7 百合心中
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
どうもしないよ。 ただ……。
[と、言葉に詰まる。
じっと大きな目で見つめてくる少女。 だけど彼女には、どこか、違和感を感じて]
……って、ちょっと待って。 軍ってどういう事?
[少女の言葉の中に含まれた、不穏な響きに、 思わず声を上げる。]
(149) 2010/03/26(Fri) 13時半頃
|
|
[見るからに年下の少女に頭を撫でられ、 何とも言えない憮然とした表情に。]
TVは見たけど……。 閉鎖するってニュースは見たけど、でも掃討って…。
[モニカの言葉に、口籠る。 手を振る様子に気づくと、その視線を追って。]
……マルグリット?
(155) 2010/03/26(Fri) 14時頃
|
|
[目の前の少女とマルグリットが知り合いだと聞けば、 ヨーラの方を見て。]
この子、マルグリットの所で預かってもらうのは、どうかな? 知り合いみたいだし、こんな小さい子を一人にするのは忍びないし。
(157) 2010/03/26(Fri) 14時頃
|
|
[マルグリットを交えて、皆で食事をしたのはつい先日の事。 それがとても遠く、今は感じられる。
挨拶がしたいの、というヨーラに、 女は優しく微笑み]
……ん。そうしよう、か。 コリーンも、構わないよね?
[と、彼女に声をかけて。 エレネ邸の呼び鈴を押した。]
(160) 2010/03/26(Fri) 14時頃
|
|
[頬を撫でる手に、苦笑して]
こら。大人をからかうものじゃないよ。
[少女の口から平然と出てくる排除という言葉に、 すごく違和感を感じる。
でも……]
軍が動いているのなら、暴漢の類は心配しなくてもいいのかな。
[等と呟いて。 少しだけその声音にはほっとした様子が含まれているかもしれない。]
(162) 2010/03/26(Fri) 14時頃
|
|
マルグリットは邪魔にしたりしないと思うよ。 君が彼女の傍に居たいと思うのなら、 こんな時だもの。素直に甘えると良いよ。
[彼女の年齢を聴けば、少し眸を見開いて。]
それは失礼……。
[邸宅から、薔薇の花を抱えた黒髪の女性がやってくる。 手をあげ、軽く挨拶を交わして。]
この子、貴女のお友達なんだってね? 行くところも特になくて、一人らしいから。 貴女さえよければ、此処に置いてあげてくれないかな。
(165) 2010/03/26(Fri) 14時頃
|
先輩――
せっかく、先輩からいろいろ手助けいただいたのに……
イリスとリンダの二人が再会するのを見届ける事ができません、でした。
イリス、一人でリンダを探しに行くと……謂って。
彼女の思いを考えると……。
それを留める術は私には無くて……。
辛い報告ですけど……。
[小さく、その場にいる人に聞こえない声で]
|
バルカン半島…ね。よく知ってるね。
[感心した口調で少女を見やる。
死は怖くない。 けれど、狂った軍人たちの慰み者として死ぬのは、 さすがに勘弁してほしいなと、呟いた。
マーゴとヨーラが抱擁を交わすのを見れば、 嫉妬に胸がチクリと痛んで。 思わずヨーラの腕を引き寄せてしまうかもしれない。]
(170) 2010/03/26(Fri) 14時半頃
|
…――
…そうなの
……そうなのね。
……うん。それが、あのこの願いなら。
[――少しだけ目を伏せた。]
――ごめんなさいね、ありがとう。
あなたたちも、あぶないかもしれなかったのに
…会えると、いいわ。
[別れ際囁く]
ええ、会える事を祈って、祈ることしかできませんが――…
[と辛そうに]
|
[思わず引き寄せた細い身体。 自分の行動にきょとんとした表情を浮かべて]
……ごめん。
[ばつが悪そうに口元を押さえ、眸を反らした。]
(175) 2010/03/26(Fri) 14時半頃
|
|
[タバサの姿を見つければ、 彼女が無事であった事をまず喜んで。]
貴女も此処に居たんだ。 ……でも、マルグリットと貴女が知り合いだとは思わなかったな。 お友達?
[小声で、 彼女、タバサの店に行くようなタイプには見えないし。 と、続けて。]
(178) 2010/03/26(Fri) 14時半頃
|
|
ヨーラは悪くないよ。私が狭量すぎるだけ。
[繋いでくれた手が嬉しくて、指を絡めるように握り直した。]
(179) 2010/03/26(Fri) 14時半頃
|
|
[タバサの話を聞きながら]
そう…。それに店がある辺りは何かと物騒だから。 少し心配してはいたんだ。
貴女が無事でよかった。
[ほっとしたように息を一つ吐き、微笑みを浮かべた。]
(184) 2010/03/26(Fri) 14時半頃
|
|
[ばつの悪さに、眸は合わせられないまま。 ただ、繋いだ手にぎゅっと想いをこめて。]
――…うん。 私も、同じだから。
(187) 2010/03/26(Fri) 14時半頃
|
…――ええ。
そうね。
いっしょに、
あえるといいの。
あなたたちみたいに、
笑顔でいてくれると、いいのだわ。
[――太陽と月。まぶしげにふたりを見ただろう。]
|
[モニカの感嘆する声には、ますますばつの悪そうな顔になり。 それをごまかすために、つんと澄ましたような態度を取るだろうか。
タバサが彼女をからかうのを聴けば、小さく吹き出した。]
お茶……?
[マーゴの言葉に、思わずヨーラと。それからコリーンを見つめて。 彼女たちが頷けば、言葉に甘えて御相伴にあずかるだろう。 ゆらゆらと揺れる水面を見つめながら]
なんだかこうしてると、何もかもが嘘なんじゃないかって。 そう思えてくるから、不思議だね。
[と、小さく零して。]
(195) 2010/03/26(Fri) 15時頃
|
|
暴漢とかそんな類のやつらがいるみたいだから、気をつけて。
[後で取りに行く、というタバサにそう声をかける。
緩やかに終焉に近づきつつある今、 いつまで自分たちが生きていられるかは判らないけれど、 心ない男たちにタバサが襲われるのは、 さすがに考えたくもないから。]
(197) 2010/03/26(Fri) 15時頃
|
[ まぶしそうに見詰めるマルグリットに、微笑んで。
イリスとリンダも二人、しあわせに出会えれば――…
笑顔で再会できれば、と女も想っていると視線にのせて伝えた**]
|
そうだね。貴女が此処に居てくれるから。 嘘じゃ、ない。
[テーブルの下で、ヨーラの手をそっと繋ぐ。 想いを重ねるように。
マーゴの言葉には頭を振って]
わがままではないと、思うよ。 こんな時でも、いつもと同じでいられるのは…すごいと思う、から。
それにマルグリットがいつもと同じでいてくれるから、 私たちも平静を取り戻せるのだと思う。
[ぽつりぽつりと呟いて、 湯気の上がる紅茶に*口をつけた。*]
(202) 2010/03/26(Fri) 15時頃
|
|
>>259 [自分を見つめるヨーラに、柔らかく微笑む。
私の生は貴女と共にある。 だから貴女が望むなら、何処へでも――。
そんな想いをこめて。]
それじゃ、行こうか。 日が高いうちにやれるべきことはやっておくほうが良いし。
[手を繋いだまま立ち上がり、寄り添うようにしてアパートへと向かうだろう。]
(274) 2010/03/27(Sat) 02時頃
|
|
[手を繋いで見慣れたアパートまで戻ってくれば、 ヨーラの友人から借りたものらしい車が見えて。
嬉しそうに微笑む彼女に、自分までも嬉しくなる。]
うん。良かった。キーは部屋にあるんだっけ。
[階段を上がり、住み慣れた部屋のドアを開ける。 幸いにも室内はまだ荒らされておらず、出てきた時のまま。]
なんだか…すごい長い一日だったね。
[今日一日を思い返し、苦笑交じりにぽつりと呟いた。]
(279) 2010/03/27(Sat) 02時頃
|
|
[ヨーラの言葉をしみじみと、聞いて。 一つ一つ、頷いていく。]
世界が急変して、いろんな事があって。 でも、私がこうして私のままでいられるのは、 きっとヨーラのおかげ。
[仄かに微笑むその身体に、そっと腕を回し]
うん……。やっと二人きりになれた。
[ぎゅっと、一つに溶けて混じり合いそうなくらい強く。 細い身体を抱きしめる。]
(285) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
|
|
[吐息まで奪うように、深く深く繋がって。 銀の滴が切れれば、またもう一度…とその唇を塞いで。]
……いやだ、って謂ったら?
[強く抱きしめてくれる彼女を壁へ押しつけ、 その自由を奪う。掠れた声で]
本音を謂えば、貴女をこのまま此処に閉じ込めてしまいたい。 車なんて知らない。 ただ貴女を腕に抱いて、ずっと、ずっと――……。
(295) 2010/03/27(Sat) 03時頃
|
|
[ヨーラの肩に顔を埋めて、彼女の想いを一つ一つ受け止める。
彼女が紡ぐ想いの深さに、涙があふれて、肩を濡らすだろうか。]
……ごめん。
[沈黙の後。一言だけ口にして。 再び唇を重ねる。]
すべてを終わらせたら。 貴女を私だけのものにする。 此処で貴女と二人、ずっと……死んでも一つに。
(305) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
|
|
[赤く腫らした眸を、手の甲でこする。 ヨーラの優しい唇が頬を伝う涙を掬えば、くすぐったそうに笑って。]
本当に私、かっこ悪い……。 ヨーラはこんなにも愛してくれてるのに、 私ばっかり…なんだか焦って。
[押さえていた力を緩めると、キーを取りに行く彼女の背を目で追って。 戻ってくれば、その手をぎゅっと握りしめる。]
ヨーラは私のもの。死んでも、私だけの。 だから私も、貴女のもの。私を貴女にあげる。
[赤い顔でそう告げて、アパートの外へ。 車の前まで来れば、鍵を受け取ろうと手を差し出すだろう。]
(313) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
|
|
そうやってあまり甘やかすと、図に乗ってしまうよ? でも、優しいヨーラが好き。
[背中を撫でる手の温もりに、微笑んで。
彼女が語る熱い想いに心を震わせながら、受け取ったキーで車のエンジンを掛けて。 ギアを入れると、隣に座る彼女の手を握りながら、車を進ませた。]
うん。車を置いて、そしたら……此処に。 沢山ね、話したいことがあるんだ。貴女に。
でもそれよりも先に、貴女の温もりを直接感じたい。 前の時は少し、寂しかったから。
(322) 2010/03/27(Sat) 04時頃
|
|
……時々は叱ってほしいな。貴女の怒った顔も、見てみたいから。
[くすくすと。同じように笑んで。他愛もない幸せを、二人共有する。]
ううん、良いんだ。あの時は……私も酷い事をしてしまったから。
[眸を伏せる。彼女の呟きには、うん…と小さく返事をして。
車を止め、キーを渡して。 ヨーラがキーをポストに入れて戻ってくれば、 まずは抱擁で迎えて。]
メールは、うん……。 それよりも、早く戻ろう? 私たちの家へ――…。
[指と指とを絡めて、確りと手を繋ぐ。 もう離れないとの想いをこめて。
二人でいられる幸せを、噛み締めながら。 二人の終着点となるだろう、終の棲家へと*向かって。*]
(332) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
|
[グロリアのアパートにたどり着けば、先輩への別れになるかもしれないメールを打つ。]
『先輩――…
私とグロリアは、二人だけの場所に向かいます。最後は二人だけで過ごしたくて――…
私達の事は探さないで下さい。
車は、先輩の家の近くの目立つ車 の横に駐車してあります。
車のキーは先輩の家のポストに入れてあるので、もし商業地区へ向かう場合にはお使い下さい。
先輩の顔を見れて嬉しかったです。
コリーンを先輩に預けるような形になってしまいましたのが心残りですが――…。
タバサ、モニカさん、ケイトさんの事もよろしくお願いします。』
[先輩の優しい顔がメールを打つ時に仄かに浮かんで、涙がこぼれるも。
最後に先輩の顔を見て、そのお菓子を味わえた事は、女の命が尽きても、忘れないだろう。]
|
[部屋へ戻れば、まず待ち切れなかったというように、 女は愛する人の身体を抱きしめた。
抱きしめたまま、愛する人の名前を呼んで。 呼吸を奪うかのように、境界がなくなるような、 そんな深く溶け合うキスを……。]
……ヨーラ。愛してる。
[キスの合間に何度も囁いて。 その度に銀色のアーチを作りながら、何度も何度も深く繋がり続ける。]
(350) 2010/03/27(Sat) 11時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る