217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
こうなったら…。
[そう呟くと、少し間を置いて。 それから顔を赤らめて子に思いきり顔を近づけて。]
ふ!…服脱いでっ!!
[それだけ言うと、子の髪飾りを外して自分のものと交換して、自らもいそいそと服を脱ぐ。]
交換する! 本当においらがショコラになってみせる。
[弱弱しい声で「じゃあ、猿くんはどうするの」なんて言われても]
(71) 2015/02/18(Wed) 00時頃
|
|
大丈夫!おいらは眠らないよ!
[それを聞いた子はどんな顔をしただろうか。 誤魔化すように視線を座敷の方に向けて。]
それに南方くらい欺いてみせるさ何たって、「おいらの物真似は本物顔負けなんだから」なっ!
[それはいつか南方に言った台詞>>0:139。 半ば無理やり子に自分の服を押し付けて、くるっと背を向けて、着替えを促す。]
(73) 2015/02/18(Wed) 00時頃
|
|
[子が着替え終わると、目を泳がせて、迷いに迷った挙句、同じ背丈の子の額に軽く口づけをして。]
…二人でいれば、大丈夫!
[そう言って、手を取って座敷へ戻った。]
(74) 2015/02/18(Wed) 00時頃
|
|
[ごめん、ショコラ。 おいら…嘘ついちゃった。
その独白は今はまだ胸に秘めて。 “嫌な気”に充てられて青ざめた顔で きししっと笑いかけた。]
―寝間→座敷―
(75) 2015/02/18(Wed) 00時頃
|
|
[座敷に戻ると、南方の声から紡がれる聞いたことのない声>>78 怖い…! 火剋金。頭に浮かんで思わず怯みそうになる。
それでも踏みとどまって、子の…今は申の恰好をした子の手を握りしめて、か細い、けれども芯のある声を張る。]
私…、何度でも言います。
南方さんの気には…。
呪が混じっています。
(81) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
[いつの間にか金色から朱に染まってしまっている双眸から目はそらさずに。 南方には、申は子の説得が叶わなかったと。 目の前の「ショコラ」を眠らせてしまおう、と思わせるように。
“嫌な気を消し去りたい”“ショコラは守りたい”
これがおいらにできる精いっぱい。*]
(82) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
|
『嗚呼憎ましい憎ましい疎ましい……』
[憎くて憎くてかなわない。涙さえ湧いてくる。]
『……』
[色々と思えば消え、言葉にならず。
やっと出てきた言葉は]
『……ごめんなさい』
[同輩……辰星……と名を綴ってみる]
[ごめんなさいごめんなさい
一人にしてごめんなさい
約束破ってごめんなさい
冷静になれなくてごめんなさい]
[鎮まれ――と、水気が届かぬのは、黒亥が何処か諦めにも似たものを感じてしまったからなのかも知れない。
鱗と鱗の間。
捩じ込めば―――奪えるのに。
「我等」と括る同胞の憤りの声を聴いていれば、突き立てる選択も揺らぐ。]
|
[卯の首に手を伸ばすのはその細い喉元を絞める為なのか。]
ゆ、ゆりさんっ…! だ…、だめ。
南方さん…! もう…やめてください。
[ごめんなさい、ごめんなさい。 代われるものなら代わりたい。
その気、失ってしまうのは恐ろしい…。 抱いたことのない畏怖の念で見つめるが それは単なる恐怖ととられてしまうのだろうか。 震える声で、それだけ絞りあげた。]
(99) 2015/02/18(Wed) 01時頃
|
[冷酷非情。そう呼ばれていた時は何処にいった?]
『恋も愛も、それこそ狂い。』
[其れを選ぶか――と。
表に出た気配に顔を上げる。]
[深い深い意識の奥底。
大丈夫だと声がする。
止めろと言う声がする。
わかってる。でも止められぬ。
嗚呼、どうしてこうなってしまったのか。
その元凶を見ないと……――。
邪気の意識を覗き込む。
今までの邪気共の声を聴いてみる。
……ああ、もしかして――。]
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る