的だが、まあ今の間は信用していいだろう。
尤も、俺の原理は単純明快。

-Search & Destroy-
"敵が出たなら倒す"

あの食堂で早々と告げた、冴えた解決策は、おれ自身にも例外なく適応されているのだから]


【人】 墓荒らし ヘクター

無論あるとも。己の出てきた場所に戻れぬ道理がない。
しかしまあ、塞いでおくというのは賛成だ。魔皇のガキ以外に面倒な輩が入り込まんとも限らんからな。

[今まさに魑魅魍魎の類が束になって地獄でなぎ倒されているとは知らぬまま]

何とかするというならできぬ事ではない。
それは此処の人間共を生かしておくという事か。
それとも奴らの死後の便宜を図れという事か。

[まずそこをはっきりさせるのが、最重要だった。]

(303) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

ヘクターは、クリストファーを見下ろしたまま、顔色一つ変えない

2014/06/08(Sun) 00時半頃


ああ、実に愉快な舞台だ。

[主の声に滲む怒りを感じ取り、声に喜悦が混じる。]


……セイクリッド・レティーシャ。
そう呼ばれていた事もあるわね。

[人であるまま狂いつつある元勇者は、聖性を冠するかつての名を告げる。
救えなかった世界、やり直したい過去に縋るように。]


…セクリッド・レティーシャ…か。


[また、俺達がやろうとしている事の割には、聖なる英雄の名だ
俺と、似ないでもないか… ふ、と小さく俺は息をついていた]


【人】 墓荒らし ヘクター

そうか。

[見下ろした先の中年の男の言葉にやはり顔色を変えず、頷く。
己が最初の人間として法の神に造られ、始源の乙女ヨーランダを求めた故に最初の死者として神に死を与えられた。

その日の事はもうぼんやりとしか思い出せぬほど、遠い昔の事]

ならば対価を後ほど献上せよ。代わりに貴様の望む通りに図ってやろう。
……とは言え俺が出ては生者諸共跡形もない。

(320) 2014/06/08(Sun) 01時頃

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