人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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[さて、餌食に喰らわれたは、虎の親か虎の子か…。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[宴が始まったときからの息苦しさがまだ消えない。気のせいであろう、どうせすぐに消えるだろうと思っていたのだが]

……。外の空気でもすえば治ってくれるかな。

[まだ酒の残るグラスを置いて庭へとふらり、歩いてゆく**]

(140) 2010/08/03(Tue) 04時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 04時頃


[霞の言葉にふと思い出す。
虎の主を食った時には、花は食われた男のそばには居らず。
ただ、つまらぬ食事であったことしか覚えていない。
味はまあ、それなりでもあったが]


[途中、すごい眼つきで退席したロビンに向けられる感想。ちいさく、なるほど、と呟いた。]

 確かにあの物言いは特殊だな。
 花なのに、あそこまで花らしからぬのも不自然といえば不自然だ。

 折りあらば、話してみるかね。

[顔で逃げられなきゃな、と付け加えつつ…。]


 花、らしからぬか。

[花のありよう、あるべき姿も人それぞれ
 深く追求するでなく、ふぅん、とかえし]

 ああ、彼の言の意図が黒かどうか
 お互い確認しよう
 ……なんだ、顔に傷でもおありで?


[顔に傷、と言われて噴いた。
 そうだったと、こいつは眼を隠してやがる。]

 ああ、それはもう酷い傷だ。顔全体がひしゃげてやがる。この世のものとは思えんぞ。

 ほれ、見たくなったか?

[下品な笑い声]


 それは、まことなら下手な花より
 人の記憶にも残ろうぞ。

 ……そうだな、まことかどうか確かめてやろうか?

[まるで子供に良い子にしろと脅す風だ。
 なれば、此方もからかう様に
 売り言葉に買い言葉を花で笑いながら返して]

 それとも、触れて見聞でもしようか?
 その傷が何処まで刷衛殿を覆うものか


 さすがの花だな。
 ならば確かめてみるがいい。

 見ずに我の醜さがわかるほどなら、
 俺はこの顔をなお、愛おしく思うことにしよう。

[こいつは面白いといった口調で。]

 まぁ、潜入で助けがいれば呼べ。
 わかっているだろうが、力もそれなりにあるぞ?

 まずは刀か。
 ではのちにな。**


 己の醜さを愛でるか?
 なかなか面白い趣向よ。
 触れてつまらぬ顔ならどうしてくれようか

[こちらもクスクスと愉快気に哂い零す]

 ……私を運べるほどにははわかっている。
 研ぐに慣れても、切るに慣れぬなら逆に呼べ。
 獣狩の舞なら幾度も舞った。

[主の好んだ武舞の動作は、
 時に太刀を、時に鉾を獣の血で赤く染め上げた]

 退屈な宴はもう座した、適慮向かう

[舞台の上にいた時、興が乗ったのは本当だが
 こうして狩に思いをはせればそれは色褪せて
 包帯の奥、紅が更なる朱をと*瞬いた*]


つがいで飼うのが無理ならば、共に血肉となってもらうも一興か。

それならば、彼岸でも共にあれようて。
主にはぐれた花の如く、迷い出る事もなかろう。


 この手を離れて行くならば
 たれかの元へたどり着く前に

 そう、いっそその翼を手折り――縊り殺してしまえばいい

[少年の自覚は無きままに
浮かぶほの暗い朱]


さすらい人 ヤニクは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 13時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……はあ。少し落ち着いた……
……人の多さ故、だったのか?

[広間にもどって舞台を見れば、まだ其処に絵はあったか]

……画く花が居るのか。見逃したのは残念だな。もう少し我慢していればよかったか……

(255) 2010/08/03(Tue) 13時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[使用人を呼び止めて自分の部屋から羽織を取ってくる様言ったところで、花が頭を下げるのに気がつきにこり微笑む]

……鈴。時々聞こえてた鈴の音は君か。
そういえば、廊下ですれ違いはしたが名は未だ聞いていなかったね。

(265) 2010/08/03(Tue) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

鵠。白き鳥だね。
なるほど、確かに君の名だ。

[飲み物をを勧めるのに一つ頷き。不思議そうな顔をにはつられて同じほうを見る。その先には先ほどの絵と、どこか儚げな花]

(274) 2010/08/03(Tue) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[差し出された切り子のグラスに、自然と空いた手が伸びるのは同じ細工の薬瓶。先ほどの息苦しさを思い出す]

……気の所為ではあるとおもうが……しばらく酒は控えておいたほうがいいかな。
茶を、いただけるかな。

[軽く首を傾げば瓶の中身がさらりと鳴るが、微かなその音は広間の様々な音に飲み込まれ]

(286) 2010/08/03(Tue) 15時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 15時半頃


[遺しておきたいものと
食らってしまいたいものと

己の感覚にとってそれらは違うもの]

…傍に置くに値しないなら、ただ食えばよいまでの事。

[そうして、生きているのだから]


[屋敷の構造を把握しながら
 通信を介し、雇い主であるセンターに
 極秘裏で屋敷の封鎖と
 豚狼を捕らえる手はずを整えていく。]

 ――シュレーゲルは今は宴で最後の愉しみといったところだ
 彼を狩るのも任せてもらおうか?
 ……わかってる、情報を吐くのなら殺さぬよう自重する
 


[打ち合わせる間、聞こえる声は愉しげに
 さて、今度の狩りでは幾つの獣を狩れるのか*]


 ん?

 仕事熱心だな。
 ああ、ヘマをしないのならやってくれ。

[そして、少し間をおいて]

 そうだ。殺すなよ。


 ……何故……?
 人に害なす獣、殺すのが当然であろう?
 害をなして殺されぬなど……
 
[聞こえた声に返すのは心底わからぬと言う声]

 獣を殺さねば、獣に殺された人々の無念は晴らせん

[低く告げる声は*暗い*]


 なるほどな。
 言いたいことはわからんでもない。

 お前はお前だしな。

[暗い声に少し、声はまっとうになる。]

 じゃあ、言い直そう。
 殺されるな。
 身体だけじゃない、心もな。

[そして、しばし沈黙したあと]

 とっておきを貸してやるから。

[そう告げた。*]


【人】 さすらい人 ヤニク

[命持たぬただの髪飾りだと思っていた蝶が羽を広げるのに気がつき目を丸くする。触れてみようと手を伸ばしかけたが次の舞、の言葉に手は止まり、舞台へと視線を投げる。

舞うは先ほどの儚げな花。しかし、その舞姿、先ほどまでの消えてしまいそうな儚さからは想像もつかぬ]

……

[終われば自らを覚えてもらおうとする言葉もなく袖へと姿を消す儚き花に小首を傾げ]

(308) 2010/08/03(Tue) 17時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 17時頃


…肉を。

[食らいたいと願う。
あのように追い立てられては、たまらない]


[子を為して大成するか、食い殺されるか、二つに一つ。
 それゆえ高嶺を名乗れぬ花は、2つと居らぬ高嶺の花と。]


【人】 さすらい人 ヤニク

なるほど、あの花は主が居るのか。
それなら何も言わずに袖に退くのも分かりはするが……

[茶の香に僅か目を細め、]

……いい香りだ。

[あの館主、物の目利きだけは凄いよなあ、とつぶやく]

……あの花――明之進という花の主は、何方で?

(316) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

…食ってみたい男でも、見つかったか。

[不意に投げてみる声。
特に目的があるわけではないが。
花祭に出入りする関係、
あの人食い花とは何度か面識もある。

当然、共に"食事"をしたことも、だ]


…乾様も、お父上同様…血は争えぬようで。
このまま色に狂うなら、容易に手の内に落ちましょう。

[嬌声に混じって聞こえる囁き声。]

良い体つきをしておりますし…寺にて節制しておられるのなら、味の面ではあなたのお気に召すのでは?


乾?
…ああ、あの色坊主の。

[小さくわらう。
引き締まった、と聞けば幾らかは
興味があった]

脂身が多いのは好かん。


【人】 さすらい人 ヤニク

……そっか。
お会いしてみたかったのだけれど。

……祭り中には会えるかな。色々話を聞いてみたい。
[花主として自分はまだまだだから、と苦笑しつつ、茶を口にする**]

(318) 2010/08/03(Tue) 18時頃

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