90 男子高校生春合宿村
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僕も同意だ。 投げるには最適だけど、眠りにつくそのときには優しい感触が恋しくなるだろうからね。
[そば殻は嫌だと首を振りつつ]
男気……じゃんけん? それはどんなじゃんけんなのかな。
[まさか必殺技が飛び出すじゃんけんではなかろうかと、微かにノックス>>444を期待の眼差しで見つめている。]
(446) 2012/05/09(Wed) 20時半頃
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なるほど、随分と面白い遊びだね。 つまり勝った時のその勝鬨……喜びの表現が大切だということか。
[うんうん、とノックスの説明>>451に相槌を打った。すっかり演技に入ることを考えている。 気がつけば前髪を上げている面々に目が行き]
シメオンはまた良いものを持ってきたね。 嗚呼、羨ましい。僕も持って来れば良かったな。
[美しくセットされた前髪をふわとかきあげ、一つため息。そういえばいつも被って寝ているナイトキャップを忘れてきてしまった。明日の朝はきっとセットが大変だろう。]
さあ、試食係もそろそろ出るとするか。
[駆け出していくジョージを追うように、男も部屋から出る。勿論傘を差し、流しそうめんの試食を買って出るつもりで。]
(462) 2012/05/09(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/05/09(Wed) 22時頃
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さあ!まだなのかい? そうめんはまだ流れないのかい?
[流しそうめんのまだ準備段階だというのに、男は既に器を手に持ち構えている。流しそうめんの構造自体を理解できない男は、いつのまにかどこかからそうめんが流れてくるのだろうと勘違いをしている。]
フィリップは本当に準備が良いね。 薬味セットを持ってくるべきだったな。
そういえばポケットに……
[何かが入っていた!2 1.七味 2.柚子胡椒 3.本わさび 4.黒胡椒 5.マスタード 6.ターメリック]
(480) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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……ふむ、誰だ僕のポケットに柚子胡椒を仕込んだのは。
[見覚えの無い柚子胡椒の壜をしげしげと眺めつつ、上流を確保するヘクター>>483の声に顔を上げた。]
確かに何かの根っこだな、あれは。 葱も欲しいし、わさびも欲しい。 そこに生えている草は、小葱に似ているね。
[美味しそうだと吟味する瞳は幾分楽しげに。この男、料理の腕前は46(0..100)x1点程。]
(486) 2012/05/09(Wed) 22時半頃
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ヤニクは手際がいい……実に良い。 僕は紐の結び方も知らないというのに。
[セットを組み立てる姿>>485に手伝いもせずただただ褒めちぎる。そういえば彼は携帯も自在に扱う姿を良く見かける。自分とは正反対だと、思う。
もし家で流しそうめんパーティをする機会があったのなら、彼にセットを頼みたいとすら思った。ついでに庭の手入れもしてくれれば尚良いとも考えたけれどそれは口にせず]
器用だな。 園芸もやはり器用でないとできないのかな?
(492) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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靴紐というものを結んだことがないしね。 お弁当包みも袋状のものだし。
[ドナルド>>493にゆったりと返しながら]
どうしても結ばなければいけないときは、結んでもらえばそれでいいからね。 どうしてか、皆優しいから結んでくれるよ?
[ハチマキも、エプロンの背中も、繊細で不器用な指先は結んだことすらなかった。]
(495) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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サクランボ流し……実に風流だね。
[シメオンの調達してきた缶詰>>494に笑みを浮かべながら、筒状のそこに赤く美しいサクランボが流れるさまを思い浮かべ、うっとりと双眸を細めた。]
お疲れ様、ジョージ、イアン。 さあ君たちも場所を確保しないと、全部ヘクターが食べてしまうよ。
[軽く笑い声をあげながら、竈からこちらへやってきたジョージとイアン>>496へ労いの言葉をかけた。]
(499) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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勿論、結んでもらうよ。 この前はね……そう、イアン[[who]]に結んでもらったな。
[エプロンはドナルド[[who]]に結んでもらったことがあった。]
僕としては、女の子に結んでもらう方が好きなんだけどね。 でも、このクラスの皆は本当に優しい。 とてもいい朋友を得たよ、僕は!
[等と、感慨深げに呟くのだった。]
(504) 2012/05/09(Wed) 23時頃
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それは言いすぎだよ、ヤニク。 王子様なんかにはなれない……そう、この僕でも。
[後半は耳に届いていたが、只管にナルシストな男はそれすら己を讃える言葉に聞こえる。どうしようもないとはまさにこのこと。]
ラブ……そうか、心に留めておこう。 平等も難しいな、やはり僕には向いていない。 嗚呼……君は良い庭師になるだろうね。きっと、そうだ。
[極秘プロジェクト・ヤニク庭師計画が密かに計画された瞬間だった――]
(507) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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それは素晴らしいな。 幼い頃から自立できているに等しい。
[シメオン>>509に目を大きく開き、顎に手を当てて一つ頷く。ワンセットの優雅な動作の後、彼に賞賛を送る。]
料理はまあ……できなくも、ないが。 それでも僕は少し、世の中とずれているのかもしれないね。
[言葉とは裏腹に男には笑みしか浮かばない。それも個性だと手っ取り早く片付けて]
ならばシメオンはコック向きかな。 ふむ……そうか……
[また一つ、計画を立てようか。]
(519) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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もう一回!
[素敵な歌>>517が聴こえたから、言わなくてはいけない気がして]
(520) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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イアン!僕の方に沢山流すんだよ。 そう……沢山だ!
[優しき彼の声>>518に大きく手を振って声をかけた。一本道の道筋に“僕の方”という方角は、ないのだけれど。
いつだったか、運動靴の靴紐を嫌な顔もせずきちんと結んでくれたイアン。授業には遅れたが、そんなことは気にもならなかった。 ゆったりとしたペースの彼とはどこか波長が合う気がする。]
(527) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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アンコールと言わず何回でもいいんだ。 アル兵衛、遠慮することは無いよ、さあ!
[歌の続きをアルベールが歌うのかと勘違いをして>>528すっかり別の要求をしてしまう。 水を汲みに行く様子にはきょとんと眼を瞬くのみだったのだけれど]
(533) 2012/05/09(Wed) 23時半頃
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[流し係のイアンから約束は取り付けた。 あとは楽しく流れてくるそうめんと戯れるのみ。 男の箸は3>>542を掴む!]
グロリア嬢も来たんだね。 貴女もこういう風流なものが好きなのかな?
[楽しげな表情はそのままに、彼女の姿が見えれば声をかけるだろう。]
(547) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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そうめん……君は僕が嫌いなんだね……
[それでもめげずに箸を伸ばす1>>542**]
(558) 2012/05/10(Thu) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/05/10(Thu) 00時頃
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