249 Digital Devil Survivor
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わざわざご挨拶ありがとう。
でもね、もうすぐここに誰か来そうだからね。
今はどっか行った方がいーよ。
俺らが繋がってんだって、知られない方がいいしね。
[とん、と自分の米神を指でつついて、に、と笑った。]
[ お仲間かな? の問いに、アリスは小首を傾げる
遙とは契約どころか、
面識もある様でない様なつかず離れずが続き、
こっそりと彼女が見ている状態であるだけだから
妖精が見える「フェアリードクターの目」を持つ彼は
自覚もないまま、自身の持つそれらを忌み嫌い
必死に目を逸らしている
彼にとってアリスは
見える筈なのに「いない」ものとされている
まるで、彼から見た周囲における自身そのままに ]
[ にっと笑う青年にアリスはにこっと笑う
何も知らない無垢な少女の顔をして
そして、アリスは ── ふわりと消えた** ]
― 現在 ―
んー…三本足の烏はみつけたし、食ったんだけど。
なんか厄介なのがきた。
[アリス風の悪魔を逃がしておいてよかった。
と、ここまで考えてあれが誰なのか聞いていなかった事を思い出す。]
そいや、さっき可愛い女の子見たよ。
アリスっぽい子。
お仲間っぽいんだけどね、どうかな。
[さて、お喋りはここまでか。
目の前にいるニコラスが素直に逃がしてくれればいいが。
逃がしてくれない場合、ここで一戦交える事になりそうだ。]
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[さて、どの程度の説明がなされるか。
ともあれ。 このような異常事態への対処などわかる訳の筈がない、ただの一般人でしかない男は、指示されれば素直に従うし、話が長くなりそうであれば家に招きお茶の一つでも淹れる*心算*。]
(236) 2016/06/17(Fri) 17時半頃
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へえ、流石。
仕事が早いな。
[三本足の烏は喰らった。
その報告に声音に素直な感嘆を乗せる。]
……んー。
手伝いは言ってくれれば善処する。
お仲間?だし?
[その彼が言う『厄介なの』。
救援要請でもない限り合流の必要もないだろうが、一応"仲間"として声をかけ。]
……アリス?
ああ、なんだっけ、兎とか猫が出てくる?
そんな女の子がねえ。
分かった注意して見ておく。
[そういう物語に縁はなく。
だから『アリス』と聞いても咄嗟にぴんと来なかったが、何かのブランドにそのモチーフが使われていたのか辛うじて記憶にあった。]
そう言えばお仲間?とか言ってたっけか。
案外近くに居ないもんかね。
確か――。
"アリス"だっけ?
[名前ではなくて『アリスっぽい』だっただろうか。
その彼女はどんな容姿だろうかと考えつつ、パンを齧る。]
[ その向こう側に誰かがいるのが見える
見えたはいいが、どう声をかけたらいいのか
分からないまま目を逸らした
アリスの無邪気な笑い声が微かに響く** ]
どーっすっかなあ。
「望み」を叶える力がある。
とか馬鹿正直に言ったら射られそうだ。
[面倒くさい、とぼやく。]
どーした?
もしかして疑われてんのかな。
適当に誤魔化せばいいんじゃねぇの。
[実際の会話がどうなっているのか分からないので適当に答える。]
そうそう、こっちはなんか見逃してもらえたっぽい。
多分疑われてたけどね。
次会った時はどうなるか分かんねぇけど。
その人さぁ、ニコラスさんって言うんだけど知ってる?
悪魔の群れ簡単に往なしてた。
厄介だよね、強い人って。
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― 自宅 ―
[今は、男一人きり。 揺籃は一人出て行った。
しきは、今はアプリの中。ずっと一緒にいさせたかったが、どうやら実体化(?)しているにはMAGというものを消費するらしい。 なかなか面倒なシステムのようだ。
さて、まずは煙草に火をつけたなら、LINEで中学の同僚にメッセージを送るも反応はない。 ついで、電話を掛けるもつながる気配はない。 他の同僚、そして教頭・校長とかたっぱしから電話しても同じ結果。
背中を汗が伝う。 TVをつけてみた。 何も、変わらない。 最後の望みと思い切って110番するも、こちらもやはり繋がらず。 信じたくなかった、嘘であればいいと思っていたが。 あの女性……揺籃>>269の言うことは事実なのだろう。]
(333) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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……まいった、な。 けども…… ここだって、安全とは言いがたいし……。
……どうせこのままじゃ埒が、あかないだろうしな……。
[短くなった煙草を灰皿に強く押し付ける。 揺籃が出て行ってから、何度繰り返したかわからない行為。
ぱん、と両手で自身の頬を叩く。気持ちを切り替えるために。]
(334) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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――いく、か。
[もしかしたら、自分のようにアプリを手に入れて生き延びている人間がいるかもしれない。 もしかしたら、アプリは手に入れていなくとも、まだ生きている人間がいるかもしれない。 もしかしたら……自分の生徒が生きているかもしれない。
薄い望みかも、と思いながらも立ち上がり、洗面で顔を洗う。 車のトランクにペットボトルと非常食と救急箱と煙草1カートンを詰め込んだら家を出る。 まずは中学を目指そうと。*]
(337) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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近づいただけでマガタマを複数持ってるって気づかれた。
誤魔化すつもりだけど3人も居て面倒くさい。
["仲間"の適当な返事に嘆息して。]
俺も見逃して欲しいな。
……、…。
ニコラス?
どこかで……、ああ。
そういやたまに行くバーのような、情報屋の様な変な店の胡散臭い店主がニコラス、なんとかだったような。
同一人物かは知らんけど。
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― 車道 ―
[年代物の緑の外車は中学を目指し、少し無理なスピードで走っていく。
ほかに動く車はない。 代わりに、おそらくは悪魔とやらに襲われたか、それともハンドル操作を誤ったかしたのであろう車だったものがいくつか道をふさいでいる。 避けつつ走っていれば、ヘッドライトが嫌なものを映し出した。 口元から血を滴らせて、 何かをむさぼる小型の悪魔らしきモノ。 それが何か、あえて男は考えなかった。 考えてしまえば、恐怖で動けなくなってしまうだろうから。]
(343) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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しき、出ておいで。
[ダッシュボードに置いていたスマホが反応する。]
「はーい、アレをやっちゃえばいいんだよね? んじゃちょっとまどあけてぇ……
マグナっ!」
[さくり、石礫が小型の悪魔を撃ち抜いて。 車はその横を抜けていく。
鉄くさい臭いが、窓から流れ込んできて、思わず左手で口元を覆った。]
(354) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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