291 Fate/Goddamned Omen
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それでふるえると言うのなら
此方は扇で口許隠し >> *4
目許ばかりで笑いましょうか。
「 はは
取つて喰われるとでも? 」
( そのキは多少、
ありましたけれどねい。 )**
── 心配させて ごめんね。
ちょっとだけ 痛い思いをしちゃったんだ 。
[届く幼い不安,*2に、指に伝うよう炎を這わせ。]
かぐちゃん ── 戦ってるのも わかったよ。
「ライダー」だね。 ── 。
… それじゃあ ── 。
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『優しい嘘』さえ許されない、 虚偽一つ断定的に悪と認める この世界の理不尽は──────
きっと分かるやつにしか 分からないんだろう。
(149) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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(ついでに、 何もしていなくたって遭わされる理不尽は、 何もしていなくたって殺す、なんて言われる 自然の摂理らしくもあるが、 理不尽ともよく似てる気もする、 ってな。
>>115────理不尽のループを見た時には、 鼻頭で皮肉も吹っ飛ばした。 )
(150) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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ううぅ ぁぅ
のっか、けがをしたの?
[痛い思い、その言葉。
ぁぅぁぅ、と心配の言葉を知識から探す。
意味をなさない思念が暫し続いて。]
…… てき 『バーサーカー』リジー。
めだつけど。
う、わたし、たおす。
[だから、此方の事は安心して任せてくれ、と。
言うように、う!ともう一度唸る声を零す。]
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>>117どうやら流行ってわけではないらしい、 バーサーカークラスの真実は見えても来ない。
十二分にも十三分も受け取らなかった『礼儀知らず』が 一周させたセンスの塊みてえな 短絡的な渾名を名札に下げてきたら 信じられねえもんを見たような目でもしてやった。
それとは正反対に 出鱈目に振るわれる斧にひょいひょい遊ぶような蛇も、 切り傷はなんだかんだいくつかつけながら 甲高い声に纏わりついちゃいたが。
それがふと、 動きを鈍らせた時がある。
(151) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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「ワガママ、ねえ。ああ、そうなんだろーさ。 強調や秩序なんてもんは聞き飽きてウンザリさ。 じゃなけりゃ、こんなとこ居なかっただろうよ。
欲深くて自己中なんで、 善良だなんて言う割りにやってることは 優しさの欠片もねえやつらの 得になるよう動いてやるのも癪だし。
────身綺麗にしていたいってだけのは、冗談。 汚れ役になるのは今更気にしちゃねえけど、 手段は選んでられるほど手もねえからな。」
(152) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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「アンタも相当ワガママなお転婆らしいが、 生憎それが叶って、 教えようとする頃にはアンタは居ねえんじゃねえか。 マザーグースなんざ知らねえけど 寧ろ名が残るのは... 悪くねえかもな。
───オレが居た、って証にもなるんじゃねえの?」
いっそ。 そのひととおりの大笑いが止んだところで 機会があれば加えてくれよ、なんて嘲笑ってやった。 蛇に蛇足なんて、それこそ竹藪をつっつくもんだろう。
(156) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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( それでも、甘さが捨て切れてないのは 人魔であって、『悪魔』に寄り切ってはないからだ。 その自覚は、ないわけじゃなかった。
そして付き纏うんだろう。 まだ、オレがオレである限り、 融けた────悪魔の側に振りきれでもしない限り。 )
(159) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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「ああ、でもね──── その変な名前を刻むのだけは止めとけよ。 ...オレはアズだ。” そう言うんなら ”、覚えとけ。」
その儘、返そうとした踵で >>126きっと口にした言葉を この子どもは理解しちゃいないし、 その幼姿じゃ理解できないのかもしれない、と思った。
「...分からねえなら、無理に理解することもないだろうよ」 なんて言ったのも。見た目で年齢なんか分からねえと 言った癖に、なんだかんだその残酷の重なった無垢さと 幼姿への偏見だったかもしれない。
(170) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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照り返す炎に輝いた瞳に、 「そうか、」と細やかな相槌だけを残した。
「それじゃ、その時にはまた会うかもな。 ────ま、 また会いたかはねえけど。 」
切られた炎帯の名残りを視界の片隅に置いて、 幼姿の力強い「やくそく」に頷くことは無かったが それはきっと嘘じゃねえとは思ったから、 腕だけ軽く振って、そのまま気にせず歩き出した
ところに────風切音。
(172) 2019/02/12(Tue) 23時半頃
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>>129それだけツッコミ役が惜しいのかよ? なんて自惚れる間もなかったが。
そのまま無碍にして、 どーせ当たんねえんだろうと思ったのは今度は慢心だ。 振り返らなかった斧が背中から首の近くの曲線へ 襤褸の外套ごと貫くようにざっくり埋まって、 ─────赤が滲んで、舌打った。
(174) 2019/02/12(Tue) 23時半頃
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「 ....くそ、痛えんだよ 」
常人なら呻いて立ち竦んでも可笑しくない痛みに、 思いっきり顔を顰めるだけ。 血を溢れさせながらも、蛇が絡んで吐き出すように それでも止めなかった足跡の痕に斧を吐き出した。
(175) 2019/02/12(Tue) 23時半頃
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不死身なんてもんではない。 だが、これしきじゃ死なないし、止まらないくらいには 渋といし、忍耐強いのが一番の取り柄なもんだから、まぁ、 ───あいかわらず。
自分じゃ見ようもない背の蛇鱗ごと食い破られた それなりの深さ疵の出来た背で振り返らないまま
( ...きっとカローンはそろそろ 動いてるだろうか、とは思っちゃいたが。 )
水辺へと足を引き返した。*
(176) 2019/02/12(Tue) 23時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 23時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 23時半頃
ああああああああああああもう!!!!
変なのと会ったわ!!!へんなの!へーんーなーのー!
ええっと、デモノイド……なまえ、なまえ、
デモちゃんっていったかしら!!!!アズ???
なんかそんな名前だったと思うわ!!!!
[きぃいん、とハウリングが混じったような音声が
端末を通して聞こえましょう。]
ヒノカグツチといっしょにいたのはそいつよ!!
まあ今はどっか行ったけど!
じゃあね!あたし絶賛バトル中なの!!*
──── そう
デモノイドが あちらについている可能性か
[もし そうならば。
殺さないとね なんて。
無感動な 呟きが 端末へ 落ちた。*]
……。
のっか。
もしも、もしも。
「あず」というデモノイドとへびがいたら。
ころさないでね。
[理性が炎で塗り潰される前。
ふと思い出したように呟いた、はじめてのおねがい。]
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( どうせ次に会ったところで いつかは殺し合うなら名前を教えてもね、 なんて思っちゃいたけど。
『覚えとけ』を斧女に言ったつもりで、 子どもの方に伝わったなら─────>>184
...それを訂正してやることも無かった。 )
(207) 2019/02/13(Wed) 00時半頃
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( ロクに忘れたって構わないような二つ目の約束ごと、 見ないフリをして踵を返す。 )
>>180 その子どもの心なんて見透すことができねえから、 子どもだって何だって利用する為だけなら 情を沸かせたところで、仕方ない話だ。
それが、なぜかまでの理由なんて 足りない頭じゃわからない。 それでも敵対することが確定事項なら─────
>>185むしろ、そんな物言いをされるより 嫌いでいてもらった方がよっぽど楽だった。
(208) 2019/02/13(Wed) 00時半頃
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「 莫迦な子だね。 ...” また ”なんて無い方が、って言ってんのに。 」
子どもらしい純真さだけど。 会ったのは短い時間ながら、そろそろ きっと拾える言葉だけ拾ったんだろうくらいは >>186理解できちゃいたから。
それ以上ともに振り返らないまま背越しに ぽつりと降らせたもの以上には、今度こそ 本当に返さなかった。
(209) 2019/02/13(Wed) 01時頃
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そのまま水辺に戻ってきたなら ここら一帯じゃ他よりも砂風は些かマシだったから フードを一度すとん、と落として 淵に座り込む。
短い時間で悪魔や人魔が寄ってくることもなく、 今度こそ誰もいないその場所で。 はぁ、.........っと、一気にコトが置き過ぎた頭を 冷ますように整理しもしていた。*
(210) 2019/02/13(Wed) 01時頃
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ツヅラは、ヨグラージと会った事もあったかもしれない。◇
2019/02/13(Wed) 01時頃
ツヅラは、ヨグラージが立ち去った方角に向かってるかもしれないことは知らなかったが。
2019/02/13(Wed) 01時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 01時頃
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背からだくだくと命を零したところで、 砂漠じゃ貴重な水分ほどの価値もない。 失血することなんて『考えていないように』 布と人の皮膚、それから黒い蛇鱗の隙間から覗いた 疵痕に処置する真似もしなかった。
染み付いた血の匂いは今更だ。 衣替えするのもこの荒野じゃ難しいから、 文句の一つは言ってやりたかなったけど。
それぐらいだ。
(231) 2019/02/13(Wed) 01時半頃
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ツヅラは、ザーゴの、隠す気もない足音をふと聞いて。◇
2019/02/13(Wed) 01時半頃
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普段は数度くらい低いだけの水辺でも、 さっきまで火に油ならぬ炎を注いだみたいに 温度の上がったあの場所にいたら、 ここにいるだけでも多少は涼めるような気もして。 水面に手を伸ばそうとした瞬間、
( ...別に周囲の警戒を怠ってたわけじゃないから。 )
>>220なおさら、澄ませなくたって聞こえる 何処か悠然としたようにも聞こえる足音に 怪訝そうに顔を上げた。
(233) 2019/02/13(Wed) 01時半頃
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こっちは変わったものも色々あるのに、 そいつに変わったことがあるとしたら >>222白衣の焦げ跡くらいか。
「...久しぶりだね、” センセイ ”。 それとも、アルシュ・ザーゴ ...だっけ。
どうしたの? こんなところまで、砂漠を渡ってまで。 わざわざ会いに来てくれたとか、 そんなロマンのある話じゃ無いんだろ。 」
今は痕の残る潔癖な白衣も。きっちりとしたタイも、 飾りベルトも、何一つ不毛には似合わないから 怪訝は半分くらい、嘲笑に変わった。
(235) 2019/02/13(Wed) 01時半頃
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その長躯も合わさって、 アバターを見た目ごと取っ変えてない限りは 見間違えようもないから、距離を保ったまま ゆっくりと淵に手をついて立ち上がる。
きっとアンタが追放されたなら、 嘲笑よりは歓迎の顔でもしてやったんだろうが その格好を見る限りは、流石に無いんだろう。
「 それとも、” あの時 ”の答えでも。 ...義理堅く持ってきてくれたのかよ? 」
落第にした質問の代わりに出した、 二度と聞くかも分からなかった宿題みたいな 答えを、『理由』を。 強請るように、 真っ直ぐ───その高い位置にある頭を見上げた。*
(237) 2019/02/13(Wed) 01時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 01時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 01時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 02時半頃
[心根優しい心配に、
声のみ届く思念に励まされ。
頼もしくも唸る古るき幼子に。
……任せたからね。と告げたなら。]
[理性を蒸発させる前の
─戦闘に突入せば、狂戦士ならば、声が届くか─
かぐちゃんから告げられる、初めてのおねがいごと。]
…── うん、わかった。
かぐちゃん。 ……信じてる。
[デモノイド、へび。
「あず」という名の人(魔)。
接触を図ったのなら、そちらの方に向かう──
念話が閉じられるなら、やさし気な声音を、響かせて。]
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同じように砂漠を流離ったって、人魔だっていろいろいる。 不毛の地しか知らない食物連鎖の中で生きてきた二世代目と、 安寧に飼われた輪廻と文明の在り方を見てきた一世代目じゃ 心底から同じ景色は、きっと見れない。
異世界ほどじゃないにしたって、 当然と常識が違うように。
──────>>228故郷と呼ぶには愛着どころか、 ” なにもない ” ただっぴろい自由も今は嵐に妨げられた世界で 『 生き延びるためだけに 』生きる行為に満足できなかった。
(253) 2019/02/13(Wed) 09時半頃
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