人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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【人】 竜騎兵 アーサー


[この目の前の人の子は、確実に見えている。それも正確に、この猫の正体が「何」であるかを捉えている。]

詰まった鼻でようやく微かに感じた死の匂い。
怪異の街の存在すら知っている。

「君“は”、首があるね」>>230
「首がないと入れてもらえない」>>238

目の前の濡れ鼠相手に、物怖じするのは猫の方。
…これは決して、「窮鼠」なんてそんなものじゃない。]

[過ぎった予感にふつふつと背中が粟立ち、
毛がふくれていくのがわかる。
思わず僅かに言葉が漏れた。]

  、 お前、もしかして
 

(273) 2018/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[掴まれた首が外せない。

何が協力だ。昨日といい、人の胸倉を掴み首を絞めてから「お頼み申し上げる」とのたまうような真似が当世の流儀だというのか。

唐突な理不尽に、そう思いはしたのに。]


[結局猫が、その「頼み」に抵抗することは無かった。
いや、猫に抵抗するだけの人の器が無かったというべきか。

所詮この身は頭でっかち、敗者の証明。
既に遠い昔に手足(すべ)も失い、
度胸も落としてしまったのだから。]

[沈黙は、「頼み」に対する肯定に等しい。
抱き上げられ、首をつかまれたまま。

猫は眉間に深々と皺を作り、苦虫を噛みつぶしたような顔でただ目の前の“それ”を睨んでいた。**]

(274) 2018/09/13(Thu) 16時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 17時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 17時頃



[そしてクラウザーは昨夜の会話を思い出していた。]
 


― 回想

[随分と幼く、手探りな様子で彼はゴーシュに尋ねる。
 
 「寂しいのか」と。
 
 これが同類ということなのかと思った。
 ずっと自分の抱いていた、名前のつけがたい感覚に
 彼は当然のように触れてくるのだ。
 傷のなめあいとも言うのだろうが、
 人間だって同種族同士で領土を求めて争いあうことを
 悲しみ共有し合っている。
 それと同じ。それだけのこと。

 だって我々は、人ならざるもの故に、
 人を求めずにはいられないのだ。

 それを噛み締め、穏やかな調子で彼に返事をする。]



 ええ、君の言うとおり。
 だから私達は同じなのです。
 今君と話せることが私はとても嬉しい。

 おや、随分可愛らしいお名前ですね。
 改めてよろしく、ゆかりくん。

 唯一無二の君。


["借り物じゃない名前"。

 恐らく、この子供は、成り代わっている。

 ゆかりという名が自分で名乗っているだけのものなのか、
 どこからか得たものなのかは解りかねるが、どちらでも良い。
 成り代わられた人間に憐れみを覚えもするが、
 ゴーシュは「この友人を」歓迎した。]


[九尾の頭の件に、困ったかと尋ねる声がする。
 困ったのか、そう言われると実際…]


 ええ、少し。
 ああいえ、動かしたことはそれほど…。
 元々は"それ"に用はなかったのですが
 思いもよらず必要なことになりまして。

 …狐の目。

[ですから、学校に戻すことはありません。口にはしないが言外に。
 "狐の目"についてはどういうことだかわからないが。
 自分がナツミに感じたそれだろうか。
 ゴーシュにとっては必ずしもそうではないが、
 確かに視線というものは我々にとって苦いものでもある。
 特に理由いついては深追いすることもなく、咀嚼する。]




 ―常闇倶楽部、ですか。

[聞いたことがある。…が、どこで聞いたのだったか。
 この街について彼が知っていて
 自分の知らないことがあったとは驚きだ。
 はたまた"元の誰か"が知っていたのか。定かではないが。]


 では、おまかせしましょう。
 すみませんがよろしくお願いします。
 なにか手伝えることがあれば仰ってください。

[そう告げて、話が終わろうとした頃。
 九尾の首を探す理由、つまり自分がここに居る理由になるだろう。
 自分の本質を問う質問だったが、
 ゴーシュはこれにためらうことなく答える。]



 魔女を探しています。
 私の首を奪った魔女を。
 
 
[それを告げ、最後に笑いを孕ませながら、
 くっつけませんよ。私の首はいつも空席です。と告げるのだった。]


アーサーは、どこかの誰かの行いで>>296、ぞっと鳥肌が立たせている。もちろん知る由は無い。

2018/09/13(Thu) 19時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ─ 朝、九尾塚商店街 → ─

[濡れたパーカーからじわりと毛が湿る感覚が気持ち悪い。おそらく猫の本能だろう。頭を撫でられても、その撫で方の是非などを考える余裕は無かった。]

[抱えられたまま、裏道を抜けていく。バックヤードだと言わんばかりの物で溢れる通りに、人間を招こうと言う意思は感じられない。]

 (♪ アー・ヤ・ソーファ リィーア- シュッツ・ヴァニァ )

 (♪ フー・ウァ ドヴァイ ヤイアー )

 (♪ オー・ヤ・ズィーヴァ リィーア- シュッツ・ヴェニィア )

 (♪ ソルテーワ ツヴァイ ライウォー
    ウェリラーラ アウ・ワット フィスター ライアー )

[通りを過ぎ、漆黒へと近づくたびに、どこかから謎の女性による二部合唱の荘厳で怪しげな、そしてやはり謎の言語コーラスが上がっていく――…]

(314) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ─魔導書店『※常世※倶楽部』(裏)─

[抱えられたまま漆黒を抜ける。
漆黒に突っ込む前に思わず瞑った目を開けば
視界に映った足元はがらりと姿を変えていた。>>287]


 礼なんかより
 一秒でも早く解放してくれた方が死ぬ程嬉しいけどな

[「もう少し付き合って」と
未だ抱えられている猫が自虐的にぼやいた。]

(315) 2018/09/13(Thu) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[尻尾の火は抱えられた手から遠いところに回そうとしているが、こんなもの些細過ぎる抵抗だ。

遠くに店番の姿が見える。
拉致られていますと叫び助けを求めたところで
逃げ切れる勝算は果たしてどれほどか。

何度も逡巡しては、
「大人しくしていればなんにもしない」との
言葉>>285に思考が至った。

そんな言葉、何の確約も無い。
それを「ああよかった!そうなんですね!」と
二つ返事で信じられるほど、おめでたい頭もしていない。]


 …………………、

[それでもまだ決められないまま、連れられるまま。
抱える腕に全力で警戒しつつ、やがて手に取った本>>308に視線を送る。これが先程零していた「学生名簿」と「質屋の台帳」なのだろう。]

(316) 2018/09/13(Thu) 20時半頃



 ゴーシュ。九尾の首、まだ質屋にある。

[台帳を閉じて、『友人』にだけ
 聞こえる呼びかけをする。]

 けど、ごめん。
 ちょっと対価が面倒くさい。

[手に入れるなら支払いがいる、と説明をする。]



『鉄血一瓶』か『恋歌』、
 または『雪女の涙』か

 九尾塚体育祭の優勝トロフィー。

[どれかと引き換え。と、
 調べた結果が伝えられた。]


【人】 竜騎兵 アーサー


 (…初めて会った奴相手に、
  そこまで酷いことをされる筈は…)
 (いやでもこいつ急に人の首を掴むような奴だぞ!!)

 (それでもこいつを探れば 僕は、)

[不安と葛藤に頭を掻き回していた猫の耳に、
最近耳にした言葉が入る>>309]


 ……………………。

 ………は? 九尾の首?

[『九尾塚学園体育祭の、優勝トロフィー』。
後に続いた、一番謎の単語までたっぷりかみ締める時間を置いて、猫は思わず声が漏らした。]

(319) 2018/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 はあっ??? おま………っ
 お前が、盗んだ犯人だったのか!?
 なんでっ!?

[>>326素直に白状するのも驚いたが、それよりもだ。
「投げ売った」。信じられない言葉を言ってのける。
封印された怪異に手を出す奴など、どうかしてる奴だと思っていたが、本当にどうかしている。思わず理由を聞いてしまうほどに。]

[悪いこともしていないといった調子の相手の顔を
横目で見つつ、猫は考えた。

現状のこと、
もしかしたら辿り着けるかもしれない、家の手がかり。
それと、―――… ]

(343) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[その考えを纏めた頃に期待していない調子の問い。
猫は顰め面で答えた。]

 …拉致した上にまさか強請る気か…?
 生憎、どれも持ち合わせてなんか無い。
  
 ―――けど、
 九尾塚学園ってのは、
 九尾の封印の上に建ってるやつだろ。

 それが優勝の景品だって言うなら
 それに勝てばいいんじゃないのか? 
 

(344) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

/*



ちょっとだけ 中身で
相談を させてね!
襲撃だけども、現状麗亜先輩にセットしています。
あそこ半狼覚醒しないときつそうで。

日和らないで昨日襲ってあげたらよかったなと思いつつ、
事前にロールで触るところまでいけるかわからないのだけど、今のところパスにはしない予定でいます。

他、どこか襲いたいところあるかな。
レンも半狼だと思っているけれど、あそこ襲うなら
事前ロールいれたいなというような判断をしているところ。


/*

了解ですー!一応襲撃セットしておきました!
今の所特に襲いたいという希望はないかな?
麗亜確かに襲っておいてあげた方が
やりやすいかなとも思うので。

とりあえず自PCだと現状あまり襲撃の理由がないけど、
もしそこまで届かなさそうなら魔女のお使いとかで
どうとでもなるので仰ってくださいね。
パスにしといたほうが良さそうなら戻します。

レンを襲うならヨスガに任せたい気もしているので
その辺りはおまかせしますよ!

私も麗亜とレンが半狼だと思っているので
二人共何か用意してそうなのでどうなるかは見てみたい…!


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


 ああ、よかった!


[友からの呼びかけに心底安堵する。]


 いいえ、ありがとうございますゆかりくん。
 それだけ判れば十分です。

 …しかし、『鉄血一瓶』、『恋歌』、『雪女の涙』

 そして、『九尾塚体育祭の優勝トロフィー』ですか…



[ううん、と悩む声があり。]

 幸い明日は体育祭です。
 ……何てタイミングですか。まったく。


[その声色には笑いが含まれていた。]


/*
理由は『雪女の涙』があるのか…!
なるほど巧みだわ…!!!


アーサーは、>>341

2018/09/13(Thu) 23時頃


アーサーは、遅まきながら、鳥肌を立てた。

2018/09/13(Thu) 23時頃


アーサーは、>>373 ブワワッと毛を立てた。

2018/09/13(Thu) 23時頃


アーサーは、>>372 遠い地での2hitでボワボワの猫が出来上がった。

2018/09/13(Thu) 23時頃


/*


麗亜先輩はたぶん明確に襲った!としなくても
接触感染タイプかなと見えてるから無理はなくと思いつつも
一応アイテム集めに雪女混ぜてるので
接触理由はたつといいな…!

レンは場合によってはあえて襲わないも
選択肢かなと思いつつ(折角賢者忠告が来てるから)
接触はどうにかできるといいな。
こう 先に死んでいる可能性もありつつ…
(ヨスガは死亡フラグ的には結構リーチかかっている気はしている)


/*
あ〜〜〜なるほどそういえば接触感染!
ということは色々理由立てやすい感じがしますね。
みんななんて親切設計なんだ…ありがとう…!

うんうん、レンは今いい感じに回避フラグ立っているので
こうなると避けて良さそうだなと思いますねえ!
あとはつづりがどう出るかなのかな〜 楽しい

ヨスガ死亡フラグほんとに?!
多方面のやり取りまだかなり遊べそうだなと思ってるので
意外だけれどそろそろぼくも風呂敷をしまい始めねばならないな…!

赤初めてやるので色々不慣れですみません!胸お借りします


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ─ 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─


 おま…っ 子供か!!
 そんな理由で!!

[>>362悪びれもしない言葉に、思わず呆れ声の本音が漏れる。初めてあの酔っ払い怪異を同情した。こんな夜の部屋の壁が怖い、みたいな子供みたいな理由で起こされたのなら、面倒この上ない。]

 常識ってやつを知らないのかお前は…

[更に子供のように拗ねた事を言うものだから>>363
深いため息が漏れた。あれをお願いだと本気で思っているなら、どうしようもない。怪異の全てに育ての親が居るかは心底知らないが、文句を言いたい程だ。]

(420) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[うーんと唸る様には、さして関わりたくも無いように
言葉を続けることは無かった。

こいつが九尾の頭を取り返すかには興味は無い。
ただ姿恰好を見るに、あの学校に人の子として紛れるくらい
造作もないだろう。そう思ったから告げただけの事だ。]

[会計の間、猫はぶさいくな面を更にぶさいくに、
不機嫌面で待つ。
買ったもう一つの「学生名簿」を何に使うのか、とは思ったが、それを訊くことはしなかった。これ以上厄介ごとに関わるのは避けたい。ただでさえ既に台風の目に居る状況なのだ。]

(423) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[何かしてほしいこと>>366、と言われて
「五体満足で今すぐ帰せ」と即答しかけて、止める。]

 ………………、

[深く悩んだような沈黙。
出口の前の木戸を見たまま。
やがて、猫は口を開いた]

 一つだけ。

 お前から、僕の探し物の匂いがした。
 お前、今までどこに居た。 どこから来たんだ
 

(428) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ─ 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─

[>>453しょげる様子に、
隠すつもりも無くため息を更に吐いた。

だって、と来た。しかも弁解なり、言いくるめるなり続く言葉すら無い。ますますただの無知な子供に思えた。恐れた怪異の実態がこれか。頭が痛くなるような気持ちだ。]


 ……はあ……………、
 恨みを買いたくないなら 勉強するんだな。

[怪異になって暫く経つが、
こんな子供のような奴と会話をしたのは久し振りだ。
まだ五体満足に生きてた頃振りかもしれない。

謝る言葉に許すような言葉を投げるでもなく。
ひどくぶっきらぼうに、説教のような文句を返した]

(482) 2018/09/14(Fri) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[>>454指差した方角を見やり、
そのままぽつりと、鸚鵡返しに言葉を零す。
抱えられた腕の中。ずっとしていた警戒は、
この一瞬だけ解け。
こわばっていた猫の身体が、猫らしい柔らかさになる。]


 …………… 墓場、 池の底、

 ……………………………、
 …そう、道理でだ。

[残されたのが上か、下か。
水に落ちたか、土に還ったか。

その間の時間を、どう過ごしたか。

―――その違いでしかないのだと。そう思い知る。]

(484) 2018/09/14(Fri) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[視線は合わせないまま。返す言葉は短い。

ここまで連れてこられて、
してほしいこと、と向こうから言って来たのだ。
それ以外の言葉などかけるつもりは無かった。

やがて、視線を戻し向き直る。
猫はやはり不機嫌面だった。]


 ―――用事は終わったんだよな?
 じゃあもう僕は居なくていいだろ。

 もう僕は帰るからな。あと離せ。
 お前の抱え方、割と下手くそだ。

[ずっとこちらが緊張していたせいが大きいだろうが、
ぶっきらぼうに文句を零して、木戸の奥。
漆黒の先へと帰ろうとした。*]

(485) 2018/09/14(Fri) 02時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


[そうして木戸の向こうへ抜けたなら。
戻ってきたのは、人間たちの此方の世界。

猫を連れて来たそれを、猫が追うことは無いだろう。
解放されたのなら、猫は雨の中すら気にせず
その場から逃げるように駆けだした。*]
 

(486) 2018/09/14(Fri) 02時頃

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