238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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それにさ
女の子のスカート一つ捲れない世界なんて
―――――クソ食らえだぜ!!!
[>>95爆ぜた光に反するように 男からはあたたかい、別の光が発せられていた。
男の口走る理由は酷く、くだらないものでも その表情は迷いなど欠片もない程に晴れやかだ。]
(106) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[―――――その時だった。]
(107) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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『―――――――――Knockin' on heaven's door!!!』
『―――――― heaven's door!!!』
『―――door!!』
『――……!』
[>>100聖女の声が、大聖堂にこだました。 そうして、“それ”は俺達の目の前に姿を現したんだ。]
(108) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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なん、だと…………ッ
いくら半数の聖痕を集めた所で 天界の門は開かない筈、だとしたらこれは―――
[>>104荘厳なる扉が、今目の前にある。 伝え聞く天界の門とよく似たものであっただろう。]
(109) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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――――まさか!!!
嘘だろ、“アレ”を使ったのか……!?
[>>97先程から様子がおかしい聖女。 彼女は本当に男逹の知る聖女なのだろうか?
そう、疑問を抱きながらも 口をついて出た疑問は浮かぶ扉に対するもの。 叫びながら、男は、その光を押し返さんと抗う*]
(112) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 18時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 20時半頃
イアンは、リッキィに被害が及ばぬように、さらに光を強め
2015/09/20(Sun) 20時半頃
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[>>117友の式達は男を支え その男の光は友を助けるように発された。 扉から漏れ出る光は、まさに裁きの光のように この場にいる者達の生を止めんとするが――――……]
………待て、よ。
さっきから、あの時代だとか 幾度もの輪廻だとか………
[>>123“アレ”にしたってそうだ。 現代を生きる者に手に入れられる代物とは思えない。
だとしたら]
(125) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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君は、―――いや………お前は、一体“誰”なんだ。
(126) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 21時頃
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馬鹿言え。
俺の知ってるオーシロちゃんは もっとこう、白が似合うような
[言おうとして止めた。 >>124何処からか殺気も感じる気がする、しかしただ一つ]
…………少なくとも 天と地が隔てられた時代を生きてたようなババアじゃねえよ。
[その話は、何処かの書物の中 語り継いで聞く程度のものでしかなかった。]
(130) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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つまり――――――……… どういう事だ?
(134) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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[男は一瞬、目を瞑った。
>>138それは語られる中で明らかになった 聖女と信じていた者は最初から居なかったのだという事実へ向けて。 ―――謂わば、仰代麗亞への弔いに近いのやも知れない。]
そりゃ、丁寧にどーも。 俺は――――……
(147) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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――――神威=アンジェ・ロイス
神を威すると書いてカムイ。 よろしく、バーサン。
[名の由来を言ったのは他でもない 目の前の凶悪への宣戦布告だ。]
(148) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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良い名前だろ。 気に入ってンだ。
[>>150へらりと笑ってみせる顔は 友にその名を呼ばれた時に見せた笑みとは違う 何処か、挑発的なものであり――――……]
――――――ンな攻撃、俺に当たるか………ッ
[飛び交う光弾を目に捉え、男は言う。 しかし]
(160) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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[ ――――――― ごぽ っ ]
(161) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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………か、はッ
[男の口端から溢れるは紅。 白を汚すように、流れ落ちる。
奇跡を象徴する黒い翼が、ばさりと鳴いた。 女の持つ『羽衣』に苦しめられるかの如く。]
(162) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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[ ――――――――ザ シュ ゥ !!! ]
(168) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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[響いた音は、鈍く。重く。
>>164隙を突いた光の槍は、男の腹部を貫いて 大聖堂の一部を瓦礫と変えていった。]
( …………あの、炎みてーだ )
[手にべとりと付いた自身の血を そして、腹部からの出血に顔を苦痛に歪ませながら 思い起こすのは、クロの男が身に纏う炎であった。
青しか持たぬ男は、その炎に、ずっと憧れていた。]
(169) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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は、っ………初代、ってのも案外大した事ねーな。
[言葉とは裏腹に、ふらつく身体。
それでも男は倒れない。 否、倒れる訳にはいかない。
せめて、勝機の一つでも見つけるまでは。]
(170) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 23時頃
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―――――――………っ
[>>171叫ぶ声は、懐かしい男自身の名だ。 二度と呼ばれる事はないだろうと思っていた、黒の声だ。
不意に、その顔を見る。 >>174聖堂が光に包まれるその前に。
男の血に濡れた唇が、動く]
(185) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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『 ―――――…… おせーよ 相棒 』
(186) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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ド
オ
ォ ッ
(187) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[ ――――――そして]
(188) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[ バサ ァ ッ ]
白
と
黒
は
舞
う
[ バ サ ァッ ]
(189) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[誰が呼んだか、その翼の名は――――
究極の陰陽翼《アルティメット=サン・ナイト》
>>2:70この世界で二対しかない “二つで一つの翼”である。]
(190) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[>>181超新星爆発《ビッグバン》を引き起こしたそれは >>2:71宇宙の理を得た、というには小さすぎる。
そう、最早、理を得るのでない。]
(191) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[――――此処に宇宙を創生したのだ。]
(192) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[ コ ォ ォッ………… ]
(193) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[男の左目に光る、青の軌跡。 それは聖痕の紋様であると、直ぐに気付くだろう。]
オソロイ、なンてのは
趣味じゃねーンだけどなー
[口調は、何処までもいつもの男のまま。 >>183隣に佇んだ黒の相棒に、返す。]
(194) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
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[―――――― ジャ キ ィ ン…… ]
(215) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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[白鴉が成った狙撃銃を 男は大聖堂の上空で構える。
いつものように白鴉で殴打するのでなく そのスコープの先に>>200激昂する女を捉えていた。
>>214――――その、視線が一瞬外れた隙を突かんと]
(216) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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( ………馬鹿。 何、震えてンだよ 俺 )
[かたり]
[引き金にかける指が震えているのが分かる。
当たり前だ。 男はこれまでにただの一度も 狙った標的に当てた事がなかったのだから。]
(217) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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