人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 見習い医師 スティーブン

[少し早足で、すぐ隣の一人部屋に戻ると、鍵をかけてTVをつけた。
 ただのニュース番組───音を誤魔化せるなら、何でも良かった。

 座椅子に深く腰掛け、携帯電話を取り出して、短縮ダイヤルを押す。
 繋ぐ先は、勿論……]

 ───士朗。

 すみません、こんな時間に。
        まだ、起きていましたか……?

 いえ、別に用はないんです。

 ただどうしても、声が聞きたくなりまして……。

[耳に、鳴瀬の声が届く。
 それだけれ、頭の奥が痺れるようで。

 気が付けば、手は下衣を乱し、その奥にあるモノに触れていた]

(264) nordwolf 2011/05/28(Sat) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[もぞもぞと身動ぐ。
 けれど衣擦れは、テレビの音に掻き消される]


 ……士朗……。

 声、もっと聞かせてください……。
 ………聞きたいんですよ、士朗の声……。

[時折漏れる、熱い吐息。
 それが何を意味するか、電話の向こうの相手には通じただろうか]

(265) nordwolf 2011/05/28(Sat) 02時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

nordwolf 2011/05/28(Sat) 02時半頃


/*仕事おわったー!
[なんとなく使ってみるテスト。
ついでにバーナバス[[who]]の隣に座った。]


【人】 見習い医師 スティーブン

─ ある日の街角 ─

[それは、本当に偶然だった。
 何気なく立ち寄った一軒の本屋。そこで、よく知る姿をひとつ見つけた。
 育ちの良さを思わせる身形、遠くからでもよく分かる金の髪]

 甲斐君。

[あの日以来、彼に対しては思うところが幾つかあり、部室等でも2人きりになるようなことは意図的に避けてきた。
 なので今日も、声をかけずにそのまま場を離れるつもりだったが。

 その思いとは裏腹に、足は彼の方へと向いた]

(300) nordwolf 2011/05/28(Sat) 19時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 街角 ─

 いえ、別に特に用があったわけではないんですけどね。

[ただなんとなく、立ち読みに寄っただけの書店。
 まさか彼に出くわすなどとは、思ってもみなかった]

 甲斐君は……。
 問題集ですか。

[手元の本へ視線を向け、そう言ってから。
 暫し逡巡する。

 ───以前から、甲斐には訊いてみたいことがあった。
 それは勿論、合宿でのこと……鳴瀬に関することで。

 どうしても、はっきりさせておきたいと思っていたこと]

(309) nordwolf 2011/05/28(Sat) 20時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

18秒ほど思い悩み、口を開く]

 ──甲斐君。

 この後、少し時間ありますか?
 もしよかったら、そこのお店で、お茶でも。

[視線で示すのは、本屋の向かいにある小さな喫茶店]

(310) nordwolf 2011/05/28(Sat) 20時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 街角 ─

 ははっ。
 私など、悪い客の代表例でしょうねぇ。

[本屋が潰れると言われれば、そう笑って返した。
 実際、立ち読みの多い自分は、本屋としては良い客とはいえないだろう。

 甲斐から移動の了承を得ると、小さく頷いて歩を進める]

 誘ったのは私ですし。
 おごりますよ。

[そして、本屋の前の喫茶店──ハルシオンへ]

(318) nordwolf 2011/05/28(Sat) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 喫茶 ハルシオン ─

 学生のうちは、こういう時は素直に奢られておくものですよ。

[少し冗談めかして言いながら、適当な席につく]

 えぇ、私もね。
 一度寄ってみたいと思っていたんですが、1にんだとつい億劫になってしまって……。
 だから、丁度良い機会です。

[そこが珀のバイト先だということは知らない。
 だからもし、彼の姿がそこにあれば、かなり驚いたように目を見開くかもしれないが。
 けれど、追求はしないだろう]

 私はレモンティーで。
 甲斐君はどうします?

(343) nordwolf 2011/05/28(Sat) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 保健室 ─

 あ、すみません……。

[奏音に軽く会釈をして、首をまた縦に戻す。
 しかし、見るほどにやはり耀に似ていて。
 その所為か、無意識についじっと見つめてしまう]

 あの、先程お電話で申し上げましたとおり、調音君が熱を出してしまいまして。
 先程まで、この土橋君が付き添っていてくれたのですが、早退する際には、出来れば親御さんにお越し頂くようにしているものですから……。

 お忙しいところ、申し訳ありません。

[ぺこりと丁寧に、もう一度奏音にお辞儀してから]

 調音君、お母さんみえましたよ。
 どうですか、起きられそうですか?

[調音の寝ているベッドへと歩み寄る]

(347) nordwolf 2011/05/28(Sat) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 保健室 ─

 そうですね、少し高めです。
 できましたら、帰宅後に病院に連れて行ってあげて下さい。

[言いながら、ベッドの仕切のカーテンを開ける]

 百瀬君……調音君。
   ……あ、寝ているみたいですね。

[とても心地よさそうなその様子に、起こして良いものかどうかと、少し困ったように笑って奏音を見た]

 ………。

[やはり似ている。
 普段なら、誰が誰に似ているかなど、さして気にしないところだが、何せ似ている相手が相手だ。
 懐かしさが込み上げて、つい、口を開いてしまった]

 あの……。
 つかぬ事をお伺いしますが、ご親戚か何かに「耀」という名字の方がいらっしゃったりはしませんか?

(364) nordwolf 2011/05/28(Sat) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 喫茶 ハルシオン ─

[そこに珀の姿を見れば、何度か目を瞬かせたが、すぐにふっと笑顔を作り]

 似合ってますよ。

[学校に報告するつもりなど毛頭ない。
 部員だから云々というよりは、基本的にゆるい。
 別に他者に迷惑をかけているのではないのだから、良いじゃないですか、と。

 そして、珀の姿が見えなくなると、すっと甲斐に視線を向けて]

 彼とは順調ですか?

[その絆が、さまざまな痛み、哀しみの上に成り立っているものだと、自分も身をもって知っているから。
 だからその問いは、心から、彼らの幸せを思ってのもの]

(365) nordwolf 2011/05/28(Sat) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 喫茶 ハルシオン ─

[返ってきた答えに、満足げに笑んで頷く。
 先程の珀の反応からも、そうであろうと予想はついていたが]

 ……私ですか?

 そうですね。
 もし、うまくいっていないなら、今こうやってあなたの前で笑ってなどいませんよ。

[どことなく楽しそうに。

 やや暫くして注文の品が運ばれてくれば、ティーサーバーから紅茶を注ぎ、レモンを1枚、砂糖は入れない。
 そして、軽くカップを傾けて、ゆっくりとそれを味わいながら]

 ……ねぇ、甲斐君。

 鳴瀬先生の事、なんですけどね……。

[視線はやや下げたまま、徐に口を開いた]

(373) nordwolf 2011/05/29(Sun) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 喫茶 ハルシオン ─

[心中を窺うような甲斐の視線。
 けれど、別に何かを隠しているわけではなく───寧ろ、表に出してはっきりさせたいと思っている事柄故に、それを真っ直ぐ受け止める]

 鳴瀬先生……ね。

 泣いてたんですよ、あの日。
 部屋の中で、ずぶ濡れのまま小さくなって。

 …………。

[僅かだけ珀に視線を向けて。
 けどすぐにまた、甲斐へと戻し]

 ───自分は……珀君の代用品だって。

 甲斐君にとって、自分は必要じゃないって………。

[そう話す声は、おそらく少し哀しげで、低い]

(385) nordwolf 2011/05/29(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 保健室 ─

 はい。
 土井君は、本当に彼のことを良く見てくれています。
 とても頼りになるんですよ。

[にこりと微笑んで、土橋の方を向き]

 土橋君、もう暫く百瀬君をお願いしても良いですか?

 それではお母さんは、こちらで。
 麦茶くらいしかお出しできませんが。

[そう言いながら、備え付けの冷蔵庫から麦茶のボトルを取りだして、3人分をグラスに注ぐ]

(390) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ───はい、耀……です。
 少し珍しい名字かもしれませんが。


 …………?
    ───!

 あ、あの……どうしました!?

[零れる涙に、驚き、麦茶のグラスを持ったまま心配顔で奏音を見た]

(391) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 喫茶 ハルシオン ─

 ───その時、私、鳴瀬先生に「キスして欲しい」って言われたんです。
 そうすれば、好きになるって。

[くすっと自嘲し]

 ねぇ、甲斐君……。

 たとえその人の心が、実際のところ何処にあろうと。
 ずっと想いを寄せてきた相手からそんなこと言われたら……選択肢なんて、ないと思いませんか?

[それはつまり、求めに応じた……ということに他ならない。

 そして、単刀直入な甲斐の問いかけに、小さな溜息をひとつ落として]

 必要ないわけではなかった……なら。
 ならばどうして、あなたは、鳴瀬先生を受け容れなかったんですか?

[真っ直ぐに見据える瞳は、常より少し厳しく、寂しいか]

(398) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 保健室 ─

 ぁ、従姉だったんですか……。
 道理で……。

[道理で面影があると納得し、麦茶のグラスを机に置くと、丸椅子を出して掛けるように促しながら]

 ……はい、私も同伴させていただきました……。

 その……何のお力にもなれず、申し訳ない…………。

[椅子から身を浮かせ、深く頭を下げる]

 はい、そうですね……。
 普段の耀君は、幼馴染みの友達2人といることが多かったように思えます。
 控え目というか……少し、臆病なくらいで。

[それは多分、彼の過去や家庭事情からくるものだったのだろう。
 あの日、あの疵を見て、それを確信した]

(404) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

けれど、何て言えば良いんでしょうね……。

 吹っ切れた、とでも言うべきでしょうか。
 ほんの短い間だったかもしれませんが、彼、とても好い笑顔を浮かべていましたよ。

 …………。

[耀は笑っていた。
 前を向くことを覚えたのだろうと、自分は思った。

 奏音の目から涙が零れているようならば、無言でティッシュの箱を差し出すだろう]

(405) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

nordwolf 2011/05/29(Sun) 04時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 喫茶 ハルシオン ─
>>409
[珀が近付いてきたことに気が付くと、ふっと、常の穏やかな表情に戻る。
 切り替えの早さは、学生時代、自身が同性愛者であることに気付いた頃から身に付いてきた。
 さまざまなものを、他者に悟られないために]

 えぇ、言いませんよ。
 そのかわり、私が今日ここに甲斐君と来たということも、内緒にしておいてくださいね?

[人差指を口元に添え、くすりと笑う。
 グラスの水はまだ半分ほどしか減っていないが、折角なので給仕して貰おうか]

(435) nordwolf 2011/05/29(Sun) 10時半頃

/*
なぁ、ところで、日向って木のうろにいるんけ?
見つけたらやばいのかな……。

日向ぁあああああああああああああ。
(ロール返そうとしてたらしい。)


/*
 叫び癖が、蛍紫にうつってる・・・

(探し行く分には問題ないんじゃないかなあ
(縁もゆかりも無い場所ではないのだし
(どうなんだろう
(日向をみつめてみた


/*
お好きにどうぞ。
とっくに白骨化していますし、見つけた後も形式的には身元不明遺体で引取人もいませんから見つけるとかえって面倒臭いことになりますけども……。


/*
……、警察に通報とかしなければいいんですかね。
もうちょっとまともなところに改めて埋葬するとか。
アイスの棒突き立てるとか。

その辺りはお任せします。
(訳:遺体の扱いとかその辺りのことには中身が詳しくない)
そもそも百年経ったら白骨も残ってるのかしら……。


/*
そうそう、通報しなければ大丈夫・・・ ってアイスの棒はまともじゃないよ!

100年以上前の行き倒れのひとも、白骨で見つかるみたいだし、残ってはいるんじゃないかな。たぶん。


[指先を伸ばす。薔薇の棘に刺されても気にしない。]

 俺はお前を忘れないといった。
 今は、全て持って行くのは難しいけど
 お前の想いを1欠片連れて行ってもいいか?

 ――……もう、此処に囚われなくてもいいだろう。

 暁様しか愛せないというならこそ。
 生まれ変わりがあるのなら、
 もしかすれば外に出れば会えるかもしれない。
 此処にいるより、会える可能性は上がるさ。

[骨の欠片拾いあげて、そんな風に囁いた。
なによりも、もう誰も此処で悲しい想いをしないように。
彼女が、もうそのことで苦しまずにすむように。]


/*
とりあえず、この段階で全部掘り返すのは無理かなぁと。
ので、骨の欠片もらってみた。


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 喫茶 ハルシオン ─

[グラスに水が継ぎ足されると、残っていた氷がカラリと揺れて音を立てた。
 まるで、当時の自分の心のように]

 有難うございます。
 あ、でしたら私も、彼と同じおすすめのものを。

[珀にそう言いながら、ちらりと甲斐の表情を見る。
 成る程……と、口元が少しだけ微笑ましげに緩んだ。

 そして、珀がテーブルの傍を離れたところで、改めて甲斐の紫の瞳を見つめ直し]

 あの時、私は。
 一瞬ですが、あなたに怒りを覚えました。

 それは、鳴瀬先生があなたを好きだと言ったからではなく。
 あなたが、鳴瀬先生を泣かせたからです。

 もしあの時、あなたが鳴瀬先生の手を取っていてくれたなら、彼はあんなに思い詰めることもなく、好きだと言ったあなたとともに恋獄から抜け出ることが出来たのに……とね。

(448) nordwolf 2011/05/29(Sun) 12時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[静かに、淡々と。
 あの時の鳴瀬は、自分からすれば「失ってしまったもの」だったから]

 ……我が侭なものでしょう?

 まぁ、結果的には……あなたに、感謝しなくてはいけないのかもしれませんが。

[自嘲して、冷めかけた紅茶をひといきに飲み干す]

(449) nordwolf 2011/05/29(Sun) 12時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 保健室 ─
>>414
 えぇ……。
 救い、と言って良いものかどうかは、私には分かりませんが……。
けれどおそらく、彼は、あの土壇場でひとまわりもふたまわりも、精神的に成長したのだと思います。

[それだけに、逝ってしまったことを辛く悲しく思うけれど。
 今更それを言ったところで、どうなるというものでもない]


 ……あぁ、はい。

[涙を拭う奏音に声をかけられ、俯きかけていた顔を上げる]

 そうですね、他のお子さんと比べると……少し。

 はい、それが私の役割ですから。
 何かあった時には、どうぞ遠慮なく。

[そして、にこりと人の好い笑みを向けた]

(452) nordwolf 2011/05/29(Sun) 12時半頃

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