人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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 生憎魔術師じゃないからな。
 俺は根っからの戦士体質のせいか、魔術の類は素寒貧だ。

[それに変わる術は持っているので、食事に事を欠いた事は10年前まではなかったのだから。]

 王女様がどんな風に変わっているかなんて、俺なんざもっと分からん。
 下級モンスターは頭が足りんのだから、やりたいようにやらせればいい。
 この10年間、何匹も殺したから俺にはその感覚は分からん。


 おや……声が聞こえる。

[されど人の身である自分に答える術はなく――]

 ムーンチャイルド……宮廷魔術師様と……団長かな。

[紙片に短く言葉を綴り、「ヒュー――」音なき口笛で小鳥を呼び寄せると細い足に結びつけた]

 ほら、いっといで。

[数分後、二人の元に小鳥が辿り着くことだろう]

 『俺はそんな魔術は使えませんよ』

[書かれていたのは、ただそれだけ――]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時頃


そう、意外ねえ。

[普段の騎士団長の顔とは違う事は分かっていたけれど。
それでも、下級モンスターも見習い騎士のように大切に扱うかと思っていたが案外とそうでも無かったようだった。

やがて、小鳥から手紙を貰えば。
コリーンに魔術を使ったのは姫君かそれとも他の誰かとまでは特定できたのだった。]


【人】 鳥使い フィリップ

 そうでしたか。
 初々しく可愛らしいシスターでしたので、
 誰かに引っ掛けられていると後味が悪いなと思いまして。
 アイリスの部屋であれば、一安心ですね。

[一安心したかのような笑みを浮かべ、再びアイリスの手を取った]

 こちらでなければ、もう一方の控室でしょう。
 参りましょうか。

[次に案内した部屋は、アイリスのカバンが置かれていた。
カバンを一度アイリスの部屋へと運ぶのであれば、代わりに持ち運んだだろう。
運び終われば――]

 それでは、約束通り――

[改めて昼食に誘っただろう]

(331) 2013/02/17(Sun) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時頃


 意外?

[アホかと言わんばかりに溜息を漏らして]

 自分を慕ってくれるなら、人間兵だって可愛がりはするさ。
 下級モンスターは俺を舐めてかかってきたから殺した。
 信頼を得る為にも必要なことだしな。

 元々、清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。

[役に立たない、特に以前の騎士団長の方を慕うような騎士には、既に種を埋めてあるところだが。]


ああ、そう言う事ね。

大変ねえ、上に立つような立場だと。

[基本的に一匹狼の自分にその辺の機微は分からない。
殺したくないと言った同じ口で、自分や自分の可愛がってる相手に下級モンスターが手を出せば魔術を詠唱して殺すのだから。]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時半頃


 そういう命令だったからな。
 これが終わったら、しばらくのんびりと家畜を飼って、静かに暮らしたい。

[ここでいう家畜は当然ながら人間の事だが。]

 …とりあえず、いい加減食事にありつきたいな。
 昨日から淫靡な気配があちこちに漂いすぎて、俺の鼻を刺激する…。

[そう言いながらも、表情は変わらず。
騎士団長として場内の警備を見回って…。]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―夕刻の事―

[太陽が地平線へ姿を隠そうとしている。
オレンジ色の光が空と雲を照らし、空には星の光が瞬き始めていた]

 [キィッ――]

[独特の鳴き声が穏やかな夕刻の空に響き渡った。
それは悲痛な叫び声。

 『助けて、助けて』

西の空から現れた黒い雲は群を為し王都へと空駆ける。
何かに追われるように、必死に翼を羽ばたかせて一直線に。
蚊食鳥の名を持つ彼らは、正しく夜空の王者に追われていた]

(349) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

                [ホゥ――ホゥ――]

[追跡者の梟は種類がいくつか混じり合うものの、見事な編隊を組み巧みに蚊食鳥を追い詰めていた。
統率しているのは一羽の色鮮やかな翼を持つ鳥]

       [キュイ――キュイ――]

[蚊食鳥に逃げだす隙を与えず、目標地点に追いこんでいく。
次に獲物の前に現れたのは鷲の姿]

(350) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

   [キィーッ――]

[パニックが起こる。
突然目の前に現れた空の王者に黒い雲は急降下を始める。
逃げられるところはないだろうか。
隠れられる穴はないだろうか。
鷲が急降下して黒い雲を切り裂けば、それらは二つに分かれるしかなかった。

どこか、どこか、どこかに――

追い込まれた先にあったのは、王城に入り込む取水路と排水路の洞。
黒い雲はそこに飛び込まざるを得なかった。
数万匹という蚊食鳥の群れは二つの洞に飛び込み、飛び込み、飛び込み――
自らの意志で飛びこんだにも関わらず、洞の中でも誘導され――
詰まり、圧され、潰され、肉の塊となっていった。

肉の壁は分厚く、正しくトイレに供給される水と、その排水路だけを止めた。
王族が使用するところだけ残したのは、王女のため]

(351) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 [キュイ――]

[ベルベットの解散の鳴き声を聞くと、鷲と梟はそれぞれの持ち場へと帰っていった。
その光景を見ていた者たちはどう感じただろう。
愉快なショーに見えただろうか。
残虐な殺戮シーンに心震えただろうか。
ただ、不気味な光景に眉を顰めただろうか。

いずれにせよ、一瞬にして数万の命が失われ、王城の衛生設備がその機能を失った。
肉壁を取り除くには多くの犠牲が必要となるだろう。
有効な手段は、腐り果てるのを待つだけ――]

(353) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―アイリスと居た頃―

[アイリスを導いたのは、食堂の窓際の席だった。
そこは特等席であり、他の者が座ることはあまりない。
稀に物好きな者が座り、餌をやる。
そこは小鳥たちの雑談の場でもあった]

 こちらへどうぞ。

[椅子を引き、席を勧める。
アイリスの着席に合わせて、椅子を丁度良い位置へ。
アイリスが席へ着くと小鳥たちは歓迎の音色を奏でた]

 軽いもので良いかな?

[頷けば、サンドウィッチにサラダ、スープとフルーツに紅茶を淹れたカップをそれぞれ二つずつ。
フォークとスプーンをサーバーに載せて運ぶ姿はウェイターのように見えないこともない。
アイリスの前に食事を並べ、自分も席に着いた]

(355) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[パンやフルーツを小さく千切り、小鳥に差し出せば彼らはそれを突いた。
自分もスープを口に運びながら――]

 ここはこいつらの席でね。
 気に入られた人……ま、餌をあげた人しか座れないんだ。

[説明しながら、食べ物を口に運ぶアイリスを見つめていた]

(357) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―夕刻―

[アイリスとの昼食、雑談の時間はできるだけ長引かせてから別れを告げた。
オレンジ色の空から、それよりも鮮やかな色合いの羽根を持ったベルベットが肩へと降り立った]

 おつかれさん

[喉元を指先で軽く掻き労を労うと、身体を揺らさぬように歩み始めた。
空の騒ぎで幾分か人手が減っていただろうか。

豪商の娘が城へと着けば>>382、出迎えと部屋への案内をしただろう。
名前を交わしたかもしれない。

終われば兵舎へと戻り、ベルベットの羽根繕いを手伝いながら世は更けていく]

(390) 2013/02/18(Mon) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―1日目・夕刻―

[兵舎へ戻ろうと廊下を歩いていると、壁にもたれかかるソフィアの姿>>402を見つけ歩み寄った]

 またお酒ですか?

[頬の赤みと熱っぽい吐息に昨夜の酩酊状態が重なる。
笑みを浮かべて問いかけながら、ソフィアの肩に手を置いた]

 おや?

[そこまで近づけば酒に酔っているわけではないことに気付いた。
上質な石鹸の香りに混じるのは、仄かな女の香り]

 ……大丈夫ですか。

[少々強引に身体を寄せ、肩に置いた手で背中を撫で降ろしながら細い腰に手を回した。
振りほどこうとすれば胸の敏感なところに刺激が走るだろう]

(423) 2013/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[スンと、首筋に顔を近づけ香りを嗅ぐ]

 良い、香りですね。どこかでシャワーでも浴びられたのかな?
 今から街へ戻っていては風邪を引くかもしれませんね。
 よろしければ、お部屋を一つお取りしましょう。

[半ば強引に、ソフィアの身体を自分に預けさせ一階に部屋を用意させるとそこへ運びこんだ。
部屋の中、ソファの上に少女を座らせるまで身を離すことはなかっただろう*]

(424) 2013/02/18(Mon) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―食堂・アイリスと居た頃―

 そう見えますか?

[仲が良い>>404と言われ、くすりと笑みを浮かべる]

 こいつらはやんちゃでしてね、しかも噂好きときたものだ。
 例えば、どこかのご婦人がまた新しいドレスを新調しただとか、
 例えば、どこかの貴族にまた愛人ができたとか……。
 そうしたゴシップ話が好きな子たちですよ。

[パンを千切り、小鳥に差し出すと勢いよく突いていく。
突き終えると、ピィ――と一鳴き。
お腹が満腹になったのか、囀り声で小さな合唱が始まった]

(431) 2013/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それは小鳥たちのゴシップ話。
情報料の分だけ見たことを教えてくれる]

 へぇ……え? そうなの?

[話の内容を問われれば――]

 アイリスがその貴族の愛人にそっくりだとか。

[困ったような苦笑を浮かべ、そう答えた*]

(432) 2013/02/18(Mon) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 02時半頃


そこに、誰か、いるの、か。

[妻を捜す男は、視線を感じればそこに顔を向けた。]


【人】 鳥使い フィリップ

―ソフィアと居た頃―

 部屋の事なら気にしなくても構いませんよ。
 今は休日ですから、仕事の事も考えなくて大丈夫。

[微笑みを崩さぬままに、女の香が強くなった少女の首筋に指を這わせた。
脈拍を確かめると少し早い気がする]

 顔も赤いですし、風邪ですかね。
 横になった方が良いですよ……よっ――

[どこかぎこちなくソファに腰かけるソフィア>>447にとってはまったくの不意の出来事だろう
首筋にあてていた手を背中に回し、もう片方の手を膝の裏に差し入れるとくるっとお尻を軸にしてソフィアの身体をソファに横たえさせた]

(452) 2013/02/18(Mon) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……おや。

[膝の裏に差し入れた手に触れたのは水気の感触。
修道服に触れれば滲み出して指に絡みつく。
それは少女の蜜であり、女の香の元だった。

鼻先に指を持っていき、スンと匂いを嗅ぐとくすりと笑みを浮かべた]

 これも、シスターのお仕事ですか?

[蜜が薄く絡まった指をソフィアの頬に這わせた*]

(453) 2013/02/18(Mon) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 一日目夕刻・ソフィアと居た頃―

 何が違うのです?

[頬を這わせていた指でソフィアの唇をなぞる。
熱のある呼気が指にかかる感じが擽ったく、もっと悪戯をしたくなる。

ソファに膝をつきソフィアの上に覆い被さる。
反対の手で足を撫でながら、修道服のスカートの裾をたくし上げようとしただろう。
水気を含むスカートは肌に張り付き、その行為は酷くゆっくりと行われた。
内股や足の裏に指が触れれば湿った感触]

 へぇ、お昼から、ずっと?

[指はそのまま這い上がり、付け根の湿度がより高い地帯へと近づいた]

(476) 2013/02/18(Mon) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[俯くソフィアの耳元に唇を寄せて口を開く]

 ソフィア、こっちを見て。
 お昼からずっとこれでは辛かったでしょう。
 どこが変なのか、教えていただければ……。

[囁き、指は太股の裏から厚いとは言えない尻肉へを伸びようとしていた。
耳元から、頬へ。軽く口づけを一つ、落とした]

(477) 2013/02/18(Mon) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―休日二日目朝・練兵所―

[疲れてぐったりしていたベルベットも一晩眠れば元気になっていた。
左手に盾を前に構え、身体はその後ろに相手に向けて20°程向いた横に。
右手に持つ剣は振うのではなく槍のように突き刺す持ち方。
剣の軌跡は盾と身体に阻まれ見え難い位置にあるだろう]

 フッ! ハッ! ヤッ!

[相手を軸とし、時計周りに反時計周りにステップで移動する。
移動して、攻撃を盾で逸らしては剣を突き出しその勢いで反対側へ。
稀に足払いを放ち、盾での打撃も行う。
騎士として打ち合うのではなく、その戦いは盗賊のものを模したものだった]

 ……でも、結局勝負できなくなったんだよな。

[昨夜の出来事と、女騎士たちに起こった出来事は鳥の報告で知っていた]

(479) 2013/02/18(Mon) 12時頃

【人】 鳥使い フィリップ

      [キュイ――]

[ベルベットが心配そうな声をかけると、その喉元を指先でかいた]

 大丈夫だよ、ただ残念なだけ。

[恐らくは二度とピッパさんと手合わせする機会はないだろうから。
剣を素早く鞘に収め、盾から手を離す。
背中の弓を抜くと、的の木人形に訓練用の矢を立て続けに3発放った。
矢は風切り音を立て、目、喉、膝に当たり地面に落ちた]

 さて――。

[今日は、何をしようかな――。
笑みを浮かべ、片づけをすると練兵所を後にした*]

(480) 2013/02/18(Mon) 12時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 12時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―城内・庭→兵舎―

[ピッパさんから報告を受ければ>>500、すぐに練兵所に取って返した。
そこには既にその姿はなく、聞こえるのは兵舎での物音>>524]

 おや、どうしたものか――。

[兵舎の入り口を固めている騎士は3名。
弓をくるりを回して、矢を手に取った――]

(528) 2013/02/18(Mon) 17時頃

 あれ、殺しちゃっても良いのかな。

 『さぁねぇ』

 どうしようねー。

[この距離なら必中させる自信があり、こちらに注意を払っていない……内側を警戒している彼らに避ける術はないだろう]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 17時頃


[その視線はロゼに向けるそれ、そのまま。
斬られた刃に塗った麻薬が、彼女をロゼと認識させるように魅せていた。]

 ロゼ……。

[小さく呟く言葉は、彼女には聞こえないだろう。
傷口の再生は難しくない。

もう……食事を堪える必要はないのだから…。

清廉潔白な騎士様は、いくら堕ちても構わないのだ。

堕ちきる頃には、この国は既にモンスターが蹂躙する楽園となるのだから…。]


 それに……これであの娘の言葉は騎士の言葉ではなく…ただの村娘の言葉に堕ちた。

 騎士の誇りを失えば、別の誰かに優しくされるだけで、薬の効果も相成って、容易に堕ちるだろうさ。

[空腹はあれども、昨夜のロゼとの交わりである程度は満たされた。
彼女のために、自分の欲求は後回しするだけなのだから…。]

 


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